ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

「インディーズバンドの憂鬱」コミュのインディーズバンドの憂鬱 19

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
初出:2004年12月15日 14:24
原作日記+コメント:http://mixi.jp/view_diary.pl?id=5202467
原作者:CAMEL STUDIOさん http://mixi.jp/show_friend.pl?id=220618

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
あらゆる制約を乗り越え、サラリーマン並みの苦労を経て
登りつめていったバンドたちがいる。
練習、ライブ、営業、ツアー、リリース、全てが楽しかったわけではない。
つらかった日々を乗り越え君達は昇って行った。
ロックが民衆を騙す詐欺とは知らずに・・・

「栄枯盛衰」
インディーズ御三家というバンドが、かつてあった。
ラフィン、有頂天、ウィラードがその御三家だ。
ここを読んでくだすってる方々は懐かしいと思うかもしれない。
しかし、それはわずか十数年前の出来事だ。
インターネットが普及する何年も前のムーブメントだ。

昇りつめたバンド、それは何万というバンドのほんの一握りに過ぎず沢山の淘汰を経て彼の地にたどりつくことができたのだ。
が、その後の生活はどうなったのであろうか?
ラフィンは薬中、有頂天は演劇、ウィラードは何をやっているのか?

時代を近くに持って来よう。
XJAPANは解散し、hideは死んだ。
BLUE HEARTSも解散しHIGH LOWS以外のメンバーはアイドルのバックなどで自身が目指した音楽以外のものを余儀なくされている、
Jun Sky Walkersのメンバーなどはインディーでやっているようだが正直パっとしないというのが実情だろう。

終身雇用の時代は終わった。
君らはいつまでロックに対し幻想を抱き、楽器を引き続けるのか?
わずか十年の為に人生を投げ出す覚悟はできているのか?

努力は全て無駄になる。
君たちの音楽に騙され続けるほどリスナーは阿呆ではないのだ。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

「インディーズバンドの憂鬱」 更新情報

「インディーズバンドの憂鬱」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。