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映画・ドラマ、その他なんでも韓国エンターテインメントの話題はこちらで。お気に入りの作品・俳優さんについて語り合いましょう。韓国ロケ地めぐりの話題もOKです。

コメント(22)

◎韓国映画の義務上映日数、今年は最大109日

 スクリーンクォータ(韓国映画の義務上映制度)による今年の義務上映日数が最大109日に確定した。

 映画界で今年の義務上映日数に関する問題が取り上げられたことを受け、文化観光部が現行法に対する法律解釈を発表したもの。それによると、年初から6月末までの義務上映日数は1年の半分に当たる182日に義務上映比率の5分の2をかけた73日、改正法が適用される7月〜12月の183日は5分の1をかけた36日で、合計109日となった。文化観光部はこの法律解釈を映画振興委員会や全国劇場連合会、ソウル市劇場協会など劇場関連の団体に21日に通知した。

 しかし、関連法には日数の軽減条項が盛り込まれているが、改正案ではこの条項が削除されたことから、義務上映日数は軽減日数の算出を経て最終確定することになる。(YONHAP NEWS) - 6月29日14時19分更新
◎ポン監督が1人デモ「下半期の韓国映画に自信」
 
 映画「グエムル〜漢江の怪物」のポン・ジュノ監督が28日、ソウル市光化門で続けられている映画関係者によるスクリーンクォーター1人デモに、141人目の参加者として立った。

 7月1日からスクリーンクォータ(韓国映画の義務上映制度)比率が年間146日から半分に縮小されるが、ポン監督は多彩な作品が封切を待っており作品への期待は大きいと話し、韓国映画のシェアに対する強い自信感を示した。下半期の韓国映画状況は好転すると楽観していると述べ、そのためには国民の愛情と関心が必要だと呼びかけた。

 「スクリーンクォータ=文化多様性の破壊、韓米FTA=市民経済の破綻」と書かれたプラカードを手にしたポン監督は、その意味について、映画人としての思いと、映画人である以前に一国民としての思いを込めた言葉だと説明した。スクリーンクォータ制度は韓国映画の独寡占を保証する制度ではなく、ハリウッド映画の独寡占を牽制(けんせい)し、「究極的には韓国映画、ハリウッド映画、欧州映画、アジア映画すべてが、国内市場に共存する健康な市場を作ろうというもの」と主張した。(YONHAP NEWS) - 6月29日9時15分更新
◎イム・グォンテク監督、映画界1人デモのトリに

 映画界の巨匠イム・グォンテク監督が、映画界関係者がリレー式で続けてきた1人デモの最後の走者となる。1人デモは政府のスクリーンクォータ(韓国映画の義務上映制度)縮小に抗議するもので、2月4日に「国民俳優」と呼ばれるアン・ソンギさんからスタートしたが、現行の韓国映画義務上映日数と同じ146日目となる7月3日にイム監督で締めくくる予定。

 スクリーンクォータ死守映画人対策委員会の広報担当、ヤン・ギファンさんが29日に明らかにした。最終日にはこれまでのデモ参加者が集まり、デモに使ったプラカードなども展示する予定だという。

 1人デモには、映画俳優のチャン・ドンゴン、チェ・ミンシク、イ・ジュンギ、チョン・ドヨン、キム・ヘス、ムン・ソリさん、映画監督のポン・ジュンホ、ソン・イルゴンさんらのほか、映画制作者や文化人など多数が参加した。(YONHAP NEWS) - 6月29日11時56分更新
◎キム・ギドク監督、「韓国映画の危機」訴える

 映画「Time」でカルロビバリ国際映画祭に参加しているキム・ギドク監督が、「スクリーンクォータ(韓国映画の義務上映制度)の縮小により、韓国の映画産業は危機にさらされている」との認識を示した。現地メディアとの会見で述べたもので、AFP通信が報じた。

 キム監督は会見で、スクリーンクォータ縮小により、韓国の映画監督が今後も映画を作り続けることができるかわからないと述べ、もしかすると今後は海外の映画祭で韓国映画を見ることができなくなるかもしれないと強調するとともに、韓国の映画監督への支援を求めた。

 一方、映画祭開幕作として先週末ワールド・プレミアムを行った作品について、「時は流れても常に同じ地点に戻る、その過程であるものは決して変化することがない、真実は変化しないと伝えたかった。アイロニーを描いた作品」と説明、次回作もそうしたテーマで製作する予定だと明かした。(YONHAP NEWS) - 7月3日13時11分更新
◎イム・グォンテク監督、1人デモを締めくくる

映画監督のイム・グォンテクさんが3日、スクリーンクォータ(韓国映画の義務上映制度)死守を目指した映画界関係者による1人デモに146人目の参加者として登場した。

 同日午後6時、イム監督は「政府が半分に削った映画の未来、スクリーンクォータの現状復帰に向けた闘争はきょうから始まる」という内容のプラカードを掲げ、光化門の教保ビル前に立った。イム監督は「これまで私が映画監督として生き残れたのはスクリーンクォータという保護幕のおかげ。また、海外の映画祭で韓国映画を知ってもらううえでも力を与えてくれた」と述べた。国民に対しては、映画界関係者が利己的な考えからスクリーンクォータ縮小に反対しているとの誤解も多いが、映画だけでなく文化の主権のためにも縮小阻止運動が必要だと訴えた。政府へは、73日という義務上映期間は短く多くのリスクを内包するとして、原状に戻すよう求めた。

 2月4日から始まった1人デモはこの日で146日目を迎えた。2人がデモに立つ日もあり、参加者は合計172人に達した。この日、現場にはデモに参加した俳優らのほか、市民や取材陣約300人余りが集まった。(YONHAP NEWS) - 7月4日9時24分更新
◎「秋の童話」と「冬のソナタ」、相次ぎ映画化へ

 韓国放送公社(KBS)の人気ドラマ「秋の童話」と「冬のソナタ」が映画化される。エンターテインメント会社ポイボスが12日、 KBSメディアと「秋の童話」の映画化版権契約を結んだと明らかにした。5月には「冬のソナタ」の映画版権も確保しているという。

 両作品は、「マイ・リトル・ブライド」や「ジェニ、ジュノ」を制作したカルチャー・キャップ・メディアが制作を担当する。同社はポイボスの子会社。ただ、ポイボスは「制作会社以外、キャスティングなど具体的な計画はまだない」と説明している。

 両ドラマはユン・ソクホ監督とシナリオライター、オ・スヨンのヒット作で、ソン・スンホンとソン・ヘギョ、ぺ・ヨンジュンとチェ・ジウを韓流スターに浮上させ、アジア全域で人気を集めた。(YONHAP NEWS) - 7月13日9時18分更新
◎韓国の吉永小百合、イ・ヨンエのサイン会にファン700人

 NHKの韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」(土曜後11・10)の主演女優、イ・ヨンエ(35)が13日、東京・千駄ヶ谷の新宿タカシマヤでサイン会を行った。

 韓国の“吉永小百合”を一目見ようと、開店前には250人のファンが行列。ヨンエが到着すると、その数は700人まで膨れ上がった。ヨンエはウェブ会員から選ばれた限定60人のファンを相手にサイン会を実施。

 韓国・京畿道にある同ドラマのテーマパークの公式ガイドブックにサインを入れて手渡し、「いいドラマはいい音楽と同じでずっと残るもの。10年20年後までみなさんの記憶に残したい」とメッセージを送った。

 新宿タカシマヤでは25日までヨンエのオフィシャルショップと特別パネル展を開催する。(サンケイスポーツ) - 7月14日8時2分更新
◎ウソン&イェジン 日本で初CM

 12月から日本で放送予定の韓国ドラマ「恋愛時代」で共演したカム・ウソン(30)とソン・イェジン(24)が日本でCMデビューすることになり、14日、都内で会見した。
 映画「四月の雪」で“ヨン様”ことぺ・ヨンジュン(33)と共演したソンと、観客動員1300万人を突破した「王の男」でブレークしたカム。CMは銀座ボヌールが販売する「シナジーソープ」で、幸せ夫婦の物語。「ドラマで5カ月(一緒に)やってたので珍しいぐらい順調な撮影」というカムに、ソンも「ふざけて髪を引っ張ったりして、NGも出したけど楽しくできた」と答えるなどいいムードだった。(デイリースポーツ) - 7月15日11時0分更新
◎韓国映画専用シアター、東京渋谷に10月オープン

【ソウル6日聯合】東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムに、韓国映画専用シアターが10月中旬、オープンする。映画振興委員会とイメージフォーラムが4月、実験映画やインディペンデント映画など多様な韓国作品を年間12週上映することで合意したことから、専用シアターの開館が実現した。
 映画振興委員会が6日に明らかにしたところによると、「芒種」と「可能なる変化たち」の2作品が最初の上映作に選ばれた。プロモーションを担当しているイメージフォーラムは、今月中旬から現地メディアを対象に試写会を開催するなど、本格的な広報活動を開始する予定だ。また「芒種」のチャン・リュル監督、「可能なる変化たち」のミン・ビョングク監督、主演俳優らによる日本でのプロモーション活動も計画しているという。(YONHAP NEWS) - 7月6日16時1分更新
韓国映画やドラマが人気になって久しいと思いますが、まだまだ来日していない有名俳優がいるんですね。チョン・ドヨンさんもその一人。下の記事のように日本では『スキャンダル』に出演したことで有名になりましたが、韓国での芸歴は長いのです。


◎ヨン様の“愛人”が初来日

 映画「スキャンダル」で韓流スター、ぺ・ヨンジュン(33)にもてあそばれる愛人役を演じた女優のチョン・ドヨン(33)が、初来日することが16日、分かった。今秋公開の主演映画「ユア・マイ・サンシャイン」のキャンペーンで3日に都内で来日会見を開く。
 ドヨンはドラマでイ・ビョンホンやリュ・シウォンらと共演し「ラブストーリーの女王」と呼ばれる実力派。「スキャンダル」ではヨン様と濃厚なラブシーンを披露。ヨン様に抱かれたその体だけに、日本のオバ様たちからねたみに近い注目を浴びることは必至だ。
 「ユア-」は、複雑な過去を持ち、エイズに感染しても売春を続け投獄される女性と、彼女を一途に思い続ける青年の純愛を描いた実話に基づく作品。韓国では昨年9月に公開され、300万人と歴代恋愛映画1位の動員を記録した。(デイリースポーツ) - 7月17日11時13分更新
まだまだ日本のテレビ局がネタに困ることはなさそうですね。ただ、時代劇は映画もそうですが、「チャングム」以外はそれほどヒットしたという記憶がありません。ペ・ヨンジュンの『スキャンダル』だって単館だし。ラブストーリーが一番無難なのかもしれません。


◎韓国ドラマ、戦国時代。地上波3社の対決構図が鮮明に

 韓国の地上波3社(KBS、MBC、SBS)のドラマ対決構図が熾烈を極めており、戦国時代の様相を呈している。
 まず、月火ドラマの中では、放送16回に入り、視聴率40%を突破したMBCの『朱蒙(ジュモン)』の人気が目を引く。幅広い年齢層の人気を得て、視聴率は連日うなぎ上りとなっており、あの大人気ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』を凌ぐ勢いとなっている。
 『朱蒙』は高句麗建国社を背景にした時代劇。放送初盤、大規模な戦闘シーンでの迫力ある武術アクションで男性視聴者の人気を獲得。回を重ねるごとに、ユファ(オ・ヨンス)−解慕漱(ホ・ジュンホ)−?蛙王(チョン・クァンヨル)、召西奴(ハン・ヘジン)−朱蒙(ソン・イルグク)−帶素(キム・スンス)といった出演者の三角関係を、現代的な感覚で描き出して、女性視聴者層の支持も得ている。
 一方、水木ドラマでは、SBS『帰って来てスンエさん』が、放送4回目で視聴率20%を突破してトップに躍り出た。40代のおばさんのスンエ(シム・ヘジン)と、20代のスチュワーデスのチォウン(パク・ジンヒ)の魂が、事故によって入れ替わって起こるハプニングを描いている。コミック的な要素に加え、パク・ジンヒのずうずうしいおばさん演技と、ユン・ダフンをはじめ、若手タレントたちのコミカルな演技で、視聴者たちに新鮮な笑いを提供している。

 週末ドラマでは、KBSの『七王女』が圧倒的な人気を獲得しており、放送30回を迎えて視聴率30%を突破。また、7月頭から放送を開始したSBS『ヨンゲの噂』も好調な滑り出しを見せており、まさに、3社互角の状況となっている。(オリコン&Entertainment World)(オリコン) - 7月28日10時11分更新
◎ソン・スンホン、除隊後の初仕事はファンミーティング

 韓国の人気ドラマ「秋の童話」「夏の香り」などに主演し、現在兵役中の韓流スター、ソン・スンホン(29)が、11月15日の除隊後の初仕事として同18、19日にソウルオリンピック公園第1体育館でファンミーティングを開催することが6日、分かった。7日午前9時から、ツアー付きチケットが発売される。

 イベントは、地元・韓国のほか日本、中国、台湾、香港、シンガポールなどアジア7カ国・地域から各1万人を集めて開催。初日はファンとの触れ合いを中心に、2日目はスンホンの主演ドラマや映画の主題歌を歌った歌手たちがスペシャルコンサートを開くという、超豪華な内容だ。

 スンホンは、公式来日をしていない韓流スター最後の大物。7月19日にオープンした日本公式ファンクラブの会員数は早くも1万人に達する勢いだ。それだけに、イベント主催者は「参加者の7割近くが日本からのファンになると思います」と予測している。

 またサンケイスポーツでは、日本のファンクラブにあてたスンホンの肉声メッセージを独占入手。「ファンの方々の変わらぬ愛と果てしない愛に感謝しています。皆さんに会いに日本へ行きたいと、いつも心の中で思っています。近いうちに日本へ駆けつけますので、待っていてください。今は韓国から出られませんが、心だけはそばにいることを忘れないでください」と溢れんばかりの感謝の思いを告白している。

 除隊後は、「冬のソナタ」「秋の童話」の原案や脚本を担当した人気作家、オ・スヨン氏の書き下ろしによる連続ドラマへの出演も予定されており、「早く除隊して、良い作品の中で演技をしたい一心」と俳優業にも意欲を見せている。(サンケイスポーツ) - 8月7日8時2分更新
◎中谷美紀っぽいナチュラルさが魅力『ユア・マイ・サンシャイン』で来日したチョン・ドヨン

このトピックの10番に来日情報が載っていますが、素敵な女性ですね。

◆以下は、公式サイトから◆2005年9月、韓国映画の歴史を塗り替える1本の映画が誕生した。タイトルは、『ユア・マイ・サンシャイン』。暗い過去から逃げ回る生活を送ったすえにHIVに冒された女性と、妻として迎えた彼女を何があっても愛し抜くと決めた純朴な男。どんなメロドラマよりも胸を打つふたりの実話を映画化した本作は、韓国国内で『私の頭の中の消しゴム』の記録を抜き、恋愛映画史上NO.1のヒットとなった真実のラブストーリー。韓国では異例の3万人規模の試写会によって涙と感動が口コミで広がり、300万人の観客を動員。彼ら映画ファンの熱いサポートを受け、ネットユーザーが選ぶ2005年〈最高の映画賞〉では、主演男優賞と主演女優賞を受賞。さらに、インターネット投票で受賞作が決まる〈大韓民国映画大賞〉でも、主演男優賞と主演女優賞の2冠に輝いたほか、ネチズンと映画専門家が候補作の選定に参加する〈青龍映画賞〉では7部門にノミネートされ、監督賞、主演男優賞、ベスト・カップル賞を受賞するという、圧倒的な国民的支持を集めた話題作だ。

『ユア・マイ・サンシャイン』公式サイトはこちら → http://www.sunshine-movie.jp/
「ユア・マイ・サンシャイン」来日記者会見にて(左から)黒沢かずこ、チョン・ドヨン、村上知子

◎森三中村上とチョン・ドヨン、愛されヒロイン対決

 韓国で数々の映画賞を総なめにした、実話を元に描かれる純愛映画「ユア・マイ・サンシャイン」。今作で暗い過去を持つHIV感染者という難しい役に挑戦したチョン・ドヨンが、8月3日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで来日記者会見を行った。

 この作品の発端となったのは、自分がHIVに感染していると知らずに売春して逮捕された女性について書かれた新聞記事。ドキュメンタリー出身であるパク・チンピョ監督が興味を持ち、取材を進めて映画化に至った。ヒロイン・ウナと、彼女の全てを受け入れる一途な男性ソクチュンの究極のラブ・ストーリーだが、監督からヒロイン役に指名されたチョン・ドヨンは、「衝撃的なストーリーを受け入れられず、承諾にかなりの時間を要した」という。しかしウナは多くの観客に支持され、愛された。「ウナがここまで受け入れられたのは、見た目が可愛いからではなく、ソクチュンからたくさん愛されて光り輝いたから」と語る。女性記者から“愛される女性像とは何か”と質問されると、「それを知っていれば、私はもっと恋愛を重ねてこれただろうし、今頃結婚していたでしょう」と苦笑しながら答えた。

 その後、森三中の村上知子と黒沢かずこがゲストとして登場。ドラマ「ブスの瞳に恋してる」で“愛される女性”を演じた村上が、作中のお気に入りのシーンを真似して見せると、「そっくりです」と困ったように笑いながら答えていた。「ユア・マイ・サンシャイン」は秋ロードショー。(eiga.com) - 8月7日11時47分更新
◎根強い人気の日本映画、インディーズ中心に勢力拡大

 映画「グエムル〜漢江の怪物〜」が観客動員数で新記録を更新している中、日本のインディーズ映画も根強いファンを中心に韓国で観客数を拡大している。
 犬童一心監督の「ジョゼと虎と魚たち」から本格的に上昇を始めた日本映画の人気は、今年初めに公開された「メゾン・ド・ヒミコ」「パッチギ! 」「リンダ・リンダ・リンダ」などの作品や、日本インディー映画イベントの成功、相次ぐ日本の俳優の訪韓や日本の監督のエピソードなどを通じて高まっている。

 日本映画の人気の要因としては、多彩な素材と一定水準の完成度、顔立ちや演技力を持った有名俳優の出演などが挙げられる。最近の日本映画に関するイベントで最も人気を集めているのは、先月1日からソウルで開催されている日本インディーズフィルム・フェスティバルで、アンコール上映や地方巡回上映を繰り返している。

 主催者の映画配給会社スポンジのイ・ジヘ部長によると、本行事で7割、アンコール上映で5割の席が埋まったほか、4日現在の観客数は約2万7000人に上った。イベント終了予定の来月中旬までには4万人を突破する見通しだ。また、俳優の妻夫木聡さんやオダギリジョーさん、浅野忠信さんらの韓国訪問で日本映画に対する韓国人の反応が肯定的に変化したとの見方も示した。

 一方、制作費20億円を投じて制作された映画「日本沈没」は、31日に全国200の映画館で公開される。同作品の輸入会社コウォンシネマのソン・ウォンチョン代表は「スタジオジブリのアニメーションを除くと、『日本沈没』が日本映画の中で最大規模の封切りになる」と述べ、公開に向けて期待感を示した。(YONHAP NEWS) - 8月7日10時26分更新
実は美声の持ち主チャ・テヒョンと映画初挑戦の売れっ子女優ソン・ヘギョ

◎平井堅もびっくり? 大ヒット曲をカバーしたのは主演俳優

 大ヒットした日本映画『世界の中心で、愛をさけぶ』を韓国版としてリメイクしたことで注目を浴びている『僕の、世界の中心は、君だ。』。公開に先駆け、主演のチャ・テヒョン とソン・ヘギョが来日記者会見を開催した。

 韓国版“セカチュー”は、日本版とまったく同じと言っていい作り。設定やストーリー展開だけでなく、主題歌も平井堅の大ヒット曲「瞳をとじて」を韓国語バージョンを収録するなど徹底している。

 韓国版の主題歌は、本家本元の平井堅も真っ青なくらい作品の雰囲気にピッタリ合っている。歌っているのは主演のチャ・テヒョンなのだが、本人いわく「ちょっと恥ずかしいので、韓国での公開時には流れないという約束で引き受けました」とのこと。彼の美声を聞けるのは、日本で公開されるバージョンのみとなる。

 ヒロイン役を務めたソン・ヘギョも「韓国ではこの歌を聞くことができなかったので、今日初めて聞きました。とても上手ですね」と感心しきった顔で絶賛した。

『僕の、世界の中心は、君だ。』は8月26日よりルーブル丸の内ほかにて公開。(シネマトゥデイ) - 8月8日16時20分更新

公式サイトはこちら → http://wwws.warnerbros.co.jp/bokukimi/
◎セカチュー韓国版、韓流スターが来日会見!

 大ヒット映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の韓国版『僕の、世界の中心は、君だ。』が昨年12月に韓国で公開、今月26日から日本でも上映されることとなり、本日主演のチャ・テヒョンとソン・ヘギョの来日記者会見が六本木・グランドハイアット東京で行われた( 会見の写真はこちら )。チャ・テヒョンは映画『猟奇的な彼女』などで日本でも大人気。ソン・ヘギョも『オールイン』などの韓国ドラマで活躍中の女優とあって、100人以上の報道陣が集まった。

 撮影前には影響を受け過ぎないように敢えて『世界の中心で〜』は観なかったというチャ・テヒョンは「日本版セカチューとはまた違った感動を味わってほしい。愛の物語はどの国の人でも共感できると思います」と韓国版をアピール。映画初出演というソン・ヘギョも「色々な心配をしていたけど、良いスタッフや監督に囲まれて、とても楽しく撮影できました。その楽しい雰囲気が作品に表れていると思います」と語った。

 映画が純愛ストーリーだけに韓国でもよく聞かれたという初恋についての質問に対し、初恋を実らせ結婚したばかりのチャ・テヒョンは「(初恋の相手は)家で待っています(笑)」と照れながら答えた。

 またチャ・テヒョンは、セカチュー主題歌の平井堅「瞳をとじて」を韓国語でカバー。「素晴らしい歌を台無しにしてしまってすみません」と謙遜し笑いを誘い、ソン・ヘギョが「さっき会場で流れているのを聴いたら、とても良かったで
す」とフォローした。

 このチャ・テヒョンの「瞳をとじて」のカバーは8月23日リリースの『僕の、世界の中心は、君だ。』日本盤オリジナル・サウンドトラックに収録される。(オリコン) - 8月7日20時1分更新
新作映画「Time」の試写会に出席した、キム・ギドク監督(中央)と主演のソ
ン・ヒョナ(右)、パク・チヨン=7日、ソウル(聯合)

キム・ギドク監督新作試写会、1年ぶり心境語る

【ソウル7日聯合】「まるでキム・ギドクの葬式みたいな感じがします」――。昨年の「弓」封切以来、国内マスコミとは距離を置いてきたキム・ギドク監督が 7日、鍾路で新作「Time」の試写会を行い、1年ぶりにマスコミに対し心境を語った。キム監督は当初、同作品の国内封切は考えていないとしていたが、国内での版権を映画会社スポンジが購入したことから、24日の封切が決まった。

 記者会見では終始言葉短に答えていたキム監督だが、会見終了間際にマイクを取り、「無礼な態度と思わないでほしい」と前置きした上で、封切に至った経緯を口にした。「うつせみ」が興行不振、「弓」も単館上映1週間足らずで全国上映が中断されたことから、「韓国社会において自分の映画がどのような意味を持っていたとしても、もう公開はしない」と考えたという。しかし今回、外国と同じように「韓国がこの作品を輸入したから」封切を決定したと説明した。

これまで自身の作品を20カ国以上に輸出したのと同様に、今作品も韓国に輸出したと考えたという。記者会見に参加したのも、海外封切の際のプロモーションに参加することと同じ意味のものだと述べた。

 また、自身の作品としてはこれが劇場で見ることのできる最後の作品になるかもしれないとし、今回の興行結果が今後を左右すると述べた。釜山映画祭をはじめ国内映画祭には出品しないとの意志を表明し、こうした決定は自ら障害を招くものだとしながらも、「それを克服しなければ映画監督を続けることはできない」と語った。これまで製作した13本の作品についてはほとんどよい思い出がないと明らかにし、「観客数からくる付加価値ではなく、観客の理解という部分での付加価値を感じることができなかった」と、芸術作品監督としての心境を吐露した。

 悲観的な発言の多かったキム監督だが、それでも「願いがあるとしたら、この映画に20万人入ってほしいということ」と述べた。「春夏秋冬そして春」が米国で32万人、「うつせみ」がフランスとドイツで20万人を動員したことから、今回は国内で20万人動員できたらいいと考え、実現すれば自分の考えも変わるかもしれないと希望をみせた。

 今年チェコのカルロビバリ国際映画祭で開幕作品として上映された「Time」は、ソン・ヒョナ、ハ・ジョンウが主演した。(YONHAP NEWS) - 8月8日9時22分更新
◎<インタビュー>死刑囚好演したカン・ドンウォン

【ソウル10日聯合】映画「私たちの幸せな時間(原題)」に、イ・ナヨンさんとともに主演したカン・ドンウォンさん。若い俳優がルックスメインの魅力から脱却し、着実に演技力を身に着けていく姿は、見る者も心躍るものだ。カンさんは今回の作品で死刑囚のユンスを演じ、そうした成長をはっきりと印象付けた。

 拘置所の面会所という限られた空間の中で演技をしなければならないため、俳優カン・ドンウォンも裸の演技力をさらけ出すことになる。カンさんはその大きな瞳で、挫折と憤怒、悔恨、愛を見事に表現した。この作品で心が大きく動かされたとカンさんは話す。いまだに時々、捕まる夢を見るという。ユンスをまだ忘れることができない。

 ユンスの複雑な背景は映画の中では細かく説明されていないが、追い詰められたユンスが、3度自殺未遂を図ったユジョンに出会い、生きることを大切に思うようになる姿を、カンさんは絶妙に描き出した。「最初はかなり悩みました。撮影が進むにつれ、感情をどんどん高めていくことができたようです」と話す。死刑場に向かうシーンで、演技はピークに達する。淡々と死に向かいつつも、よろける足。「死にに向かった経験がないわけですから、その感情が分かりませんでした。淡々と始まり最後に向かうほど感情が高まらなければいけないと監督がおっしゃって、そこに合わせて演技しましたが、最近捕まって引っ張られていく夢を見て、その演技も違っていたように感じています。どんなに隠そうとしても、どんなに恐ろしかったでしょうか」。

 新たな演技への挑戦に、カンさんを賞賛する声は多いが、そうした状況に違和感を感じるという。「『デュエリスト』『彼女を信じないでください』『オオカミの誘惑』も、自分なりにキャラクターを作ったつもりです」というカンさん。もちろんその通りだが、この作品でグレードが1ランク上がったのは明らかだ。カンさんは、「もう二度と死刑囚の役は演じたくない」と話す。この作品が、カンさんの感性を強く刺激したのは間違いない。

 撮影に感情をぶつけ打ち込んだせいだろうか、撮影中、「今自分は何をしているのだろう」と、ぼうぜんとしてしまったこともあるという。「大笑いできるようなコメディ映画がやりたいです。『彼女を〜』を撮った後、コメディはやりたくないと思っていましたが、ひと回りしたらまたコメディをやりたくなりました」と言うカンさん。整った顔立ちに、表現力をつけた今、「天はニ物を与えた」と言っていいだろう。(YONHAP NEWS) - 9月11日9時37分更新
◎ヨン様「四月の雪」券引き換えに徹夜組

 韓国俳優ペ・ヨンジュン(34)の主演映画「四月の雪 ディレクターズカット完全版」(ホ・ジノ監督、9日公開)の座席指定券引き換えが7日始まり、徹夜組が出た。同作は東京・六本木と大阪・高槻のTOHOシネマズで公開され、前売り券が7月7日から発売中。この日は初日上映分の引き換えだけだったが、六本木ではいち早く作品を見たいという熱心なファンが、午前7時に200人(うち徹夜組20人)も列をつくった。劇場側は午前9時だった開始時間を同7時半に前倒しして対応。初日の残席は、各回とも残りわずかになったという。完全版は、昨年公開版に約30分を加え2時間27分に再編集したもの。本編上映前にはヨン様や共演ソン・イェジンのコメント映像も流される。(日刊スポーツ) - 9月8日9時56分更新
◎ヨン様ドラマのオープンセット、見学ツアー始まる

【済州5日聯合】ペ・ヨンジュン主演の歴史ドラマ「太王四神記」が5日に撮影に入ったのに合わせ、済州市の猫山峰観光地区に設置されたオープンセットの見学ツアーも始まった。

 同日午後、観光バス5台に分乗した日本からの女性ファンら130人余りがオープンセットを訪れた。入り口でメディアだけに公開されていたドラマの予告映像を見た後、まだ工事中のセット内部に足を踏み入れた。ツアーを主管する旅行会社JAMツアー関係者によると、この日は監督の配慮で、撮影シーンを垣間見ることができたという。

 しかし、約1時間の見学を終えたツアー客の表情はさえなかった。セットの準備は完全に終わっておらず、撮影の様子を見られたのはわずかな時間で、お目当てのペさんにも会えなかったため。ただ、このツアーは募集時点から、撮影シーンやペさんを見られるとはしていない。現在約5000人が予約済みで、来年2 月末までに3万人以上が参加するものと見込んでいる。(YONHAP NEWS) - 9月6日9時24分更新
8/2DVD発売
映画「私の愛、私のそばに ディレクターズ・カット愛蔵版 」

韓国中が悲涙したNo.1ヒットのラブ・ストーリー

キム・ミョンミン×ハ・ジウォン 2大スター初共演
韓国で記録的大ヒット☆
究極のラブ・ストーリーが劇場未公開シーンを10分加えた、
ディレクターズ・カット版で登場!


2月に映画館で公開された時にこの作品を観て、
不治の病におかされた男とその男を支える女のひたむきな愛に感動して涙しました。


http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=201100000440&DSP_SKHKETSEQ=001

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