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record shop DISCO (小岩DISCO)コミュの【予約受付中→新入荷】DESERTが無茶苦茶カッコいい!

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■DESERT "OLDE TUBERS HAS BATS IN THE BELFRY" (CD/JPN)
http://www.koiwa-disco.com/?pid=35607519

Discharming manのベーシストであり、サイケパンクバンドtaxis'75のエガワさんを中心に結成された札幌のインスト・ジャムバンド"DESERT"によるファーストアルバムが遂にSECRETA TRADESより放出!

FREE JAZZ / JAM / PSYCHEDELIC / POST ROCKの要素が縦横無尽に絡み合うレッツジョイナス!な腰砕けミュージック搭乗!90s DISCHORDフレイバーな"small"も最高!様々な楽器も使用している模様で、素敵です!怪しいスモーキーな雰囲気から唐突なFUNNYグルーヴも飛び出す全7曲収録!

ヘッドフォンで細かなニュアンスまで感じたい一枚ですね。下記レーベルインフォにもある通りのツインサックスのジャジーでメロディアスな一面は勿論、エガワさんのFUN ENERGY炸裂のラインが素敵すぎる!ゆるいのか鋭いのか、絶妙なラインで脳内と腰を揺らせる銀色円盤堂々登場な傑作!音も生々しくて最高だぜ!

と書いたはいいものの、つまるところ楽曲自体が本当に素晴らしい!バンドで言うとGROUPを初めて聴いたときのような楽曲のエナジーと実験的な姿勢で、突如横っ面ひっぱたかれた内容でした!

(レーベルインフォより抜粋!)
ツイン・サックスの印象的なメロディがリードするスタイリッシュなジャズナンバーで幕を開け、否応なしに身体が動き出すプリミティブなリズムから、攻撃的でスリリングなロックチューンにアバンギャルドなサックスソロ。 そしてガラリと雰囲気を変えるキッズヴォーカルをフューチャーしたピースフルなナンバー・・・ 彼らの影響下にある様々な音楽を、柔軟な表現力と伸び伸びしたプレイで自由に放出。
それぞれの楽曲がムードたっぷりの表情を持ち、全編を通して心地好く響く。札幌の地下シーンで生み出された変幻自在のツワモノ集団による激センスフルな1st ALBUM!

【DESERT PROFILE】
2009年春、Discharming manのベーシスト江河が地元札幌でもう1つ活動していたバンドTAXIS'75を活動休止させ、ドラムのEijiに加え、それぞれ異ジャンルのバンドで活動していた、順平(テナー&バリトン サックス)、ツッチー(アルトサックス&エフェクト)、昌介(ギター)を誘い楽曲製作に入り、7月よりライブを開始。東京よりゲストバンドを招く自主企画には、MELT-BANANA、KIRIHITO、イルリメ、デラシネ、ひょうたん、Crypt City、200mph、miscorner/c+llooqtortion、LITE、Limited Express(has gone?)などが出演。MIKE WATT、LOU BARLOWとの共演も果たしている。時にはヴォーカルや他楽器のゲストを招いてのセッションも試みながら自由度の高いスタイルで活動中。

【コメント】
札幌の夜は深い。
色々な意味合いに於いて、非常にディープです。
独特の「イカガワシさ」と「陽気さ」、
それからうっすら「暴力の匂い」もします。
そして決定的に「乾いて」いる。
奴等の会話は徹底して湿度を嫌う。
きっと外気の湿度と無意識ながら関係しているに違いない。
旅芸人の俺は日本全国の「夜」を徘徊してきたけれど、
やっぱり札幌のあの雰囲気は他には無い。
貰ったCDを再生すると、
スピーカーの中から例の「匂い」がそのまま漂ってきた。
2011年の札幌の夜の匂い。
外気温が氷点から急降下すればするほど、
人間の内側の温度が重要になってくるものです。
ただ燃やせば良いってもんではないのです。
その「関係」が非常に大切なのです。
その辺がとても上手くいってるね、エガちゃん。
ビュー、ビュー。なまらビューだわ。
あれ?「ビュー」って言わない?
俺だけ?
■eastern youth / 吉野 寿

大好きなベーシスト、エガワタツヤの新しいバンドDESERTのアルバムを聴いた。
昼から夜までずっとループしてかけてた。
自然に生まれて積み上がったような音の塊とそのつながりが
とてもバランスよく響いてきて、聴いててとても心地よかった。
■Melt-Banana / アガタ

聴く人を選ばないFUNKY ROCKかと思わせつつも、ホーンセクションとリズムのキメとフレーズ感がアレです!
60~70年代のハードボイルド系、無茶系の男映画のサントラのJAZZ FUNKなアレ!殺人拳シリーズや松田優作が出てた70's映画とかのバックミュージック。もっと言えば刑事物とかのアレです。
そうしたパンチを聴かせつつも、油断していると北の地独自の広大なベースラインとギターフレーズが現れる。それはTOUCH&GOやDISCHORDの90'sの響き+α。気持ちよく聴き流せそうでそうはいかない。こういったフックこそがオリジナリティ!!!
いわゆる「アーシー、スペイシー、ノれる、JAM」とは一線を画してるぅう~
アメリカのスーパーSAXOPHONIST、SKERIC関連バンドが好きな方にはおすすめでっす!
■Z,hununhum.I.C.E./ 根本 潤

出し惜しみ無しに面白いことをたくさんつめこんでいて、
踊れる上にキュンとして、何度聴いても血が騒ぎます。
こんなに自在に弾けたら楽しいだろうなあ。
■にせんねんもんだい / 在川百合

えがちゃんのおしゃれが溢れてます。札幌出身者として勉強させて頂きます。
まだまだ札幌から出て来るんだね!
■bloodthirsty butchers / 吉村英樹

[Track List]
01. wake
02. african cube
03. bellbird
04. uni zoo bone
05. stray light run
06. small
07. N.W

コメント(1)

新入荷!特典でDVDRが付くぞ!やった〜!

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