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南カリフォルニアサーフィンコミュのカメラマン・神尾氏のトーク・イベント

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フォトジャーナリストであり、サーファーであり、そして父親でもある神尾光輝氏が、
ボランティアとして現地を二週間訪れ、
実際に被害に遭ったサーフショップやサーファー達、
そして現地の被災者から聞いた声を、彼の撮った写真とともに紹介する。

神尾氏は被災地で衝撃的な事実と直面しながら、
これからの日本と自分がとっぷり漬かっているサーフン業界の将来を
嫌でも考えざ得なくなる。

住んでいる千葉の九十九里の海も、福島の原発事故の影響を受ける。
政府が測定した放射能の数字は遠い沖合いの数値であり、
サーファーが波に乗るビーチのものではない。
安心してサーフィンが出来ないビーチから、サーファー達の姿が消えた。

そんな中、被災地から帰ってきて彼の気持ちを支えてくれたのは、
被災地のサーファー達との絆。
「この絆がある限り、自分が出来る限りのことをしていこう。
サーファーがサーファーを助けなくてどうする!」
その想いに支えられ、神尾氏は取材で訪れることになったアメリカで行動を開始した。

被害にあってるのは、被災地だけではない。
自分の家族も含め、周りの人たちの間にも様々な波紋が巻き起こっている。
離婚、自殺、人間関係の崩壊。
子供を守らなければならない立場の母親が、
逃げる術もなく重い現実にウツになっているケースも多い。

今回のイベントはすでに風化しつつある被災地への関心を高め、
その現実を伝えにきてくれた神尾氏の想いを受け止めた上で、
在ロサンゼルス日本人として何が出来るのか、
日本との絆をどう繋いでいくのかを考える場を設けようという意図で企画しました。

サーファーの絆、家族の絆、そして日本人の絆。

トークイベント第一弾は、
在ロサンゼルスの日本人として、まず彼の想いを受け止め、
被災地の現実を改めて考える機会を作りたいと思います。

日本人の神尾氏の想いを同じ日本人として受け止め応援していこうということで、
今回急ではありますが、
「TALK311 絆・サーフィン・フォトグラファー 神尾光輝の被災地レポート」
を開催することにしました。

●日程:5月11日(水)

■時間:19:00〜(2時間を予定)

▲場所:オレンジアイランド・カルチャーサロン
      17811 Sky Park Cir #J
      Irvine CA 92614

★会費:無料  (ドーネーションとして$5)

その後の懇親会は場所を移動し
沖縄料理の「Habuya」にて行います。
14215 Red Hill Ave
Tustin, CA 92780



いろいろな支援活動は今でも各地で開催されていますが、
実際現実的には被災地のニュースはだんだん少なくなってきています。
アメリカでは原発事故のニュースはまだ流れてるのですが、
それ以外の被災地の情報は、ほぼなくなってしまったと言ってもいい。

1人1人が微力でも、大勢集まればきっと成し得ることもあると信じて
自分に出来ることから始めようと思います。

サーファーだけに限らず、
被災した日本は国民1人1人の問題でもあるのではないかと思います。

沢山の方にお会い出来ることを、楽しみにしてます。
参加申込み、およびご質問はcajpsurfcontest@gmail.com(小林)
電話は310−819−7736(石丸)までお願い致します。
もしくは、Mixiのコメント欄やメッセージ機能もご利用ください。

神尾氏の公式サイト:http://www.wavehunt21.com/

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