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レコード探訪。「レコ探」!コミュのL.A.Blue / momoe

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今回ご紹介するのはみなさんご存知でしょう、山口百恵です
彼女の1979年リリースの「L.A.Blue」というアルバムです。

これは当時流行っていた海外録音で、ニューミュージック系(当時は
こう呼ばれた、ユーミンとか達郎とかの歌謡曲の範疇に入らないフォーク、ロック系の音楽の総称)の人達はこの海外録音で、影響を受けた
ミュージシャンとの共演に喜んでいたのだが、それとはあまり関係
なさそうな歌謡曲の歌手達もけっこう海外録音盤を出した。

それには担当プロデューサーの音楽的趣味(90年代のSMAP等も海外録音で有名ミュージシャンを多数登用)もあったのだろうが、ひとえに地価の
高騰していた日本の高額なスタジオ料金より海外での録音の方が安くて、
しかも腕の良いミュージシャンが使える、料金も日本人ミュージシャンと
変わらずに、という利点があった。

1977年当時、レコーディングではないが、ツアーのミュージシャン料金
はリー・リトナー、スティーブ・ガッドなど超一流クラスでだいたい
週千ドル前後だったらしい。当時の円は1ドル¥250くらいなのかな?
とすると¥25万くらい。日本人ミュージシャンも1ステージ¥5万
位は取っていたハズだから週5日ライブがあったとして¥25万。
同じだね。

そんなワケで海外録音ブームがあったワケ。

この山口百恵の「L.A.Blue 」、その名のとおりLAで録音している。
有名どころだと、アーニー・ワッツ、スティーブ・フォアマンなどが
参加している。

作家陣も来生たかお、宇崎竜童、浜田省吾など、ニューミュージック勢。

内容は百恵のあの歌い方なのでご想像はつくと思われるが、アレンジと演奏がなんとなくこれからクルであろう(当時)AORっぽさも感じられる。

中でも2曲目、宇崎竜童、阿木耀子夫妻の「喪服さがし」(なんちゅうタイトル)がそんなカンジ。カッコイイ!

ジャケットにも「L.A.Blue / momoe」としか載せてないし、洋楽っぽさを
だしたかったんだろうね。

これ当時売れたのだろうか?ヒット曲も収録されてないようだし・・

プロデューサーの自己満足とファンサービス的意味合の強い作品である
ことはマチガイなさそう。

これCDなってんのかな?



さて、そのうち管理人のへそやまくんが永遠のアイドル「GO!」について
書いてくれるでしょう。 これは音楽的にも非常にカッコいい!

コメント(2)

ももえちゃんが海外録音ですか?
何か想像しにくいですわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
かっこいいですよね〜
僕もいつかはやってみたいです(^3^)/
>まっち
当時はよくあったんだよね

聴いてみるとやっぱり山口百恵というカンジで、曲によってはさわやかな
LAサウンドと百恵の歌が合ってないような・・

なにを歌っても山口百恵になるところはある意味個性的だったんだねぇ

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