映画「Beauty」コミュのふるさと上映会

東京国際映画祭も終わり、これからいよいよ公開に向けて動き始めます。
チラシも完成しました。

まず、後藤監督の住む飯島町で、ふるさと上映会が行われます。
日程は11月24~25日
24日は18時から地芝居のワークショップが行われ、19時から上映。
25日は上映のみで、10時からと14時からの二回
場所は長野県上伊那郡飯島町　飯島町文化館大ホール

問い合わせは文化館　0265ｰ86ｰ5887です。

長い準備期間を経てようやく完成した本作の成功を祈るばかりです。

コメント(4)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 11月07日 19:39

22日と24日の東京国際映画祭の上映会に行って来ました。22日には上映の後で後藤監督さんと主演の孝太郎さんの挨拶と会場の皆さんとのティーチ・インが行われ、監督の熱いメッセージが伝えられました。一昨日伊那市長谷の中尾歌舞伎秋季公演でも後藤監督さんを交えてワークショップが行われ、新しいお話も伺えました。
18日には大鹿で３回、飯島のあと２日に伊那で２回、続いて９日に長谷で２回上映されます。きっと大きな感動を与えられる事でしょう。

[2] mixiユーザー 11月07日 23:10

いよいよ公開なのですね。おめでとうございます。
東京国際映画祭は日程が合わず観ることができなかったのですが、友人が「とても素晴らしかった」と感動していました。
私も早く拝見したいです。

こちらで紹介されているチラシも、とても素敵ですね。
どのようにしたら手に入るのでしょう。
気になります。

[4] mixiユーザー 11月25日 12:48

24日のワークショップ＆ふるさと上映会に行って参りました。
定員500名の文化館は超満員で増席するという大盛況。
大鹿歌舞伎保存会の北村尚幸さんの地芝居解説、北村さんと後藤俊夫監督のトークショー、大鹿歌舞伎の部分上演に続いて本編が上映されました。

観客は地元の人がほとんどで、エキストラに参加した人も多いため、監督から、「あ、ここはあの場所だね、とか○○さんが写ってるとか、自分の出番は・・・・とかに気を奪われていると、その間にも話はどんどん進んで行って、ストーリーがわからなくなってしまうので、落ち着いて観てくださいね」という「注意事項」（笑）のあと上映開始です。

地味ながらこつこつとシーンを重ねて行く後藤監督の本領発揮といったところで、歌舞伎のシーンは美しく、地芝居の台詞や演目と時代に翻弄される半次、雪夫、歌子らの運命が見事にリンクしたドラマに、観客のみなさんも思わず涙していました。

一見あっさり目のラストシーンですが、それまでの物語と半次の想いが凝縮されているすばらしい幕切れです。

このあと、伊那市をはじめ県内を回って、近い将来全国公開、海外映画祭への出品が控えています。

早く多くの人に見てほしいと思います。

画像は左から
・文化館ホワイエに飾られたタペストリー式の大判ポスター
・北村さんと後藤監督のトークショー
・大鹿歌舞伎保存会による「神霊矢口渡　八郎物語の段」より

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ