小池アミイゴコミュの仕事紹介

イラストの仕事いくつか紹介します。

□マラソントレーニング
B.B.MOOK 409　スポーツシリーズ No.288
2006年 5月22日発売
定価 1,500円
http://www.sportsclick.jp/magazine/running/060701mook409/index.html

ベースボールマガジン社刊のムックです。

瀬古から君原まで、日本の歴代マラソントップランナー１３名を描きました。
高校までは山猿の３倍くらい走り回っていたボク、瀬古さん、宗兄弟、中山さんなどなど、かなりワクワク楽しく描いたところ、自分としては新鮮な絵になったけど、どうでしょう？
実際的なトレーニング方もバッチリな一冊。
ランナーの方、是非ご覧下さい。

□GINZA ７月号（マガジンハウス刊）
http://ginza.magazine.co.jp/index.jsp

以前から描きたかったモーツアルトの特集です！
すごく自由にやらせて頂きましたが、自由ほど厳しいものはありませんね。
しかも描くのは世紀の大天才モーツアルト！
それにはボクの持ち合わせているなけなしの狂気と天才性でぶつかってゆくしかないかな、なんてね。
雑誌の仕事としては初めてキャンバスにアクリル絵の具で、そしてホトンド左手で描いてみました。

□文芸アート誌「華音」 2006 Summer Vol.03
6月20日発売定価 1,700円（税込） A4判・オールカラー
http://kanon.lifeisart.ne.jp/archives/cat_33.php

Vol.1に続き短歌、俳句１４首に絵をつけました。
地味な仕事ですが、見開きページにドーンと風景がを載せて頂いたり、思わずホロっと来てしまった言葉を丁寧に追いかけた絵を描けたり。最近ではとても大切に思っている仕事。
こっそりボクの句も載せてもらっています。イッシッシ、、
この号の大きな特集は宮沢賢治ですが、なかなか深く掘り下げていて、普通に文芸好きの方にも楽しんで頂けるはずです。

□「週刊サッカーマガジン」
編集部が臨戦態勢で臨んでいるワールドカップ特別号の７週間。
もはやガッカリなジーコのガッツポーズ、ロナウジーニョの特集、えのきどいちろうさんのコラムに絵を描いています。
えのきどさんのイラストにはこの期間だけボクのワールドカップ雑感も盛り込んでいます。なわけで日本敗退といえども楽しめるはずです。きっと、、

しかしワールドカップが終わったら寂しくなるなあ～、てかオレの生活はダイジョウブか？

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 06月26日 22:39

「華音」御紹介いただきありがとうございます。

私も毎号楽しみにしています。　

今回は特に驚きのアミイゴさんの句もあり、それも涙ホロリですね。　

毒毒しい植物はコワイです（笑）　でも、どれも愛情がたっぷりつまっていました。　いつもいつも、本当にありがとうございますです。

皆さんに手にとって見てもらいたいなぁ・・
重いので、コレ、どう読むか、寝ながらは無理です。

他の作品もチェックしてみますです。

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