虜になりました
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コメント(76)
アンギアーリの戦いって割と有名な物だと思っていたけど、てっきりもうないと思っていた。
でもあの大きさで壁画描いてて、アレだけメモ好きのレオナルドが、習作しか残してなくて、
全体の下絵が見つからないって言うのはかなり疑問が残る。
壁に描くためには必ず全体が描いてある習作があるはずで、部分部分のものしかないのだとすると、
ルーベンスが模写しているように、タヴォラ・ドリアが壁に描かれているって考えるのが普通かなと思う。
まぁ調査が進んで壁が剥き出しになればわかる話だけど、アンギアーリの戦いの習作がコレだけ多いのに
全体の習作がないのに疑問を感じました。
それからラ・ジョコンドの元々の色彩は完全に『岩窟の聖母（後作・ナショナルギャラリー蔵）』でしたね。
個人的には今のくすんでミステリアスな方が好きですが、ＣＧも綺麗でしたね。。
でもあの大きさで壁画描いてて、アレだけメモ好きのレオナルドが、習作しか残してなくて、
全体の下絵が見つからないって言うのはかなり疑問が残る。
壁に描くためには必ず全体が描いてある習作があるはずで、部分部分のものしかないのだとすると、
ルーベンスが模写しているように、タヴォラ・ドリアが壁に描かれているって考えるのが普通かなと思う。
まぁ調査が進んで壁が剥き出しになればわかる話だけど、アンギアーリの戦いの習作がコレだけ多いのに
全体の習作がないのに疑問を感じました。
それからラ・ジョコンドの元々の色彩は完全に『岩窟の聖母（後作・ナショナルギャラリー蔵）』でしたね。
個人的には今のくすんでミステリアスな方が好きですが、ＣＧも綺麗でしたね。。
水を差すようで悪いんですが
ああいうミーハー無学な芸能人をコメンテーターに仕立てた番組でやると
信憑性が一気に薄れる気がいたします
さっそくウィキのヴァザーリの項に書き足しが見られますが
レオナルドが描いたのは確かにアンギアリの戦いですけれど、ミケランジェロも同じテーマで描いたかのように書かれています
ミケランジェロが描いたのはカッシーナの戦い
ビル・ゲイツがレスター手稿を入手したのも十年以上前の話だし、そんなことに「お〜」などという効果音をかぶせること自体、馬鹿馬鹿しくて見ていられません
おそらく日本以外であったらBBCあたりがもっとアカデミックな、説得力のあるアプローチでつくったでありましょう
実に残念です
美術に詳しい方が観られるのにはやはり物足りない感があるでしょうが
これをNHKなんかがやってしまうと
観ない人が多いかも。
あんなふうにあまり興味のない人も観易い様にしたのかな・・・と
思います。
これが本当にものすごい事であればきちんとした形で
BBCなどが番組を作るのではないかと思います。
少しでも一般の方に知ってもらうには
いい方法だったのかも・・・
＞６０ きよみさん
私も、ヴァザーリに感激です。
色々とフィレンツェの美術に関して貢献してますよね。
ミケランジェロの弟子だったようでミケランジェロの墓碑も彼が
制作しています。
ルネッサンス画人列伝も彼の著ですし、彼が後世に残したものは
大きいですね。
これをNHKなんかがやってしまうと
観ない人が多いかも。
あんなふうにあまり興味のない人も観易い様にしたのかな・・・と
思います。
これが本当にものすごい事であればきちんとした形で
BBCなどが番組を作るのではないかと思います。
少しでも一般の方に知ってもらうには
いい方法だったのかも・・・
＞６０ きよみさん
私も、ヴァザーリに感激です。
色々とフィレンツェの美術に関して貢献してますよね。
ミケランジェロの弟子だったようでミケランジェロの墓碑も彼が
制作しています。
ルネッサンス画人列伝も彼の著ですし、彼が後世に残したものは
大きいですね。
あの〜もの申し上げますが・・・ダビンチとかダヴィンチって、もういい加減やめてもらえませんか？
例えばですが、とある国の新聞芸能欄で「日本のスーパースターと言えば Kim lertuck yah が有名だが、その名が示すよう、彼はおそらく大陸系アジア人を祖先としているのだろう。姓Kimがその証である・・・我が国のアジア文化の権威に聞いてみたところ、中国文字を当てると“金”となるそうだ。」とか、、
もしも普通の日本人がそんなの読んだらお前アホか！？となるでしょう？
でもダビンチとかダヴィンチとか、同意ですよ。
『コナン・ザ・グレート』とか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか、全く同じにはできないにしても、可能な限り近い発音を日本語でできるのですから、「コナンザ グレート」とか「バックトゥウザフュー・チャー」とか、やっぱり変でしょう？絶対に・・・
“ダビンチ”！もう止めてください。それだけで読む気持ち失せます。
例えばですが、とある国の新聞芸能欄で「日本のスーパースターと言えば Kim lertuck yah が有名だが、その名が示すよう、彼はおそらく大陸系アジア人を祖先としているのだろう。姓Kimがその証である・・・我が国のアジア文化の権威に聞いてみたところ、中国文字を当てると“金”となるそうだ。」とか、、
もしも普通の日本人がそんなの読んだらお前アホか！？となるでしょう？
でもダビンチとかダヴィンチとか、同意ですよ。
『コナン・ザ・グレート』とか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか、全く同じにはできないにしても、可能な限り近い発音を日本語でできるのですから、「コナンザ グレート」とか「バックトゥウザフュー・チャー」とか、やっぱり変でしょう？絶対に・・・
“ダビンチ”！もう止めてください。それだけで読む気持ち失せます。
かわちゃん様、ご丁寧なコメントをありがとうございます。
実は67の拙コメントに関してですが後、少々言い過ぎではないかと軽く反省をしていた所ですが、その理由を述べる為にここで私事を語るご無礼をお許しください。
実は私は15年ほどヨーロッパはハンガリーに住んでいます。そこで度々経験するのが姓名の呼び間違いです。
つまり日本人にとって簡単な発音でも、欧米人にとって難しい発音は確かに少なくなくあり（もちろんその逆もありますが）特に日本人によくありがちな「ひらがな四文字」の姓や名前は度々間違って呼ばれます。そのせいでしょうか、私は名前等々の明らかな呼び間違いに関して多少ナーバスなのです。
特にレオナルド・ダ・ヴィンチは科学者という側面があった訳ですから、もしも日本人の多くに「ダヴィンチ」「ダビンチ」等々と明らかに間違った呼称をされたのならば、本人がとにかくいやがるのではないかと思いコメントした次第です。
もちろん、皆様のコメントの中に悪意など私は感じていません。その辺りは理解しているつもりです。ただ、間違いは間違いですので老婆心ながらくどくどとしたコメントをいたしました。
あしからず、です。
実は67の拙コメントに関してですが後、少々言い過ぎではないかと軽く反省をしていた所ですが、その理由を述べる為にここで私事を語るご無礼をお許しください。
実は私は15年ほどヨーロッパはハンガリーに住んでいます。そこで度々経験するのが姓名の呼び間違いです。
つまり日本人にとって簡単な発音でも、欧米人にとって難しい発音は確かに少なくなくあり（もちろんその逆もありますが）特に日本人によくありがちな「ひらがな四文字」の姓や名前は度々間違って呼ばれます。そのせいでしょうか、私は名前等々の明らかな呼び間違いに関して多少ナーバスなのです。
特にレオナルド・ダ・ヴィンチは科学者という側面があった訳ですから、もしも日本人の多くに「ダヴィンチ」「ダビンチ」等々と明らかに間違った呼称をされたのならば、本人がとにかくいやがるのではないかと思いコメントした次第です。
もちろん、皆様のコメントの中に悪意など私は感じていません。その辺りは理解しているつもりです。ただ、間違いは間違いですので老婆心ながらくどくどとしたコメントをいたしました。
あしからず、です。
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