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ヴォルフガング A モーツァルトコミュのコンサートでモーツァルトを聴いたら

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なかったのでトピック作ってしまいました。



…というのも、先日東京オペラシティで内田光子&V・ハーグナーのリサイタルに行ったのですが、あまりにも感激してしまったので、誰かに伝えたいなと思って。


内田さん、噂だけしか聴いてなかったので、実際聴くとどうなのかと思い、ずっと生で聴きたいと思っていたのですが、聞きしに勝るとはまさにこのことですね。
あんな風にピアノを弾く人がいるんだ…と思い、トーシロの耳には驚きでした。


ヴァイオリン・ソナタK304のホ短調。
第二楽章の冒頭の澄み切ったどこまでも明るい音が、あんなに悲しく響くとは…。
弾き始めてすぐに音楽のたたえる悲しみにこらえきれず泣けてきてしまいました。(思いだしても泣けてきてしまう)


音楽を演奏するのに、正解なんてないけど、今回ばかりは、これがモーツァルトの生み出した「音楽」なんだなと得心しました。



日記にもっとなが〜くなが〜く感想を書いてます(笑)。
よかったらご覧下さい。

コメント(1)

内容はパンフレットの通りです。

モーツァルトの41番、第4楽章お目当てで行きました。39番と40番はあまり聴いていなかったので、
この機会に好きになろうと思いました。
主にモーツァルトが多い、いずみホールでの公演です。初めて訪れました。

CDで聴くのと全然違うのですね!楽器の個々の音色が伝わってきます。
久しぶりの古典派の演奏ですので、演奏が始まって早々、身震いしました。
まるで宮廷にいるみたい。

そして今回の収穫はというと・・・
「コンサートで予習をせず、その時の感動を重視し、感動した曲、フレーズなどを持ち帰って
復習をします!これを『収穫』と呼んでます」

で、今回の収穫はというと、39番、第4楽章!
これは昔、よく聴いていた覚えがあるのですが、素晴らしさを再認識しました!
フィナーレを飾るにふさわしい曲。
モーツァルトらしい、明るいようで、とても哀しい曲。
喜びに満ち溢れた曲であるのに、涙が出ます。
41番のイントロも有名ですが、39番のイントロも雄大、勇壮、厳格で、感情が溢れてきます。

今回の演奏も素晴らしいものでした。
自宅でCDを聴いていると、曲に合わせてリズムを刻むのですが、そのさまがあまりにも
激しいので、コンサートでは自粛しました。なので、コンサートでは少し感情を抑えつけた形で、
不完全燃焼といったところです。

そして、今回のお目当てである、41番、第4楽章。
こちらも良い演奏でした。
身震いしました。
まさに「ジュピター」という名にふさわしい、神の曲でした!

40番については、心に残ったフレーズがあったのですが、第何楽章か失念したため、
これより復習したいと思います。

次回は同じいずみホールにて「モツレク」を堪能したいと思います!

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