ヨーデル大好き！コミュのヨーデルプチ講座

ヨーデル歌えたらいいなぁ。
とかお思いの諸兄(姉)に送る、自己満足ヨーデル講座です。
「誰がなんと言おうと自分が気持ちよく歌えることを目標に♪」ですね。
まずはそこから、です。

コメント(6)

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うわぁ。酔った勢いでこんなトピックを作っちゃった。
なるほど、「酔うと出る」からヨーデルなんですな。
いや。それはおいといて。

ヨーデルを覚えるのにまず言っておきたいのは、「羞恥心を捨てること」です。
発声法が、日常的にある歌い方ではないので、練習過程では、カエルが潰れたような声が出まくりです。

てか、ちょっとヨーデルっぽい声が出るようになったかなというわたしでも、ちょっと気を許すとカエルが潰れてしまいます。

そのような声を聴かれると、周り近所の噂のネタになってしまうので、非常に恥ずかしい思いをします。それにくじけずに練習を強行する強い意志が必要になってきます。

※あ。ここらへんは冗談なので深く考えないでください。深く考えると負けです。（何に負けるの？）

[2] mixiユーザー 04月10日 02:03

まず、ヨーデルとは、地声と裏声の交互発声ということで、裏声の出し方を覚えねばなりません。

「声が裏返る」という経験はたいていの人にはあると思います。その経験があるなら難しいことはありません。もう一度それを再現して、どのように声を出せば自分の声が裏返るのか、ということを確かめやすいからです。
が、問題は声が裏返ったことがない、という人ですね。

低い声から、だんだん高い声を出していって、声を出しにくくなって、でも声を無理矢理だそうとすると、あるところで、喉の調子が変わります。
あ、あ、あ、あ、と1音ずつ声を高くしていくと、喉の調子があるところで思わず変わって、「あぇ」とか「ぁぉ」とか、変な声になってしまいます。あーカエルつぶしちゃった。

あ。いや。そのカエルをつぶすことが大事なんです。
ヨーデルのためにカエルには犠牲になって貰いましょう。

その、喉の調子が変わったのが、いうなればヨーデルです。
それさえつかめれば、あとは練習次第です。練習次第でどうにでもなります。
この最初のハードルが、一番高いんです。

※ちなみに、女声の方が、声は裏返りやすいそうです。でも、男声の方が地声と裏声のコントラストがはっきりしてるので、よりヨーデルっぽく聞こえる、ということがあるようです。

[3] mixiユーザー 04月10日 02:43

でもこのやり方でも、カエルをつぶすことができない人もいます（そりゃそうだ。イメージ悪すぎ？(^^;）。

もう一つのやり方としては、*タメイキ* です。
スヌーピーの飼い主の、、、えーと・・・名前が出てこない。影うすすぎ(^^;、、、がよくやってたやつですね。

「はぁ」「はふぅ」というのを声を出さずにやってみてください。思いっきり脱力して、腹の底から「はぁぁ」と。これが「喉が開いた状態」です。
それから、声を出さなくてもいいから、声の高さを高くするイメージで、息を吐きます。細かく息を吸って吐いて、はぁ、はぁ、はぁぁっっ、と。

声（息）の高さが上がると、喉が締まる感じがすると思います。それを我慢しながら、「はぁ」を繰り返し、喉がしまる感じのするところを、なるべく高い音をイメージしたときになるようにします。なんか妖しげな感じもしますが、そこらへんが、地声裏声の境目になりそうです。
そこらへんで、声を始めて出してみます。そうすると、まともな声が出ません。カエルが潰れた声？というか、裏声が出ると思います。
一度これで声がひっくり返れば、あとはそれを練習で制御するだけです。
このやり方だと高い声域で裏返ってると思うので、ひっくり返るところを低音域の方に持ってくる練習になります。

※重ねて言いますが、羞恥心は捨てましょう。でも、くれぐれもお隣さんには聞かれないようにしましょう。

※ちゃんとしたヨーデルの歌をうたえるようになったら、そんな遠慮は無用です。がんがん聞かせてあげましょう。

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