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コメント(8)
私も脳神経系急性期病院に勤務しています。
以前（15〜20年位前)は、当院でも院内各病棟あちらこちらに
気管カニューレの患者様が沢山いらしたように思います。
そのころは、カニューレ抜去に向けた呼吸訓練から発声訓練や嚥下訓練など沢山のケースを担当させていただいていたのですが、ここ10年ほど･･･気がつけばあまり気管切開後のST処方がありませんでした（急性期治療の進歩ゆえ？）。
先日久しぶりにカニューレを使用しているケースについて
病棟スタッフより相談があり、久しぶりに3ケースほど担当させていただいたのですが、
閉鎖（発声）訓練で難しいのが、肉芽形成のリスクですね。
個人差も大きいので、十分注意していても避けられないことがあるようです。
発声や呼吸訓練・カニューレの種類変更や抜去の基準など
ケースによりいろいろやり方があるので、
ここでのアドバイスは難しいですが、
具体的な質問をしていただければ、いくらか参考になる話ができるかもしれません。
すぐにお返事できないかもしれませんが、
それでもよろしければ、いつでもメッセージをお寄せ下さい。
以前（15〜20年位前)は、当院でも院内各病棟あちらこちらに
気管カニューレの患者様が沢山いらしたように思います。
そのころは、カニューレ抜去に向けた呼吸訓練から発声訓練や嚥下訓練など沢山のケースを担当させていただいていたのですが、ここ10年ほど･･･気がつけばあまり気管切開後のST処方がありませんでした（急性期治療の進歩ゆえ？）。
先日久しぶりにカニューレを使用しているケースについて
病棟スタッフより相談があり、久しぶりに3ケースほど担当させていただいたのですが、
閉鎖（発声）訓練で難しいのが、肉芽形成のリスクですね。
個人差も大きいので、十分注意していても避けられないことがあるようです。
発声や呼吸訓練・カニューレの種類変更や抜去の基準など
ケースによりいろいろやり方があるので、
ここでのアドバイスは難しいですが、
具体的な質問をしていただければ、いくらか参考になる話ができるかもしれません。
すぐにお返事できないかもしれませんが、
それでもよろしければ、いつでもメッセージをお寄せ下さい。
すみません、はじめて書き込ませていただきます。
私も気管切開をされた患者さんを３名担当しています。
そのうち１名は進行性疾患がもとの声帯麻痺で、切開されました。ご家族の希望で発声訓練をしましたが、メンタル面の向上が見られず、むしろメンタル面が徐々に低下して、唾液誤嚥が頻回にみられたため中止しました。
あとのお二人は現在も訓練中ですが、切開後経過が長いのとやはりお二人ともメンタル面が良くないのとでなかなか思うように発声できません。
Ａさま→発声用の内筒に交換後、頸・口周りのリラクゼーションとROMex、胸下部圧迫による呼気介助をして呼吸訓練、声かけや触刺激により刺激を与えて発声を促す。
Ｂさま→発声に向かないカニューレをされています。あまり良くない方法とは思いますが、内筒を抜去しガーゼにて気切孔をふさぎ、後は上記のＡさまと似たような感じで訓練を施行。
どこまで情報を書き込んでよいのか良く分からず書いてしまいましたが、
みなさまにお聞きしたかったのは、
?メンタル面の良くない（声かけにて何とか開眼するまたは声かけでは開眼しないことがある）気切患者様（しかも気切歴が長い）に対して発声訓練を行ってよいものなのか？一番目に書いた患者様は唾液誤嚥が頻回だったため中止しましたがＡ・Ｂ様は頻回ではありません。
?Ｂさまのように発声に向いていないカニューレをされているヒトが発声訓練をするためにはどの様な方法が良いのか？このままのガーゼで気切孔を塞ぐというやり方でよいのか？
?カニューレ付近に肉芽が形成されている患者様には発声訓練は危険なのか？
ということです。
まだまだ勉強不足なもので、至らない質問ではあると思いますがどうぞアドバイスよろしくお願いいたします。
おひさまさん、勝手に質問を書き込んでしまってすみませんでした。
もし患者様の情報提供についてこの書き込みが書きすぎだ！ということがありましたらぜひお教えください。
個人情報保護ということで、削除をさせてもらいますので。
いろいろと長文、すみませんでした。
私も気管切開をされた患者さんを３名担当しています。
そのうち１名は進行性疾患がもとの声帯麻痺で、切開されました。ご家族の希望で発声訓練をしましたが、メンタル面の向上が見られず、むしろメンタル面が徐々に低下して、唾液誤嚥が頻回にみられたため中止しました。
あとのお二人は現在も訓練中ですが、切開後経過が長いのとやはりお二人ともメンタル面が良くないのとでなかなか思うように発声できません。
Ａさま→発声用の内筒に交換後、頸・口周りのリラクゼーションとROMex、胸下部圧迫による呼気介助をして呼吸訓練、声かけや触刺激により刺激を与えて発声を促す。
Ｂさま→発声に向かないカニューレをされています。あまり良くない方法とは思いますが、内筒を抜去しガーゼにて気切孔をふさぎ、後は上記のＡさまと似たような感じで訓練を施行。
どこまで情報を書き込んでよいのか良く分からず書いてしまいましたが、
みなさまにお聞きしたかったのは、
?メンタル面の良くない（声かけにて何とか開眼するまたは声かけでは開眼しないことがある）気切患者様（しかも気切歴が長い）に対して発声訓練を行ってよいものなのか？一番目に書いた患者様は唾液誤嚥が頻回だったため中止しましたがＡ・Ｂ様は頻回ではありません。
?Ｂさまのように発声に向いていないカニューレをされているヒトが発声訓練をするためにはどの様な方法が良いのか？このままのガーゼで気切孔を塞ぐというやり方でよいのか？
?カニューレ付近に肉芽が形成されている患者様には発声訓練は危険なのか？
ということです。
まだまだ勉強不足なもので、至らない質問ではあると思いますがどうぞアドバイスよろしくお願いいたします。
おひさまさん、勝手に質問を書き込んでしまってすみませんでした。
もし患者様の情報提供についてこの書き込みが書きすぎだ！ということがありましたらぜひお教えください。
個人情報保護ということで、削除をさせてもらいますので。
いろいろと長文、すみませんでした。
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