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ライディングテクニック(バイク)コミュのどこで踏ん張りますか?

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はじめまして
最近RVF(nc35)に最近乗り始めたんですがハングオフの時に体重を何処で支えればいいのか悩んでいます。
過去レスを見てたら外足でガッチリ支えて内足は、フリーや外足は、軽くヒールガードとタンクに引っ掛けて内足の爪先でステップで下に踏み込むなどあったんですが、一応今は、後者の方を練習しているですが、これは、コーナーに入る前に車体を倒すきっかけで一瞬だけ内足のステップを踏むだけなんでしょうか?
自分は、バイクが倒れるまで踏み続けているんですがいまいちコツが掴めないでいます。
良かったら皆さんがハングオフでどのように曲がっているか教えください。

コメント(39)

バイクは腰で乗る、と言います。
足の踏ん張りはあくまでその為のきっかけ作りと考えた方がいいでしょう。

外足ホールドというのも足というより内股であり、
足より腰の延長の感覚でいたほうがいいと思います。
どういえばいいのか…
足として、腰と分けて考えるとうまくいかないと思います。


まず倒し込みのきっかけ作りに内側のステップを踏み、あとはシートに体重をかけつつ、
外側の腿でぐいっとバイクを押し込んでやると、よく曲がります。

踏み方や足の置き方は人それぞれですし、ライディングに正解はないと思いますが、
基本的には上記のような感じだと思います。
私の場合です。
ハングオフは外足のステップと腿で支えてます。
ほとんど外足の内腿をタンクに引っ掛けるようにしてホールドしてます。

ハングオフでブレーキングするときなんかは外足のステップを軸に踵を内側に捻って外足を固定してます。
自分は外足とタンクに触れてる太股でホールドします。だから外足側のステップがツルツルだとヤバいですあせあせ
内足は100キロも出てなかったら意識して踏み込むことはないですね。
ただ意識していないだけで踏み込んではいると思います。
100キロ超えの切り返しはステップ踏み込み逆操舵バリバリですあせあせ
僕の場合、体重を支えてるのは「外脚のモモの下」です。
シートと接している面です。

僕はハングオフをする時、腰をひねり(ずらしではなく)内脚の親指と
人差し指でステップ先端を「握るような感じ」を意識してステップに
置きます。
次に、ターンするきっかけとして内脚側のステップを後輪の接地面に向けて
蹴ります。
車体がバランスを崩し、曲がる方向に倒れそうになり、上体は曲がる方向の
前方に飛び出そうとします。
同じタイミングで、外脚の内モモでタンクを蹴り飛ばします。
膝蹴りの要領ですが、膝ではなくモモで蹴ります。

外でタンクにモモを押し付け、内でステップを後ろにけると、体は
バイクと一体になるように感じることが出来ます。

あとはアクセルをじわっと開けていけば、シートに預けた外脚のモモ全体
に重力がかかって「体重を支える」仕事をしてくれます。


回転数が上がってくると、上体が重力に負けないようにタンクを蹴った
外脚内モモを更に押し付ける必要が出てきます。
外脚で荷重をかけると車体がおきてしまうので、親指と人差し指でステップを
軽く踏む程度の力で押してます。

この時の内側のステップは、ステップ先端に拇指級をあてがって後輪の接地面
に向けて暫く「荷重」しています。
ですが、あくまで旋回のためですので、体重は支えてません。

以上が倒しこみ〜旋回中までの自分の流れです。

体重を支えているのはあくまでもシート面に接したモモ。
ステップは外と内とで異なることをやってます。

車重が重たい(280kg)せいもあるかもしれませんけれどもね。

長々とすみません。
参考になれば幸いです。
みなさん詳しいアドバイスをありがとうございます。内足は、倒し込むキッカケでステップを踏むだけだったんですねあせあせ
今度みなさんに言われたのを参考に練習してみます。あともう一つ気になることがあるんですがコーナーに入る前に上体を上げてるのを良く見るんですがあれはどういった意味があるんですか?
良ければ教えてもらえないですか?
>コーナーに入る前に上体を上げてる

のは、ブレーキングしている時ですね。

なぜかは、体感するとすごくわかり易いのですが、
まず、レースで直線を走る様に伏せたままの姿勢を取ります。
このまま、ブレーキングすると、すごく怖い思いをします。
前はつんのめる様に下がり、後ろは伸び上がってきます(浮く事もあります)。
前が沈みすぎても、後ろが伸び上がりすぎても、ブレーキの能力を発揮できませんし、次にコーナーに入っていく時に非常に不安定です。

上体を起こす事によって人間の重心は少し後ろ寄りに、上体で受けた空気抵抗でさらにもう少し重心が後ろ寄りになります。
よって、前の沈みすぎ、後ろの伸び上がりを、ある程度は抑えることができます。
前後の姿勢のバランスを取る為に、行っていることです。

こんな感じですね。


今どき、「上体に受けた空気抵抗で減速を補助する」なんて考え方は流行らないでしょう。
200km/hを大きく超える速度からの減速で、上体をめいっぱい起こしたら、今度は上体を後ろに持っていかれない様に支えるのが、大変です。
逆に、例えば100km/h→30km/hに減速して曲がる様な時は、空気抵抗で下がる速度なんて微々たるものです。
(100km/h巡行のアクセル一定から、上体を起こしても少ししか速度は下がりません)
カウリングの形状によって、上体を起こしても、あまり空気抵抗は受けない様なものもありますしね(ツアラーは、正にこれ)。
ダブルバブルのスクリーンでも、空気抵抗を受けづらくなりますね。
できれば上体を起こすときは、同時にお尻を後ろにずらせると、一瞬でもより後輪に荷重を残せます。

あと、あくまで腕が伸び切るようなことはないようにしたほうがいいと思います。
私の場合はスキーのパラレルターンの感覚でやってます。
内足入力でキッカケ、その後外足ホールドで安定、みたいな。
上体の動きも大体一緒。腰(ケツ?)はズラす、というより落とすです。
しかし、なにげにやってることは文章にすると難しいですねぇ。
「どこで踏ん張りますか?」と聞かれたら、ブレーキでの直線時だけですかね。
ストレートエンドとかは、ステップを下に前に踏んでる様な?
速度が高いと腕でも支えてます。


内足、外足、体のホールドは、確かにビッグマシンの説明は分かりやすいです。
ちょうど、そういった特集をしてることもありますが。

新垣選手の説明は、非常に分かりやすいのですが、
レース中の新垣選手の動作とラインは非常に分かりづらい気がするのは、
私だけでしょうか?
ブレーキングで上体を上げる動作、私はリズム取るためのとコーナーリングに備えるためにやってます。
無意識にやってるんで、どうしてかといわれるとわかりません。
コメント遅れてしまって申し訳ありません。
みなさん沢山のアドバイスありがとうございました。みなさんに教えてもらったアドバイスを考えながら練習して来たんですが前よりも腰でバイクに乗って力を抜いてコーナーを曲がれるようになったと思います。外側の膝でタンクを押し込んで内側のステップを踏んでやるだけでグイっと倒れるようになりました。
そこで、また課題が出てきたので質問させてください。
旋回中に旋回Gに負けてバイクが起き上がってくるので腰をずらして内側に重心を持っていきたいんですが、うまくいきません。
ハングオフの時にみなさんは、お尻をどのくらいずらされてますか??僕半分だけお尻をずらすようにしています。というかこれ以上ずらして膝の裏、腿の裏でぶら下がってバンクさせようとすると落ちそうになるんですが、やっぱりバンク角を増やしていくには、お尻を大きくずらしていかないといけないんでしょうか??
良かったらまた力を貸してもらえると嬉しいです。
宜しくお願いします。
あまりきれいな表現ではないですが、尻の穴がシートからは外れないくらいです。


>旋回中に旋回Gに負けてバイクが起き上がってくるので
たぶん、ここが間違ってますよ。
旋回Gが強くてもバイクは起き上がりません。
タイヤがサスが車体が耐えられなければ、バイクが外に行くだけです。
人間が、何かしらの操作をしてバイクが起き上がってきてるはずです。

この時は、何をしてますか?
アクセルを開けてる?内足を踏み続けてる?体のどこかに無駄な力が入ってる?
ブレーキングからターンインにかけて動かした体は、立ち上がりに向けて戻す方向に動く事が前提です。旋回中にさらに下半身を入れる事はしません。

アクセルを開けた時タイヤがグリップしていれば、基本的にはバイクは起き上がります。
内足を踏み続けていれば、ハンドルが内に切れてきて、それもまたバイクが起き上がります。
体に無駄な力が入ると、バイクの自然な動きを邪魔して、ほとんどの場合バイクが起きます。逆だと最早、転ぶ方向と言えますが心理的にそうならないはず。


ちなみに、お尻を大きくずらしてもバンク角は増えません。
バンク角を増やす話は、全く別な話です。
まずは、自然な操作を手(パー)
尻の穴ワロタw

でも的確ですね。ネイキッドでサンデーレーサーですが、たしかにシートから尻の穴が離れるのはやりすぎになって荷重かかりません。

リーンインは総合的な重心を下げるためだけって感じでやってます
> さくらさん
アクセルを回してたのと、内側に倒そう倒そうとして外側の腕で内側に押してた思います。
これでは、バイクが倒れようとする邪魔してるだけですか?
前にコメントを貰ったんですが「腰で乗れ!!」これがまだできてないみたいですね。
>くるまや@ちいくんさん

基準としては、一番、分かりやすいですよね。
体の真ん中にあるし(笑)

実際のところは、尻全体をインに外して速い人もいっぱい居ますが、
私はダメでした。
バイクの動きが分からず、しかも邪魔してましたね。

私の場合はバイクがNS400Rと古く、曲げるのがちょっと大変なのでかなり大げさになりますが・・・。

私の場合はもう全ケツずらしですね。
外側のステップはつま先、ふくらはぎはステップとシートの間に密着、ヒザ裏は丁度シートの角に密着、ヒザはタンクの後端です。
内側のヒザはめいっぱい開いて擦りますが、これは足の重量の分、重心が内側にいく感じがするからです。
いわゆる「無理ケツ」「無理ヒザ」状態でバイクにぶら下がってる状態、まさにハングオフですw

最初のうちはバイクが寝ずにライダーだけ全ケツでカッコ悪いですが、徐々に速度を上げてバンク角を増やしていけば、そのうちヒザ擦りと一緒に曲がれるようになると思います。
肩や腕の力も徐々に抜いてみるのも良いと思います。なるべくセルフステアを心がける感じで。ちょっと怖いかも知れませんが。

ここまで出来れば「良く訓練されたヘタクソ」だと思います。
ここから上の世界は私は知りませんので、また他の人に聞いてみてくださいw

>白ドクロさん

「バイクが倒れる」という事なら、邪魔してます。

まず基本的な所から。
バイクの動きを理解する為に、広い所でゆっくりとやってください。
なぜ、ゆっくりかというと、ブレーキを使わずに「アクセル操作だけ」の方が分かりやすいからです。
ステップワーク等は意識しないで、曲がりたい方向を見る程度に。


1:
では、直線を走ってきて、アクセルオフ。
何も意識しなくても、行きたい方向を見れば、自然に体が動いて寝ていきます。
そのまま、体のどこかを意識しないで、アクセルオフし続けると結構な角度まで、寝ていきます。

2:
遠心力やら、内向力やら、人間がバンク角に対してバランスを取る…パーシャルと体の動き…やらをすると、ハンドルは自然にインに舵角がついていきます。
インに舵角がつく事によって、バイクは寝ようとしなくなります。
この状態では、もうバンク角は増えません。
舵角をゼロ〜アウトにしたり、パーシャルからアクセルオフする無謀に近い行為ができれば別ですが。

3:
立ち上がりに向け加速する為にアクセルを開けていくとバイクは起きていきます。


以上がごく基本的な動きです。

気付いてもらえましたか?
減速方向ではバンク角が増やせますよね。
一定を保ったり(パーシャル)、加速方向ではバイクは寝ない動きをします。
わざと3つに分けましたが、この中で唯一、バイクが「不安定な状態」にあるのは、1の時ですね。
「バンク角を増す」という行為の最大の手段は「バイクを不安定にする」です。

ただ、パーシャル状態になってから、「更にバンク角を増やしたい」となるのは、遅いし、何より危険です。
つまりは、すでにそれ以前の操作やライン取りが間違ってると考えた方が良いですよ。
★バンク角増減
バンクしてる最中に外側のハンドルを前に押すとバイクは起き上がります。
バンク角増やしたいときは外側のハンドルを手前に引くか内側のハンドルを前に押してます。
この操作は無意識にやっていました。

★バイクを起こす(起きる)
 ハンドルを内側に向けるとバイクが起きます。
 外ハンドルを前に押す、内ハンドルを手前に引くの操作で起きます。
 ブレーキを掛ける、エンブレするなどの操作ではバイクは起きるか、寝かせようとしても寝ません。
 →たぶん、キャスタートレールの影響でハンドルが勝手に内側に切れてるためです。

★オフセットの量
普段から腰をずらしたオフセットライディングやってると腰の入れる量とか、しっくりするのではないですかね?
私は普段お尻半分ぐらいですが、これ以上バンクできないなってときは腿しかシートに載ってないときがあります。
>白ドクロさん
バイクが起き上がる、とはオーバーステアの症状の1つですか?

コーナリング中バイクが思ったラインよりもインへ寄って行く→ラインを保持しようとする→バイクが起きる

でしょうかナ?
> GARO@整備不良さん
バンク角は、そのままでラインが膨らんでいくのが、バイクが起き上がってくるように感じたのでそう書いてしまいしたたらーっ(汗)
成る程。アンダーのほうでしたか。


アクセルはどの様に開けていますか?
?探る感じで開けていく

?開け始めは穏やかに、早めにガバッと開ける

?パーシャル
ライン膨らむ→アクセル閉じる→バイク倒す→アクセル少し開ける→ラインが膨らむ・・・・ですたらーっ(汗)
それは、アクセルは、徐々に開けながらリヤブレーキで制御したら良いんじゃないですか?
>ライン膨らむ→アクセル閉じる→バイク倒す→アクセル少し開ける→ラインが膨らむ・・・・です

他の方も解説してますが、ロジックを検証すると、

ライン膨らむ:
これはアンダーなのかオーバーなのかとか色々ありますが、
状況が定速だと仮定するとバイクが起き始めている兆候であると考えられます。
これに対する対処策ですが、寝かせる方法とアクセルを閉じる方法とがあります。

アクセル閉じる:
これは2輪車の特性としてバンクしている最中にアクセルを閉じると、
バンク角が増える=バイクが倒れる状態になります。

バイク倒す:
バイクを倒す方法は、アクセルを閉じる事でも起きますが、
ハンドルの切れ角を減少することでもバイクを倒す=バンク角を増大させる事ができます。

アクセルを開ける;
これはバイクが起きる方向のアクションです。

で、ラインが膨らむ・・・・ですたらーっ(汗)
という事で考えると、コーナーリングしている最中にかなりラインがフラフラしている様です。

最初にトライしてもらいたいのが、
最初の「ライン膨らむ」の次に、「バイクを倒す」というアクションを試してみてください。
活字で追うしかできないですが、
なんとなくフラフラしているニュアンスが伝わってきます。

もうちょっと詳しく言えば、「ラインが膨らむ」アクションに対して、
二重の操作を現状ではしているような気がします。

2輪車にはありがちな事ですが、
バランスが取れている状態を仮に「10」とします。

そのうち10の内2バランスが崩れてそれを修正しようとする為に、
2バランスを変化させると元の10に戻れるのですが、
最初慣れないうちには4も5もバランスを多く変化させてしまいがちです。
そうするとフラフラするんですが、体の動きができてくると、
適格に2のバランス移動ができるようになるのです。

ただこれは体で覚えないとできない物なので、
操作系でバランスを取る(アクセルとかブレーキとかハンドルとか)では無く、
体の方でバランシングさせる事を先に身に付けることをお勧めします。

実質的には、体が勝手に操作系を操作してしまうんですが、
知識的に「切れ角増やす」とかアクセル当てるとか覚えると、
体の動きが後回しになってしまいます。

ここではあくまで意識上は「体でバイクを倒す」です。

ライン膨らんだ後、体だけでコントロールできると、
かなり大きな充実感とその後のコントロールの幅が広がり始める一歩になります。
★点と線
たぶん、ですが、走行ラインのイメージが出来てないのだろうと思ってしまいました。
はずしてたらすみません。

コーナーの入りから出口まで、どんなラインで走るかのイメージをゆっくりでよいのでまづ作ってしまうことが大事なように思われます。
どんなラインっていうのは、点ではなくて線でつながったラインです。
コーナーの中で一番きつい曲がり方しないといけないところが一番バンクしてるところです。

★ステップ入力
それから、ステップ入力中心のコントロールは車両が過敏に反応するのと、タイヤが滑ったときの対応が遅れ気味になると思われます。マシンの挙動につぃていけなくて一気にスリップダウンしたりします。
腿やお尻での荷重を中心に乗ったら、マシンは勝手に自律するので、身体の反応が遅れても大事にならないようです。
ステップ入力は、基本はニュートラルで、状況によってちょっぴり踏み込むぐらいに思ってたほうが良いかもしれないです。

★お尻
ターンはじめはお尻半分で、はらみそうになったらもっと腰を出す。
という操作をすると楽になります。(楽になりました)

以上、下手糞ですが、参考にならないかもしれないですが、、笑
とりあえず書いておきます。
>白ドクロさん
概ね症状が分かりました**

コーナーへ進入し、アクセルを開け始めるとき怖くはないですか?
アクセルを強めに開けたらスパッと行きそうな、リアタイヤの頼りなさなどを感じたりはしませんか?

また、アクセルを閉じたときハンドルがばたついたり、車体がヨレたりしませんか?
>>30の追記です。

コーナーの進入で頑張ったりしてませんか?
姿勢うんぬんより、ライン取りの問題な気がしますね。

単純にコーナー進入時の角度がきつく、早い段階でインに寄ってしまい、
そのためアクセルオン時には向きが変わっていないため、
外に膨らんでいく、ということではないでしょうか。

アクセルオンのタイミングを数瞬遅らせてみるといいと思います。

ハンドルを押すのは比較的高度なテクニックだと思います。
基本的にはそんなことをするより、
腕の力を抜くようにした方が安全だし上達も早いと思います。
バイクの基本はセルフステアです。
力を抜けばハンドルは勝手に必要なだけ内側に切れますので。

ハンドルを押すというのはかなりギリギリの走りで、
路面の形状、状況や車体の状態などによって
意図的にそうする必要がある場合にするものなので、
レーサーでもない限り必要があるとは思えません。

あとは、しっかり視線を先に向けることですかね。

それかまぁ、車体のセッティングの可能性もなくはないですが、
現状の書き込みからでは読み取りかねますし、
おそらくセッティングより走りこみの段階だと思います。
まずはバイクなんていじらずに走りまくることです。
> GARO@整備不良さん
コーナー進入は、少し無理してます。
自分一人で走る時は、しっかり減速しようとするのでバイクが良く曲がる気がするんですが、相手がいて無理について行こうとすると、バイクが上手く曲がってくれなくてラインが良く膨らんでしまいます。
> りょうすけさん
どこで踏ん張りますか?
が、こんな感じになってしまいしたがあせあせ(飛び散る汗)参考してもらえて嬉しいです。
>白ドクロさん
ラインが膨らむ原因は多分「プッシュアンダー」でしょう。
「プッシュアンダー」とは、アクセルを開けるとラインが外に押し出されてしまうことです。
要因はおおまかに二つ。

・フロント荷重過多

・アクセルの開け方

フロントの荷重過多は、セルフステアの弱化を招きます。それ自体は走法として有るのですが、この場合はアンダーステアとして出てしまうのでしょう。
原因は恐らく「上体が力んでいる」と言うことから前乗り気味になっているのでは、と思いました。気付くとメーターが近くないですか?
人の生理学上、力をかけるときは体の近くに持ってくる機能があります。力むとハンドルが近くなり、タンクに覆いかぶさるような姿勢で「フロント荷重気味」の前乗りティ(どっかで見た)になってしまいます。

で、進入を頑張っている、とのことですので余計にリアに荷重が乗らず、相対的にフロントの荷重比率が上がっているのではないか?と推察します。

あと、力むことでセルフステアの動きを妨げているのも含まれているかもしれません。



アクセルの開け方ですが、ゆっくり探るように開けるのがプッシュアンダーの原因です。かといってガバッと開けるとスリップダウンの危険がありますが。

アクセルをゆっくり開けてしまうとフロント荷重気味のバランスがそのままにスピードが上がるので、余計にセルフステアの弱化を招きアンダーステア気味になってしまいます。
ただ、リアに荷重が余りかかっていない状態だとサスペンションの余力が接地感を殺してしまうので、非常にアクセルを開けにくい状況になっているかもしれません。
リアが信用できない、アクセルを開けたら滑りそう、と言うような感覚がしたら荷重が抜けている可能性が高いです。

この状況でバイクをさらに倒し、強引にアクセルを開けた経験があります。あまりお勧めしないです・・・

ちなみにアクセルのオンオフで車体の振れやハンドルのブレが出ないのなら、NCの性能がずば抜けている証拠でしょうね。
ネイキッドクラスだと中高速コーナーでアクセルのオンオフをすると状況によっては酷い振れが出ますからね。それをよく剛性の所為にする人もいます。


これらの理由がアンダーの原因ならば・・・基本的な練習で改善できると思います。


「スローイン・ファーストアウト」

これに尽きます。
よく初心者用の走り方、と言われますが基礎と言うのは生涯使うから基礎なのです。結構「スローイン・ファーストアウト」に対して蔑ろにされる傾向がありますが。。。

走り方としては、通いなれたコーナーで入り口から出口まで、アクセルを開け続ける組み立てをします。
アクセルを開け続け、立ち上がりで丁度車体の起き始めと同調するように組み立てることで、自分自身がどの程度アクセルを開けることが出来るのかを知ることが出来ます。
姿勢はシートの後側、状態は起こしてのリーンウィズがオススメです。とりあえず、尾てい骨をシートにめり込ませるとリアタイヤがどのような状況なのかが分かりやすく、アクセルを開けやすいです。ちなみに「恥骨」ではなく「尾てい骨」ですね。

進入を頑張るのは、自分が何処でアクセルを開ければ良いのか、どうやれば車体をアクセルの開ける事ができる上体に持っていけるのか理解した場合でのみ有効で、「進入を攻める=速い」と言う構図は公道において虚像の占める割合が多いです。
なのであまり進入では無理しないでください**

これは単純にバイクの旋回力を引き出す走り方です。ので、バイク本体に問題が有る場合は挙動に差異が有るため、車体整備にはお気をつけくださいね**


これらのコメントは一応自分の考査が元なので、違う可能性もあります。なので様々な意見を吟味して、安全の範囲で試してみてください( ´∀`)
>白ドクロさん

>自分一人で走る時は、しっかり減速しようとするのでバイクが良く曲がる気がするんですが、相手がいて無理について行こうとすると、バイクが上手く曲がってくれなくてラインが良く膨らんでしまいます。

何をすべきかの技術解説は他の方に譲るとして、この状況の解説とライダー心理を。

この書き方からすると、前を走るライダーの方が速い訳ですよね?
コーナー〜コーナーの間で、離されてしまっているはずです。
でも、ブレーキングで頑張ると若干ですが、差がつまります。
こうなると、意識しなくてもブレーキで差を詰めたくなるものです。
ところが、ターンインのタイミングがずれる事によって、曲がり切れずにラインが膨らんでしまい、また離されてしまいます。
が、ブレーキで頑張るとまた若干差が詰まります。

これを繰り返せば繰り返すほど、ラインが膨らむ事に対して恐怖心を抱く様になります。
ほとんど場合、早いタイミングでインにつく事によって、心理的な回避をしようとします。
当然、クリップが手前に来るので、出口ではさらに膨らみます。
(実際の状況では、「膨らんだ様に感じてしまう」事になります)

困った事に、こういった状況に陥ると修正が難しくなります。
なぜなら「ちょっとでも、離されたくないから」、唯一、差を詰めることのできる武器=ブレーキを捨てたくないものです。
経験不足のライダーほど、まるで罠にはまったかの様になります。
すでに、自分のリズムで走れていないのだから、余計にはまります。

経験豊富なライダーであれば、一呼吸分くらい前走車から離れてみたりして、自分のリズムを取り戻します。
自分のリズムで走ることの大切さを骨身に沁みて知ってるから(苦笑)

まず必要なことは、追いかけっこをしていても、自分のリズムで走ることです。
単独走行で出来る事なら、追いかけっこをしていても出来るはずです。

それと、GAROさんの言う通り「スローイン・ファーストアウト」です。
本当に基礎の基礎です。
WGPライダーであっても、速度レベルが違うだけで「スローイン・ファーストアウト」で走ることには、何ら変わりがありません。
補足をつけるとしたら、「きちんと曲がる事の出来る速度まで減速し、スムーズに加速しながら立ち上がる」です。


曲がっている最中に修正するのは、「思わぬミスをした事に修正をかける」か「外乱によって修正せざるを得なくなった」状況への手段でしかありません。
ただ、その修正方法はもしもの為に知っておくべきだし、その余裕を持てる走りをしてください。

ビタとねかして
バンクの時間を減らして ガバッと起こしてフル加速
それが安全です
ブレーキングでは
タンクに内股あてて
体重はセンターに
ハンドルを曲がりたい方向と逆に
軽くステア
インスップに過重
ビタっと寝ます
ねかしまでの時間を最小限にして
コーナリングで
スピードを上げる事をあまり考えない
アウトからガバッと寝ます
クリッピングを奥にして直進的に
立ち上がります
立ち上がりでは
逆にステアを切ります
これでバイクはガバッと起きます
んでフル加速
コーナリングスピードを上げて無理しても早く走れないです
この走り方を
すればビックリするぐらいに
簡単に速く走れます
安全にハイサイドには十分気をつけて
突っ込み重視の
コーナリングはアクセルを開けてる時間が長いように
見えますから速いと思えますが
コーナーとコーナーを直線でつなぐように走れば簡単に
安全に走れますよ

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