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ノンデュアリティコミュの実在 沈黙 基盤

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コメント(2)

昨日図書館で借りた
岩波文庫の 仏教(下巻) ベック著

をよんでいます(動画で引用されていた本のことです)

動画の引用文は
上巻(158ページあたり)にかいてありました
上巻巻末に引用の出典元も、記載されていました。

下巻は教理についてかいてあります
(読書中)

このベックさんの本 下巻(教理)
不思議なことに
わたくしの生まれ年(1977年)に

出版されていました
シンクロニシティでした^_^
不思議

このベックさんの本は
おもにヨーガスートラ(サーンキア哲学)
との
共通点をあげて、論述しています

たとえば、、この本では
五蘊の
最初の3つは人間の本質的基質であり
のこりの2つ(識や行)は
深いレベルのことであるとかいています

動画の発信者さんも
またべつのYouTube動画(12因縁の解説)

12因縁は
さいごの3つのみが物理次元であり
そのほかは
霊的次元のことであると説明していました

また、動画の発信者さんは
サーンキア哲学による対比説明で
自性(プラクリティ)の根本原理を
無明、行
としています

そして
自性のあとの、マハットを

としています
そして彼は
そのあとの
アハンカーラ

名色と対応させており

マナス以下を六処としています

不思議なことに
わたくしの
新説 12因縁とおなじような
説明をされていたのでした

ベックさんの本では
非想非非想処は
この世、あの世をもたない
つまり
意識、無意識の彼岸の
一歩手前とかいています
つまり
そのあとに
潜在的形成力(行)を滅尽する
無種子三昧があるとします

仏教では行をうみだしてたのは
無明ですから
ある意味では
催眠作用をさしています

わたくしの場合は
無明を
さいしょの空想された状態
としています
そのことにより
12因縁が
ナチュラルノンデュアリティから
離れていない(癒されうる)
ことをのべています

したがって
自然精神統一から12因縁ははなれてはいない
したがって分離はなかった

ことを仮説しているということです






ちなみに
わたくしの 新説12因縁では

かんたんに対応させるために

無明を二つの意味でとらえています

ひとつは
空想された状態を無明

もうひとつは
空想された状態に催眠をかける作用

のことです
後者により
主体という信念(強想念)がおきるので

後者の無明(催眠)作用のことを
つまり強想念についてですが、それがあるのでもないのでもない段階である非想非非想処
のことだとしています

そして
無明作用(非想非非想処)
のあと
行(無所有処)
識(識無辺処)
名色(魂とアカシックレコードの場としての空無辺処)
となります

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