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フリーダ・カーロコミュのフリーダと時代を分かち合った女性芸術家たち

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 20世紀の前半を生きたメキシコ(在住)のアーティストを特集した展示が、メキシコ市のディエゴ・リベラ壁画美術館にて催されている(10月12日まで)。

 正式タイトルはつぎのよう。

Mujeres artistas en el México de la Modernidad: las contemporáneas de Frida

 もちろんフリーダを筆頭に、メキシコ革命を支持し、社会性を意識しつつ、少なからぬ女性アーティストが活動していた。

 もちろんメキシコ人のみならず、ヨーロッパ等から渡ってきた(亡命してきた)ひとたちもすくなくなかったのはご承知のとおり。

 総勢27人におよぶ顔ぶれはつぎのとおり。
 超有名どころが目立つが、じつは歴史の隅に埋もれていて、今回、奇跡的に陽の目をあびたというひとたちもいる。

Lola Álvarez Bravo (1907-1993)
Carmen Antúnez (1900-1981)
Angelina Beloff (1879-1969)
Rosario Cabrera (1901-1975)
Celia Calderon (1921-1969)
Leonora Carrington (b.1917)
Rosa Castillo (1910-1989)
Elizabeth Catlett (1919-)
Olga Costa (1913-1993)
Lola Cueto (1897-1978)
Andrea Gómez (1926- )
Kati Horna (1912-2000)
Elena Huerta (1908-?)
Maria Izquierdo (1902-1955)
Sarah Jiménez Vernis (1928-?)
Frida Kahlo (1907-1954)
Rina Lazo (1928- )
Tina Modotti (1896-1942)
Fanny Rabel (1922- )
Alice Rahon (1914-1987)
Auroa Reyes (1908-1985)
Rosa Rolando (1895-1970)
Cordela Urueta (1908-1995)
Remedio Varo (1908-1963)
Isabel Villaseñor (1909-1953)
Mariana Yampolsky (1925-2002)


 じつはこの展示は、ディエゴ・リベラ壁画美術館と、米国の国立シカゴ・メキシコ芸術美術館の共催であり、昨年のうちにシカゴのほうで展示をすませているらしい。

 
 写真は、ナウイ・オリンの絵画、およびElizabeth Catlett の制作風景、それにシカゴでの展示のポスター。

コメント(2)

 この展示は今日で最終日をむかえました。

 展示されている画家のひとり、リナ・ラソさんについてのシンポジウムもひらかれました。

 タイトルはRina Lazo en el contexto de las mujeres artistas en el México de la Modernidad(メキシコ近代における女性画家のコンテキストでのリナ・ラソ)。

 このリナさんはフリーダの愛弟子、かつディエゴの壁画制作の助手もつとめました。

 グアテマラ出身であり、あの人類学博物館でのマヤ室にてポポルブーを基にして、尊い先祖であるとうもろこし、という壁画もリナさんの手によるものです。

 参加者は本人のほかにフリーダの専門家Ricardo Pérez Escamillaに人類学者のCarlos Navarrete Cáceres、それにめずらしく女性作家のMaría Luisa La China Mendozaも登場。

 写真1の真ん中がリナさん、2と3はその作品。

http://www.jornada.unam.mx/2008/10/12/index.php?section=cultura&article=a04n1cul&partner=rss

 

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