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【コラム】 デトロイト発 NBAコラム 4/26スーパースターのワンマンチームでは勝てないプレイオフ

プレイオフのデビュー戦でトリプルダブルを記録し、キャブスの勝利に大きく貢献したレブロン・ジェームス。しかし、ゲーム2では10本のターンオーバーを犯し、25本中7本しかシュートを決められず、キャブスを2連勝へ導くことができなかった。

この試合、キャブスはドリュー・グッデンが24点、16リバウンドと予想以上に活躍していた。ところが、ジェームスはチームメイトへの得点機会をクリエイトするパスでミスが多く、さらにジャンプシュートの精度も低く、「いつも決めているレイアップなど、数多くのショットをミスした」と語るのも仕方ないほど、オフェンスにリズムがなかった。

さらに、インサイドの得点源となるべきジドルナス・イルガウスカスが、13本中3本FG成功の9点はキャブスにとって誤算。また、ゲーム1で2ケタ得点を記録したドニエル・マーシャルとフリップ・マレーの2人で5点と、ジェームスをサポート仕切れなかった。ジェームスにとっては不本意な試合となったが、偉大なるスーパースターへ成長していくうえで、いい経験となったのは確かだ。

プレイオフになると、スーパースターが肝心な場面でプレイを決めることで、チームを勝利に導くパターンがしばしば起こる。しかし、試合全体の流れからすれば、チームとしてタフなディフェンスをし、スーパースター以外のプレイヤーがいかに得点に絡むかが、シリーズを勝ち抜くためには絶対に必要なのだ。スパーズとピストンズがなぜ強いかと言えば、先ほど挙げた2つの要素を持っているからである。

一方、今シーズンのレイカーズはコービ・ブライアントのワンマンチームである。しかし、サンズとのゲーム1では競り負けたものの、フィル・ジャクソンコーチはブライアントの得点が多くなるよりも、ラマー・オドムとクワミ・ブラウンで相手の弱点であるインサイドを攻めさせていた。4Qでブライアントが試合を支配させるという作戦は、成功する寸前まで行っていた。もし、ブライアントのFG成功率がもう少し高かった(21本中7本成功)ならば、レイカーズが勝っていたかもしれないのだ。
 キャブスもレイカーズも、シリーズを制するカギは、ジェームスとブライアントのサポート役たちが、いかに試合に貢献できるかにかかっている。それが不十分な場合は、1回戦で姿を消すことになるだろう。

青木 崇 04月26日15:32

コメント(1)

Phil JacksonはKwameとLukeの為に
1戦目は捨てるつもりで居たと公言してますね。
なにがあっても、インサイドでせめて
この二人に自信をつけさせると。
あそこまで競ったのが予想外だったと。
ちなみにLakersのここ最近の好調なプレイは
もともとOdomの使い方の変化が理由なので
ポストが多いのはプレイオフだけじゃないですね。

個人的な意見としては
スーパースター以外のプレイヤーがいかに得点に絡むかが
ではなく、スーパースターが周りを絡ませる…
結局拠点スターが拠点にならないと
結果的にほかから点が取れても勝てないと思いますね。
CavsはLeBronも初プレイオフですが監督も初なので
2戦目アジャストしきれてない感を受けましたね。

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