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ウォルフガング・サヴァリッシュコミュの【さようなら】追悼 サヴァリッシュさん【ありがとう】

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NHKや新聞などでの報道でご存知の方も多いと思いますが、我らがサヴァリッシュさんが逝去されました。
89歳でした。

ドイツ・オーストリア音楽の伝統を私たちに伝えてくれたサヴァリッシュさんの思い出を語り、亡き巨匠を偲ぼうではありませんか。

コメント(39)

ここで知りました。
私はついに生の演奏を聴くことは叶いませんでした。
ご冥福をお祈りいたします。
トピ主です。
サヴァリッシュ先生の思い出。
いろいろあってどれを話していいのか・・・。

晩年のN響とのベト7は別として、フィラデルフィア管との来日公演で演奏したブラームスの1番は興奮した演奏でした。指揮台で獅子のようになっている姿。
先生ありがとうございました。


私の「音楽の青春」が終わってしまった。サヴァリッシュこみゅ主としてあまり大層なことはできなかったけども、心から哀悼の想いを届けたいと思います。

あなたは私の音楽のすべてでした。
ありがとう。

〜映像はドビュッシーの夜想曲から終曲。美しすぎるフランス音楽。この音楽に乗って天上に赴かれていることを想像しながら。。。

追悼

1988年、伝説のバイエルン国立歌劇場日本公演の舞台裏を取り上げたNHK番組です。YOUTUBEから拝借いたしました。
どうぞご覧ください。

ワーグナー
楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」初日までを追った番組です。
>>[004]

コミュ主さま。貴重な動画ありがとうございます。

あれから、先生のことが頭から離れません。
昨日も就寝前に先生がBPOを振って録音したシューマンの「ミサ・サクラ」を聴きました。
もう、あんなに凛とした指揮者は出ないでしょうね。
 
>>[5]

全てが頭の中にあり、それが体と一瞬も乱れずに連動して棒の動きとなる。いまだにマエストロを超える人は見たことがありません。スタンドプレーに走らない、実直な音楽づくりでしたね。だからいつまでも心に残るのだと思います。
ミサ・サクラ。いいですね。
ベルリン・フィルの音も落ち着いているし、なによりもシューマンが聴こえてきます。
サヴァリッシュ先生(とあえて言わせてください)。私にとって先生はクラシック音楽の師でした。N響アワーで見た英雄の指揮姿に衝撃を受けて以来、先生の音楽を常に敬愛してきました。
最後の来日公演、93年フィラデルフィア管とのお披露目公演のブルックナー、ハイドン・・・。全てが衝撃でした。先生、ありがとうございました。

↓オランダのRADIO4での先生とコンセルトヘボウとの追悼音源です。
 91年と言えば、最円熟期。瑞々しい音楽そのものしか聞こえてこない。すばらしい演奏です。

http://concerthuis.radio4.nl/concert/2980/Omroeparchief_Koninklijk_Concertgebouworkest_o.l.v._Wolfgang_Sawallisch
レッドスターさん

素晴らしい音源ありがとうございました。何も足さない、何も飾らない、何も削らないのに、なぜこのような瑞々しさを湛えた音になるのでしょうか。
真の巨匠とは、そのようなものなのでしょうね。
かんすけさん、先のトピ立てありがとうございます。皆様に伺いたいのですが、せっかくこのようなコミュニティを立ち上げ、8年以上も皆様に愛されてきたわけでもあります。

亡きマエストロを偲んでオフ会などいかがでしょう?
思えば、マエストロの周りにはいつも実のある音楽家が集まり、いわば人生のアンサンブルを作り上げていたと思うのです。
たとえ1人でも2人でも集い、私たちのマエストロを偲びつつ語りあえたらばと思います。
まあ、これはまだ発案の段階にすぎないので、皆様のご意見を頂ければ幸いです。
>>[4]

1988年のマイスター初日すばらしい演奏でした。懐かしい。

1977年のスイスロマンド管弦楽団が最初でそれ以来大半はN響でしたが数十回聞かせていただいたと思います。
いつも精密な演奏で感激しておりました。
もう生で聞けないのは残念ですが、これからも彼の演奏が聴かれ、
語り継がれて欲しいと思います。
>>[10]

数十回とは羨ましい。
その場に居合わせた方々は生涯の宝物でしょうね。私も少なからず実演に接しましたので、大切にしたいと思っています。
拙文ながら、追悼に寄せてベートーヴェンについての一文を載せました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1894392787&owner_id=1478985
サヴァリッシュを忍んで



R.シュトラウス
『四つの最後の歌』

ソプラノ:マーガレット・プライス
ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮RAIローマ交響楽団
サヴァリッシュを偲んで



R.シュトラウス
交響詩『ドン・キホーテ』
ヴァイオリン:菅沼準二
チェロ:ミッシャ・マイスキー
ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団

1990年5月12日N響第1112回定期公演
東京 NHKホール
マエストロ・サヴァリッシュ追悼




アメリカで放送されたフィラデルフィア管弦楽団のドキュメント番組。歴代の音楽監督とともに、サヴァリッシュのリハーサル風景やライブの映像(シューベルトやベルリオーズ)などが収録されています。マエストロの追悼に寄せて在りし日の輝かしい記録をご覧ください。
※あの「ロマンティック」(ブルックナー)のレコーディングセッションらしき映像も。

マエストロ・サヴァリッシュ 追悼


R.シュトラウス 歌劇「無口な女」全曲
〜1972年 ミュンヘン・オペラ祭 開幕公演〜


Richard Strauss
DIE SCHWEIGSAME FRAU (The Silent Woman)
Komische Oper in drei Aufzügen nach Ben Jonson von Stefan Zweig

Sir Morosus: Kurt Moll
Seine Haushälterin: Martha Mödl
Der Barbier: Barry McDaniel
Henry, Neffe des Sir Morosus: Donald Grobe
Aminta, seine Frau: Reri Grist
Vanuzzi, Direktor der Operntruppe: Benno Kusche
Isotta: Lotte Schädle
Carlotta: Glenys Loulis
Morbio: Albrecht Peter
Farfallo: Max Proebstl

Chor und Orchester der Bayerischen Staatsoper
Conductor: Wolfgang Sawallisch

Inszenierung: Günther Rennert
Fernsehregie: Karlheinz Hundorf
マエストロ・サヴァリッシュ 追悼

2007年 グラッサウにて。
バイエルン州立歌劇場音楽監督ケント・ナガノとマエストロ・サヴァリッシュ。
フィラデルフィア管弦楽団HPより
In Memory of Wolfgung Sawallisch
と題して、ページが作成されております。

現音楽監督ネゼ・セガンの言葉や
先生のインタビュー映像、ベートーヴェン「合唱幻想曲」の音源、
婦人との仲睦まじい写真などが掲載されております。

合唱幻想曲はどうもご自身の弾き振り(!)のようです。
先生のピアノの素晴らしさは、言葉がありません。
引き締まったオーケストラの響きもさすがです。

公開期限が分かりませんので、お早めにご視聴いただきます様
ご案内させていただきます。

http://www.philorch.org/memory-wolfgang-sawallisch-1923-2013#



マエストロ・サヴァリッシュ 追悼 〜米国 ドキュメント〜

レッドスターさん、UPありがとうございます。

http://video.whyy.org/video/1127865555/#

アメリカで放送されたフィラデルフィア管弦楽団&サヴァリッシュのドキュメントです。字幕はありません。
どうぞお楽しみください。
>ヒロシさん
オフ会、したいですねっ!!
>>[21]

数人でも良いのでやりましょうよ。マエストロを偲んで。あ〜語りたいw
オフ会は東京ですよね...
私はひよっこファンなので色々教えて欲しいです!!!
>>[23]

色々語りましょう。場所はまだ決めていませんが、、、
>25 ヒロシさん
おおよそ週末なら、東京でも、自分は大丈夫ですよっ(^O^)
>>[26]

了解です。
今夜は、ベーム追悼演奏会でサヴァリッシュ先生が振ったブルックナーの交響曲第6番第2楽章を聴きながら最後のお別れをしようと思います。
※今日は葬儀でした。つぎは24日11時からバイエルン国立歌劇場で追悼マチネが開かれます。

Eテレ
N響指揮者サヴァリッシュをしのんで

貴重な映像とともに日本への愛、そして日本への最後のメッセージを聴きながら目頭を熱くしたのは私1人ではなかったはず。
これからもマエストロの遺された音楽を、こころして聴いていきたいと思います。
>>[28]
今日はお出かけしていたので録画していたのですが、帰りの車の中でTVつけたらちょうどベト7やっていて、家についても終わるまで車降りられませんでした。
幸せそうにタクト振ってる姿に思わず涙が...
ここで教えて頂かなければ番組も知らなかったと思うので、ありがとうございました。
>>[29]

久しくmixiに手をつけておらず、もっと様々な情報などを配信できたらよかったと、申し訳なくさえ思っています。
日本で多くの方が亡きマエストロを偲ばれたことでしょう。
カーテンコールに呼び出され、ブラボーを浴びるマエストロの笑みは素敵でした。
40年に渡り育とたのはオーケストラだけではなく、聴衆をも育ててくれていたのだと思います。
私も録画しiPhoneにも変換してインポートしました。しばらく、このドキュメントから離れられそうにありません。
70年代N響アワーで、サヴァリッシュを知り、
当時のN響でA、B、Cチクルスすべて聴きに行っていました。

中でも印象深いのはリヒャルトシュトラウスの町人貴族の演奏中に
地震があり客席がざわついた時に、右手で指揮をしながら、
左手で客席のざわつきを止めた時です。

さすがサヴァリッシュ、客席も指揮したねと友人と話したのを
よく覚えています。

演奏は上げればきりが無いのですが、
あえてこれだというのであれば
NHKホールの杮落しの第九ですね。

謹んでご冥福をお祈り致します。


>>[31] ☆きんぐ☆さん

70年代、マエストロの引き振りのモーツァルトのコンチェルトやブルックナーの7番、9番、それにマーラーの復活交響曲など魅力あるプログラムを指揮されていました。手元にある貴重なラジオ音源(CDR)を聴いていると、マエストロの唸り声と指揮台を思わず踏み込む音が。勢力的にN響を鍛えあげていたであろう様子を想像します。
地震のエピソード、初耳です。
さすが、マエストロですね。
私がマエストロを知ったのは遅くて、どうしても直に聴きたいという想いに掻き立てられ、夢が叶ったと思われた2003年のVPOとの来日公演。指揮者交代の連絡が来た時のショックは忘れられません。あれが私の最初で最後のチャンスでした。今でも残念で残念で仕方ないです。皆さんが羨ましい...
>>[33]

尽きぬ想い出、憧れの出会い。それぞれ立場は違えど、ただ一つ共通するのは、マエストロが遺された音源を味わえるということ。チェリビダッケのように録音を否定するなら話は別ですが、マエストロは数多くの音源を残してくれました。1993年4月に録音されたヴァーグナーのマイスタージンガーのセッション打ち上げで『この録音は置き土産』(当時の、音楽の友誌)と述べておられますように、録音は非常に大切なライフワークでした。まずは一席設けて語りたいですね。
ヒロシさん
当時のN響はABC各チクルス二日づつあり、
初日の緊張感を楽しみたい派(テレビ収録あり)と
二日めのコンサートとしては以上に明るい照明とテレビカメラ邪魔派
に分かれていました(私の周辺ですが)
私は二日目をチョイスしていたので、
地震のあった日は、テレビ収録は有ませんでした。
その日にコンサート会場に居た人のみの体験です。
今考えると大変貴重な体験ですね。
また、珍しくN響定期でアンコールをした時に
客席に向かって「モーリス・ラベル、ラ・ヴァルス」と
曲の紹介もされた事も有りました。

何度も失礼します。
「尽きぬ思い出」正にその通りですね。マエストロはハイドンのシンフォニーも素晴らしかったです。93年、フィラデルフィア管就任後初のお披露目来日公演。当時中学生の私は、お年玉を全て使い、上京。憧れのマエストロ、フィラデルフィア管弦楽団、サントリーホール。初めて聞くハイドン104番とブルックナーのロマンティック。憧れと初めて尽くしの中、サントリーホールいっぱいに音で満たされた至福のひとときで「超一流とはかくのごとしか」と生意気ながら思ったものでした。最後の来日N響公演はマエストロの真後ろで聞けました。映像ではわかりにくいですが、確かにあの時の所作、団員へのキューの出し方、ちょっとした目配せは往年のマエストロとまったく変わらないものでした。もちろん唸り声も聞けました。前半のプログラムはハイドンの初期交響曲とブリテンのウ゛ァイオリン協奏曲(独奏ツィマーマン)で特にブリテンのマッシブな伴奏や後半の7番はまだまだ指揮して頂ける、と感じるに十分でした。よほど団員も感じ入ったのか、ややもすると冷静なN響が汗だくで、目の前で見たから分かりますが明らかにいつもとは違う異様な雰囲気でしたね。長々失礼しました。

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