パレスチナ問題を考える会コミュのマサコさまにガザに行ってもらいたい！

わたしはマサコさまの健康状態が心配だ。
どうやら漏れ聞こえるところによると鬱病らしい。

原因は、やりたいことがやりたいように出来ないからだと思う。
宮内庁の監視からのがれて外国に行かれたら、きっと元気になられることだろう。
それも、「国際貢献」「世界平和」そのような名目でのお旅行だったら、もっとよかろう。

それで、わたしは考えたのです。
マサコさまにイスラエルの攻撃によって傷ついたパレスチナ、ガザ地域の人々を癒しに、日本人を代表して、ぜひ行っていただきたい。

皇太子さまもいっしょだったら、なお良い。
天皇陛下も美智子さまも、もし行きたいと仰るのならば、行っていただきたい。

日本のことは心配要りませんから、当分のあいだガザでボランティアや国際親善にあたっていただきたい。それから、彼の地で命がけで働く日本人NGOスタッフや、国連職員などをねぎらってきて欲しい。

イスラエル軍が、ふたたび無辜の民を殺戮したりしないように、ずっと居ていただいても、わたしたち日本国民はかまいません。いえ、もし、そうなさっていただけるのなら、わたしたちは日本の皇室を誇りに思うことでしょう。

ああ、あれこそが日本国憲法の体現である。
日本国憲法の前文にある

…日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
…
の文字通りの実行であり、それが日本国民統合の象徴である日本国天皇とそのご一家でなされるのであれば、まさにそれは日本国憲法の血肉化である。

マサコさま、まずは貴女の転地療養として、ガザに行っていただけないでしょうか。
わたしは、日本国と日本国憲法を愛する国民のひとりとして、ぜひぜひお願いしたい。

マサコさまへの励ましの手紙　宛先

東京都港区元赤坂二丁目東宮御所内　　皇太子妃雅子様