今イチ盛り上がりに欠けるのでトピックをひとつ。
岡田温司の『芸術【アルス】と生政治【ビオス】——現代思想の問題圏』（平凡社、2006年4月刊）では、第一章冒頭からベンサム〜フーコーのからみでダグラス・クリンプの「美術館の廃墟に」に言及していましたが、この本では他にも『OCTOBER』周辺の批評家たちの言説についても随所で参照があり、内容的にはもちろんですが、こういう周辺事情のことも含めて読むとその点でも面白い本になっているようです（←まだ読んでる途中でこんなコト言ってるし：笑）。
この本読んだ人（または読んでる途中の人：笑）がほかにもいれば、ちょっとこれをネタにお話でもしませんか？
岡田温司の『芸術【アルス】と生政治【ビオス】——現代思想の問題圏』（平凡社、2006年4月刊）では、第一章冒頭からベンサム〜フーコーのからみでダグラス・クリンプの「美術館の廃墟に」に言及していましたが、この本では他にも『OCTOBER』周辺の批評家たちの言説についても随所で参照があり、内容的にはもちろんですが、こういう周辺事情のことも含めて読むとその点でも面白い本になっているようです（←まだ読んでる途中でこんなコト言ってるし：笑）。
この本読んだ人（または読んでる途中の人：笑）がほかにもいれば、ちょっとこれをネタにお話でもしませんか？
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