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ライディングテクニック(バイク)コミュの雑談用 その2

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とにかく、雑談です。
明らかに違法とか、マナーに反することでなければ、ガソリンの値段から信号待ちで見かけた可愛い女子高生まで。

宣伝などは単独トピを立てずこちらにお願いします。

雑談用 その1
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=476198&comm_id=70412

コメント(330)

>>[288]
僕も、事故直後の見知らぬライダーの救護をしたことがあります。


シリアスな状況だとと目の光が変化してゆくんですよね。
珍妙な例えかもしれませんが、まるで新鮮な金目鯛みたいな。
後付知識で妄想するなら、瞳孔が開きつつある状況だったのかな、と。




少し愚痴っぽくなりますが、そのむかし全国の高校で3ナイ運動(バイクの免許を取らない、乗らない、買わない)がありました。
ザックリ簡単に言えば「イヤな事があったら禁止」するムーブメントでした。
諺風に言えば「臭いものにフタ」

現状は、我々日本の社会がそういう選択をした結果の、端的な例みたいな気がしなくもないですね。


ここ最近で言えば、日本では人間の死亡シーンを放映しなくなって久しいです。
地上波に限らず、映画もそう。
チャンバラですら、様式美に落とし込んだ観念的な殺陣ばかり。

またまた変な例ですが、当時は特段に前衛でもなかった黒澤明は結果論的な名声とセットでかろうじて今でも放映されますが、それでも犬が人間の手首をくわえて走り去るくらい。
「死」とかシリアスな負傷ってのが、具体的なイメージとして、子供らの世代に伝わっていない可能性がありますね。

免許更新時のビデオじゃないですが、酷い現実を見せる事のつらさと、本当に酷い現実にいきなり直面させられるつらさと、どちらがエエのでしょうかね。
>>[291]

昔の方が良くも悪くもおおっぴろげというか、個人の裁量に任されてる部分が多かったのでは。入浴シーンでもオッパイ普通に丸見えだったりしましたし。今は撮影の為にタオルを着用してますって字幕までついてあったりする(笑)

現代も最近は何かにつけて『自己責任』なんていわれてますが「よく知り、よく考え、各個人で判断して下さい」ではなく「うちはここまでしか責任は持てません」のニュアンスが強い気がします。争いやリスクが減るって意味では正しいのかもしれませんが、本質的な話、文化レベルまでいくとどうなんだろ?と思ったり…。車両でいえば人間はどう頑張っても50?や60?では移動できない。他のライダーがボン!!と飛んで行ったり、自分がズルと転倒したりするのを見たり体感したりすると「人間が出来る事には限界がある」や「いざって時は自分が思ってる程は動けんな」って改めて思いますもん。

テキストは広く浅く、実体験は狭く深くかの違いでしょうが、後者は経験しないと(乗り続けないと)分からない事なので中々難しい。逆に言えば乗っていれば誰しもいつかは通る道なのかもしれません。
>>[291]

私の場合はキープレフトで停車中に真横で車同士の追突を見てしまいました。
なんというか・・、バイクだと本当に車体の距離もなく壁もなく真横でスローモーションのように・・、見えるんですよね、車体がへこんでいくのが。
ゲームならさっと逃げられるのかもしれませんが、公道では咄嗟の行動はとれません、結局、臆病でちょうどいいんですよね。
(巻き込まれずに済みました)
>>[297]

(難解な文章ですので一部の方は読み飛ばして下さい、読んだ上での苦情は一切負いません)

あくまで雑談ですが・・・。

とある町の古くからあるバアイク屋さんに寄ったんですね、そうしたら原付のみでした。

「・・原付だけですか」、そう答えたらこう怒られました。

「何言ってんの!、今時アンタみたいに中型取る人間珍しいよ!、今の若者は原付でも『イミフ〜』『空気読めよ〜』で落ちるんだよ、それで諦めて自転車でウチにくるんだ!、アンタとは根性も生き方も違うんだ分かったか!!」

「参りました・・ところで親父さんこれはZZだね、よくあったね」

「当たり前だよ整備は万全だ!」

「・・いい店だね親父さん」

「口に出すなよ照れるから!!」
どのトピ・どのコミュ・どの話題にかぎらず「今の若い人は…」みたいな論調に流れる傾向は、確かにありますね。

いつの世もそう言いたい人は多い(らしい)ですが、個人的にはいつの世もそんなに変わらない(=昔も酷かった)ような気がしますけどね。


「熱いRICE-WIFE」とか「銃-放電」とか、高校生相手に小銭をムシリ取るかのような商品は存在していましたし、長く雑誌で広告されていた事を思えばロングセラー商品であった事も間接的に伺えます。

その事自体あるいはそういう構図自体を、どうのこうの言う気はありません。

単純に「増大法」とか「豊胸術」みたいに、需要先行で存在している市場に思えますから、無知に起因する不安心理が解消しない限り無くならないハズ。


バイクの業界に限らず、投資信託であれFXであれ愚者はなにをどうしようが最終的にその財産を失う訳ですから、こーゆー話も世の中の真理。

端折ってズバリ言えば、日本ではソフトウェアに金を出す習慣がなく、どうしてもハードウェアを売った形で回収するしかない構図が原因みたいにも思われますが、そーゆーのって一朝一夕には変化しませんからねぇ。
>>[299]

そうですね、人間は美しいバイクに乗って、美しさを維持して、美しく走ることがなかなかできないんです。
あのー、YZF/R1でVT250Fの自分のタイムを破れないんですがいかがなものでしょうか。
トミンモーターランドっていう狭いサーキットなんですが。
vtでは31秒、R1では34秒が限界でした。
やっぱり、慣れ。。。でしょうかね。
>>[301]

・・最短距離を、最も効率のいいアクセルワークとエンジンブレーキで走ることですね。

あはは、一部の方から「イミフだ〜、空気読め〜」とか無気力に言われそうw、サーキットに出たらケータイ眺めてる暇なんかないのにねw
>>[301] その場所に合った排気量のバイクのが速く走れて楽しめる?のでしょうね。
ミニバイク50から125CCのレース用に弄ったバイクならアクセル全開も出来て楽しそうですね。
R1だと1速2速アクセル半分すぐブレーキ!とかでパワーありすぎなんでしょうね(泣)
慣れかも知れないですけど、楽しくはなさそう。
>>[301]
サスペンションセッティングしてますか?

モーターサイクリストでのテストだと年式や仕様で変わりますが26秒後半から28秒のタイムを出すことが可能です

もちろんプロライダーによるテストですが、素人でもセッティングするしないではタイムはミニコースでも数秒は変わりますよ
「超小型車」

5月から本格的に運用されるみたいです。これについて「走る棺桶。死亡事故が増えそう」「ドアがない。雨が吹き込む」等々意見もありますがドライバー視点かライダー視点かによって捉え方が全然違いますよね。ライダーからすれば「屋根あるの?ラッキー♪」ってなもんで(笑)

まぁ車にしてもバイクにしても実際に乗って体感しないと分からないのは仕方ないか…。「車の簡易版」とみるか「原付2種の進化版」とみるか。どちらにしても切り口次第で全然別物に見える面白い存在になりそう。
春の陽気のせいなんでしょうか・・、本日メンテの日程を組みにバイクショップに行ったら「予約がいっぱいでとても日程が組めません!」と整備士さんが頭を抱えていました。

そりゃそうだろうなぁ・・、整備工場がきっちりあるところ珍しいですから。
ところで以前町の片隅の昔ながらのカワサキのお店(店頭が販売用車両の代表モデルが少し置いてあって、店内がほぼ全部整備工場)にスズキを持ち込んだら、時間当たり」工賃が安い上に、「スズキのタイヤ?、あぁここにありますよ、今からやりますか?」と対応が速すぎてびっくりしました。
東京メトロ構内にて。

バストショットは現在だけど背景の走行シーンは現役時代のものですな。
福田照男さんの動画検索してたらこんなのが出てきました。
www.youtube.com/watch?v=F7-dLi13_6g
HRCの尾熊氏のトークが後半あるのだが、8:00以降は酔っ払いトークウッシッシ
今の時代だとこんな泥臭い映像は絶対出てこないだろうな(笑)

コミュ的にはおススメはこちら

GP Riding No.6 NSR250R 福田照男
某式典での1場面。

舗装路上を速く走る事には全く関係ありませんが、これもまた「テクニック」
(笑)
皆さん、こんばんわ <m(__)m>

ご存じの方もいらっしゃるかと思い
少し宣伝させていただきたく書き込ませていただきました
・・・が、不適切であれば削除して下さい。

レンタルバイク(VT250スパーダ)でコケ放題のBKライディングスクールダッシュ(走り出す様)

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4582971

このスクールの主催者で国際A級ライダーの鈴木大五郎先生
自分も先日15日に参加した際に知ったのですが
長らく大五朗先生をサポートしていたGREEDYに代わり
この程ツナギ・グローブ・ブーツなどのウェアを
ダイネーゼ・ジャパンがサポートしてくれる事が決定した様です。

取り合えずの吊るしですが・・・
この日、新品のフルスーツがとっても眩しかった大五朗先生でしたぴかぴか(新しい)

現在、色々な企画やコラボを検討中という事で
近いうちに《D156》のロゴが入ったツナギも出来て
KTMのイベントやピレリー・メッツラー関係のイベント等で
皆さんの目に触れる機会も有ると思われますむかっ(怒り)

今年は鈴鹿8耐を走りを走らなかったのですが
これを機会に今後のレース活動にも弾みが付けばと
個人的に期待してやみません (゜_゜)

ダイネーゼ・ユーザーの方、もしくはBK参加者の方
いらっしゃいましたら応援宜しくお願いします m(__)m
雨でヒマだし、Wレイニー特集の『RACERS』も読み終えたし、ネタでも少々。

→SEE写真1)某用品店のPOP

概ね正解なのですが、物理的に大嘘がいくつか混ざっています。
お店の人が勇み足しちゃったのかなぁ。

「トンデモ科学」コミュで良く報告される系のものですが、こちらでも御参考までに。
クスクス笑うかニヤニヤ笑うかは、お好きにどうぞ。


因みに気体の状態方程式[PV=nRT]
 P=圧力
 V=体積
 n=分子数
 R=定数
 T=温度
大気の成分中で、ナニが一番多いんでしたっけ?(笑)

ワタシ、物理はチンプンカンプンですが、ソレでも聞きかじったり読み漁ったりもしました。

そもそも、走りに行く時は目的とか走る道によって空気圧を調整するんで、いちいちバイク屋に行って、金払って窒素入れてらんないですワ(笑)

マア、乾燥した空気を入れてないから、タイヤの中に水が溜まってるとは思いますが。その水の重さが、イロイロ悪さをしてるかも知れませんが!
>>[313]

そうそう(笑)
なまじ熱意のある店員さんが少しパニクって「蛇に足を」書き足してしまったのでしょうね。
解かるまで訊くか、あるいは黙ってメーカー資料をそのまま出した方がマシだったようなケースですね。
その熱意は微笑ましいので、別に僕はその場でクレームなんかつけませんでしたよ、念の為。
(でも、やってる事はJAROに持ち込まれたらマズい話かも)



【解説】
どれも写真の部分がナンかヘンなんですよね。

aa.ジェット機
「地上と上空での気圧変化が少ない」…×
上空に上がれば、どう考えても気圧変化します。

そもそもなにが言いたいのか良くワカラン文ですが、しいて行間から推察するに
「外気圧が変化しても(N2ガスの入ったTYREの)内圧の変化が(空気を入れているTYREよりも)少ない」
と言いたいのかもしれません。
…が、例えばフニャフニャ(体積可変)のビニル袋のなかにどんな気体が入っていようが、体積が可変なので外圧の変化には100%素直に追随します。
外気圧の変化に対向するのはTYREのケース剛性です。

だいたい、上空で飛行機の車輪の内圧が変化したからどないやっちゅうねん。
(笑)
車輪を使うのは着陸時です。
メキシコ空港で…とか云いいたいのかなぁ。

音の伝達率については僕には知見ないので、笑いもツッコミもしません。
そんなもんが関係あるのかな。どなたか補足コメントいただければ。


bb.レーシングカー
「熱によるタイヤ圧変化が低い」…×

 スルーしたくなる気持ちを抑えられるなら、先の状態方程式を思い出してくださいね。
他の要素に変化が無ければ、熱(温度T)が増えたらタイヤ内圧(圧力P)が正比例で増えることになります。
等式の右側のTが2倍になったら、イコールを成立させるためには左側のPが2倍になりますよ、と読んで下さい。

窒素(N2)でも空気(窒素80%+酸素20%)でも、変化率は同じです。

ちなみに、上のaa.では「変化が少ない」ここでは「変化が低い」こういうコダワリの無さはいけませんね。


cc.長距離トラック
ここにはツッコミません。
窒素の方がゴム膜を透過しにくい&無酸素雰囲気は万物の状態維持に優位なのは、たしかな事なので、あからさまに間違いではないので。


【その他】
こまめに空気圧チェックしてれば済むことじゃん。(笑)

ま、こまめにチェーン調整するのが面倒だからシャフトドライブがエエんじゃ!という気持ちも解かりますから、思わず窒素ガスに小銭を払いたくなる気持ちも解かりますよ。
そんなもの、もちろん止めやしませんから。
(僕の金ちゃうし)
広告の中で物理的に間違っている部分だけを書いた次第。

DUNLOP氏が空気入TYREを発明してから約100年。
空気を入れなかった事による不都合はあれど、空気を入れた事による不都合なんかほとんど聞いたことがありませんので、そんなに気になさる事もない要素みたいな気がしますけどね。
そんなに酸素が抜け易いのであれば、それこそ何回か補給するたびにTYREの中の窒素濃度は増加してゆくのだから、それもあんまり気にすることもないような…。
>>[308] 自己レス

同じ場所に、グッドライダー宣言の同類ポスターで、今は荒川静香がプロテクタを装着してニコニコしてはります。

この手の広告としてはメットがZENITHなので珍しいなぁ、と思ったらY社と個人契約なさっていたのですな。

道理で納得。
>>[318]

月はほぼ真空です。地球の海面付近の100兆分の1以外と聞いたことがあります。
>>[320]
考えてみたらそうですね。

タイヤはゴムだけにあらずですね。
エコプロダクツという展示会にて。

空気の要らないtyreを発見。
クッション性は樹脂のナナメスポークで発揮させる設計でしょうか。

2輪では使いにくい…かも。

このアイデアに限らず、B社の考え方の根底には「如何にして真円を保つか」の優先度が高いような気がしますな。
祝☆2016年☆
皆様、阿蘇大観峰より御挨拶申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。
今年も何卒宜しくお願い致します。


愛宕様への初詣を済ませてから走り始めの阿蘇大観峰は快晴に恵まれ、軽い雲海と美しい朝日に恵まれました( ^∀^)

今年はこれよりも増して良い年になりそうな気がします♪

さぁ今年もバイクそして人生も走り回るぞ\(^o^)/
自分がコメントしてるの見て面白かった(笑)
過去にコメントしている方はまだバイク乗ってるのかな?
自分は、結局2年間で通勤中にバイクで2回事故してます(笑)
明けましておめでとうございます。

僕は未だ乗り続けていますよ。もっとも2014年9月にダンプと正面衝突してエライ目に遭いましたが。
(笑)

写真は昨年末の秩父某所。

今日はこれから鹿島神宮(or香取神宮)まで初乗り&初詣に行ってきます。
クラッシュさん

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

写真の場所、ワタシも年末に行きました。バイクで…って言うと否定する方もいますが、原付スクーターで…秩父の札所巡りをした時に。

今年はまだバイクに乗ってません。列車で山陰地方を旅行中でして…帰ったら早速走り初めに出かける予定です。
あけましておめでとうございますm(_ _)m
管理人の私ですが、2日に草木ダムまで初乗りしてきました。
例年の寒さがなく乗りやすいですね。

自分含め皆様が今年も無事に過ごせますように…(^人^)
他所のコミュで書いた文ですが、自分でも気に入ったので、こちらでも開陳。

トピのお題は「スポーツにおける感動シーンの見せ方」。

・・・・・・・・・・以下引用・・・・・・・・・・
自己レスですが。

>翌日の夕方、看護師の制止をふりきって駆け込み枕元で一言。
>
>「…勝った」
>
>
>・駆け込むのは家族の誰かでもOK。
>・あるいは4人部屋の病室で誰かが流しているAMラジオでもOK。
>・あるいは翌日朝刊のスポーツ欄の隅っこに小さく一行「大洗○−×大学選抜」


もうひとつ、スポーツとして熱かった類例を。【1992年WGP500ccクラス:優勝Eローソン】

・背景
 2輪の世界では1970年代からは日本車が世界を席巻していました。
 4大メーカーのうち当時はKAWASAKIが脱落して、HONDA・YAMAHA・SUZUKIが3巴の大激戦。

年間個人タイトルでは、
 1976-77にはSUZUKI
 1978-80にはYAMAHA
 1982-83にはSUZUKI
 1985-1989まではHONDAとYAMAHAが1年ごとに交互
 1990-92にはYAMAHA
 1993には再びSUZUKI
 この日本の3メーカーを相手に、世界選手権というシリーズを立ち上げた欧州のメーカーはまったく太刀打ちできなかったのです。
 ただ、モーターサイクルに対する情熱だけは誰にも負けないイタリア人(CAGIVA)だけは、負けて負けて負け続けても、ノリと情熱(笑)でコソコソ作戦を実行中だったのでした。

・状況
 そんな常負TEAMへ、時に1992年、それまでに4回もタイトルをとった少し落ち目のアメリカ人の元チャンピオンが移籍してきます。
 冷静で計算高くて、刹那的なバトルよりもシリーズ全体を見通した戦い方をするステディな彼は、CAGIVAに移籍してからは人が変わったように攻撃的に走ります。
 予選ではポールポジションを取れるまでに、マシンも仕上がってきました。
 ・・・そこで迎えた第12戦。

僕は仕事で鹿児島の片田舎に駐在出張していました。
TV放送なんかありません。
遅れて届く新聞が情報のすべて。
そんなある日のこと、新聞のスポーツ欄の片隅に少しだけバイクの記事を見つけました。
 「清水雅弘4位」
あーまた勝てなかったのかぁイイヒト過ぎるのかもなぁ。
がんばったけど表彰台を逃した旨の簡単な記述の最後に、ついでの1行。
 「なお500cc優勝はEローソン(米)カジバ」

もうね、泣きましたね。

旅館の朝食のテーブルで1人勝手に男泣き。
もう一人の自分が身体からブワっと幽体離脱して、部屋の上から自分を鳥瞰しているみたいな、不思議な体験をしました。

1992年ハンガリーGPでのEローソンは、実際のところ偶然や幸運がいくつも重なってガチンコで競り勝った訳ではなかったのですが、それはそれ。

1985だったかな、さすがにあんまりにも勝てないもんだから一度は辞めようと考えた彼らは、最後に1度だけ!と(あの!)Kロバーツにテストライドを依頼したのですな。
そしたらなんと、その年のポールポジションと同タイムを叩き出してしまったのですな、ケニーは。
レギュラーシーズンの実戦でもなくて、契約メーカーですらない「敵」の仕事なのに。

「やれば出来る子」だったのですな。

調子に乗ったイタリア人は、辞めるのを止めてさらに数年頑張りました。
そんな苦労話なんかも含めて、いろいろな思い出が一気に押し寄せましたな。



早いカット割りや、雄弁な台詞廻しや、ゴージャスなBGMで盛り上げることだけが、感動の起動スイッチを押す訳ではないんだよ、と。

似たような構図は、例えば漫画『タッチ』の最終話最終頁の最終コマなんかもそうですな。
WEB上で見かけたのですが、「BIG MACHINE」誌が休刊となるようです。

どちらかと云えばライテク系の記事が中心の雑誌で、かつてはよくお世話になっておりましたが、そういえばココ数年は買ったことなかったなぁ。

たまたま偶然にですが、昨夜は数年ぶりにパラパラと誌面を立ち読みしていました。
中村君の新アフリカツイン記事と、原田哲也のインタビュー記事には、「値打ちあるなぁ」と思ったので、ラストの2巻は買ってみようかな。

全国大会はなくなってしまいましたが二輪車安全運転大会の季節となりました。
地方大会、わたしは優勝を狙っていましたが応用千鳥でやらかしてしまい残念ながら5位。
大会に出場された方々、成績はいかがでしたか?



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