(レーベルインフォより抜粋!) 大阪の若手6人組バンドによる歓喜と狂気綯い交ぜの2nd ALBUM。ハードコアパンクに始まりシンセサイザーによる電子音楽までをも独自の解釈で消化、ロック、ハードコア、ヘヴィーミュージックのフォーマットを取りながらも伝統的なアナログ機材を多用した電子的サウンドやビートを導入。全てをミックスしながらも常に時代に対し逆行し続け、芸術的音楽世界の臨界点突破を目指している。初期衝動はそのままに、歓喜と狂気の入り交じった圧倒的な表現 したギターソロをはじめオルタナティブロックから多大な影響をうけたサウンドは未来なき愛のドライブへと誘うハードコアパンクソング㈪「Death Drive」、90年代ヘヴィロックと、ストーリーテラー的アプローチの効いたボーカルの光るミドルテンポな一曲㈫「Death Parade」、Popかつプログレッシブ、Zeppelin meets Deftones。めまぐるしい展開と印象的なサビ、関西のGirls Rock'N Roll Band "RIPPER"も参加したラストの壮大なサビは、音楽で国境を再現する㈬「Crossroad」、強烈なビートと「世界は病んだ劇(Show)の様」というストレートなメッセージを伝える、王道な流れを汲んだCONVULSiON史上最高のミドルチューン㈭「World Like a Dope Show」、インストゥルメンタル㈷「Crazy Dark Horse」で最高潮に達したボルテージは、大阪を象徴する建造物「太陽の塔」からインスピレーションを受けた、ラストに相応しいポジティブなメッセージの曲㉂ 「Tower Of The Sun」で幕を閉じる。
[Track List] 01. Hypersonic 02. Death Drive 03. Death Parade 04. Crossroad 05. World Like a Dope Show 06. Native Vibration 07. 流星ノスギタアトニ 08. Ready To Live feat. GOBBLA 09. Crazy Dark Horse 10. Tower Of The Sun