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【読書ノ会】コミュの【雑談・フリートーク】 part2

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特にトピックにしなくてもいいかなあという他愛のないつぶやきやおしゃべりなど出来る場所が欲しいと思いました。

コメント(1000)

>>[958]

おそらく、「おみやげ」や「おそなえ」と同じではないですかね。
「お中元」は時期そのものを表すのでなく、その時期の贈り物というイメージが強いです。

贈り物に「お」を付けるのに別に違和感はありません。

ちなみに「お歳暮」も同じ。
「歳暮」は読んで字のごとく年末を指し、「お歳暮」だと年末の贈り物ですね。

ちなみにちなみに「お盆」は、本来は盆の時期のお詣りごとを指すと思われます(この場合も「お」を付けて違和感ない。)

但し、実際には時期を指す用途で使われることが多いので、やはり慣用的には違和感ありますね。
密接な関係性が見られる2つの密室の2つの事件。
その両者とも実行可能な容疑者が、Aただ1人しか浮かばない。

さて、犯人は?






→Aでした。

んー、こんなミステリもありなのか。
一年ぶりにシリーズ読破。

で、最初に会った時には気付かなかったの?
(そこに居るのが意外過ぎて?)
6月も終わり。
水無月食べたよーって方、いるかな。
それともあれは京都文化なのか。
自分だけでしょうか?一冊読み終わると。もっと文章を頭に入れたいと思うのは
社交辞令ではあるのだけど、暇な時読書してると言うとお勧めの本を聞かれる。
(お勧めの本を聞いてくる人は大抵は自発的に読書しないタイプ。)

一応、好きな作家で比較的すんなり読めそうな本を勧めてみるのだが、

・300頁未満の文庫で持ち運びやすくて半日もあれば読了できる本。
・難解な伏線回収や、読み手の解釈によって感想が変わったりしない、読後感すっきりの本。
・それでも著者の作風が伝わりやすい本。
(当該の作家の場合は泣ける本。)

で、勧める本はだいたい同じ作品なのだけど、
これって女性視点になると、自分を犠牲にして男に尽くす本なんだよな。

自分の感想だけで本を紹介するのは危険かも知れないなー。
(そもそも自分だって、人に勧められて興味を持った本ってほとんどない。)
でも映画勧められて今までにハズレない人いるけど、
それは映画だからなのか、それともやはり抜群にその人のセンスが良かったのか。
連投ごめんなさい。

え、嘘喰い映画化するの?

キャッチコピー
「嘘つくと、死ぬよ。」

違う違う。
「あんた、嘘つきだね。」
だよ!

うわー、作中の決めゼリフ変えてきやがった!
これはつまんなそう!

きっつーっ。
>>[968]
 むしろ意外です。
 自分のセレクトだけだと偏っちゃうので、おすすめ本は聞くこと多いです。
って言うか、おすすめの本を回す読書会を主催してるので、他の方のセレクトと自分の趣味で読むのと半々位かな。
 ちゃんと本を読んでる方の推す本って必ず良いところがあるし、自分だけだったら出会ってなかったなって思う本に巡りあえますよ。

 人に勧める時ですが自分は3パターンです。
 1 好きなジャンルがしっかりある方はその線でマイナーな名作。
 2 なんとなく聞かれた場合は好きな作家さんを何人か挙げてもらって、そ    の延長線にありそうな作品。
 3 なんでも良いから好きなの教えて?って言われたときは、自分の好きな本の中でも読み手を選ぶ一冊をおすすめしてます。

 今なら3番は「この本を盗む者は」と「ヒトコブラクダ層ぜっと」
 2作とも他の作家さんには書けないよなって思う一冊です。
 
>>[967]
 自分は逆な感じです。
 良い本だと読み終わってもその本から抜け出せない感じ。
 しばらくボーっとしてます。
 読み終わるのが怖くて最後の10ページ位で止めちゃうことあります。
昨日、図書館で借りたい本が予約中でもう少ししたら予約しようとしてて、何気なく見てたら借りたい本が予約者なしで棚においてあったのでラッキーだった表情(嬉しい)
>>[971]

こんにちわ。

俺の投稿が多分に主観的であることは承知しております。

また、誤解を招く表現で申し訳ございませんでしたが、>>[968]の投稿においては、自発的に読書をしないに人に本を勧める場合の基準です。

読書会に参加される方とは当然変わると思いますよ。

ぜひ、charie126さんの、読書をしない方に勧める本の選び方を教えてください。

charie126さんのお勧めされる2作品はぜひ読んでみますね。
>>[974]
こんばんは!
自分こそ色々書き散らして申し訳ないです。

自発的に読書をしない方に勧める場合ですか。。。
正直に言うと「読まなくて良いと思うよ?」です。

本って「読むか、読まないか」じゃなくて、「読めるか、読めないか」だと思います。
時雨さんは「本の中に入ってる」って感じた事がありませんか?
読書って文章を頭の中で映像化できる能力だと思ってます。
日本語が理解できたらストーリーは把握できるけど、本が好きな人ってそれ以上の物を頭の中で補ってるんですよ。
この能力がない人に何を勧めても漫画や映像の方が分かりやすいって事になっちゃうし、読書力って大人になったら身につける事ができないように思います。

それでもあえて本を勧めるとしたら。。。
本自体の面白さより、その人の好きな事の延長線上にあるものを勧めると思います。
もう子供に本を選ぶのと一緒ですよ。
その人の想像力を広げやすい本を勧めると思います。

すごく個人的な余談ですが、妻がまるで本を読みません。
自分が住んでる横須賀市って図書館で10冊まで借りられるので、表紙だけ見て借りてきちゃうことがありました。
帰宅したら珍しく妻が本に熱中してるので何を読んでるのかなと思ったらサタミシュウさんの本。
図書館に置く位なのでライトなもの(壇蜜さん主演で映画化されてました。)ですがSM小説。
エロってすごいって思いました。。。
食とか性とか、人間の欲に直結するものって想像のハードル低いのかもしれませんね。

>>[968]

読書が好きだと言うと聞かれることが多くなりますね。
他人に薦めるのはなるべく薄め(多くて300ページくらい)で癖があまりない読みやすそうな本をあげますね。
とはいえ、自分は癖が強い・レンガ本(凶器本)も大歓迎・興味がなければ人気の本でも読まないなど。お薦めを聞くには向かないタイプなのですけど。
ある程度映画やドラマなど好きな傾向が分かりやすい方にはドラマ原作や内容が近いものなど薦めやすくはありますね。


>>[975] charie126さん
自発的に読みたいと思わないのなら読まなくても良い、同感です。
個人的な感覚では本でもマンガや映像でもその中に“別の世界”を見ている感じですね。
想像力といいますか、妄想力といいますか。文字の羅列でも映像化はもちろん、空気や匂いや感触すら感じることもあります。

例えばある古典作品の派生(媒体は何でも可)から生まれた二次創作から題材の元になったオリジナルに興味を持つことによって読書や芸能文化が好きになる可能性もありますよね。


ここからは余談で
うちの旦那と子どももあまり本を読まない(嫌いではない)タイプなのですが、京極夏彦さんや綾辻行人さんなど分厚い本を見て「辞書みたいだね」といいます。
子どもに至っては「厚さを見るだけで読める気がしない」そうです。
>>[975]

ご返事ありがとうございます。

charie126さんのおっしゃる「本の中に入ってる」感じは読書を好まれる多くの方は実感なさっているでしょうね。
優れた作品は風景描写が精密ですが、それを具象化させるのは読み手ですからね。

確かに、自発的に読書されない方はそういったスキルが相対的に未熟だったりするのでしょう。

まあ、しかしながら冒頭で触れた通り、こちらとしても社交辞令として聞かれたと認識しているのです。

自発的に読書しない方
「お勧めの本は何ですか?」
読書好きな方
「読まなくて良いと思うよ。」

これじゃ読書好き=偏屈の論理が広まってしまいますね(笑)。
(実際の世界において大いに起こり得る。笑)

後半の投稿ですが、結局のところ読書好き同士でも作品の好みや評価は分かれますね。
お勧めの本を聞かれて、読み手の能力や性質を見極めて本を推奨するというのは非常に困難なことなのでしょうね。
(そういう資格があっても良さそう。笑)

サタミシュウは読んだことがありません。
個人的には正直あまり読みたいと思える部類の作家ではありませんでした。

正に、人それぞれかな。
>>[976]

やはり、ページ数は本を読まない人にとっての最初のハードルなのでしょうね。
300ページってもしかしたらそれでも多いのかも知れませんね。
(俺の好きな作家の文庫本では300ページを切る作品は稀です。)

結局のところ、実際的にお勧めの本を訊ねる場合は、質問する側も回答者を選ぶ必要があるということでしょうね。

ドラマの原作を勧めるとしたら自分がそのドラマを見てる必要があるか、逆に原作を読んでいる必要がありますね。
読書する側からとしては原作を既に読んでいるものとして、
メディア化されたものは評価が変わると考えるので、ドラマを見た方に原作をお勧めは素直に出来ないことが多いと思います。
(だが「NANA」と「予告犯」はぜひ映画も原作も見て欲しい!)

ここは俺の方も努力してメディア化されたものを見る必要がありますね。笑
>>[976]
ありがとうございます。
よくわかります!
文字で書かれてますが頭の中で変換してますよね。
好きな本読み終わった瞬間って夢から覚めた時みたいです。
あれ??ここどこだっけ?って感覚になります。

厚さ問題ありますよね。
その世界観が好きだったら読み終わらずに浸っていても良いんだと思います。
読み終わらなくても良いから、気になるなら手に取ってみて?って言ってあげてください。
>>[977]
本当に読書って人それぞれですよね。
同じ本を読んでいても、見えてる景色って絶対違うと思うんです。

「読まなくても良いと思う。」は常日頃から思ってる事なのでつい。。。
実は「本を読むのは良い事」、みたいに言われるのがすごく違和感あります。
楽しいから読んでるだけなのになって思います。
だから「良い本」を勧めるのではなくて、その人が楽しいって思える本を勧めるしかないように思ってます。

子供を本好きにさせる5つのステップっていうのがあります。
書店ではそこそこ有名な話なのでご存じな方も多いと思います。

1 本を買うためのおこづかいを渡す。
2 一緒に本屋に行く。
3 親も子どもも好きな本を買う。
4 子どもが選んだ本に文句を言わない!
5 帰宅して本を読む。

たったこれだけです。
自分も本人が楽しそうって思える本が正解なんだって思います。

逆に子供を本嫌いにさせる方法っていうのもあって

「おばあちゃんが孫に本を選ぶ」だそうです。

ひどい!って思うかもですが、現場にいるとちょっとわかるんですよ。
おばあちゃんって「子供の好きな本」じゃなくて、「子供の成長に役立つ名著」を選ぶ傾向は間違いなくあります。
本好きにさせようと思ったら、本人の好きなものを!って自分は思ってます。

最後にサタミシュウさん、意外に良いですよ。
恋愛小説って心の問題が先でそこから身体の問題になるものが多いですが、体の関係から心の関係が芽生えることへの葛藤みたいな部分がちゃんと書けてるなって気がしました。
>>[980]

5つのステップと言いますが、実践的なのは一緒に行くことと子供が選んだ本に文句を言わないことの2点ですね。意外と難しそうです。

個人的に本屋さんの滞在時間は5分〜6時間と幅が広いので、一緒に行った人かもしくは自分が、待ち時間に苦痛を覚えるかも知れません。
また、他人の買った本に文句を言わないまでも、興味を持てるかが難しいところですね。

「子供の成長に役立つ名著」を選んでくれるならそれは正解だと思うのですが、
おばあちゃんがそれを選ぶのが間違いということですか?
もしくは、「子供の成長に役立つ名著」をあえて選ばないとしたら何を選ぶのでしょうか?

「子供の成長に役立つ名著」=「本を嫌いになる本」という訳では無いですよね。
(俺は子供の頃に祖母や叔母などからは現金でなく図書券で小遣いを貰っていたので、確かに購入する本は自分で決めていました。)

サタミシュウの作品、読んでみたいと思います。初めに読むのに良い本を教えて頂けたらありがたいです。
>>[978]

相手によっては原作とメディア化した作品の詳細を詳しく知らなくても本の話に発展することもあります。話のきっかけがあった場合に限りますが。
「○○の原作本もありますよね」というような感じで読書のきっかけを見つけるだけのお薦めでもすることはありますよ。
自分は好きじゃなくてもその人には好きかもしれませんし。それ以前に興味を持って“読んでみようか”と思わせられたら、結果的にお薦めしたことになるのか(?)と。

これに当たらないほとんど知らない相手や趣味趣向が全然違う相手には自分が知る中で近いもの、「嫌いなジャンルでなければ」という前置きのもと好きなこと・興味がありそうな内容と絡めてあるジャンルの作品を提案したりする程度はできそうです。

例えば恋愛×ミステリー、美術×歴史・ミステリーなど

好きなジャンルに特化したガチな作品を聞かれた場合には残念ながら全くわからないので答えられませんね。

原作→メディア化で表現媒体に合わせた内容改変はよくあることですが、どちらも面白い作品は少ないですね〜。別物としてはそれはそれで楽しめるものもありますが…。やはり素直にお薦めはしにくいですね。
>>[980]

子どもを本好きにする方法は子どもが選んだ本に文句を言わないのは大前提、子どもが「一緒に読んで」と誘って来たときや本の内容を嬉しそうに話すときに極力邪険にあしらわないことも大事かもしれません。
本嫌いな親が子どもが本好きにするために本だけを与えても読めない・好きにならないことが多いそうです。
仮に親がわからないジャンルを好きになったとしても否定はいけませんね。

子どもを思っての本選びで「成長に役立つ本」を選びがちになるのは分かります。
ですが、文学全集、偉人伝や真面目な図鑑などをどどーんと渡されたとして。
本好きでも興味がなければ読む気にはならないですよね。普段から本を読まない人なら見ただけで嫌になりそうです。

子どもに限らないことですが、まず自分が楽しいと思えなければ何でも好きにはならないし、もっと続けたいとは思えないですよね。


子どもの“何で?どうして?”を始め、外の世界に興味が持つきっかけに本はとても有効です。

図鑑は図鑑なのですが…。
子ども目線で作られた図鑑(小学館 他)は面白いですよ。
不思議の図鑑、生活の図鑑などは幼稚園くらいから読めます。
お巡りさんの携帯しているもの(レシーバー・警棒など)や電信柱の仕組み、コップの水滴など子どもが感じる不思議がたくさん説明されているんですよ。
“いつかは卒業する本”として、子どもが興味を持ったなら役に立つ本ではありますね(^_^)
人によって買う側はくだらない、高い!と言いがちですが、子ど自身の興味を満たすうえに読むことにも慣れるなんて一石何鳥になるのか計り知れないと思うのですけどね。
親の判断で子どもの本への興味を奪っておいて、ある年齢になると「(親が認める真面目な)本を読め」と押し付けながら親自身は本を読まない(嫌い もしくは自発的にではない)って矛盾してますね。


親が本好きでできる限り子どもの興味の赴くままにしていたとしても、子どもも本好きになるとは限りませんが…(笑)
以前の“読みたくなければ読まなくても良い”のは変わりません。
ですが、「読みたいけど何か面白そうなのあります?」な意味合いで聞かれれば答えられる範囲で“読書のきっかけ”や“新ジャンルの開拓”くらいは提案できるかな?と思っています。
本好き同士でもあまり手にしないジャンルなら「お薦めあります?」って聞きますしね。
その結果、興味を持つ・持たない、読む・読まないは本人が決めることです。
勧めた(?)側は勧めた相手が話を振ってこない限り、「あの本読んだ?」と聞かないくらいがプレッシャーにならずにすむのかな?と。
>>[981]
いやいや、大事なのはおこづかいを渡す。ですよ。
孫(6歳)の育児(娘がシングルマザーなので半分父親役)中ですが、お金渡すと「絶対それはいらないだろ!」って言いたくなるものに手を出しますもん。
お金を出す側としては文句を言いたくなるんですよ。
そこをガマンするって結構重要です。

成長に役立つ名著を買ってあげる事が間違いではないと思います。
十分に読書経験があって本が好きな子供には良いですが、「読書をほとんどしたことがない子供たち」はそもそも読まないし、読めないと思います。
むしろ「勉強しろ」って言われてるのとあんまり変わらないんじゃないかな。

この話って、「本を積極的に読まない人に勧める本」がスタートでしたよね。
本って楽しいって思わないと、読書好きにならないと思います。
だから読書って「遊び」なんです。
「遊び」って楽しいからやるんだと思います。
結果的に役に立ったり成長することはあるけど、そこが目的ではないですよね?
自分は「成長に役立つ名著」より「すっごく下らなくて一切役にたたないけど面白い本」を読みたいです。
だって遊びでしょ?

成長に役立つ名著は買ってあげるんじゃなくて、いつか手に取ってくれるようにそっと置いておくのが正解だと思います。(個人の意見です。)

あとサタミシュウさんの件ですが、図書館で一冊借りただけなのでタイトル覚えてないです。。。
申し訳ない。。。
でも「天国の本屋」を書いた松久淳さんらしいですね。

スタートが孫の話でしたが、自分からみたら無駄遣いでも彼に取っては正解なんだと思います。
でも、500円でそれ??って思っちゃうんですよ。。。
>>[983]
まったく同意見です。
楽しいって重要ですよね。
読まなくても良いって言いましたけど、やっぱり子供には読書好きになってほしいです。
本に感情移入できる能力って子供の時にしか手に入れられないように思います。
さりげなく本に触れられる環境って大事ですよね。

図鑑、面白いですよね。
孫と危険生物図鑑で勝負(ランダムにページを開けて、どっちが強いかを競う。)するんですが、思わず読み込んじゃうことあります。

積極的に本を読まない人に勧める本!
一つ思い出しました!
プレゼントに使ったことあるけど好評でした。
これどうでしょう?

自転車で君を家まで送ってた
どこでもドアがなくてよかった

名句だと思います。

>>[982]

話題提示の材料ということですね。それであれば、
「原作は良かったのに映画は酷かった。」とか、
「原作のイメージとはかけ離れた作品」とかそういった感想も収穫と言えそうです。

ほとんど知らない相手とか趣味趣向が全然違うとまでは行かなくて良いと思います。
客観的に考えれば、社交辞令で相手が読む本を訊ねる時、相手の人となりを判断する材料となると思います。
そもそも俺はそんなに幅広いジャンルの作品を読んでませんし、選択肢も多くありません。なのでにゃんこさんのおっしゃる提案は難しそうです。
(恥ずかしながら、あくまで自分が読んだ本で、相手にも読めそうな本に限局されてしまいますね。笑)

>>[984]

話の飛躍は俺は歓迎です。雑談トピですし、むしろかくあるべきです。

本を買わせるためのお小遣いを渡すのが大事なのであれば、2・3はおそらくすんなりこなせるのでしょうね。
また、4については子供が買ったものが本であった場合は文句を言わない、逆に本以外のものを買うことに文句を言ってしまうという矛盾を生みそうです。
(買った本に文句を言わないのが正解。では、子供が本を買わないことに文句を言うことで、子供が本好きになるのか?)

それと、子供を本嫌いにさせる方法についてはそもそも曖昧な前提条件が含まれるのでもう少し詳しく説明を求めます。

・「子供の成長に役立つ名著」って何?
(子供が本を好きになれるような本は「子供の成長に役立つ名著」じゃないの?)

・子供が選んだ本とおばあちゃんが選んだ本が同じものだったとしても、おばあちゃんが選んだ本は間違いになるの?
(おばあちゃんにはそもそも本を買い与えるという選択肢はないの?
もしくは、子供に本を好きにさせるのが目的なのに、最初から自力で本を選ばせなきゃいけないの?)

ちなみに俺の最初の投稿の主題は、自分の感想だけで相手に本を勧めるのは危険かもしれないということです。

「すっごくくだらなくて一切役に立たなくて面白いだけ」というのは、小説の本来の目的ですね。
個人的には読書で知識を得られていると考えています(面白いだけでも役に立っています)。

参考までに、charieさんが考える「子供の成長に役立つ名著」(おばあちゃんが買い与えるのでなく、子供がいつか手に取ってくれるようにそっと置いておく作品)もお伺い出来ればと思います。

これだけは具体的になんのことを言っているのかさっぱりだったものですから。
>>[988]
こんばんは!
子供の成長に役立つ名著 自分がイメージしたのは文学全集に入ってるような作品です。

子供を本好きにさせる5つのステップ。
本嫌いにさせる方法。
書店業界ではそこそこ有名な話で、児童書の出版社さんがポスター作っていたことがありました。
おばあちゃんにもいろんなタイプの方がいますよね。
時雨さんの言う通り、おばあちゃんの選ぶ本が全てダメなわけではないです。
ただ、書店の現場にいて感じるのは、子供本人とおばあちゃんでは選ぶ基準のベクトルが違う事がすっごく多いんですよ。
子供 → 自分が楽しそうな本
おばあちゃん → 名作といわれる文学作品
みたいな感じかな?
そっと置いとく作品はまさにそれ!
文学全集に入ってるような小説です。
ある程度、読書経験を積んでから読まないと実感できない作品たちです。
って言ってる自分はそんなに名作読んでないんですけどね。。。

「すっごく下らなくて一切役に立たないけど面白い」は小説の本来の目的ではありませんよ?
文章のみで社会や人物を描くのが小説の目的です。
そこに娯楽性を盛るかどうかは別の問題だと思います。

自分の感想だけで本を勧めるのも良いと思います。
っていうか、勧める根拠って自分の感想以外になくないですか?
相手の好みは推測しないとつまんないって言われちゃいますけどね。

そこで!

時雨さんは起承転結のしっかりした本が好きそうですよね。
違ってたら申し訳ないですが。。。
ここまで会話してきたので、自分の時雨さんへのおすすめです。

恋に至る病 斜線堂有紀 

時雨さんの自分へのおすすめもリクエストしておきます!
>>[989]

個人的には文学全集が、子供の成長に役立つとも役立たないとも思いません。
それを子供に買い与えようとするセンスも疑われます。
また、それを子供に買い与えるおばあちゃんが実在するのかも謎です。

書店で勤務されてる方ならそういった稀有な方に出くわす機会もあるのでしょうね。俺の身近にはいないタイプです。
(私事ですが、先述の通り俺の祖母は図書券を孫に渡すタイプのおばあちゃんでした。)

文学全集とそれに入ってる作品とでは、子供に買い与える意味がまるで違うと思います。
全集ってよっぽど特定の作家が好きか、図書館などの蔵書としてしか購入しないと思います。
話を一部巻き戻すと、どんな本読むか聞かれても全集とは絶対に答えませんよね。

ある程度読書経験を積まないと理解できないのが子供の成長に役立つ名著ってことですか?
やはり具体的にその名著を挙げてもらわないと全然分かりません 。

「すっごく下らなくて一切役に立たなくて面白いだけ」というのは小説の本来の目的です。小説は娯楽そのものですよ。
文章のみで社会や人物を描くのは、すっごく下らなくて一切役に立たない面白いだけの小説ができあがるまでの工程のひとつですね。
もちろん工程はそれひとつではありません。

自分の感想だけで相手に本を勧めるのは危険かもしれないと感じた経緯についても最初の投稿で述べております。
具体的な作品と視点を変えた時に発生しうる感想などについて知りたい場合はメッセでご連絡ください。
(個別の作品の紹介は主義として控えております。)

おすすめいただいた作品はぜひ拝見させて頂きますね。
それと、ここまで引っ張って申し訳ないのですが、個人的には本を勧めるという行為自体があまり好きでありません。
(勧められるのも好きでありません。)

あえて挙げるなら、最初の投稿で触れた、自分の感想だけで相手に本を勧めるのは危険かもしれないと感じた作品をぜひお読みになってください。
(泣ける作品です。)
>>[990]
文章がわかりにくくて申しわけありません。
いろいろ誤解があるようなので改めていくつか。

文学全集っていう表現がいけなかったのでしょうね。
自分がイメージしたのは個人の著作全集ではなく少年少女名作全集的なものです。
具体的なタイトルとのことですが、各社出されてますので検索していただければ幸いです。
あー、こんな感じなのかってお分かりいただけると思います。
あと文学全集を買い与えるとは書いてないですよ?
文学全集に収録されてるような作品っていうことです。
逆に文学全集をお孫さんにプレゼントっていうのは一昔前まではポピュラーでしたし、いまだに時々いらっしゃいます。

次に小説の意味ですね。
小説を読む意味というのであれば自分も同意見です。
読む理由は時雨さんと同じく「楽しいから」です。
それに、何を小説に求めるかは人それぞれなので賛成も反対もないように思います。
自分の言いたかったのは小説っていったい何?って話です。

作者の作り出した人物、筋を通して人間や社会を描き出そうとする散文体の文学。

学研の国語辞典から抜粋しました。
いくつか辞書を参照してみてください。
表現はいろいろありますが、共通してるのは「人間や社会を描いた」ってところです。
娯楽が目的だと、淡々と時代のありようを描いた本(藤沢周平の漆の実の実る国とか)は小説じゃないってことになっちゃうし、逆に小噺も小説ってことになっちゃいますよね?

最後に時雨さんおすすめの一冊ですがタイトルがわからない。。。
お教えいただける幸いです!

ちなみに漆の実の実る国は何も起こらないのに面白いです!
藤沢周平を読むと文章が上手ってこういうことか!って思います。


>>[991]

今までに一連の流れにていくつかの作品をおすすめ頂いておりますが、
「子供の成長に役立つ名著」については、そこまで具体的なタイトルを仰らないのは何故ですか?

ちなみに、俺があげた作品について知りたい場合はメッセでご連絡くださいと言いました。
(個別の作品の紹介は主義として控えておりますと言いました。)
ジュンク堂仙台TR店閉店だそう。
(7/18まで。直前まで知らなかった。)

EBeanSにあった時は高校生の時から利用してたからかれこれ20年近いかな。
お疲れ様でした。
改めて仙台出店の機会が来られることをお待ち申し上げます。

閉店に伴い予約や取り寄せは行っていないとのことで、入荷の予定だけ確認するが、
7/14発売日の書籍が7/13入荷とのこと。
以前は発売日に買いに行ったら入荷が翌日と言われたこともあったけど、発売日とは。

ついでにおそらく最後となる立ち読み。
(今回は30分程度。長いかな。)
明日には新作を買うわけだし、今回は収穫ゼロ。
医療もののマンガやドラマって、見てる人は意味分かってるのかな?

たぶん、小説ならある程度事前知識ある人向けに作ってあるのだろうから、読む人を選んでいるとは思うのだけど。

まあ、でも作りが雑過ぎて現場から苦情が入るのも、ジャンル問わずあるあるなのかな。
(そう言えば、薬剤師のマンガでドラマ化したのもあったな。)
魔法学園モノのコミカライズを読んでるのだけど、

・謎の男から襲撃を受ける。

・正体を聞き出そうとするが自決する。

・手の甲の刻印で所属組織が判明する。
(謎の男が生きている間は魔法で隠れていたが、死んだので魔法が解けて浮かび上がった。)

まあ原作がコメディ作品なのだろうから仕方ないんだけどね。
今日はとても暑かったですね。
とりあえず、明日以降はいったん気温も落ち着く様子。

そして例年夏の季節に決まって読む作品があるんですよね。

今年は終戦の日をオリンピック期間、そして首都圏では緊急事態宣言下にて迎えることになりますね。

世界的なイベントの最中でも、未曾有の災害の中にあっても、
記憶に残すべき歴史がありますね。
祝日は読書の日。
(ある意味スポーツの日と対極かも知れないが。笑)

ところで、タイムスリップものやゾンビものに並んで輪廻転生ものも実は好き。

平安時代の坊主が輪廻転生を繰り返して現代では新人漫画家に転生する漫画があるのだが、

こんな漫画のせいで祝日の半日を潰してしまうという愚かさよ(でも面白い)。
東北は大雨ですよー。

読書好きにとっては本が濡れるのがほんとにいや。

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