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『ピュと吹く!ジャガー暦』コミュの数その2〜宇宙の創造原理と2012年の冬至

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宇宙の創造原理=一、二.三.四


 マヤの宇宙創造を構成する基本数は
まず創造のペアをあらわす二、そして三と四。
現象界、森羅万象の陰にはまず
この、二,三,四という数がある。

まずマヤの宇宙は三つの部分に分かれていた。
天地の神のペア2と、
そのペアの出会いによって生まれてくる世界である。
ここではこの三つを便宜的に
「天界、冥界、この世」と呼ぶことにしよう。

神々の住処である天界は
13層からなるピラミッド型をしており、
冥界も9層からなる逆ピラミッドになっていて、
天界と冥界の間に人間の世界がひろがり、
世界の東西南北の四隅は、
四人の神々によって支えられていた(4)。(図)。


☆天界=13層=時のピラミッド(魔法の三角)

  1と13,2と12、3と11・・・

   横に並んだ数字はペアとなり
   足すと14になる
    7はペアをもたない

 天
        7
       6 8
      5   9
     4     10
    3       11
   2         12
  1           13
  --------------------------- 人の世界(この世)
    1       9
     2     8
      3   7
       4 6
        5

 冥界=9層
  1と9.2と8・・・
   ペアを足すと10となり



世界は睡蓮の咲き乱れる大きな池に住む
ワニの背中に乗っていると考えられていた。
世界を支えるワニの背中からは
「生命樹」が伸びていた。

「生命樹」は宇宙の中心であり、
その枝を天界に、その根を深く冥界にのばしていた。

天空には二つの頭を持つ巨大な「空飛ぶヘビ」がいて、
天界と冥界を睥睨していた。

マヤ人は天の川を「シバルバ・ベー=冥界への道」と呼んでいる。
天の川銀河の中心にある暗い部分は
空とぶヘビの口であり、
闇の王国への入り口だった。
そしてそここそは神々の創造の場、
魂の故郷である銀河中心なのだ。

2012年12月21日冬至の日
東の地平線には天の川の中心があり
太陽はその銀河中心から上ってくる
つまり、地球、太陽、銀河中心が直列するわけね

マヤの人たちがどうやってその日を
計算したのかはわからないけど
マヤの長期暦の終わりは
どんぴしゃにsono
その日に焦点をあわているのです〜★

コメント(4)

あと7年
何か起こるにしろ起こらないにしろ
何があってもその日までは
生きててやるッてはりきってます^^v

そこまでの経過も興味あるし=☆
☆SMBHしゃん
超巨大ブラックホール
まさしく銀河中心〜〜〜〜☆フギャ

そうか
射手座Aって
銀河中心の電波元なのね〜フムフム

射手座の矢の方向と
さそりの尻尾の交わるところに
銀河中心があるって様な話
聞いたことあるような。。。 

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