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かみんちゅネットワークコミュの2011年からどう生きるかその1【改訂版】

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11月27日の講演会をまとめたものを掲載します。
まずはじめに、今回の掲載にあたって、比嘉良丸さんから届いたメッセージを載せさせていただきます。

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今年の10月から、わたしは一般社団法人こころのかけはし 祈りの和を設立し、スタッフを一人雇いました。そして 事務員も採用する予定です。新たな宿舎を借り、設備投資を致しました。
それは、私にとっては、一つのご神事の流れを組んだ意図があります。
啓示的には今年2010年を干支寅年として、旧暦で卯年を迎える来年の3月ぐらいまで、本当に通貨危機から始まって、経済の崩壊の流れが始まるという啓示を受けております。
それを止めようとしても、なかなか変えることが出来ずにおりましたが、あえて自分の活動で、雇用や仕入れ、製作、販売といった様々な意味でのお金を動かすという流れを、自分の活動の中で動かすことによって、決して経済を狂わせない、経済は良くなるという意味合いで、伝えられている啓示とは逆行する行動を致しました。
その資金は、私はカミゴトをするものとして、無収入であったとしても最低でも3ヶ月間は御神事が出来るように、巡礼費、個人祈祷、お守りからの資金と皆様から頂きました大事なご支援金を大切に取りおいておりました。
今回そのお金を使わさせていただきました。
本来はそのお金は、アメリカや、台湾、中国、ハワイそして、日本全国を回り動く御神事の為の費用としていました。
この計画していた現地に赴いての御神事の費用を、経済の立て直しの仕組みの御神事にあてました為、現地へ赴くことが出来なくなりました
しかし、実際には、現地にての御神事を取りやめることは出来ない為に、代わりに他の仕組みをもって今御神事をしている状況です。
それは、今回沢山の精霊に、呼びかけをして力添えを願っています。
私自身が動けない状況にある為、どうか世の中の流れを多くの精霊達の動きを持って保ち、お働き下さいと願っています。
それは、私の一方的な願掛けでもあります。
精霊達にお願いしながら、私自身も、世の中の災いが、本当に回避出来る状況になるまで、そして私が御神事の行える状況になるまで、私が生きる為に他の命を得ることをやめ、自分の生命力で、今私の出来る御神事を行っております。正確には、持病を持っていることもあり、インシュリンを打っておりますため、注射後に低血糖を防ぐ為、飴やチョコを少量、極力食を断つという形をとっております。この御神事は、11月27日から行っている状態です。
今年の大晦日まで、この御神事を行い、それでも、啓示的な状況からの判断で、2月の節分祭まで行うことも考えております。
人から見たら、意味の無いことかも知れませんが、今の世の中の状況を見ると、どうしても変化させたいという思いがこみ上げてきており、危機が目先に来ているという状況が否めません。 
そこで皆さんにお願いですが、経済の動きも皆様の祈りと些細な行動で変化します。
そこで、12月22日の冬至は、本来は、北海道の旭岳にて祈りをすることとしており、資金面の都合が付けば、私一人でも向かおうと思っております。
その後、29日までは、北海道一周を行いたいと考えております。ですが、最悪の場合、行けなかったことも考えて、19日から、大晦日までの間、皆様に願い祈りのお力添えをお願い致します。
それは、世の中の平和、平穏、平安への願い祈りのお力添えをお願い致します。
私共の経済の仕組みについても、出来る限り、経済の仕組みを本当に良くなるようにということで、新たなる展開を始めましたが、来年3月4月頃には少しずつ順調に動き始め、それと共に確実に世の中も良くなるという思いを持って、行っております。
食断ちは、その間にいかなる自然災害による政治の混乱も、最悪の経済の混乱も起こらないようにするための、行いです。いまだに様々な啓示を受け取り、ほとんど眠れない状況ではありますが、回避する為にも、全力を尽くして参ります。どうかお力添えをいただけますと幸いでございます。
11月27日の東京での講演会の内容を友人が文章化してくださいました。長文ではありますが、お読みいただけますと幸いです。また、その時の言葉だけでは足りない部分もあります為、補足させていただいた部分もあります。

比嘉 良丸 2011年12月11日

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去る11月27日に、東京は両国のKFCホールにて、比嘉良丸さんの勉強会がありました。テーマは「奄美の洪水 〜 尖閣諸島 〜 千島列島 〜 これからの世の流れ」でした。2011年以降、わたしたちがどのように生きたらいいか、そのヒントがお話の中に多く散りばめられていました。自然災害、政治経済、世界情勢など、多岐に渡る内容は、誰にとっても大いに参考になると思いますので、ここに、その内容をまとめて発表いたします。
なお、当日は最初に『聖書の暗号は読まれるのを待っている』の著者イオン・アルゲインさんのお話をいただきましたが、そのお話の内容は割愛させていただきます。

「11月27日 比嘉良丸 講演」

今日はどうもありがとうございます。

わたしは、啓示に基づいた話をさせていただきます。
わたしは、1993年に病に倒れて、1994年からご神事を始めています。

そもそもの始まりは、うちの母です。第二次大戦中に、広島で原爆に被爆して、沖縄に帰ってきましたが、そこから神がかりをして、いま抱えている聖地を神開きするという神行をしてきました。今はわたしがそこを継いで、守っています。

母は子供の頃から神高い子で、いろんなメッセージを受け取っていたみたいです。わたしも母の神事を見てきました。また、母がわたしを生む前に、神様から子宝を授かるとか、男の子が生まれたら良丸と名づけるとか、神事を継ぐとか、いろんな啓示があったそうです。まわりから、「この子が神事を継ぐ」とずっといわれていて、それに対してずっと拒絶をしていました。
特に1972年の沖縄の日本復帰の年、うちの長男が亡くなったことをきっかけに、神事への拒絶はひどくなる一方でした。
中学のときでしょうか、母親がわたしの前で神様の話をすると、湯飲みを母に投げつけることがありました。

そして、わたしの名前が神から与えられたということが嫌でした。
これは、中学にあがるときの話です。
兄が10月28日に亡くなって、一ヶ月学校を休んでしまいました。学校に再び行き始めてすぐ冬休みになりましたが、冬休みが終わってから、わたしは勝手に名前を変えることにしました。冬休みが終わると私は、良徳と名乗って、卒業までそれで通しました。
高校入るときもそのまま通そうとしたら、戸籍の名前がぜんぜん違うということでばれてしまい、もめにもめて、結局良丸という名前に戻すことになりました。
今ではこの名前を頂いたことに感謝しています。

わたしは長い間、神事というものを軽蔑していました。
なぜかというと、うちの母にとっては、すべて神事優先でした。家族よりも神事。
そういう中で、たくさんの方が母と関わりながら、人生を神事に捧げて、本当に大変な思いをしてきた姿をたくさん見てきました。
そういうわけで、カミゴトというものに対して、すごく拒絶していましたが、33歳のときにわたしは病に倒れて、緊急の大きな手術をすることになりました。それから、何度か手術をする状況の中、わたしは神がかりになりました。一年半は気が狂ったような状態で、恐怖とか不安とか恥じらいも一切なく、手術を繰り返しながら4年間入院し、その後、術後の経過もあり約10年入退院を繰り返していました。入院していた当時、病院である人のそばにその人とまったく同じ影が見えると、どんなにぴんぴんしていても、その人は一週間後には必ず亡くなりました。
神がかりというものはそういうものでもあり、私は見たままを平気でしゃべってしまったので、病院中から気味悪がられて、嫌われました。

わたしがカミゴトに入ってすぐ、1995年から、1996年のあたりですが、ビルの崩壊するビジョンを見ました。
それで大地震が来ると思って、まわりに訴えていました。
それからずっといろんな啓示を受けていましたが、1999年から2000年に同じビジョンを見て、2001年の9月に、第三次世界大戦に発展する流れを作る大きな出来事が世の中に起きる、と知りました。2001年の5月28日までに、その日はわたしたちの母が神開きをしたことに由来する大きな祭りがあるのですが、その日までにご神事をして、それを回避しなさい、といわれました。
それを回避できなければ、2002年、2003年に、中近東で戦争が起きる、そして2005年に、日本という国が、平和憲法を放棄し、戦争への準備に取り掛かる、と。
そして2008年には、世界的な経済崩壊が起こる、そして、2010年は、日本で徴兵制度が始まる、2013年、2014年から、中国との戦争が始まる。それが、第三次世界大戦の大きな引き金になる、という啓示でした。

わたしは、ネットに何度も書き込みをしていますが、2010年は大変な年だ、とずっと呼びかけながら、いろんな啓示を伝えて、警鐘を鳴らしてきました。その啓示のなかでも、尖閣諸島のことや経済、地震災害のことなど、いろんなことを伝えて日本中を回りながら、ときには外国を回ってご神事をしてきました。

啓示では、本当に最悪なビジョンを見ます。それについては、言葉では言い表せない部分があります。
そういうビジョンというのは、映像が見えるとか、声が聞こえるとかではなくて、その場に実際にいる感覚で体験します。

神がかりにかかって、1999年まで、いろんな啓示を受けながら、ずっとその意味がわからなくて、そして2000年に9.11が起こることを知って、2001年まで、お宮で寝泊りしてました。
お宮で寝ていると、毎晩決まって、夜中の2時に、最悪のビジョンを見せられました。
気が狂うほど、そういうビジョンを見せられて、ときにはそれが現実になりました。テレビ放送で、まったく同じビジョンを見たりするのです。

わたしがお祈りをしてあちこち回るのは、自分のお宮や神事を、世間に広めたいという気持ちからではないです。正直、いてもたってもおれない、というのが本音です。

今でも思い出すとつらい思い出があります。イスラエルで、保守派の首相が暗殺されて、超タカ派の立候補者が、イスラム教徒を刺激するために、最高の聖地に足を踏み入れたんです。
それで、ガザ地区などの暴動が起きて、根本的な解決を見ないまま、今に至っています。
当時も、自爆テロとか、そういうことがよく起きていました。
そのとき、ビジョンで見たのが、父親が子供を抱いてひざをついて、イスラエル兵に、「撃たないでくれ」、と懇願しているビジョンでした。それを無視して、イスラエル兵が引き金を引き、シュン、という音がして。それから、当たってプツンという音が鳴った…。
…すみません、今でも思い出してしまうとつらいんです。
そのビジョンを見た2日後に、実際にテレビで同じ場面を見ました。

そういう映像と啓示に基づいて、わたしはどういう回避をしないといけないか、ということを、神々とずっとやりとりをしますね。
神というより、いろんな存在と。そういう流れでカミゴトをしています。

実際に、2001年の5月28日までに、回避しなさい、という啓示を受けて、当時母親は亡くなっていましたが、母のお弟子さんと、ご神事を強引にしました。10人くらい、若くて60代、高齢だと80代の方々を一年半くらい、休みなくあっちこっち引っ張りまわすことになりました。みんな体力もないし、お金も尽きてきます。

カミゴトはいろんなところへ行ってやります。
ユタのように、対人間で行うならば、ハンダンをとって、それでお金も入ってきますが、カミゴトでは、そういうものではないですから。
時間とお金、体力を使います。80代のおばあちゃんたちも本当に真剣にやってくれました。しかし、4月いっぱいで、金銭的にも体力的にも限界が来ていました。
そして、5月の最後のところで、休憩しましょうと話し合いで決めました。

でも、そのときに、わたしに降りてきた啓示では、
「9月に大きな災害が起きる。そのため、5月28日までにご神事をして、回避しなさい」
「もしそれが中途半端に終わってしまうと、酉年か辰年の方が、それを背負ってしまって、一瞬にして潰れるぞ。泣いてからでは遅い、後悔してからでは遅いぞ」というものでした。これをずっと同行してくださったみなさんにも伝えて、期日までにカミゴトをきちんと終わらせたいとお願いして来たのです。

ここでひとつ大事なことは、神が罰を与えるということではなくて、カミゴトをしているときには、世の中を背負っている、という思いがあるということ。
そして、実際、世の中を背負ってご神事をしています。
ですから、わたしもその意識でやってます。
最後の締めくくりをやらければいけなかったのですが、休憩を入れたために、できなかったのです。ですが、本当に皆限界に達していたのも事実です。そして、その状況を見過ごせなかったこともあり、最終的な決断は私がとりました。一旦休憩しましょうと。
そして、できないまま日が経ち、5月20日になったとき、わたしの会社の酉年の男性が、電気工事の作業中に、感電して事故死してしまったのです。それをきっかけにして、わたしは、会社も財産もすべてを失うことになりました。

その後、わたしはひとりでご神事をずっとやるという形になっています。

わたしは、自分の見た災害のビジョンは、現実に何もしなければ、100パーセント起きると思っています。
でも、本気で動けば、すべて回避できると思っています。
ただ、わたしひとりがご神事をするだけでは、決して回避できません。みなさんの協力や後押しがないと、決して回避できません。そこには、ひとつ大事なことがあります。
みなさんには、見えないものを見る力とか、聞く力、霊的な能力は、一切求めていません。
本当に必要なものは、みなさんが大切な人を思いやる心、平和を願う心、大切な人の健康や幸せを願う心です。それが大きな後押しになります。


実は、カミゴトは、一人で動いたほうが、楽です。
こうして勉強会を開いたり、インターネットで発表すると、応援してくださる方は「応援しています」とメールをくださったり、支援金をくださる方々もいます。本当にそれで外国へ行ったり、日本中を回ってのご神事に使ってすごく感謝しております。
しかし、それ以上に、やって来るのが、中傷とか、そういうもので、応援より100倍も多くなります。
そのような中傷などに応えるエネルギーを考えると、個人で、誰にも知られずに妻と二人で動いているほうが、楽です。

ではなぜ、みなさんにお話しするかというと、皆さんの思考がすごく大事になります。
巷では、経済とかいろんな情報が出ています。いま、いろんな人たちの講演会の中で、アセンションだったり、カルマだったり、前世だったり、いろんな話がされています。
それで、だいたいほとんどの方が、新しい経済が生まれるためには、今の経済や政治の仕組み、流通の仕組みや、通貨の仕組みは一回なくなるべきだと言っていますが、どう思いますか?

いい世の中を作るためには、今の仕組み、アメリカや中国が崩壊しないといいものが生まれない、そういうお話がかなり多いです。そういう考えの方の結論は、だから早く経済が崩壊したほうがいい、中国やアメリカが崩壊したほうがいい、というものです。そういう結論をいっている方が多いです。

みなさんに知ってもらいたいのは、地球という星は、人間だけが住むの星ではなく、たくさんの何億という生命が住んでいて、そのバランスの中で人間は生かされています。そのことをまず忘れていけないでしょう。また日本は、日本一国だけで、国民を養っているわけではないです。特に、経済大国になって、外国から多くの輸入に頼って、外国とのつきあいの中で、国を保っているのが今の日本ですから、なおさらです。

よく考えてみてください。
確かに経済が崩壊して無くなって、その中からいいものが生まれるかもしれませんが、わたしは、その考え方は、決して正しいとは思っていません。
「破壊の後に創造がある」というのは、神ごとでいう「建て替え建て直し」ということにもとづいてのことだと思いますが、私には、世の中や物や仕組みではなく、人の考え方や感性、意識が、一回今までのものが終わり、新しい意識として始まるということが、建て替え建て直しであるということを伝えられています。
ですから、人間の心の建て替え建て直しができればいいのであって、今ある経済が全て悪いわけではないはずです。きちんと、建て替え建て直しが出来れば、今の政治経済、世の中の仕組みの悪い部分をしっかりと見直し、現状のかたちを進化させる。もっと良い方向へ進化させてゆくことができるはずです。
それが、人間というものの本来の力、能力だと思います。
地上にいる他の生命にはない、人間本来の能力であると、私は、啓示で伝えられています。
わたしは、沖縄という国で生まれました。国という言い方をあえて使ったのは、1972年までは琉球国と称していました。アメリカ統治下にありましたが、あえてそういう言い方をさせていただきました。
みなさんとは、生活の基盤の違ったところで生活していました。
私が幼い頃は、沖縄ではベトナム戦争末期でした。その戦争の中で沖縄は、重要な地域であり、重要な基地でもありました。丁度、ベトナム戦争による好景気時代でした。
当時の噂ですが、アメリカ兵を相手にする繁華街のお店は一晩で家を建てることが出来る程儲かる、と言われているような時代でもありました。
その中で、本当の意味での裏社会の闇を子供の頃見て育ってきました。一部の地域では、人の命や人権よりも、物や金が優先されており、そのような地域で人間の裏表を見て育ってきました。
第二次世界大戦までに、人間は、学ぶべき経験は、すべて学んでいます。経済の崩壊にしても、政治にしても、流通のストップ、いろんなものを。
終戦までに、すべて経験している。化学兵器も細菌兵器も、原爆も。
それをもう一度経験しないと気づかないというのは、嘘です。
第一次、第二次と経験して、次、また同じ経験をして、それで世の中を良く出来るという安易な気持ちでいけば、確実に、世界は破滅になります。

これまで経験したことを活かせないのに、また経験しても、余計活かせません。確実に混乱した戦争の道に進みます。

政府を裁判にかけて、隠された情報を公開させましょう、日本円を強くしましょう、そういうお話もありますが、それは啓示にも出ています。それもネットで流しています。
確かにそれを聞いて、一見なるほどと思うはずですが、しかしそれを実現するには、国民は、かなりの覚悟が必要です。なぜなら、国際的に通貨、金融、流通、経済の危機を招くことへも繋がります。それは諸外国、アメリカ、EU、中国、ロシア、特にアメリカですが、国々の国益の為の思惑や駆け引きが絡んでくるからです
しかし、その裏には、もっと奥深い思惑が隠されているからです。
よく皆さんは、裏の社会の勢力というものの名前を知っていらっしゃるかと思いますが、実際にそういう存在はいます。
そういう存在の思惑で、今の政治経済の仕組みが左右され動かされてきました。
しかし、今の政治経済を牛耳ることが難しくなってきた状態で、今、経済が崩壊することは、彼らに打撃を与えることにはなりません。
崩壊は、彼等が望み、仕組んでいることでもあり、崩壊は、よりいっそう彼らの思い通りの世の中を創らせてしまうきっかけになります。
彼らは、世代を越えて世界をどう牛耳ることが出来るかということを、数千年という長い年月をかけて緻密に計画し仕組みを作ってきた存在です。
ですから、彼らの計画通りに事が運べば、崩壊という道へ進むということになります。

食糧難も確実にきます。一時の期間でも流通がストップしたら、そのときに何が起こるかといったら、パニックがおきます。
そうなったら人の命よりも、物が優先される時代がきます。
安易に、経済崩壊や戦争が起きたほうがいいと思っているならば、実際に起きたときに「そんなつもりではなかった」という後悔ではすまない、やり直し、取替えしのつかない状況に陥ります。
そのような状況では、生きてゆく為、食べる為にどんなに理性的な人でも、自分の子供を助けるためには、盗みもします。人の畑で盗んできたものを子供に与えようとします。
心していただきたいのは、崩壊を本気で望むなら、そのような状況が訪れることも覚悟しておくことが必要ということ。
混乱が起きたときに、どうやっても乗り越えるために、足元をしっかりしなければいけない。頭だけで考えるんじゃなくて。
2〜3年、数年の食料や水を確保する。人間は住むところも着るものもなくても、食べるものだけあれば、まず何とか理性を失わない。

もし本当に、金やものが止まったときにどういうことが起こるか、真剣に考えたらいい、何を今準備するべきか、それを真剣に考えなければいけない。いろんな情報で、「こういう世の中になるんだ」と頭で考えても、いざというときに、自分の身に降りかかることを、真剣に考えてる人は少ないです。自分はなんとかなると思っている。でも実際に起こったら、何ともなりません。国が何も手を打てなくなります。警察が治安を守れなくなります。

ネガティブなことを言っていますが、実際に起こればそういう状況にいっきになります。
そういう状況にならないためにはどういうことをしないといけないか。
まず自分の食料を確保する。
家でできることとして何をしないといけないか、そこまでしっかり準備しておかないと。

たとえば、日本が持っているアメリカの国債100兆円を売る。それはとても簡単な答えです。
実際に売ろうとしたらアメリカはバカじゃないから、とんでもないことを仕掛けてきます。
日本を潰しにかかるでしょう。
今回の選挙がそうでしょう? 民主党の最初の公約がすべて覆ったのは、アメリカの圧力そのものです。「いうことをきかなければ潰すぞ」、というくらいいわれたはずです。

自分たちの未来を変えたいと本気で願ってやるならば、それなりの覚悟、それを乗り越えて、身を守ることが必要になってきます。

日本はやがて、世界を救います。
経済も、政治も。そのときには宗教は無いです。それだけ世界は変わります。
本当に、日本が中心になって世界の仕組みを変えるならば、宗教が変ってきます。宗教は意味をもたなくなる。
宗教抜きで人々を救う、心を救う、という教えが、生まれるでしょう。

実際にこれから起こる状況については、何が起こるかわかりません。
それを変えるのは、みなさんの意識と行いです。それなりの覚悟が必要です。
そして、それなりの準備が必要です。
そうしないと、将来、とんでもないことが、近い将来に起こると思います。
それが、すごくいいたいことです。

他の方々講演会で話している内容は、すべてが間違いとはいわないです。100パーセントではなくても、正しい情報が含まれていると思います。

ただ、みなさん、最後のところで救われるというきれいなビジョンだけ聞いて、待ち遠しいと思ったらとんでもないことです。

(下記へ続く)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=58592311&comm_id=75209

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