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siblings communicationコミュのきょうだいについて

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ご無沙汰です。書こう書こうと思いつつ…。

昨年度、小学生や中学生の障害児をもつきょうだいさんを
集めて、きょうだい支援をしていました。2年間という短い期間で支援をして、今は有望な後輩が引き継いでやってくれていますm(__)m

活動は、みんなでワーっと集まって、集団でゲームしたり、はちゃめちゃな料理を作ったり、ときには障害児のきょうだいについて真剣な話をしたりしました。
やっぱり普段の子どもたちは、元気よくってはしゃいでいる子もいたり、少し大人びている子もいたり、見た目は普通の子どもでしたが、子どもの悩みはそれぞれ違いましたね。
障害のきょうだいの将来を気にしていたり、今のきょうだい関係について悩んでいたりしている子もいました。逆に凄く面倒見がよくって、「私が〜ちゃんをみなきゃ!!」って思う子もいました。

支援をしていく中で、一番大切だなっと思ったことは、
『きょうだいさんたちが、伸び伸びと感じる場所を提供すること』でした。きょうだいさんが主役で、泣いたり、笑ったりする場所があるだけで、気の落ち着く場所があることが重要なんだって、よく思います。

勝手に私事を書かせていただきました。
色々な立場の方々がいらっしゃると思いますが、
色々とご意見や感想をいただければと思います。

コメント(2)

初めまして。
私が子供の頃、マルさんのような方が傍に居たら、その後の気の持ち様が大きく変化しただろうなと思いました。

どんなに小さくても、障碍を持つきょうだいに手がかかる事・親の目がそちらに向き勝ちな事、理解出来るんですよね。
ただ、親の方がそれを当たり前に取ってしまうと、後々まで影響すると思います。
例えば、障碍を持つきょうだいが寝た後とかに、親が『あなたの事も大事に思っているからね。』ってハグしてくれるとか、小さい事だけどすごく大切な事だと思います。

きょうだいにはきょうだいが主役の人生があるって、当たり前の事を気付かないのか、気付かないふりをしてるのか、そんな親も沢山見て来ました。
残念ながら、うちの親もそういう親の一人です。
>chia
そう思っていただいているお子さんはとても幸せだと思います.ある保護者の方は「量より質!!」って言っていました.きょうだいにかける時間は少なくても,少しでも話す時間をとっていらっしゃる人もいました.

少しでも,人生が豊かになるような支援を心がけていきたいと思っています.

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