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パレスチナ問題を考える会コミュのパレスチナ首相の声明

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展開が急を告げるパレスチナ。経済制裁と、自爆テロにより窮地に立たされる、パレスチナ首相Ismail Haniyehの声明文です。本日(4/18)palestinechronicleに掲載されたものを訳してみました。
この、声を国際社会が聞かねばならない。
我々も、なにか出来ることはないのか?



首相Ismail Haniyeh:『平和は、正義によって実を結ぶ』

http://www.palestinechronicle.com/story.php?sid=04180635255
PM Ismail Haniyeh: Peace is the Fruit of Justice

By Ismail Haniyeh
PalestineChronicle.com

パレスチナの人々は自由と独立に向けた長く苦しい旅を続けているが、我々は希望と楽観で未来を見ている。そう、我々がこれらの年月を過ごし、邪悪で非人間的なイスラエル軍による占領によって我々にもたらされるこの苦難と残虐行為に耐えてこられたのは、それはこの希望と我々の目的の正しさに対する信念であった。

太古の時代から、パレスチナは土着のモスリム、クリスチャン、ユダヤ人達が、共に平和的に調和し、同じ歴史と遺産を共有しつつ暮らしてきた平和な祖国であった。実際は、第1次世界大戦の後、パレスチナが英国の統治下に置かれ、そして、英国植民地主義政府がそれに続いて違法にも、我々の先祖からの祖国であるパレスチナをZionistに違法に与えてしまったことによって、この多民族・多宗教の共同体の調和が乱されたのだ。

この理不尽で不正な行為によって、我々は今日、自分たちが我々自身の祖国の中に囚われ人となり、我々を小さき神の作りし子らのように、あるいはまるで動物であるかのように扱う不法で不道徳な占領者によって、奴隷とされ苦しめられている。

実際、この占領の犯罪的性格は現実を超えてしまっている。殺人の惨い場面、家屋の破壊、我が人々に対する屈辱は日常的となり、パレスチナの外からテレビ画面で見ることがらは、実際に地上で起きていることのほんの一部でしかない。

言うまでも無く、イスラエルの占領者は、彼らの“罪”といえば自由と正義への渇望のみであるこの救いの無い人々に対し、我々の苦境に対する国際社会の恥ずべき無関心がなければ、このような犯罪は犯さない。

それ故、わたしは、国際社会に対し、イスラエルにわが民族に対する組織的な圧制と慣行化した迫害を止めるよう圧力をかけるように要求する。

圧倒的な苦痛と苦難にもかかわらず、我々は、我々と我々の土地に対するこの残酷な占領がいつかは終わり、すべての民族が再びこの土地に平和と調和のもとに暮らすことが出来ると信じている。

実際、わたしは、パレスチナの平和は、世界中に反響し、新たな時代を告げるものになると思っている。

わたしは、多くの人々が故意に偽って、あるいはもしかしたら何も知らずのうちに、我々を好戦的で、和平に反対し、暴力を振いたがるものと見なしているのを知っている。しかし、これは正しくない。我々は、平和を望む。他の誰もと同じように。あるいは他の誰よりも望んでさえいる。なぜならば、我々は暴力と戦争の第一の被害者だから。平和は、崇高な価値がある。それなしでは、すべての人間の経験自体が実体のないもになってしまう。

しかしながら、平和が現実となり、永続的に意味を持つためには、それは、正義に基づいていなければならない。

我々、パレスチナの人々は、切に純粋な心の底から訪れる平和を望んでいる。我々は、国際社会に我々がその平和を実現することが出来るように助けをもとめる。そうすることで世界のこの地域に住むすべての子供たち、アラブの子供、ユダヤの子供が正常な生活を送ることが出来るように。

何年もの間、この拷問にあった土地での苦々しい闘争は、個人の命を奪い、数え切れない財産を破壊し、経済の機会を押しつぶした。戦争は、憎悪と誤った意思を育てるが、平和は協調と正しい意思を育てる。しかし、幻想を抱いてはいけない。暴力は続く。一方の集団の人々が一方的な政治と軍事の力に酔いしれて、嫌がらせや圧制という方法で、もう一方の集団の人々に対し、彼らの意思を押し付ける権利があると感じているのであるならば。このような「平和」は、レイプと同じである。

言うまでもなく、パレスチナの地で公正な平和が実現するためには、国際社会がこの紛争に対し誠実なアプローチをしなくてはならない。我々がこう言うのは、なぜなら我々は国際社会の偽善とこの紛争に関係する双方に対するダブルスタンダードに疲れ果てているのだ。

もちろん、我々は、なぜ国連は、イスラエルが私の国の不法占拠を終わらせるための100以上もある国連決議を繰り返し無視して行動しているのを許しているのかを知りたい。ここには、2種類の国際法があるのか?弱いものに対するものと、もう一つは強いものに対するものと。

イスラエルは、国際法外の存在か?イスラエルは国際社会にあって、特別な扱いを受ける権利があり、それによって、我々の子供たちを殺しても罪を問われず、我々の土地を奪っても罪を問われず、我々を世界の隅々から追放し罪を問われることがないのか?

いま、良心と公正さをもったすべての男性も女性も、パレスチナの為の正義を支援するために声を上げる時だ。我々は、痛めつけられ過ぎだ。今が、我々が奪われた自由と運命とを再度要求するのを許されるべき時なのだ。

我々は、不可能を要求しているのではない。我々は、ただ、国際社会に国連憲章と武力による土地の収奪を禁止した国際協定に忠実であるように異議を申し立てているだけだ。

簡単に言えば、占領は終わらねばならない。今、終わらねばならない、ということだ。

-The author is the Prime Minister of the Palestinian Authority

コメント(23)

これを読んでほっとしました。私も彼に同感です。
国際法を無視し、家屋破壊、虐殺を繰り返してきた
イスラエルの事実がこの自爆のニュースで埋もれてしまいませんように、それを祈ります。
占領が終わらない限り、このような悲劇も終わらない。

街角の所どころに立っていたイスラエル兵を見た時
これが彼らの言う自由かと目を疑った。
戦力で平和?を守ろうとしていたイスラエル人が
哀れな気がした。

占領が一日でも早く終わりますように。
ハニーヤ氏は、首相就任以前からこのような発言を繰り返しているにもかかわらず、メディアはまったく取り上げない。
ブッシュの口先だけの平和や民主化はとても軽々しく聞こえるが、ハニーヤ氏のメモを必要としない日々の演説は、真実を重く語っている。こんなに道理にかなっている発言を、なぜ国際社会は無視し続けるのか。その一方で「ハマス、テロを正当化」という部分だけを取り上げる。メディアも、それにより情報をコントロールされている人々も、イスラエルとともにパレスチナ人を追い詰めているに過ぎない。
War on terror とは、ほんとに便利な言葉を発明したと思います。「テロに負けるな」「テロには屈しない」。これによって、すべての咎は、テロリストにあり、「我々」は、被害者となる。魔法の言葉だ。これを、取り返す方法は無いものか。
ちょっと前に参加させて頂きました。が、書き込みはハジメマシテです。
恥ずかしながら、Ismail Haniyeh氏についてはまったく知りませんでした…この声明を読んで、以前ヨルダン人の友人に教えてもらったミュージックビデオMeen Erhabe?/Who's the Terrorist?(http://www.dam3rap.com/erhabe.wmv)を思い出しました。テロって英語ではterror(恐ろしいもの)なんですよね。イスラエルやアメリカがやってることは恐ろしくないんでしょうかね…。
いちおう過去のトピックを確認したつもりですが、もし既出でしたら申し訳ありません。宜しくお願い致します。
jukichiさん

ハニーヤ氏のいう言葉は、どんな政治家の言葉より、こころにスーと入ってきます。そのとおりだと思いながら読みました。
この声明をメディアが取り上げないのは、罪です。

>我々は、なぜ国連は、イスラエルが私の国の不法占拠を終わらせるための100以上もある国連決議を繰り返し無視して行動しているのを許しているのかを知りたい。

私も知りたい!!

はじめまして...確かに、イスマイル・ハニーヤ氏の主張は全く正しい。
何故なら、イスラエル、アメリカこそ、世界一のテロ国家だから。「テロの脅威」とかブッシュがよく言っていたのは、自身の行為こそがテロ行為であることを認識していたから。実際、冷静に考えると、最初に攻撃をしかけているのは、イスラエル、アメリカの方です。いわゆる「いいがかり」ってやつで、やり方はヤクザと同じ...そして、相手を勝手にテロリストと決めつけて、しつこく宣伝する。
オバマに多少の期待はしたいけど、シオニストに支配されているアメリカの政界では無理ってもんかもしれません。本当に、世界の力で、「正義」を示さなくては...
ハニーヤ氏の言う通り、本来パレスチナは、ムスリム・クリスチャン・ユダヤ人が絶妙なバランスで共存していた、稀有な国家だったはず。それをシオニストがむちゃくちゃにした。ユダヤ人の中にもこの戦争は間違ってると言ってる人もちゃんといるようです。
ブログに転載させてもらってもいいですか?
>みん子さん

どうぞ、ご自由にお使いください。

>非戦さん、まこと@Save Tibetさん

彼は、just peace, or no peace と言う言葉を使います。
「公平な平和でなければ、平和はいらない」と訳しております。
 彼らの現実をみると、とても厳しい響きですね。
上のリンクが切れていたので探してみました。
原文は、これが近いんですかね?
http://weekly.ahram.org.eg/2006/790/re71.htm
みん子さん

ありがとうございます。
原文は、この文だったと、思います。
なくさないよう、大事にとっておきます。
大切にしたい言葉と思いBlogに使わせていただきました。
ご了承願います。
jukichiさん、初めまして。

私の日記にも是非、貴兄が訳された和文を掲載させてください。

今こそ、このメッセージを多くの人々に読んでもらいたいと思います。

ご了承の程、宜しくお願いいたします。
ぶんちゃんさん、watabatakeさん、ソウルフルマンさん

どうぞ、ご自由にお使いください。
といっても、私は、Haniyeh首相には許可無く勝手に訳してます。
21日深夜ハーリド・ミシュアル・ハマス政治局長演説を訳してみました。
ハマスの今後の政治闘争の行方をフォローし続けようと思います。

「中東・イスラム世界との対話」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3871028

私は、ハマスの意図的な住民を巻き込んだ非人道的な非対象戦を非難せざるを得ないですが、でも、ミシュアルの演説に共感を覚えることを否定できないのも本音です。

*****************************************

1. イスラエルに対する勝利
●イスラエル軍に対し3週間も抵抗を継続し、イスラエルに対し、一切の条件を拒否したまま、一方的な撤退を余儀なくさせた。
●イスラエルが、ガザ攻撃に際して計画した目標であるハマスの壊滅とロケット弾発射停止という政治目標は達成されなかった。
●イスラエルは、ハマスを無視し続け、その抵抗を軍事力で打ち破ることができなかった。イスラエルは、米国に助けを求め、イスラエルの安全保障に関する保障を米国から受け取った。イスラエルが、自国の安全保障を他国に依存したのは初めてであり、イスラエルが、抵抗を前に、自国を防衛することに失敗したという歴史的な「アラブ」の勝利である。
●地域の軍事強国であるイスラエルに対し、初めて、パレスチナの土地であるガザで、勝利を収めた。
●この勝利により、パレスチナ人の闘争そのものの勝利が現実の視野に納めることに成功した。これは、占領地からの撤退と、エルサレムの開放と、難民の帰還権の実現というパレスチナ人の闘争の最終的勝利の前章である。

2. ファトハに対する勝利
●ガザでの戦争に際して、卑怯にも隠れていた指導者の正統性は崩れた。彼らは、ガザでの戦争を、「人的・物質的被害を巻き起こすだけの無謀な闘争」と批判した。しかし、闘争に犠牲は前提である。スラーリングラードで、ロンドンで、パリで、自由と独立を求めた抵抗がどれだけの犠牲の上に達成されたか?
●今のフランス人が支持するのは、ナチに対する抵抗を続けたシャルル・ド・ゴール将軍であろうか?それとも、ナチに屈服し、屈辱の協力をしたヴィシー政権であろうか?もし、ガザが、以前のようにイスラエルに協力する治安機関によって支配されていたなら、今回のような勝利を収めることはできなかっただろう。
●パレスチナ勢力の和解を呼びかけるが、このハマスの抵抗の勝利こそ、和解の前提条件である。この達成された勝利という現実を否定することは、卑怯な指導者にはできないだろう。
●西岸とガザが、抵抗によって統一され、パレスチナ人の合同の抵抗戦線を構築することを呼びかける。西岸も、ガザとともに抵抗を開始し、無意味な和平交渉とイスラエルとの治安協力を即時に停止することを呼びかける。

3. 「穏健派」「アラブ」諸国に対する勝利
●カタル・サミットでの抵抗への支援に感謝する。抵抗を支持する「アラブ」人やムスリムの声は確かに受け取った。
●「アラブ」の和解を呼びかける。その意味で、クウェート・サミットでの和解は一定の評価をする。すべての「アラブ」指導者が、一丸となって、抵抗に参加し、クウェート・サミットでの和解をたたき台に一層前進することを呼びかける。
●ハマスは、救済・復興に対する完全な責任を負って、実行することを約束する。
●「アラブ人」同胞へ呼びかける。ガザへの救援・復興の寄付は、ハマス政府に直接行ってほしい。それができなければ、独自の基金を設立して救援・復興事業を行ってほしい。あなたたちこそ、一番知っているだろう、その寄付を腐敗者たちに渡してはならないということを。

4. 政治的勝利への展望
●戦場での勝利を達成したハマスの本当の戦いはこれからである。ハマスは、ガザ封鎖の解除、それも、「アラブ」・ムスリムの国境であるラファハ国境の開放を実現する。シオニストがイスラエル国境を封鎖するのは彼らの自由だが、ラファハは私たちの国境であり、ラファハから「アラブ人」同胞やムスリム同胞との連帯を構築する。
●ブリュッセルで行われている欧州指導者とレブニー外相の会談では、ハマスへの武器密輸阻止が話し合われている。ハマスの武装は合法的な闘争であり、いかなる国によっても否定されることはない。

5. 犠牲者への追悼
●全ての殉教者は天国に召され、主の御慈悲を受け取るだろう。全ての子供は私たちの子供であり、全ての女性は私たちの姉妹であり、全ての老人は私たちの父親である。
ちょっとずれているかも知れませんが・・・

天木直人のブログの中で、マレーシアの前首相マハティール氏がオバマ次期大統領に宛てた・・・とされる・・・1月15日付けの公開書簡を公開されています。

とても良い提言なので、皆さんにも見てもらおうと思いました^^

http://www.amakiblog.com/archives/2009/01/21/#001340

マハテール前マレーシア首相発オバマ次期米国大統領あて公開書簡
                         1月15日
  親愛なる大統領閣下

 私はマレーシア人ですから、先の大統領選挙ではあなたに投票できませんでした。

 しかし私は自分自身をあなたの有権者であると思っています。
なぜならばあなたの言動は私や私の国に多大の影響を与えるからです。

 私はあなたの変革の約束を歓迎します。あなたの国である米国は間違いなく変革を必要としています。

 それは米国と米国人がいまや世界でもっとも嫌われるようになったからです。

 欧州人たちでさえあなたたちの傲慢さを嫌っています。

 しかしあなたたちは、かつてはまぎれもなく世界から称賛され、好かれていました。
 多くの国々を植民地支配と隷従から解放したからです。

 人びとは新年を迎えて決意を新たにする事を慣例としています。
 あなたも既に多くの立派な決意をされたことでしょう。

 もしお許しをいただけるならば、変革を求めてなされたあなたの多くの決意の中に、次の項目を付け加えるように提案させていただきたいと思います。

1. 人々を殺す事を止めなさい。米国は目的を達成するために人々を殺す事があまりにも好きです。
   あなたはそれを戦争と呼ぶ。
   しかし今日の戦争は職業軍人同士が互いに戦い、殺し合うものではありません。それは、おびただしい数の無辜の市民を殺すことです。

   そんな事をしていては世界が荒廃してしまいます。

2. 米国の資金と武力でイスラエルによる殺戮を無条件で支持する事を止めなさい。ガザの人々を殺している戦闘機や爆弾は米国から供給されたものです。

3. 手向かう事ができないような国々に対して制裁を課す事は止めなさい。イラクでは米国の制裁で50万人もの子供たちが薬や食糧の不足で死んでいきました。多くの子供たちが不倶者として生まれてきました。

  そのような残虐さとひきかえに、あなたたちが手にしたものは一体何だったのでしょう。

 犠牲者や良識ある人たちの憎しみでしかなかったのです。

4. より大量の人々を、より効率的に殺せるような新しい兵器を発明しないように科学者や研究者に命じなさい。

5. 軍需産業にこれ以上の武器をつくらないよう命じなさい。
   世界に武器を販売する事を止めなさい。
   あなたたちが手にする資金は血にまみれています。それはキリスト教の教えに反します。

6. 世界の国々を民主化しようとする事を止めなさい。
   民主主義は米国ではうまく機能するかも知れません。しかし他の国々でも同じように機能するとは限りません。

  民主主義でないからと言って彼らを殺してはいけません。民主化の名の下に、米国は自らが転覆しようとする独裁政府よりも多くの人々を殺してきました。しかもあなたの国が他国を民主化することなどは所詮できないのです。

7. 金融機関という名の賭博を廃止しなさい。ヘッジファンドやデリバティブや為替取引を止めなさい。銀行が、膨大な実体のない融資を行う事を、禁止しなさい。
   銀行を制御し、監視しなさい。制度を悪用して利益を手にした悪者を刑務所に入れなさい。

8. 京都議定書やその他の環境問題についての国際合意に署名しなさい。

9. 国際連合に敬意を払いなさい。

  私は、あなたが検討し、実施に移すべき「変革の決意」について、他にもたくさん提案を持っています。

  しかしあなたは2009年中に達成すべき多くの決意を、既に固められていることでしょうから、これ以上申しあげません。

  もし、あなたが、私が提案した事のほんの一つか二つを実現することができるなら、あなたは偉大な指導者として世界に末永く記憶されるでしょう。

  そしてその時は、米国は再び世界に尊敬される国になっていることでしょう。

  世界中の米国大使館から、高い防御塀や鉄条網がとり除かれる事でしょう。

  新年が素晴らしい年でありますよう、そしてあなたが偉大な大統領になられんことを、祈念します。

                            敬具


   マハティール モハマッド

>Segoさん

これはすごい。本当にその通りです。日記に転載してもいいですか?
イスラエル軍は撤退したが占領は続くとのパレスチナ人の言葉がありました。
昨年夏パレスチナへ行きましたがガザへは行きませんでした。当時はガザ内部でファタハとハマスの衝突が続いていました。半年後にまさかこんな事態になるとは思いませんでした。
イスラエル軍撤退後各報道機関が入って侵攻当時の悲惨な様子が被害にあったパレスチナ人によって語られ始めています。一部のイスラエル兵士の中には民族浄化の意図があったのではと思わせるような報道まで出てきています。

昨日オバマ新大統領がガザへの武力行使を批判することなくイスラエルの自衛権支持を表明したそうです、とても残念です。
まこと@SaveTibetさん

遅くなり、大変失礼しました・・・・ちょっと、見れなかったもので

>日記に転載してもいいですか?

どうぞどうぞ  というか、私のも転載なので^^;
イスマイル・ハニヤ氏の声明に心を打たれました。
首相になった折にアルジャジーラのニュースでアウトラインだけは
読んだのですが、こうしてきちんと読めたことを
今更ながらですが良かったです。
コメントを書こうと思いつつ、みなさんのコメント欄を読むと
その内容が濃い上、また新たな情報を触れることができて
寄り道ばかりしてしまいました。
それにしてもイスマイル・ハニヤさんは無事なのでしょうか。

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