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Phill NiblockコミュのPhill Niblock参加イベント、ワークショップのお知らせ

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11月13日のイベント@UrBANGUILD
11月14日のワークショップ@京都大学総合博物館
のお知らせです。

Sound Artist Collection vol.2
Nov 13 (Fri), 2009
OPEN 18:30
START 19:30
@UrBANGUILD
京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F
TEL/FAX 075-212-1125
http://urbanguild.net/index.html

出演者:
Phill Niblock / フィル・二ブロック
1933 年, アメリカ生まれ。インターメディアアーティスト。1968 年より、ニュ
ーヨークのエクスペリメント・インターメディアにメンバーとして所属し、
1985 年より、ディレクターも務める。以前、写真家としての活動歴もあり、50
年代にはデューク・エリントンの写真や、60 年代には、映像作家として
サン・ラのドキュメンタリーも撮っている。その後も、世界の様々な国で日々の
労働に従事する農民や漁民の労働を見つめ記録したフィルムも制作し、それ
らを音楽の中で使用している。彼はフィルム、写真、ビデオなどを音楽の中で使
用するだけではなく、視覚芸術の方法論を作曲に応用するなど、メディア・
アートの先駆け的存在でもあり、独自の方法論を確立し現在も精力的に活動して
いる。ジム・オルークやサーストン・ムーアなど多くの音楽家にも影響を与
えている。http://www.experimentalintermedia.org/, http://www.japanimprov.
com/aonda/aondaj/writings/niblock.html

Katherine Liberovskaya / キャサリン・リベロスカヤ
モントリオール、およびニューヨークを拠点に活動するビデオをベースにしたメ
ディア・アーティスト。80 年代後半以来、シングル・チャンネルビデオ作品
の制作、ビデオインスタレーションなど、様々な実験的活動を行っている。近年
はPhill Niblock, Anthony Coleman など数々の音楽家とコラボレーションを
行なっている。今回はPhill Niblock との共演が楽しみである。http://www.libe
rovskaya.net/

o.blaat (Keiko Uenishi / ウエニシ・ケイコ)
NY、ブッシュウィック、ブルックリン在住。人間と音との関わりを社会的、文化
的、或は心理学的な観点から再構築する試みを、音楽制作・演奏はもとより、
サウンド・インスタレーションなど多彩な方法で行なっている。過去にホイット
ニー美術館、フィラデルフィア現代美術館、マサチューセッツ工科大学、ロン
ドン現代美術館、テート・ブリテン(ロンドン)他でも活動し、イクエ・モリ、
坂本龍一、アンソニー・コールマン、マリナ・ローゼンフェルド他とも共演を
している。現在は、コミュニティーSHARE(http://share.dj) の中核メンバーでも
ある。http://www.facebook.com/oblaaat, http://myspace.com/oblaat

Nishijima Atsushi / ニシジマ・アツシ
京都市生まれ。80 年代半ばよりライブ・エレクトロニック・ミュージックによる
演奏を始める。その後、サウンド・オブジェやヴィジュアル作品の制作も始
める。2001 年、Asian Cultural Council<The Rockefeller Foundation> の助成
により、New York に滞在し[Location One/NYC] にて個展を行い、現在も
数々の海外の展覧会に出展している。またライブ・パフォーマンスも[Location O
ne・Knitting Factory・Tonic-NYC] 他で多数行っている。現在は、John
Cage Countdown Event2007-2012 を主宰するなど、演奏や展覧会活動など精力的
に活動している。http://kakehashi.tv/creator_index.php?blogid=25, http://jcce.exblog.jp


京都大学学術映像博2009 ワークショップ
共振する音とイメージ ―音文化研究×Phill Niblock
日時:2009年11月14日
場所:京都大学総合博物館2階メイン上映スペース
入場料:無料(関西文化の日)

趣旨
近年、映像は様々な学術研究に利用され、映像に関わる研究会・ワークショップも盛んに行われるようになったが、映像の中の音は副次的に捉えられることが多く、映像と音との関係性、音によって喚起されるイメージについて議論されることがあまりない。本ワークショップでは、音の世界から捉えるイメージについて、音文化研究者による発表に、Phill Niblock氏のパフォーマンスを交えて、考えてみたい。

司会:平松幸三(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)

午前の部
柳沢英輔(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・院生)9:50〜10:25
米山知子(神戸学院大学地域研究センター・PD研究員)      10:25〜11:00
虫明悦生(京都大学東南アジア研究所・研究員)         11:00〜11:40
八木玲子(国際科学振興財団・専任研究員)           11:40〜12:15

午後の部
Phill Niblockパフォーマンス(映像上映+音)         13:15〜14:00
Phill Niblockトーク(通訳:うえにしけいこ)         14:00〜14:35
パネルディスカッション(上記出演者+小田マサノリ)      14:45〜15:45
会場からの質疑応答                      15:45〜16:15

Phill Niblock/ フィル・ニブロック
1933 年、アメリカ生まれ。インターメディアアーティスト。1985 年よりNY 前衛音楽シーンの拠点Experimental Intermediaのディレクターを務めている。ニブロックのパフォーマンスは、たとえば、長回しのワンショットにより切り取られたリズミカルで淡々とした労働のイメージに合わせて、トロンボーンやチェロ、ギターなど様々な楽器の音を、周波数を微妙にずらして幾重にもレイヤーすることで、分厚く緻密なドローンを奏でる。彼の作品は、Touch、Moikai、Extreme など世界中のレーベルからリリースされ、ソニック・ユースのサーストン・ムーアや、ジム・オルークなど、若い世代のアーティストにも大きな影響を与え続けている。http://phillniblock.com/ http://experimentalintermedia.org/

詳細は、学術映像博2009 http://inet.museum.kyoto-u.ac.jp/expo/

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