p.54 5.8 シーケンスやその他の型の比較 本文1行目
「シーケンスオブジェクトは、同じシーケンス型であるかを調べるために、他のオブジェクトと比較できる。」
→原文は
"Sequence objects may be compared to other objects with the same sequence type. "
となっており、
「あるシーケンスオブジェクトは、同じシーケンス型を持つシーケンスオブジェクトとの間で比較を行うことが出来る」
くらいの訳が適当では?
(異なるタイプのシーケンス間での比較が直後に述べられているため、いささか読者を混乱させる嫌いがあるが、それは原文の性格上の問題と割り切る)
少なくとも「同じシーケンス型であるかを調べるために」シーケンスオブジェクトの
比較を行うことの説明を行っている部分とは思えない。
p.70 4行目
「...SyntaxError[を強制するもの]を返す」→「を強制するもの」を削除。
(原文は"or will force a SyntaxError if there is not equivalent syntax"となっている箇所。
forceの意味を出して「強制する」という訳語を出さなくても「エラーを返す」で通じるはず)
p.75 3つ目のコード例の直後の本文2行目
「[オブジェクトの]現在位置を変えたければ...」→「オブジェクトの」を削除
(原文ではこのあたり、
"f.tell() returns an integer giving the file object's current position in the file, measured in bytes from the beginning of the file. To change the file object's position,..."
という説明であり、"file object"が主語に出てくるのだが、訳文だとファイルオブジェクトが最初に出てくる位置に「ファイルの中での現在位置を返す」(これ自体は悪くない)とあるため、「ファイルオブジェクト」という単語が登場しないまま、次の文で「オブジェクトの」とやってしまっている状態になっている)
p.161 「複素数」の項
「慣れ親しんだ[有理数]体を拡張し、すべての数を[実数]と[虚数]の和として表現するようにした数体系。[虚数]とは...」
→「慣れ親しんだ[実数]体を拡張し、すべての数を[実部]と[虚部]の和として表現するようにした数体系。[虚部]とは...」
(原文"An extension of the familiar real number system in which all numbers are expressed as a sum of a real part and an imaginary part. "を受けたもの。
直後には純虚数の定義を書くより、虚部の定義を書いたほうが適当と考え
"Imaginary numbers are..."を「虚部とは...」とする)
> p.54 5.8 シーケンスやその他の型の比較 本文1行目
> 「シーケンスオブジェクトは、同じシーケンス型であるかを調べるために、他のオブジェクトと比較できる。」
> →原文は
> "Sequence objects may be compared to other objects with the same sequence type. "
> となっており、
> 「あるシーケンスオブジェクトは、同じシーケンス型を持つシーケンスオブジェクトとの間で比較を行うことが出来る」
> くらいの訳が適当では?
> (異なるタイプのシーケンス間での比較が直後に述べられているため、いささか読者を混乱させる嫌いがあるが、それは原文の性格上の問題と割り切る)
> 少なくとも「同じシーケンス型であるかを調べるために」シーケンスオブジェクトの
比較を行うことの説明を行っている部分とは思えない。