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コメント(31)
こんばんは。
好きな作品、というところを忘れておりました。
ええと、僕の場合個々の作品よりも陸游の人柄や雰囲気により惹かれるのですが、好きな作品となれば……あ、これも絞りきれない（笑）
たとえば、二十歳の頃に生き別れになった亡き妻（ご存知かもしれませんが、陸游と妻・唐婉の別れはとても悲劇的な物語で、村上哲見先生の本でこれを知ったのが彼に興味を持ったきかけだったりします）を偲んで作った
「夢は絶え香は（き）えて四十年、沈園の柳は老いて綿を飛ばさず…」という詩が思い浮かびます。
以前陸游を含む気に入った詩人たちの詩をノートに書き留めていたのですが、それをひとにあげてしまったので今引き出せる、作品が少ないのが残念です。
それと書き忘れていましたが、陸游のほかにも南唐後主・李（いく）の作品なども好きです。
こちらはたとえば宋に敗れて亡国の天子となった彼が故国を偲んで作った『虞美人』のなかの
君に問う、能く幾多の憂い有りや
恰も似る、一江の春水東へ向かい流るるに
がとても印象的です。
全体的にはどちらかというと宋代文学は詞のほうに惹かれるのですが、詩でも魅力的なのがたくさんありますね。
好きな作品、というところを忘れておりました。
ええと、僕の場合個々の作品よりも陸游の人柄や雰囲気により惹かれるのですが、好きな作品となれば……あ、これも絞りきれない（笑）
たとえば、二十歳の頃に生き別れになった亡き妻（ご存知かもしれませんが、陸游と妻・唐婉の別れはとても悲劇的な物語で、村上哲見先生の本でこれを知ったのが彼に興味を持ったきかけだったりします）を偲んで作った
「夢は絶え香は（き）えて四十年、沈園の柳は老いて綿を飛ばさず…」という詩が思い浮かびます。
以前陸游を含む気に入った詩人たちの詩をノートに書き留めていたのですが、それをひとにあげてしまったので今引き出せる、作品が少ないのが残念です。
それと書き忘れていましたが、陸游のほかにも南唐後主・李（いく）の作品なども好きです。
こちらはたとえば宋に敗れて亡国の天子となった彼が故国を偲んで作った『虞美人』のなかの
君に問う、能く幾多の憂い有りや
恰も似る、一江の春水東へ向かい流るるに
がとても印象的です。
全体的にはどちらかというと宋代文学は詞のほうに惹かれるのですが、詩でも魅力的なのがたくさんありますね。
こんばんは。
最近すっかり春めいてきましたね。
蘇軾には梅を詠んだ作品がたくさんありますが、私は下の作品が好きです。
正月二十日、往岐亭、郡人潘、古、郭、三人送余於女王城東禪莊院
十日春寒不出門，不知江柳已搖村。
稍聞決決流冰谷，盡放青青沒燒痕。
數畝荒園留我住，半瓶濁酒待君温。
去年今日關山路，細雨梅花正斷魂 。
十日の春寒 門を出ず
知らざりき 江柳 已に村に揺るるを
稍や聞く 決決たる流氷の谷
盡く青青を放ちて 焼痕を没せしむ
數畝の荒園 我を留めて住せしめ
半瓶の濁酒 君を待ちて温む
去年の今日 関山路
細雨 梅花 正に断魂
黄州時代の作品（うろ覚えですが）。
最後の二句に万丈波瀾な人生に対する万感の意が、語られずとも凝縮されているように思われます。
蘇軾のこういう詩句の並べ方がとても好きですね〜。
最近すっかり春めいてきましたね。
蘇軾には梅を詠んだ作品がたくさんありますが、私は下の作品が好きです。
正月二十日、往岐亭、郡人潘、古、郭、三人送余於女王城東禪莊院
十日春寒不出門，不知江柳已搖村。
稍聞決決流冰谷，盡放青青沒燒痕。
數畝荒園留我住，半瓶濁酒待君温。
去年今日關山路，細雨梅花正斷魂 。
十日の春寒 門を出ず
知らざりき 江柳 已に村に揺るるを
稍や聞く 決決たる流氷の谷
盡く青青を放ちて 焼痕を没せしむ
數畝の荒園 我を留めて住せしめ
半瓶の濁酒 君を待ちて温む
去年の今日 関山路
細雨 梅花 正に断魂
黄州時代の作品（うろ覚えですが）。
最後の二句に万丈波瀾な人生に対する万感の意が、語られずとも凝縮されているように思われます。
蘇軾のこういう詩句の並べ方がとても好きですね〜。
はじめまして。先日から参加させていただいております。宋代詩人のコミュと聞いてすぐに参加を決めました。
中国古典文学にずっと興味があったのですが、唐末から両宋〜元あたりの詩詞がいちばん好きです。宋代では蘇軾のほか陸游の詩や、また「詞」では周邦彦、李清照、辛棄疾の作品が好きです。
◆蘇軾の作品では子供の頃に読んだ「藤州江下夜起対月贈邵道士」がいちばん心に残っている好きな詩です。
「藤州江下夜起対月贈邵道士」
江月照我心，江水洗我肝。
端如径寸珠，堕此白玉盤。
我心本如此，月滿江不湍。
起舞者誰歟？莫作三人看。
嶠南瘴毒地，有此江月寒。
乃知天壌間，何人不�羂臓�
牀頭有白酒，盎若白露(氵專)。
獨醉還獨醒，夜気�飜〔 �
仍呼邵道士，取琴月下彈。
相將乘一葉，夜下蒼梧灘。
南の地に流されていた時期の作品だそうですが、逆境にありながらとても落ち着いた心の境地です。月光の清らかさ、夜気の爽やかさがとても印象深い詩です。
「すなわち知る天壌の間、何人か清安ならざらん？」という言葉が好いです。
◆辛棄疾は豪放派の骨太な詞を詠んだ人ですが、作品の中でいちばん好きなのが「西江月（夜行黄沙道中）」です。
明月別枝驚鵲，清風半夜鳴蝉。
稲花香裏説豊年，聴取蛙聲一片。
七八箇星天外，兩三點雨山前。
舊時茅店社林邊，路轉溪橋忽見。
明月 別枝に驚く鵲（かささぎ）
清風 半夜に鳴く蝉
稲花の香りのうちに 豊年を説き
聴取す 蛙の声、一片
七八箇の星は 天外に
両三点の雨は 山前に
旧時の茅店は 社林の辺
路転じて 渓橋忽ち見（あらわ）る
初夏の夜、農村の風景を詠んだ詞で、なんだかノスタルジックな気分になります。とてものどかな情景で、小躍りしたくなるようなリズムの好い詞です。
中国古典文学にずっと興味があったのですが、唐末から両宋〜元あたりの詩詞がいちばん好きです。宋代では蘇軾のほか陸游の詩や、また「詞」では周邦彦、李清照、辛棄疾の作品が好きです。
◆蘇軾の作品では子供の頃に読んだ「藤州江下夜起対月贈邵道士」がいちばん心に残っている好きな詩です。
「藤州江下夜起対月贈邵道士」
江月照我心，江水洗我肝。
端如径寸珠，堕此白玉盤。
我心本如此，月滿江不湍。
起舞者誰歟？莫作三人看。
嶠南瘴毒地，有此江月寒。
乃知天壌間，何人不�羂臓�
牀頭有白酒，盎若白露(氵專)。
獨醉還獨醒，夜気�飜〔 �
仍呼邵道士，取琴月下彈。
相將乘一葉，夜下蒼梧灘。
南の地に流されていた時期の作品だそうですが、逆境にありながらとても落ち着いた心の境地です。月光の清らかさ、夜気の爽やかさがとても印象深い詩です。
「すなわち知る天壌の間、何人か清安ならざらん？」という言葉が好いです。
◆辛棄疾は豪放派の骨太な詞を詠んだ人ですが、作品の中でいちばん好きなのが「西江月（夜行黄沙道中）」です。
明月別枝驚鵲，清風半夜鳴蝉。
稲花香裏説豊年，聴取蛙聲一片。
七八箇星天外，兩三點雨山前。
舊時茅店社林邊，路轉溪橋忽見。
明月 別枝に驚く鵲（かささぎ）
清風 半夜に鳴く蝉
稲花の香りのうちに 豊年を説き
聴取す 蛙の声、一片
七八箇の星は 天外に
両三点の雨は 山前に
旧時の茅店は 社林の辺
路転じて 渓橋忽ち見（あらわ）る
初夏の夜、農村の風景を詠んだ詞で、なんだかノスタルジックな気分になります。とてものどかな情景で、小躍りしたくなるようなリズムの好い詞です。
＞斯波左衛門尉良弼さん
はじめまして、一応ここの管理人を務めさせていただいているxiaojiaです。子供のころから詩に親しんでいたとは、素晴らしい環境ですね!
今後ともよろしくお願いします。ぺこり。
「藤州江下夜起対月贈邵道士」という作品は、中華書局版によると、海南島に流されていた蘇軾に恩赦がくだり京師に上がる途中に詠んだ晩年期の作品とのこと。斯波さんお気に入りの部分からは、艱難を乗り越えて到達した平静さ・人生観を感じます。あの紀�瓦�口を極めて賞賛しているのからして、印象深く思われました。
詞については、本当に不勉強でして、辛棄疾も蘇軾の後継という知識しか持っていませんでした。それと由来が聞きたくなる名前だなぁという印象…。（病弱だったんでしょうか）
この作品は変化に富んだ視点は面白いですね！
また何か面白い作品・ぜひ知ってもらいたい作品がありましたら書き込んでくださいね。お待ちしてます！
はじめまして、一応ここの管理人を務めさせていただいているxiaojiaです。子供のころから詩に親しんでいたとは、素晴らしい環境ですね!
今後ともよろしくお願いします。ぺこり。
「藤州江下夜起対月贈邵道士」という作品は、中華書局版によると、海南島に流されていた蘇軾に恩赦がくだり京師に上がる途中に詠んだ晩年期の作品とのこと。斯波さんお気に入りの部分からは、艱難を乗り越えて到達した平静さ・人生観を感じます。あの紀�瓦�口を極めて賞賛しているのからして、印象深く思われました。
詞については、本当に不勉強でして、辛棄疾も蘇軾の後継という知識しか持っていませんでした。それと由来が聞きたくなる名前だなぁという印象…。（病弱だったんでしょうか）
この作品は変化に富んだ視点は面白いですね！
また何か面白い作品・ぜひ知ってもらいたい作品がありましたら書き込んでくださいね。お待ちしてます！
xiaojiaさま
おひさしぶりです。
いや、お気になさらないでください＾＾
またよろしくお願いいたします。
レスが晩くなりすみません。
蘇舜欽の詩で、知っているのはこれだけです。
岩波文庫の『中国名詩選』下巻にのっていたのを読みました。
この詩は、雨が来そうな曇り空に草の色と「幽花」の鮮やかさ
がきわだっていて絵画的なと思いました。
*たいへん恐縮ですが、
このたび立ち上げたコミュの宣伝をさせてください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1279246
詞（ツー）に特化したコミュニティです。
唐宋詞がメインですが、詞なら元、明、清、民国、現代も
範疇に入れるつもりです。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、どうぞ☆
おひさしぶりです。
いや、お気になさらないでください＾＾
またよろしくお願いいたします。
レスが晩くなりすみません。
蘇舜欽の詩で、知っているのはこれだけです。
岩波文庫の『中国名詩選』下巻にのっていたのを読みました。
この詩は、雨が来そうな曇り空に草の色と「幽花」の鮮やかさ
がきわだっていて絵画的なと思いました。
*たいへん恐縮ですが、
このたび立ち上げたコミュの宣伝をさせてください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1279246
詞（ツー）に特化したコミュニティです。
唐宋詞がメインですが、詞なら元、明、清、民国、現代も
範疇に入れるつもりです。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、どうぞ☆
返信遅れ大変申し訳ありません（汗）
見ないうちに大分書き込みが増えて、
日本の蘇軾人気の大きさ広さを見た思いです。
皆々様、今後とも草の根蘇軾愛好運動を何卒よろしくお願いします。
＞眠り猫さん
こんにちは、参加ありがとうございます！
昨年の書き込んで頂いて今更の返信、大変失礼いたします。
倉橋由美子さんは、名前だけ知っていて作品は全く読んだ事がありません。もしかして、『大人のための残酷童話』をお書きになった方でしょうか。
蘇軾を理想の男性として描くとは、なかなか剛胆な作家さんと思われます。
＞ブルータスさん
こんにちは。
こちらも去年書き込み・コミュニティ参加していただいたのに、何も返信せずにいて大変失礼いたしました。
書き込みにある王安石の文章ですが、私自身は聞いたことがありません。少し調べて、詩詞ではないことだけ分かりました。
「一シュ」自体は仏教用語らしいのですね。お線香一本が燃え尽きるまでの時間だそうで、勉強になりました。
見ないうちに大分書き込みが増えて、
日本の蘇軾人気の大きさ広さを見た思いです。
皆々様、今後とも草の根蘇軾愛好運動を何卒よろしくお願いします。
＞眠り猫さん
こんにちは、参加ありがとうございます！
昨年の書き込んで頂いて今更の返信、大変失礼いたします。
倉橋由美子さんは、名前だけ知っていて作品は全く読んだ事がありません。もしかして、『大人のための残酷童話』をお書きになった方でしょうか。
蘇軾を理想の男性として描くとは、なかなか剛胆な作家さんと思われます。
＞ブルータスさん
こんにちは。
こちらも去年書き込み・コミュニティ参加していただいたのに、何も返信せずにいて大変失礼いたしました。
書き込みにある王安石の文章ですが、私自身は聞いたことがありません。少し調べて、詩詞ではないことだけ分かりました。
「一シュ」自体は仏教用語らしいのですね。お線香一本が燃え尽きるまでの時間だそうで、勉強になりました。
＞武漢の熊猫さん
こんにちは、参加ありがとうございます。
中国文学専攻の方とは、何とも心強いです。
宋詩を専攻しているのに、一層メジャな宋詞には殆ど手をつけてない状態です。勉強しなくてはと思いながら…
是非作品を紹介していただけると嬉しいです。
このコミュニティの「アイドル蘇軾」の画像、ご覧になりましたか？もう見られないかもしれないですけど、蘇軾が「水調歌頭」を文字通り歌ってました。
＞wenshengさん
こんにちは、はじめまして。
赤壁賦、前赤壁賦の方でしょうか？
私は、後赤壁賦に比べて前赤壁賦はとても好きです。
現在台湾故宮博物院で開催されている「大観」展では、
蘇軾自筆の前赤壁賦が展示されています。
内容は雄大豪快なのに、字は割と小さく書かれていて、
その対比に蘇軾の人柄の面白さが見えた気が。
私は、読むほどに研究対象のことが何も言えなくなるジレンマを感じます。一方で、読んだ量が少なくても、いい作品だなと思えば、それが自分にとっていい作品なんだと思います。
蘇軾は多作家で更に難解で、全てが良い詩とは言い難いです。
けれどたった一首であれ万人を感服せしめる表現者です。
こんにちは、参加ありがとうございます。
中国文学専攻の方とは、何とも心強いです。
宋詩を専攻しているのに、一層メジャな宋詞には殆ど手をつけてない状態です。勉強しなくてはと思いながら…
是非作品を紹介していただけると嬉しいです。
このコミュニティの「アイドル蘇軾」の画像、ご覧になりましたか？もう見られないかもしれないですけど、蘇軾が「水調歌頭」を文字通り歌ってました。
＞wenshengさん
こんにちは、はじめまして。
赤壁賦、前赤壁賦の方でしょうか？
私は、後赤壁賦に比べて前赤壁賦はとても好きです。
現在台湾故宮博物院で開催されている「大観」展では、
蘇軾自筆の前赤壁賦が展示されています。
内容は雄大豪快なのに、字は割と小さく書かれていて、
その対比に蘇軾の人柄の面白さが見えた気が。
私は、読むほどに研究対象のことが何も言えなくなるジレンマを感じます。一方で、読んだ量が少なくても、いい作品だなと思えば、それが自分にとっていい作品なんだと思います。
蘇軾は多作家で更に難解で、全てが良い詩とは言い難いです。
けれどたった一首であれ万人を感服せしめる表現者です。
＞武漢の熊猫さん
ご教示ありがとうございます。
山本和義先生の論著は拝読いたしました。
岩波文庫『蘇東坡詩選』を手始めとして、
その他いくつかの訳注も参照してみました。
しかし、せっかく真跡が伝存しているのに
不当に軽視されています。
昨年、二玄社から故宮法書選４として
カラーの景印版がでましたが、杜撰です。
どうしてちゃんと字を見ないのでしょうね。
＞xiaojiaさん
「前赤壁賦」という称呼については
饒学剛さんに
赤壁賦の前に本来は「前」の字は無い
とする論説があります。
¶『蘇東坡在黄州』（1999年、京華出版社）
宋本『東坡集』を見ても
「赤壁賦一首」「後赤壁賦一首」
なので、
「前赤壁賦」とは言わないほうがよいようです。
つまらぬことのようですが、
私はちょっとこだわりたい。
蘇軾は始めから前後二首を作るつもりであったのか否か。
そもそも赤壁賦が書かれた背景はどのようなものであったか。
北宋と西夏との関係がかなり重要ではないか
というようなかんじで資料を探っているところです。
西暦1082年前後の宋夏関係史について
何かご存じの方いらっしゃいませんかね。
ご教示ありがとうございます。
山本和義先生の論著は拝読いたしました。
岩波文庫『蘇東坡詩選』を手始めとして、
その他いくつかの訳注も参照してみました。
しかし、せっかく真跡が伝存しているのに
不当に軽視されています。
昨年、二玄社から故宮法書選４として
カラーの景印版がでましたが、杜撰です。
どうしてちゃんと字を見ないのでしょうね。
＞xiaojiaさん
「前赤壁賦」という称呼については
饒学剛さんに
赤壁賦の前に本来は「前」の字は無い
とする論説があります。
¶『蘇東坡在黄州』（1999年、京華出版社）
宋本『東坡集』を見ても
「赤壁賦一首」「後赤壁賦一首」
なので、
「前赤壁賦」とは言わないほうがよいようです。
つまらぬことのようですが、
私はちょっとこだわりたい。
蘇軾は始めから前後二首を作るつもりであったのか否か。
そもそも赤壁賦が書かれた背景はどのようなものであったか。
北宋と西夏との関係がかなり重要ではないか
というようなかんじで資料を探っているところです。
西暦1082年前後の宋夏関係史について
何かご存じの方いらっしゃいませんかね。
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