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DAVE McKENNA を知ってるかい?コミュのTOUR DE FORCE

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『TOUR DE FORCE』(IJC-67022・23)1981.3.Tokyo

3本テナーの火のでるような白熱のバトルが全編にこだまする、
ズシリと重い2枚組。
迎え撃つハイテンションのギターとピアノ、
ズンズンけしかける、ドラムとベース、、、。

これぞまさにバトルロアイヤル・ジャズ!

AL COHN ; tenor , SCOTT HAMILTON ; tenor ,
BUDDY TATE ; tenor , CALL COLLINS ; guitar ,
DAVE McKENNA ; piano ,
JAKE HANA ; drums , BOB MAIZE ; bass


1.BLUES UP AND DOWN
各人の声が違うように、全く異なる3本のテナー・サウンド、
のっけから白熱のバトルと、そしてテナーに負けない迫力の
ギターとピアノ、そうピアノが特に、、、ご機嫌!

2.TICKLE TOE
テナーの順番がかわっても、きっちりわかるもんね。
これもまたまた、ご機嫌!!

3.LET'S GET AWAY FROM IT ALL
ギタートリオ、うん、ここでちょっと一休み。
ちょっと息継ぎをしておかないと、酸欠になるかも。
ベースとドラムのソロが少し控えめで逆にジーンと来る感じ。

4.SOFT WINDS
渋くブルージーな、落ち着いたサウンドにぐいぐいguigui,
そう、思いっきり引き込まれる感じ。

5.STELLA BY STARLIGHT
う〜ん、哀愁のテナー、チョットしびれるかも。
HAMILTONとMcKENNAの、
蜜月のようなピアノとテナー、ちょっとせつない。

6.IF
DAVEのこのピアノ、たまらないね!
の〜んびり浸りきる、心地よいミディアム・バウンス。
いつまででも、そういつまででも、あきずに聴いていたい、
天国のような魂のリズム。
首をふりふりピアノをたたく、でっかいDAVEが目にみえるよう。

7.BROADWAY
SAXのソロと絶妙のアンサンブル。
それぞれの音質の違いが、たまらなくいい感じ。

8.DO NOTHIN' TILL YOU HEAR FROM ME
でました、AL COHNの少し高い割れたテナーボイス。
これぞ、COHNサウンド、グー!
ミディアム・バウンスのMcKENNAはどの曲もたまらない。

9.JUMPIN' AT THE WOODSIDE
最年長BUDDYの迫力のテキサス・テナー。
ドラムとの殴り合いは、まさにみもの(?聴き物)。
聴いてるほうも、息がきれそう、凄い!

10.BERNIE'S TUNE
憂いのあるマイナー・チューン、
ソロとバッキングのSAXアンサンブル、
えもいわれぬねじれ感、、、。

11.RIFFTIDE
最後も心地よいアップテンポのナンバー。
余韻を確かめるような、HAMILTON,TATE,COHN,
McKENNA,COLLINS,そして対するHANAのドラム。


ハイテンションを持続させる白熱の80分間弱、お疲れでした!

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