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「ストーンエイジ」上映会コミュの上映会終了 ありがとうございました。

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10/14 スト−ンエイジの上映会をイ−グレひめじ、あいめっせホ−ルで行いました。
監督の白鳥哲氏に姫路に来ていただき、舞台挨拶をしてもらい午後6時過ぎから一時間ほどでしたが、交流会を持ちました。
イーグレ姫路 あいめっせホール
白鳥監督の舞台挨拶がございます。
兵庫県姫路市本町68番地の290(大手前公園南側)イーグレひめじ  (JR姫路駅から北へ徒歩10分)
?13:00開演 ?15:30開演[2回上映] ※各回とも白鳥監督の舞台挨拶がございます。
主催 ●情報センターふきのとう姫路 (兵庫県ひきこもり世話人連絡会)
お問合せ ●櫛橋 090-5046-7134



2006年10月15日 (日)
映画「ストーンエイジ」姫路上映
監督作品、映画「ストーンエイジ」が姫路で上映されました。関西での上映は三重での上映以降、初めてになる。舞台挨拶に行ってきた。とても手作りの上映会だったが、心のこもった会であった。とても嬉しく思っている。

 映画は作られるだけでは半分で、それをお客様の手に届けて初めて意味を持ってくる。その事の意味を改めて認識した機会であった。

 ご覧になった全ての皆様に心から感謝したい。ありがとう・・・。(白鳥哲)



それぞれの考え、想いをもって、観ていただきました。
岡山、境、京都、大阪、福岡からもおいでいただきました。
懐かしい同窓生も観に来てくれました。
自分自身も子どものひきこもりで、悩んだからということでした。

お寄せいただいた、感想等の抜粋をお届けします。

本日はとても貴重な会を有難うございました。
そして運営お疲れ様でした。
私は小説を持っていたのですが、ずっと観たい観たいと思っていた映画だったんです。

私自身は引きこもりではありませんが、母が鬱病で、病気のせいで引きこもりがちになっていた事があります。
そんな母にストーンエイジの小説を勧め、そして今日の上映会にも一緒に参加させて頂きました。
母も私も、とても良い機会に恵まれたと感謝しております。
有難うございます。

おそらくあの映画をご覧になった引きこもる家族と一緒に暮らしていらっしゃる方々も、話し合うことの大切さ、思いは必ず伝わるという事を、映画を通じて感じられたのではないかと思います。
本当に有難うございました。
私の拙い文章では、感謝の気持ちを伝えきれないかもしれませんが、それでも本当に有難うございました。

G-gさんの活動は、積み重ねが大切なのでしょうね。
私は岡山という少し離れた地に住んでおりますが、少しでも引きこもりの人の心の問題が解決する事を望んでおります。
とても尊い活動だと思っております。
全くお役には立てないかと存じますが、応援しております。

本日は本当に有難うございました。(岡山県 女性)

****

今日はありがとうございました。
映画会があるということは、mixiで知っていたのですが、先日、再度mixiを観ると、白鳥哲監督が姫路まで来られるとのこと、自分自身にもある、影の部分のことについて、話をしたいと思い、福岡県博多より、参加しました。
たくさんの、スタッフの方が、機敏に行動され、もてなしのこころを持って、参会者に接しておられたこと、感激しました。
また、白鳥監督の話もすばらしかったです。あるがままを・・・・
そして、「ありがとう」の実証された米粒、リンゴの話、家に帰って、実験をしたいと思っています。
いい機会をありがとうございました。(福岡県 男性)

****

今を生きる若者の心に投げかけられる問いかけとは‥…・
社会の片隅で繰り広げられる「ひきこもり」の青年たちの不思議な交流。

複雑な社会構造になった現代。

この環境に適合できず心に傷を負った若者たち‥‥‥。
自己と他人への優しさをどう表現したらよいのか?
戸惑い、傷つき、手探りで進んでいくひとりの青年の生き様を背景に、命あるものへの感謝の思いを語りかける。
まさに「今を問いかける映画」です。

Story
ひきこもりの経魚のある古賀誠也(22)は、フリースペースrひまわりの豪」ヘボランティアに行く。

そこには、スタッフと元不良娘の渡辺淳子(Z4)がいて、ひきこもりの人達が社会へ復帰する場所になっている。

また、その家には石の声が聞こえるという不思議な青年、田辺守(29)の婆もあった。彼との出会いで誠也の人生は大きく変化していく…。


存在感を見せる俳優陣と透明感あふれる演出が織り成すハーモニー。

ここに新しい才能の映画作家が登場した!

主役を演じるのはナイーブな表現力で若手のトップを走る黒田勇樹 6歳でNHK大河ドラマ『武田信玄』てドラマテヒュー。帝国劇場のミューシカル『オリバー!』の主役に帝劇最年少主役として
話題になる。
小学3年生の時、坂東玉三郎の主宰する演劇塾「東京コンセルワァトリー」に特別聴講生として3年間学ぶ。

1998年、山田洋次監督作品「学校3」で映画初主演をし、キネマ旬掛新人男優賞受賞、日本映画評論策大賞・新人賞受賞、日本アカデミー賞一新人俳優貿受賞、全国映連賞・男優賞受賞
2004年には「劇場版・仮面ライタープレイド」に主演、新ライダークレイフ役で幅広い世代から人気を得ている。         

相手役には、「第6回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリで芸能界に入った佐藤藍子 93年「ツインス教師」でドラマテヒュー。フジテレビヤンクシナリオ大賞作品「飛へないオトメの授業中」でヒロインを演じ、「総理と呼はないで」「LOVE&PEACE」日本テレヒ45周年記念橋田毒賀子スペシャルドラマ「テレヒ、翔んた」NHK連続テレヒ小説「ちゆらさん」NHK大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語」レギュラーなど、数多くのテレヒドラマに出演、幅広い役をこなせる女優として活躍を続けている。
舞台では蟻川幸雄演出の「ロミオとシュリエット」に主演0また\「スーパージョッキー」「奇跡体験アンヒリバボー」NHK教育「芸術劇場」の司会をも見事にこなして多才なところをみせている。

共演には、多彩な演技とハラエティでの才能を発揮するWAHAHA本舗の柴田理恵、舞台・映画で活躍する若手のホープ北村有起哉、その父親で文学座の重鎮の北村和夫、寺田農らが参加し、落ち着いたムードでの物語展開を見せています。


監督は文学座の若手俳優として多彩な活躍を見せている白鳥哲
98年から本格的に自主映画をスタート、その年の「風になりたい」ではセロ映画祭(スカイハーフェクTV系チャンネル主催)の金賞を受賞、2000年「8.40」は福井インティ¶ス映画祭「一期一会賞」を受賞するなと注目を集める

映画作家としてインティース分野で才覚を現しつつある中で、本作を五作目として世に送り出します。洋画の吹き替え(「あの頃ペニーレインと」主役、ドラマ「ロスウェル」「オールイン」なと)やアニメの声優(WO〉VO肌′「フレンパワード」の主役やTBS系「綱の錬金姉師」フユリ一役、「カンタムSEED」サイ役なと)としても活動するなと幅広い′吉躍を見せている才能に注目が害せられています。

ストーンエイジ

2005年/カラー/109分/ウィスタ・サイス/DTSステレオ/「ストーンエイジ」製作委員会

あなたの街で この映画の上映を通じて スピリチュアル・ヒーリング・メッセージを発信してみませんか!

現代社会で日々ぶつかる様々の見えないバリアー、そこで傷っけられるナイーブな心と身体‥…・これを癒してくれる多彩な素材に注目と期待が集まっています。その取組みのひとつとして、「ストーンエイジ」の上映会を仲間の輪を広げて開催しましょう。どなたでも上映会ができます。どんな会場でも映写機材を持ち込めば、専門スタッフのサボrトで素晴らしい上映会が実現します。詳しくは上映会要項をご請求ください。
●上映事務局局tel&FAF03−3511−7031

*******

スト−ンエイジ 原作・監督 白鳥哲氏の言葉を書いておきます。(原文)

この時代に伝えたい”心の声”

 私は、時折、人前に出ることに異常な恐怖心を抱くことがある。
「人に悪く言われているのではないか」「失敗するのではないか」「非難されるのではないか」「うまくいかないのではないか」・・・・・・起こりもしないのに、様々な考えが襲ってくるのだ。

 でも、考えてみると、それらは勝手に自分で思い込んでいるだけなのだ。それが次第に現実味を帯びてきて、つぶされて何も出来なくなってしまう・・・・・

 まさに、心の「影」なのだ。そういう心の「影」に怯え、その病を抱えている方々は潜在的に数多く存在するのではないだろうか。それが、極端になってくると部屋から一歩も出られない「ひきこもり」や「精神の病」として苦しめられていくのではないだろうか。
「ひきこもり」とは特別なことではない。私たちの心の奥底にも眠っているものだと思う。

 そんな心に病を抱えている多くの現代の人々に、この映画を観る事で、少しでも、前に向かって欲しい、「あのままで、いいんだ」と思えるような、そして、人に「ありがとう」と一言声をかけるだけでも、人も石も、自分も変わっていく・・・・。 そんな”気づき”を与える映画にしたい。
それが、この「スト−ンエイジ」なのだ。

 「水からの伝言」(江本勝著)という本がある。1999年に初版出版され、日本のみならず、海外でも翻訳されベストセラ−になっている本である。私も、出版当初から、よく知って、それ以来、タッパ−に「ありがとう」と書いて置き、それを飲むようになった。水に「ばかやろう」と声を掛ければ歪んだ結晶写真にを示すのに対して、「ありがとう」という言葉をかければ美しい結晶写真になる。とても、不思議なのだが、そのことを、結晶写真は物語っている。 「ありがとう」の一言で、変わるものだ。 人も石も自分全て、・・・・・。それは、トリックでもなく、本当に伝わっていくものだ。石にも当然。

 水分は含まれている「石がイメ−ジをつたえてる・・・・・・」そんな経験をしたのが、2003年12月、宮古島にある不思議な庭を訪れた時だった。そこは、個人の方のお庭なのだが、ご自身が一人でテコの原理と素手で掘り出した数十トンにもなる巨石が数千個も置かれている。そして、その石柱の一つ一つに掘り出された時に浮かんだ言葉が記されている。

 私は、その石の庭の中央にある巨石と対面したとき、なんともいえない、深い感動が沸いてきた。それと共に、石が湧き出るイメ−ジというものを受け取った。石は何万年単位で地球を見続けている。人類の滅びと繁栄を何度も目撃してきたのだ。と同時に繁栄の頂点を極めている今の人間の姿がだぶって見えたのだった。その時、浮かんできたイメ−ジに従って書き上げたのが、原作「スト−ンエイジ」だった。

 原作を書き上げた頃から、様々な方々にお会いしていくようになっていく・・・・・。この企画を取り上げてスポンサ−の方々、書物から様々な影響を受けた、船井幸雄氏からの後押し、脚本するに当たって、レクチャ−をしてくださり多大な協力をしてくださった江本勝氏・・・・・。
 更に数々の日本映画を生み出してきた前島プロデュ−サ−、脚本の河田秀二さんとの出会い・・・・・・。

 初めから準備されていたかのように繋がっていく。私自身は、それに押されるように、一つ一つをこなしていった。これは、まさにシンクロニシティ−(共時性)を感じた瞬間だった。この場をかりて、協力してくださった全ての方々に「ありがとう」と言いたい。

 この映画を観終わった後に、「ありがとう」と声をかけたくなるような、そんな映画になることを心から願っている。

1972年東京都生まれ、「スト−ンエイジ」は5作目の監督作品

http://www.c-makes.com/stoneage/main.html


ありがとうございました。


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