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平成ガメラ三部作コミュの平成ガメラ、ここがダメ

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当コミュもまもなく一年になり、改めて「賛否両論ある作品だ」ということが分かってきました。…ということでこんなトピック立ててみましたが、こちらでは忌憚のないご意見をたたかわせていただければ・と思います。

コメント(67)

G1:怪獣映画
G2:戦争映画
G3:特撮映像集

な印象がある。
G2の主人公は自衛隊で、ガメラが脇役に思えてしまった。
G3は「俺様はカッコイイ絵が撮りてえんだー!!」という樋口特技監督の意見と
「いやそんなことより巫女さんだよ女子中学生だよ濡れて透けるんだよ」という
金子監督の煩悩が食い違った結果ああなったのではないでしょうか
初書き込み失礼いたします。
怪獣映画全体として、どの映画も大変好きなので評価などつけるのは気が引けるのですが・・・。
平成ガメラは全体的に設定重視になった印象を受けます。
(金子監督だからでしょうか?)
それはそれで面白かったんですが。
でもやはり「勾玉による人との繋がり」設定よりも、シンプルに「人類の味方」としたほうが、ガメラらしいのではないかと思います。
そういった意味で、「小さき勇者たち」は原点に戻った作品といえるのではないでしょうか。
初めまして。

金子監督はG3での不完全燃焼を平成ゴジラGMKで昇華させたと私は思ってます。

私のお気に入りは2>1>3の順ですが、ガメラ造形は一番G3が好きだし特撮シーンも今までに無く斬新だと思いますが(特に渋谷のシーン)、やはりゲーム作家と巫女の必要性、あやなの描き込みの浅さ、イリスのデザインの違和感からG3が今一つ好きになれない理由です。皆さんと同じですね。www

それでもカメラ平成三部作は観客動員数はどうあれ、当時のVSゴジラを完成度で抜いたと思います。大映は東宝傘下に入っちゃったのでもうガメラ映画は作らないのでしょうか?
失礼しました!

東宝じゃなく角川でした。
お詫びして訂正します。
「小さき勇者たち」がオオコケで当分ガメラは作らないと聞いたことがあります。ゴジラも収入と制作費のバランスの関係で・・・。だそうです。
残念ですねえ…
小さき勇者達も、シリーズ化できそうな、成長物語になる可能性もあったのに。
顔が違っても、人の味方でも敵でも、ガメラが出てくるだけで嬉しいので、いつか新作を見たいものです。
37しゅうさん

有り難う御座います。

当分ガメラ映画が白紙というのは残念ですね?!

ガメラ4を熱望してるのは私だけでは無いと思います。
あえて難癖つけてみる、という感じで。
1,2,3どれも、怪獣たち(←便宜上そう記します)、でか過ぎるでしょ、というのが基本としてあります。
もう一回りかそこら小さかったら、もっとリアリティも出ただろうに、迫力効果上の理由でか、やはりああなってしまうのねん。。。
1では、特に人を食ったあとのギャオスの巨大化が異常だし、2では、レギオンの地中邁進スピードが速すぎだし、3では、イリスがあの体構造で空を飛ぶのは考えられないし。
トピの趣旨からそれますが、自分的には3の拡散?ぶりは楽しめました。ともすればエヴァやナディアっぽい感じもしなくもないですが、あれはナウシカ(漫画版)だと思いました。腐海や蟲たちや王蟲、墓所や巨神兵、といった人の手によって「ある目的」から作られたもの(者)たちが、そこから離れて何らかの摂理の意思のようなものを持ち始めて人類(人側の者たち)と関わる、といった方向に移行してゆく感じとか。
身長の話なんですが、設定身長は確か80m(甲羅が50m)となってますが、撮影時の寸法はあれでも怪獣の寸法を設定より小さくしたと(文才なくてスンマセンあせあせ(飛び散る汗)つまりビル等の方が大きいんです)と日本映画チャンネルの「ローレライ」完成記念系のトーク番組で(時効ということで)仰られておりました。
「フラバラ」や「サンガイ」みたく小さい寸法の方(平均身長25m)がリアリティーがあり、あの寸法で撮りたいというのはガメラのお二人の監督やその他の特撮映画を撮りたい&撮った監督の方々は皆さん仰られておりますが、そうするとディティールが細かくなる→お金が掛かる。のであの寸法になってしまうのだというのを聞いたことがあります。
(オレの話は「聴いた事がある」とか「らしい」なんかでこれもスンマセンそしてチャチャ入ればかりでスンマセンたらーっ(汗)

『G2』至上主義派です。

『G3』派の方、ゴメンなさいお願い

オレ的には、やはりG3がダメです…もうやだ〜(悲しい顔)

エンディングに、“スカッとさわやか”がないexclamation ×2ちっ(怒った顔)

複雑&難解なストーリー、女性キャストに重きを置き過ぎ、自衛隊の描写がG2に比べてショボい、ガメラのデザインが奇抜になり過ぎ…etc.

G2で、あそこまで自衛隊の描写が素晴らしく出来たのだから、G3でもやって欲しかった…。

ここで敢えてG2の不満な部分も言っちゃうと…。

ラストシーンのウルティメイト・プラズマは、ちょっとどうかな…冷や汗

自衛隊の火力で触手を破壊される程、実はレギオンは“弱かった”のに…。

同じマナの力を使うんなら“プラズマ火球10連射”とかの方が良かったなぁ…。

壊滅した仙台で、子供達の祈りでガメラが復活したのも、ちょっと…冷や汗

ゴジラについての意見も言っちゃうと…。

『VSビオランテ』までは面白かったです。

ただ、川北紘一特撮監督は、CGは邪道…みたいな考えがあり、リアル指向派にはガメラのCG映像がウケた…のではと思います。

オレが子供の頃、圧倒的に特撮技術は、ゴジラの方が上だった。

人気も実力(特撮技術)も、ゴジラの後塵を拝していたガメラが、平成になり“逆襲”を果たし、3部作が出来た…のではないでしょうか

ゴジラの名作は『VSビオランテ』だと思うし、ガメラはG2ですね…。

あくまでも個人的な意見を述べさせていただきましたウインク
決してダメという訳ではありませんが…

3で人間側は
状況証拠をもとに
こうではなかろうかという推論が真実のように疾走
マナ(接触することがタブーとされる魔的な力)が限りなく現実性を帯び
伝承取り混ぜて錯綜
怪獣たちのバトルが間隙を埋めたことで
なんとなく
ストーリーが進行し
最後のガメラの咆哮と
ユリアーナ・シャノーの歌で収束したものの
雰囲気に頼り過ぎるきらいがあるように思えます

3は
「恋愛映画」である旨
好きだの惚れただのを明確に伝えない日本人のメンタリティーらしい在り様に
若干の小児的傲慢が垣間見え
粗削りというよりも
未成熟な作品に感じられてしまいます
音楽ばかりが老成し
混沌とした印象が先行してしまいますが
それを意図して作られたのならば
たいしたものだと

そういう視点からならば
2の完成度の高さは素晴らしく
逆に
3のアプローチの妙に敬服しますが
果たして……?
私は 好きな順は2、1、3です。
ただ 他の映画の様に つなぎだけの話が無いのは賞賛に値すると思います。
近年part2は話が完結しない ただのつなぎが多いのが悲しい。
私は その中でも ハッピーエンド思考なので 3はちょっとランクが下がるし ラストの必殺技が画面では非常に解りにくかった。
強敵レギオンも あれなら倒しただろうっと言う説得力が2には有ったと思います。

小さな…も 有りますが、私も次回作を期待します。

やはり ギャオスを倒す為に作られていた ギロンの暴走でしょうか? それとも 白虎や青龍?。
この辺りを全て取り混ぜるexclamation & question
>>[048]
かすかな記憶ですが、旧ガメラでは 何たら星人が 宇宙ギャオス(銀色)を防ぐ為に飼っていたと記憶してます。

私の期待としては、旧文明は ギャオスを倒す為に作っていたのは ガメラだけでなく、サイボーグ怪獣ギロンと ギャオスの対抗因子を潜り込ませたギャオスの肉を食べ異常成長した虎のジャイガーの 三つ巴 なんて いかが人差し指ウッシッシ
「3部作」の続きとして考えるなら、ガメラの人格(?)はやはり「金子ガメラ」として考えるべきだと思いますが・・・。
その場合地球のガーディアンとしての立場から、宇宙からの侵略者レギオンに使ったようなマナ大量消費兵器を地球の内紛に使う事は、ガメラはしないのではないかという気がします。それは互いに核兵器を撃ち合う人類と同じ所業ではないかと。

青流、白虎に相等する怪獣も見てみたいですが、イリスがオリジナル怪獣だったことを思えばあえて昔のギロンやジャイガーにする必要はないのではないでしょうか。ジャイガーなどは「大魔獣」ですからそういった括りには合いそうではありますが。
あえて当てはめてみるならば、五行の世界観では青は木、白は金を表します。ジャングルの奥深くに巣くうジャイガー(もしくはバルゴン?)を青竜に、鋼の刃を持つギロンを白虎になぞらえてみる、なんてのも面白いかも知れませんね。
まあそれ言っちゃうと水の属性の玄武たるガメラが火を扱ってるのがおかしくなっちゃうんですがw

私見ですが、ガメラは人類に対し「守るに足るか」を迷うような事は無いのではないかという気がします。
それは守る対象に何かを期待する心があって初めて芽生える疑念ですが、ガメラはそういう人類と同じ目線ではものを捉えていないのではないかと思うのです。
「3」を、いや3部作全般を通してガメラは一度たりともその部分で迷ったり疑ったりした事はありません。ガメラはそういった価値観から人類に味方しているわけではないのだろうと思います。ガメラが人類に対して持っている感情、それは人間風な定義に当てはめれば「愛」と表現できると思います。
親がどんなに不出来な子供にでも変わらず愛を注ぐように、ガメラは例え人類がその愚かさ故にガメラ自身を殺してしまうような事があったとしても、それが原因で人類の敵に回る事は無いと思います。地球のガーディアンたる立場から地球環境の敵となった人類に牙をむく事は充分考えられますが、それで人類を滅ぼすような事があったとしても、最後の瞬間に心の奥で涙を流す、「金子ガメラ」というのはそんな存在ではないかなと。


スレッドの本旨からはずれてきてしまいました。
個人的にはアルティメット・プラズマは不要だったと、僕も思いますね。あの時点でのレギオンは既に主要な武器を失い、バリアも張れなくなっていましたから、ガメラの通常攻撃で充分とどめを刺せたはずです。
あそこでアルティメット・プラズマを使った事を理由にマナが減少してギャオスの大量発生を促した、と設定したのは明らかな失敗だったと思います。
色々な御意見 盛り上がり有り難う御座います顔(願)
四聖獣の件、私としては 深くまとまっている訳で無く流動的でも有りすいません。
但し 新作を考える上では 大量発生したギャオスを 現行軍事兵器以外で駆逐しなければならない。
その為 昭和ガメラシリーズの敵を四聖獣の残りになぞったら…とのアイデアでした。
もし 白虎と青龍を出すなら 片方を先にガメラと戦わせ痛み分け、弱った聖獣をもう一匹が 取り込むなんてのも有りかも。


あと、最後の必殺技は 回転ジェットで体当たり だと信じてます人差し指ウッシッシ
>ゴライアスさん

「今の人類に命を懸ける価値が本当にあるんでしょうか?」それはガメラと言うより、まさにあなた自身の心の疑問でしょうね。正直、僕も常に心に浮かんでは消える疑問です。
ただその疑問は逆を取れば「守るべき価値のある存在とは、これこれでなくてはならない」という自分の理想を対象に押し付ける物です。自分に愛せる範囲があって、それを逸脱している物は愛することはできない、ある意味とても人間的な発想であると思います。

僕にとっての平成ガメラの魅力というのは、怪獣ゆえに、守護神ゆえに、そういった人間的なブレが無いところなんです。
たとえミサイルを食らっても、イリスやギャオスより優先的攻撃対象にされても、街を壊したと憎まれても、彼は人間に対する気持ちを最初から一切変えていないように思えます。そして仙台で蘇えったように、人々の祈りに応えて復活する。

それでは渋谷での大殺戮はどう解釈すれば良いか。
それは「3」のラストシーンが如実に物語っていると思います。満身創痍で無数のギャオスの群れに向かっていくガメラ。彼はその日が来る事を知っていたのだと思います。だからギャオス討伐に際し、微塵も気を抜くことができなかった。巻き込む人がいるからと手加減していては殲滅できるような相手ではない。それを怪獣として、神として、本能的にわかっていたのだと思います。
あのラストシーンのような戦いを、ガメラはたったひとりで最初から戦っていたのです。勝ち目の見えない泥沼のような戦いに向け、彼は「鬼」になったのだと思います。「3」ガメラのあの凶悪なデザインは、そのビジュアル的表現だったのではないかと。
むしろそんな中でも子供の窮地に咄嗟に手をかざして助けてしまう、そこがブレないガメラの魅力であると、僕は思っているんです。

あれがウルトラマンのような」人型ヒーローであったとしたら、それはとてつもなく残酷なダークヒーローになってしまうでしょう。ガメラだから、怪獣だからあの演出ができた。人々に憎まれ恐れられる役も怪獣であるガメラだから違和感無く表現できたのだと思います。
その意味では「ガメラ3」のアプローチというのは他の映画では得がたい非常に貴重なものだったと思うのです。

これは僕の私見ですので、ゴライアスさんの意見と同じく絶対普遍なものではありませんが、こんな解釈の仕方もある、ということで。
>>[52]
レスにダイレクトに返信できる機能が追加されてたんですね。今気づきました(^^;
ゴライアスさんにもこれで書けばよかった。

>あと、最後の必殺技は 回転ジェットで体当たり だと信じてます
僕も同感です!昭和と比べて平成ガメラの回転速度は格段に上がってますし、充分必殺技としての威力を持ってると思いますね。

>新作を考える上では 大量発生したギャオスを 現行軍事兵器以外で駆逐しなければならない。
>その為 昭和ガメラシリーズの敵を四聖獣の残りになぞったら…とのアイデアでした。
なるほど、その発想で考えるなら、青竜、白虎を同じく地球のガーディアン的立場において、ギャオス殲滅にはガメラと同じ立ち位置で一旦は共闘させ、それ以降はギャオス同様人類も地球の敵だと考える「ゴライアスさん的立ち位置」の怪獣としてガメラと対立する、なんて展開も面白そうですね。
2作目が一番すきです。
三作目は最近見たら当時の記憶より良くできていたんですが、
1.登場人物が多すぎて話が散漫
2.一作目で、地球の守護神ガメラは場合によっては人類の敵になるかもというメッセージを示しながら、三作目ではギャオスの異常発生はマナというシロモノのバランスが崩れたせいになって、なんじゃそりゃ。
3.渋谷対決がオーバー過ぎるかも。ただ、個人的にはあのシーンは三作目の一番の見どころとも思えるので、いいかなとも思う。

かな。
デザインは3のガメラが一番かっこいいと思うし、F15を交えた空中戦はとても綺麗だと思うんだけど。
リアル怪獣路線の頂点は2かなあ。
なんで自衛隊はガメラを攻撃するの?バカなの?
お前ら何回ガメラに助けられたか覚えてないの?
3になってもまだガメラを攻撃している自衛隊を見て観るのをやめました。
自分の親がガメラのせいで死んだんだと逆恨みしている少女ってなに?バカなの?
ガメラは地球の生態系を守るために戦っているんだよ、さっさと逃げずにチンタラしている
てめえの親が自業自得なんだよ。お前もガメラに踏んづけられて死んじまえ!
>>[058]
確かに 最期は軍隊レギオンを倒した2の自衛隊に比べても 3の自衛隊は納得しがたいですよね。

3ラストの 大群ギャオスのシーン抜きでも 今一つ 爽快感に欠けるように思えます。
3は特撮の密度は濃いのですが、如何せんお話が風呂敷を広げすぎて、収集しきれなくなって、最後に丸投げしたって感じですね。しかも希望のない終わり方で(あれだけギャオスが大量発生すりゃ、自衛隊とガメラだけでは抗しきれないだろう!)
3の冒頭でガメラが暴れて(幾らギャオスの脅威から人類を守るための行動とは言え)人がたくさん死んでるんで、自衛隊はガメラを危険生物と判断して排除行動に出たのだと勝手に納得しております。
しかし、確かにあれだけ巨大なものが暴れれば足元ではたくさんの人が死ぬというのは理屈でわかりますけど、実際にそれ描いちゃうとドン引きしますな。怪獣が人を食べるとか、白骨化するという描写は過去にありましたけれどもね。
僕は3で自衛隊がガメラを危険生物として排除しようとしたのは正解だと思います。

ガメラ3で、マナだとか四聖獣だとかのオカルト的要素が入ってきたので若干分かりにくくなってしまいましたが、ガメラ3部作を通しての共通前提は“徹底したリアル路線”として制作されたことです。
つまり“怪獣が本当に日本に現れたら”という問題提起を原点にした、シュミレーション映画という側面があります。

この問題提起を踏まえたうえで、映画の世界から離れて、現実の世界のこととして考えてみます。
もし、現実の日本に怪獣が現れたら、そして、その怪獣が人間を餌とする別の怪獣を倒すために戦っていたら、日本の自衛隊は、そして日本政府は、その戦ってくれている怪獣を味方と判断するだろうか。

おそらく、答えはNOです。
巨大生物というのは、クジラのように海で生息している分には問題ありませんが、それが陸に上がったとたんに危険因子に変わります。
それが街中を歩いたり、炎を吐いたりすれば、もう因子なんてレベルではありません。
その怪獣の目的は何であれ、自衛隊は国を守るために全力で排除行動に出るでしょう。
その怪獣との共闘ということがあり得るのかすら疑問です。

たしかに、登場人物が多すぎだし、話の内容も詰め込みすぎ感は否めませんが、リアルシュミレーションとしては、2のレギオン戦はリアリティのある大嘘で、3こそが真実なのではないかと思います。

それとラストのことなのですが、公開当時、僕も「え?これで終わり?」って思いましたが、今はあの終わり方で良かったと思います。
1999年という当時は、世紀末ということでノストラダムスの大予言など、今よりも世界終末感がリアルだった気がします。
その世界終末感をうまく表現しているラストだと思いますし、何より、あのラストのおかげで、13年という月日が過ぎた今でも、こうして「あの後、ガメラはどうなったのか」「4が制作されていたらどんな感じになっていたか」など、皆さんと一緒に議論することができるんですからウッシッシ
これは、物語が完全に完結したゴジラでは味わえないことですよるんるん

色々書いていたらすっかり長文になってしまいました(苦笑)
またご意見をくだされば幸いです。
3のシーン 賛否有りますが、今ふとラストで ギャオスに向かって行くガメラに対し 空幕が「これよりガメラを支援する!」のセリフが入れば 全て納得した様に思います。
破滅的な最期でも わずかな光が見えるラストが好きです。
3のエンディングはあたしは好きです。白黒はっきりついてたらこれだけ印象に残らなかったと思うし・・あの悲愴感は日本人にしか描けない。号泣しましたTT
ダメというわけではないけど、3は特撮よりCGのが前に出てた感があってそこまで好きではないんですよね。イリスとのバトルも少ないし、怪獣よりミニチュアのが気合い入ってたイメージ。京都駅とかね。
日本怪獣特撮史上最も美しい空中戦とか、イリスの神々しさも大好きだけど、なんとかあれを特撮で見たかった!って思ってしまう。

怪獣特撮におけるCGってあんまり多用してほしくないんだよなぁ。日本のCG技術じゃ迫力より粗のが目立ってしまうんだもの(それこそVS以降のゴジラにいい印象ないのはそれが理由だし)
怪獣映画って、子供目線で観ても面白くなきゃ意味がない…なんじゃ!? あの3のシナリオは…やたら宗教じみて、訳わかんないし、マナだぁ?…ふざけんな!しかも、ガメラを厄介もの扱いするし、勝手に完結するし…斬新さを狙って地雷踏みまくってる馬鹿どもが作ってシリーズを台無しにした最悪の作品…無かったことにしたい…この際、3は一切無視して2の続きからシリーズ化してほしいと思う。
自分はそんなに不満はないのですが、
映画のリズム、テンポの視点で言うならば、3の序盤がタルく感じるぐらいですかねf^_^;
まあ、あそこをじっくりやらないと、綾奈のキャラとドラマに深みが出ないので、仕方ないのは解ってるんですがわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

あと、大迫さんと、渡辺裕之さん演ずる隊長さんがどうなったのか気になる(笑)^^;

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