ポールのバックを務めた「The Royal Family」にあってその要をなしていたミュージシャンといえばフレットレス・ベースの名手"Pino"の存在は重要ですね。
「Wherever I Lay May Hat」や「Everytime You Go Away」の素晴しさはピノのBassあってのアレンジだったと思います。
またチョッパーまじりのFunkyなプレイもソウル度満点でした。
ポールの成功の後はプロデューサーの「ローリー・レイサム」つながりで"Christians"のアルバムに参加して、そのサウンド面ではポール・バンド並の重要な役割を担っています。
実際にポールのアルバムのテイストに相当近い作りのアルバムで、Christiansのヒットには相当貢献していたと思います。
この頃には相当の売れっ子べーシストのはずで、かなりのセッションに参加していると思われ私の聴いているものもその一部かと思います。その他では"Tears For Fears""Phil Collins""Go West""Julia Fordham"など確認しています。
あとは長年の疑問が晴れました。
「Oleta Adams / Circle Of One」も個人的に名盤なのですが、聴いたところPinoだとずーっと思っていたのですが、クレジットにプレイヤー名が載っていなかったので確認できていませんでした。
同じくTears For Fearsのアルバム「Seeds Of Love」での"Bad Man's Song"でも名演を聴けるだけに、ほとんど同じセットのハズでしたからPinoだろうと・・・。納得です。
まぁこの2枚はセットで聴くべき名盤ですね。