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豊田喜一郎コミュの東奔西走、縁の下の力持ち

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■「トヨタ生産方式」の考案者、大野耐一氏による記文

 ※「トヨタ生産方式 脱規模の経営をめざして」大野耐一著 より抜粋


豊田喜一郎氏は自動車の人であったが、その前から、織機の人であった。

佐吉翁の周辺にあって、偉大な発明を助け、その事業化を
縁の下の力持ちとなって押し進めた私どもの諸先輩は多い。

喜一郎氏は織機の時代にも、
それこそ佐吉翁の手足となって東奔西走したのである。

自動織機の開発と事業化、外国企業への売りつけ、技術契約の交渉など、
喜一郎氏の仕事はすべて織機をめぐってのいろいろであった。


                       P166 「弁証法的な発展をみる」より。




喜一郎氏が、「手足となって東奔西走」されていたこと、
また、「縁の下の力持ち」となって働いておられたことが伺えます。

喜一郎氏は、目の前にある作業の一つ一つを、
一生懸命に取り組んでおられたのでしょうね。

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