ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

懐疑論者の集い-反疑似科学同盟-コミュのSSRIと犯罪の因果関係

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
別のコミュでちょと話題になったので。

事件現場を多く取材している神足裕司氏が、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と犯罪との因果関係について最近発言されています。

選択的セロトニン再取り込み阻害薬
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%B8%E6%8A%9E%E7%9A%84%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3%E5%86%8D%E5%8F%96%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%81%BF%E9%98%BB%E5%AE%B3%E8%96%AC

神足氏がSSRIが関与しているのではないかと考えている事件

・全日空機ハイジャック事件(99年7月)
・池袋 通り魔殺人事件(99年9月)
・下関 通り魔殺人事件(99年9月)
・佐賀・広島 西鉄バスジャック事件(00年5月)
・大阪市 附属池田小児童殺傷事件(01年5月)
・京都 宇治学習塾小6女児殺害事件(05年12月)
・滋賀 長浜中国人妻園児刺殺事件(06年2月)
・川崎市 児童投げ落とし殺害事件(06年3月)
・会津若松市 母親殺害・頭部切断事件(07年5月)

全日空機ハイジャック事件では、犯人がSSRIを服用しており、その副作用として心神耗弱の状態にあったことが裁判で認めらました。 
その結果、死刑→無期懲役に減刑されています。
ちなみに、犯人にSSRIを処方したのは、日本にSSRIを普及させた第一人者と言われている医師です。

英国の精神科医デイヴィッド・ヒーリーは『抗うつ薬の功罪』(みすず書房/05年)の中で、(SSRIの代表的な)プロザック・パキシルなどの抗うつ薬は、患者の自殺衝動を高めたり、暴力性を強めるなどの副作用を併せ持つ事を訴えています。

アメリカでは、2004年に「危険!自殺衝動を起こしたり、暴力的になる副作用を起こす可能性あり。未成年への処方は要注意。」と最高危険度を示す表示が義務づけれる見込みとなっていたにも関わらず、製薬産業側は次の市場として日本に目を付けていると、ニューヨークタイムズは報じてました。

その所為か、日本国内におけるパキシルの売上げは120億円(01年)→560億円(06年)と、急激に市場を拡大しています。


これらを考えると、スポンサー・タブーとかでまだまだ報道されていない事も多いでしょうし、一概に否定するのではなく、これから追及されるべき事も多いような気がします。

ただ、私も専門的な事とか化学的な事にはあまり自信がありません。
もし「それは明らかにおかしい」というような事とか、「こんな臨床データがある」というものがあれば、教えて戴ければ幸いです。

コメント(57)

トピ主さんの引用したリストを見ると、単に

 ある種の犯罪者群には、向精神薬を処方されるような人が多い

と判断することもできそうですね。
私が個人的にそういう判断や意見を持っているわけではありませんが。
16:べべさん>

ありがとうございます。
「パキシル」で検索すると、いろんなpdfファイルが見つかりました。
確かに専門的で難しそうですね。

パキシルに限ると、2005年9月には、イギリスで「パキシルを妊婦が服用した場合の胎児の先天異常の発生率が、他の抗うつ剤より高いことを示すデータが得られた」として、添付文書が改正されたようです。
http://www.47news.jp/CN/200509/CN2005092801002383.html

2006年1月にも添付文書が改定されました。
http://homepage3.nifty.com/afcp/B408387254/C1518839775/E124613164/index.html
http://glaxosmithkline.co.jp/medical/revisionnew/pdf/R1000193.pdf

つい最近も、「性機能障害」がより細かく「射精不能、勃起障害」と改定されたようです。

どうやら、研究が進むにつれ、次々と副作用が解明されているみたいですね。
18:みょーさん>
>トピ主さんの引用したリストを見ると、
単にある種の犯罪者群には、向精神薬を処方されるような人が多い
と判断することもできそうですね。

私もそれを最初に考えました。
「どっちが先だろう?」と。

例えば、SSRIが認可されたのが1999年なので、その年を境にある種の傾向を持った人間による犯罪が増えたのかどうかの検証とかも必要だとは思います。
>どうやら、研究が進むにつれ、次々と副作用が解明されているみたいですね。

この辺、誤解があるようです。
臨床試験で承認時までに確認されるのは、「比較的頻度の高い副作用」だけです。
だから、市販開始から数年間は「再審査期間」とされ、通常の副作用収集以外に、安全性を確認するための実施計画書に沿った調査が求められます。

今は、「市販直後調査」として、市販後半年間は徹底的に副作用の掘り下げを求められますし、昔でも、別名「3000例調査」と言われる市販後調査の義務がありました。実施計画書に則り、使用例を最低限3000集める。それと、有効性・安全性の確認の試験(調査)、こういうデータをまとめた上で、再審査期間後には再度、申請する必要があります。(で、その後の当局の適合性の調査が厳しいのなんの(^^;)。
稀に発現する副作用というのは、こうやって例数と期間をかけないことには見つからないのですよね。
「知っておきたい精神医療のニュース」
http://pokelog.jp/usera/diary_s.php?id=stg1218399730&cm=2&cat=1&cn=3&cid=8542023810182&alop=1

ここにもいろんな1999年以降の精神科通院経験者の犯罪がいろいろと載っているんですが、1999年以前がどうだったかの例があまり載っていないので、ちょっと判断し兼ねています。

21:べべさん>

なるほど、やはり例外的な副作用というのはなかなか立証が難しいんですね。
1999年に認可されたって事は、ようやく「市販直後調査」がまとまったって事なのでしょうかね?
>7

例えば、死亡例が出て販売中止になった糖尿病薬ノスカールは劇薬ではありません。
安易な処方が問題となる睡眠導入剤ハルシオンは劇薬ではありません。

安易に処方される事、濫用される事と、劇薬か否かは無関係です。
>>パキシルは認可が下りる前後からその高い薬価がよく話題になる。
>>パキシルの薬価は10mg錠で137.2円、20mg錠で241.1円と、それまでの三環系抗うつ薬と比較した場合かなり割高である。

これは、そうでしょうね。現在厚生労働省は、新薬の薬価について、新規性で上から三番目までは高い薬価をつけるが、それ以下の場合、低い薬価にするとメーカーには言明していますから。
従来の三環系抗うつ剤にくらべ、SSRI, SNRIだと、新規性の点で高薬価。しかもパロキセチンは最初期の承認薬ですから、当然、薬価が高くなります。
SSRIでも、二番手、三番手は、よほど「効き目が強く副作用が劇的に少ない」とでもいう特徴のない限り、薬価は据え置かれるのです。
それで、効果があっても採算の問題で撤退した薬がどれだけあるか......
23:Ryoさん>

もう一度よく7:をお読みになって戴きたいのですが、私は「それはまったくその通りだとは思うのですが」と書いています。

劇薬か否かではなく、危険性のある薬を安易に犯罪歴のある人物に処方するシステムのチェック体制に対しておかしいと思っています。





>パキシルに限ると、2005年9月には、イギリスで「パキシルを妊婦が服用した場合の胎児の先天異常の発生率が、他の抗うつ剤より高いことを示すデータが得られた」として、添付文書が改正されたようです。

これと犯罪傾向が何の関係があるんですか?このトピの主題はなんなんですか?上でも既に指摘されているように、いろいろな問題をご自身の「不信感」を前提にゴッチャにして議論しようとなさっても、とり止めようが無くなると思いますが。

薬を飲む人が増えたから犯罪が増えたのか、それとも単に薬の出回る量が増えたから服用経験のある犯罪者がそれに比例して増えただけなのか。どっちなんでしょうね。前者だとしたら薬の出荷量に応じてある種の犯罪の「発生件数」そのものが増えていないと矛盾しますよね。
え〜っと、、、胎児への副作用や、射精障害の問題と、SSRIの犯罪誘発の問題は関係ないと思いますが。。。



向精神薬の多くでは妊娠・胎児の問題や性機能障害の問題は多いんですよ。
2005年のイギリスの胎児問題の発表はメーカーの自主調査で明らかになった事です。
2006年の性機能障害も、以前から公表されていて患者への説明を明確にするために注意書きに詳細が明記されました。

胎児の奇形問題ですが、「一般集団における新生児の心血管異常の発生率は約1%であるのに対し、パキシル暴露時の同発生率は約2%である」「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合以外には投与しない事」とメーカーから公表されています。つまり、通常の妊娠でも0%ではないわけだけど、服用を続けて異常が発生する確率がない訳でもありません、治療の上で大切なのは、選択肢の自由があり、選択の幅があり、選択決定権が患者にある事です。
妊娠出産にもストレスがあります(あるいはPMSなど)、そのため産婦人科に心療内科(精神科)を併設させている病院も多くあります。





>タミフル
インフルエンザに有効な薬剤はそうそうないんですよ。。。異常行動の問題は調査が続けられています(インフルエンザ脳症の問題など異常行動発生率はタフミル非服用者の方が多い)。これも単純な問題ではありませが、SSRIとは全く無関係な問題なので、この辺に。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/12/s1225-7.html
26:妄○さん>
>これと犯罪傾向が何の関係があるんですか?このトピの主題はなんなんですか?

前提として「SSRIに関しては、タミフルのようにまだまだ解明されていない副作用があるのでは?」という疑念が払拭出来ないってのがあります。
なので、まずはパキシルに関しての細かいデータが必要であると考えています。
このデータは、製薬会社自らが発表したものなので、信憑性は高いと思います。
そして、それを公表したという事は、変な隠蔽体質もないのではないかと推測出来ます。

>薬の出荷量に応じてある種の犯罪の「発生件数」そのものが増えていないと矛盾しますよね。

それはどうでしょう?
必ずしも比例するものとは限らないのではないかと思います。
例えば、ある種の特殊体質の人にしか発生しない症例もあるでしょうし、複数の薬の併用で出る症状もあるかもしれません。

神足氏は全ての事件現場に出向き、現地の人にインタビューして「何か」を感じ、推論したのだと思います。
それがいったいなんなのか、単なる思い込みによる勘違いの可能性もありますが、ひょっとしてひょっとすると、なにか原因が特定出来る事なのかもしれません。

可能性が0ではない限り、考えるのは悪い事とも思えません。

そして、それを考察するに当たり、自分では思いつかない事、自分の知らない事をみなさんにお聞きしているのが、このトピの主題です。

ありがたい事に、専門的な意見をたくさん聞けて嬉しく思っています。
>25
>もう一度よく7:をお読みになって戴きたいのですが、私は「それはまったくその通りだとは思うのですが」と書いています。

確かにそう書いていますし、もちろんそれは読んでいます。
7をそのまま解釈すると、「犯罪歴のある人物には、たとえその人物が病気であったとしてもなんらかの危険性のある薬剤は処方すべきではない」となりませんか?

仮に精神症と犯罪に関連性があるとして、「適切な薬剤治療がなされなかったために犯罪を助長した」「適切な薬剤治療がなされなかったために自殺行為を助長した」可能性も考えられるでしょう。

ですから、問題とすべきなのは、「薬剤の持つ危険性を知りながら漫然と処方」したり、「適切な診断をせずに安易に薬剤を処方」した行為であり、それに付随して問題とされるのが、「一般的なコンセンサスとしてその薬剤の危険性が認知されていたか」や「標準的医療において適切な診断が可能な症例だったかどうか」なのです。

犯罪歴のある人物といえども、適切な診断と治療(含む投薬)を受ける権利はあります。
要するに、そもそものトピタイトルである
「SSRIと犯罪に因果関係があるのか」
だとか、
「そもそも精神症と犯罪に因果関係があるのか」
だとか、もう少し細かく
「SSRIを服用した精神症患者と服用しない精神症患者で犯罪を起こす率に有意差はあるのか」
というような話であれば科学的な議論になります。

「危険性のある薬を安易に犯罪歴のある人物に処方するシステムのチェック体制の是非」
だとか、
「SSRIは高薬価で薬価差による利益が得やすいから安易に処方されるのではないか」
というような話は、少なくともこのコミュでは議論の対象にはなりませんよ、ということです。
29:Ryoさん>
>7をそのまま解釈すると、「犯罪歴のある人物には、たとえその人物が病気であったとしてもなんらかの危険性のある薬剤は処方すべきではない」となりませんか?

それはちょっとニュアンスが違いますね。
私は「全ての犯罪歴のある人物には」とは思っていません。
ただ、宅間の場合はあまりにも犯罪歴が多過ぎます。
また、詐病歴も半端ではありません。

池田小事件の前までで、逮捕歴15回です。
それも、そのほとんどが暴力沙汰です。

こういった人物に、むやみやたらと危険性のある薬を処方して、もし悪用されたとしたら、それを処方した精神科医に責任はないのかという事です。

少なくとも、多分に詐病を繰り返していた人物を警戒するくらいのシステムは必要だと思います。
30:Ryoさん>

私も指摘があったので、脱線したのを軌道修正したつもりだったのですけどね。

でもアンカーをつけられて意見を求められたものには、誠実に答えようとも思っていますので、書き込みました。

以後、論点を絞るようにします。
>「SSRIは高薬価で薬価差による利益が得やすいから安易に処方されるのではないか」
というような話は、少なくともこのコミュでは議論の対象にはなりませんよ、ということです。

これもちょっと違うと思います。

ちゃんと0:で、この問題が表面化しないのは、スポンサー・タブーが要因ではないかと書いていますので、そんなに逸脱しているとは思いません。
そこから精査するのが間違ってるとも思いません。

ガチガチに「それは関係ない」というのだと、あまり話が発展しないような気がします。

もちろん、話を広げ過ぎるのもよくないと思いますので、以後は「医師の処方問題」については語りません。
>31

もちろん、拡大解釈ですからニュアンスは違います。
結局こういう話は、「どこで線を引くか」の議論になるだけです。

「関連性の有無はさておいて、SSRIを服用していて犯罪を起こしたケースで、逮捕回数は平均何回か、逮捕歴がなかったケースは何割あったか」
これくらいならまだ話になりそうです。

「宅間容疑者(まだ容疑者でしたっけ?)が詐病であるとわかったのはいつの時点か」
「宅間容疑者にSSRIを処方した医師は、はたして詐病であると判っていながら処方したのか」
こんなふうに、本題から離れた話になってしまいます。
>33
>ガチガチに「それは関係ない」というのだと、あまり話が発展しないような気がします。

発展以前にいきなり拡散しまくりそうな話がぞろぞろ出てきておりましたので。
まあそれはそれとして、コミュ違い議論で拡散しすぎない程度に、このあたりで収束させましょう。
>28
>
それはどうでしょう?
必ずしも比例するものとは限らないのではないかと思います。
例えば、ある種の特殊体質の人にしか発生しない症例もあるでしょうし、複数の薬の併用で出る症状もあるかもしれません。
>

仰るように「特殊体質の人しか向精神薬に犯罪を起こすような感受性がない」「複数の薬の併用で症状が出る」ケースがあると仮定したとしても、感受性のある人の数が人口に対して一定数であれば、市場に出回る薬の量が増えることで、全体の薬を服用する人数が増えれば感受性を持つ人が服用する可能性も相対的に増えると思うのですが。飽くまで確率論ですよ?どういう理屈だと「比例しない」となるのでしょうか。

例えばですね、ペットボトルのお茶が世の中に出回り始めたのが1990年だとしましょう。そうすると、1990年以前にはほとんどいなかった「ペットお茶服用経験有り犯罪者」の数は2008年には激増しているはずです。ペットお茶の出荷量に比例して増えているはずです。で、トピ主さんの仰っていることは「いや、お茶とコーラを併用したときに犯罪者になったり特殊なお茶体質の人しか犯罪者にはならないはずだ。だからお茶の出荷量が増えても犯罪者は増えない」という主張だと思うのですが、それでもお茶を飲む人の絶対数が増えれば犯罪者になる条件が揃う確率だってそれに比例して増えますよね?どうでしょうか。
パキシルですが2006年の6月に再審査期間が延長されていますね。
http://www.yakuji.co.jp/entry1100.html

調べてみると、小児に対する用法・用量の検討のため、企業から申し出たもののようです。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/08/txt/s0824-3.txt

GSKがパキシルの専用サイトを開設しています。
http://www.paxil.jp/
医療従事者かどうかは訊かれますが、「Yes」でそのまま読めます。登録は不要です。
ここからパキシルのインタビューフォーム(病院での採用検討用の資料)がダウンロードできます。添付文書よりは、やや詳細で読みやすいので、このあたりを基礎資料として読まれると良いかと思います。
http://glaxosmithkline.co.jp/club_GSK/if/pdf/paxil_tab.pdf


12.再審査期間
10 年間(2010 年9 月満了)うつ病・うつ状態、パニック障害
4 年間(2010 年1 月満了)強迫性障害

と、なっていますね。


>事件現場を多く取材している神足裕司氏が、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)と犯罪との因果関係について最近発言されています。

私はまず、ここから疑うべきではないかと・・・。

トピ主は神足氏を好意的にとらえている様ですが、私は彼をジャーナリストとして全く信用していません。

彼は玄倉川での水難事故に関して、

「被害者らがあのキャンプに最適な場所に止まったのは当然だ。非難する人間は子持ちのサラリーマンの土日のキャンプがどれだけ貴重なものか理解していない」

旨の発言をしていました。

それ以来、私は彼の発言を全く考慮に値しないものと見ています。
35:Ryoさん>
>まあそれはそれとして、コミュ違い議論で拡散しすぎない程度に、このあたりで収束させましょう。

了解です。
確かに私もあっちこっち飛び過ぎですね。
申し訳ありません。


36:妄○さん>
>どういう理屈だと「比例しない」となるのでしょうか。

「比例しない」ではなく「必ずしも比例するものとは限らないのではないかと思います」と書いています。
つまり「特殊事情は除く」という事です。

26:で妄○さんのおっしゃった
>薬の出荷量に応じてある種の犯罪の「発生件数」そのものが増えていないと矛盾しますよね。

に対して「特殊条件を考えれば矛盾しないのでは?」という事です。

お茶とコーラの例で答えると、この場合は「お茶とコーラを併用した場合に犯罪を犯す人の、全犯罪者の中の%」を算出しないと意味がないのではないかと思います。
そして、その為には「お茶とコーラを併用した場合に犯罪を犯す人」を特定しなければなりません。
その為には、いろいろな情報が必要だと思うのです。

もちろん、それですぐに結論が出るとも思いませんが、一考の余地はあるのではないかと思います。


37:べべさん>

ありがとうございます。
夜にでもじっくりと読ませて戴きます。


38:アラスカ猫さん>
>トピ主は神足氏を好意的にとらえている様ですが、私は彼をジャーナリストとして全く信用していません。

西原理恵子の漫画の登場人物としてのコータリンは好きですが、ジャーナリストの神足氏には特別な感情は持っていません。

ただ、神足氏が他でどんな発言をしていたとしても、その後の発言全てを否定するのには違和感を感じます。

「全てにおいて信用する」のも「全てにおいて信用しない」のも、同じくらい危うい事だと思います。
「アイツの言った事だから考慮しない」ってのも、懐疑論者としては間違っている態度だと考えます。

また、神足氏の提唱したものが見当違いのものだったとしても、周辺には「何か」が埋もれているかもしれません。
SSRIが認可されてすぐの1999年7月23日に発生した「全日空61便ハイジャック事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E6%97%A5%E7%A9%BA61%E4%BE%BF%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

>犯人は、精神科のクリニックに入院し、大量の抗統合失調症薬の投与を受けていた。彼は事件直前SSRIを大量に処方された。その内容は、プロザックを13週間分、パキシルを15週間分、エフェクソール(SNRIの一つ)を9週間分、ルボックスを2週間分、ランドセン(抗てんかん薬)を10週間分であった。

>男はハイジャック防止法違反(航空機強取等致死)と殺人罪、銃刀法違反の罪に問われ、2005年3月23日、東京地方裁判所(安井久治裁判長)は男に対し、無期懲役の判決を言い渡し、一審で確定した。

>判決では、「抗鬱剤」による「心神耗弱」は認められた。


抗鬱剤による心神耗弱が司法で認められたようですが、判決後、何かこれによって変わった事はあるのでしょうか?
40:

> 抗鬱剤による心神耗弱が司法で認められた

と言われますが、この表現は正確さを欠いていると思います。
判決文が見つからなかったので、四国新聞の判決要旨を引用しますと、
http://www.shikoku-np.co.jp/national/detailed_report/article.aspx?id=20050323000186

> 被告は、中程度のうつ状態にある中で服用していた抗うつ剤などの影響で、犯行当時、そう状態とうつ状態の混ざった混合状態にあり、是非善悪の判断とその判断に従って行動する能力が全く失われてはいないが、著しく減弱していた。

ということですから、あくまで「薬物により原疾患の状態が変化した」ことを認定しているのであって、「抗鬱剤による心神耗弱」とか、トピ立て文にあるような「副作用として心神耗弱の状態にあった」などという表現は行き過ぎでしょう。
>40
>精神科のクリニックに入院し、大量の抗統合失調症薬の投与を受けていた
>彼は事件直前SSRIを大量に処方された

とありますが、プロザックとエフェクソールは現在も日本未承認です。つまり医師の治療管理下で薬剤を正しく服用していなかった状態とも考えられます。
ちなみに1999年当時はルボックスだけが承認されていて、パキシルも未承認でした。さらに付け加えると、複数のSSRIを同時服用するような医師の処方はないと思います。
41:てくすさん>
>> 被告は、中程度のうつ状態にある中で服用していた抗うつ剤などの影響で、犯行当時、そう状態とうつ状態の混ざった混合状態にあり、是非善悪の判断とその判断に従って行動する能力が全く失われてはいないが、著しく減弱していた。

「抗うつ剤などの影響で」「能力が」「著しく減弱していた」というのは「抗鬱剤による心神耗弱」とは異なるのでしょうか?

少なくとも、原因を「抗うつ剤などの影響」と明記してあるのですから、あまり間違いではないように思えるのですが…
>43
「抗鬱剤による心神耗弱」になる可能性も否定できませんが、40のコメントにあるような相当量の薬剤を服用していたとするなら、市販の風邪薬でも「心神耗弱」状態になります。
>39
>に対して「特殊条件を考えれば矛盾しないのでは?」という事です。

ですから、全体の服用機会が増えれば特殊条件下での服用機会も増えるのでは?というのが36の私の見解です。もう一度お読みください。

※44は論旨が明確でなかったため、削除して再投稿。
42:bucchi_fさん>

なるほど、そうすると「医師の処方」ではなく、個人輸入か何かの形で勝手に服用していた可能性が高いという事ですね。

44:妄○さん>

いえ、ですから「比例しない特殊ケースもあるのでは?」と言っています。
比例するには、まず前提として、その特殊ケースに当て嵌まる人が、バラつきなく偏在しているのを確認しなければ成り立たないと思います。

その特定の因子が分からない内は、「比例」だけで判断するのは急過ぎるような気がするのです。
46:妄○さん>

あ、了解です。

>全体の服用機会が増えれば特殊条件下での服用機会も増えるのでは?

それは否定しません。

ただ、その事例からこぼれ散るものも存在するのでは?という事です。
45:bucchi_fさん>

>西沢被告の犯行当時の精神状態については、捜査段階に徳井達司医師による精神衛生診断書があり、公判段階でも山上皓鑑定人と保崎秀夫鑑定人による鑑定が実施された。

という事なので、1人の医師の事前診断があり、裁判において2人の鑑定人がついたみたいですね。

>西沢被告の本来の人格や行動傾向は、保崎鑑定では「知能は高くおとなしい性格であるとともに、追い込まれると抑うつ状態になり、パニックになりやすい」としており、裁判所の認定事実に沿う。保崎鑑定は合理的で相当なものとして十分支持できる。

>「犯行当時アスペルガー障害の状態で、社会適応に困難を来して自殺を決意し、最もふさわしい自殺方法として犯行に及んだ」とする山上鑑定は支持できない。「病的な要因は認められない」とする徳井医師の判断も採用できない。

これが正しいのかどうかは私にはよく分かりませんが、控訴せずに結審したみたいですから、「心神耗弱による犯行、無期懲役」が落としどころだったのかもしれません。
49:甚兵衛さん>

ああ、なるほど。

つまり「犯行に至るのに抗鬱剤が関与しているのは間違いないが、服用以前の精神状態が不安定だった為、それのみが原因とは特定出来ない」という事ですね。


うーん。

結局、今回取り上げた事例は、全て元々は精神医療を受けていた人な訳ですよね。

とすると、原因を特定するには、精神的に何の問題もない人がSSRIを服用した場合にどうなるかという事も調べなくてはいけないのかもしれませんね。

でもそれもいろいろ問題がありそうだし…

難しいものです。
#40で書かれている処方通りだとしたら、まともな医師の、治療目的の処方とは、とても思えません。未承認薬の処方もさることながら、こんな飲み方したら、下手するとセロトニン症候群であの世行きです。
ちょっと、信じがたい。
 現にSSRIを処方されている自分が来ましたが。「犯罪との因果関係」なんて言われると、心中穏やかではないですよ。
53:べべさん>

うーん。
やはり、「医師の処方」ではなく「自分で勝手に入手して飲んでた」って事なんでしょうかね?

雪兎さん>

お気を悪くされたようでしたら申し訳ありません。
ただ、私の身近にもSSRIを処方されていた人間がいます。
なので、こういった提唱がなされているのを知り、詳しい情報が欲しくなってトピを立てさせて戴きました。
決して偏見から来ているものでも、興味本位だけでもありません。

本音を言えば、因果関係が完全に否定される事を望んでいる部分もあります。

もちろん、ここで完全なる結論がなされるとも思っていませんが、少なくとも「自分で考えるだけのヒント」は戴いていると思っています。
専門的な立場からのレス等もありますし、今までWikipediaとかには書いてあっても信憑性の低いものとかの詳細も分かりますし、思い込みを否定される情報もあり、非常に助かっています。
>因果関係が完全に否定される事を望んでいる部分もあります。

これは無理じゃないの?

神経科の薬って単体で処方される事はめったにない>因果関係の検証が不可能

事例として挙げられている件にしても、病気が原因か薬剤が原因か不明だもの

ログインすると、残り20件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

懐疑論者の集い-反疑似科学同盟- 更新情報

懐疑論者の集い-反疑似科学同盟-のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。