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2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」コミュの(各話別トピ)第45話 「その名は写楽」 初回放送日:2025年11月23日(大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」感想トピ)

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(各話別トピ)第45話 「その名は写楽」 初回放送日:2025年11月23日 の感想などお願いします。

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※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので(多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます)、
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※もちろん24時間いつでも投稿OK。

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などにどうぞ。

コメント(43)

トピ立てありがとうございます╰(✿´⌣`✿)╯
トピ立てありがとうございます。
今日は何が起こる?

怒涛の展開の連続サイコロ
おていこそがヌシだね╰(✿´⌣`✿)╯
オープニングまでに一話分の内容だ〜ぴかぴか(新しい)
この時代、奉行所に言えば敵討ちはOKなんだね。
今日も主人公はてい!!( っ'-')╮ =͟͟͞͞ バースデーショートケーキェリ
まさにべらぼうで秀逸な脚本。
怒涛の展開に感動した!
大河、ついに最終章へ!

「将軍の実父」であることのみを根拠として、将軍家を裏から支配する、あの男との対決に向けてあれこれ進む回。治済のほうも無神経発言で、老中にも、息子にも疎ましく思われていそう。

他方、この大河の最初から気になっていた「で、写楽って誰だったことにするの?」問題もイッキに片がつきました。

でも今回最強のセリフは「正しくは恋文の返事」かな。「男・男・女」の難問を体当たりで解いて、ウタさんをぐっと捕らえ、亭主の“写楽”プロジェクトに引っ張って来ました。ウタさんも、「世界で一番自分をわかってくれている編集者」と仕事したいよね。

この功績だけ見ても、今回もおていさんの回だったかな。水子の位牌の前で、夫婦再生って感じもよかったです。

何者かに探されていることを察知した大崎だけど、治済を頼るのは剣呑でしょう。葵小僧ももみ消されたし。

このあとはどうやって治済をハメるのか? あと三回の大半を投じた、大仕掛けなコン・ゲームになる予感がしますね。









鈍感な私は、いつまで経っても写楽役の俳優さんが発表されないので、友達と「染谷将太さんと同年代の俳優さんで、大河ドラマの最後に視聴率を上げられるって誰だろう?話題にならなきゃね」と当てっこをしてたんです。
「『どうする家康』で、最後に天海役で前年『鎌倉殿の13人』主役の小栗旬さんが出たから、『光る君へ』の柄本佑さんかなぁ。」
「写楽って言ったらミステリアスな感じ、オダギリジョーさんとかどうよ?」
「視聴率上げたかったら、『虎に翼』で名を上げた岡田将生さん登場したら、きゃーってなるよね?」
などなど。
いやー、写楽は合同プロジェクトなんて、まさに謎大き絵師だからこそ作れる脚本ですね。
想像できなかった。
森下さん、すごいです。
写楽ってこうゆう事だったのねアート歌さんとのまたコンビが見られて嬉しいです表情(嬉しい)おていさんグッジョブよ手(チョキ)また期待しています顔(笑)
悪党を成敗する源内の本を出せ、かたき討ちだと一方的に申し渡し、
「オマエはもう関わっておる」と刀まで出すのはどうかと思いましたが、
いかにもワガママ坊やの定信らしくはあります。
蔦重にとっても源内生存説は興味深い話だし、金までもらったならやるしかありません。

源内が生きているかのような新作を探るブレーンストーミングに、
居るだけで座が締まる喜三二が戻ったのは嬉しいし、懐かしの飯盛の顔も見えます。
数多い源内の号を振り返りながら、それらしい雅号として「写楽斎」に行き着くのは、
剛腕ながら十分に「そう来たか」です。

ただ、源内風の、それも蘭画を思わせる役者絵を描ける絵師がいません。
ダメ出し続きに重政から「こんな絵だってものが浮かんでいるのか」と問われた蔦重に、
自分の絵に感想もなくありがたがるばかりの本屋に苛立つ歌麿が重なります。
蔦重と歌麿はともに相手のことを胸に浮かべています。

ここで、ていを登場させたのが上手いところです。
「恋文、いや恋文の返事」と歌麿の秘めた思いを理解している側だと立場表明をすると、
歌麿がしたであろう彫り、色、柄の差配や、版元印の位置にも悩んだことなど、
版元としての蔦重が歌麿の絵師としての思いに応えていたことを告げます。

考えてみれば、蔦重なら歌麿のようにできるはずと元気づけたのも、
そもそも歌麿の「恋心」の絵を出版するよう勧めたのもていでした。
説得のための心地良い言葉を、すぐ歌麿に嘘と見抜かれると、
「二人の男の業と情、因果の果てに生み出される絵が見たい」と本音が吐露されます。

ていは「二人の」と言いましたが、
丸屋の女将としての登場から手間取った蔦重との関係構築、歌麿との競合を思うと、
ていは当然に「業と情、因果の果て」のメンバーに含まれているでしょう。
むしろ、ていの業と情が、因果の果てに蔦重と歌麿の和解を生み出したのでした。

一方、「もっと子作りを」の治済に、家斉が冷ややかになっています。
老中も大奥ばかりに金は出せぬという立場です。
とはいえ、今の治済に、どんなかたき討ちができるのでしょうか。
源内が生きているとして写楽を名乗ったとして、「どう来る」のでしょうか。
見守るよりありません。

というわけで、今回の秀逸は、
「即発禁」間違いなしだが読ませる偽源内本を書いてしまう定信の才能でも、
序盤から登場したし4度目の大河とはいえ、さすがに衝撃の原田泰造のトメでも、
悪手かもしれないが治済に助けを求めるほどに大崎の身辺に迫る鬼平の捜査でも、

知に長けた田安、情に厚い家重系、健やかなる体の一橋を比較する、
江戸城内しか見えていないが独特かつ見逃せないところもある治済の御三卿史観でも、
あんなに人を集めても一切声を掛けないし、近づこうものならみの吉がすぐ退場させる
瑣吉の場をわきまえない声の大きさでもなく、

あれだけ大物を集めておきながら蔦重も賛同するコースを選ばず、
ていに「出家する」まで言わせておきながら「嘘だね」で切って捨て、
並の脚本ならそのまま進みそうになるところを立ち止まって深堀りする、
森下佳子の「業と情、因果の果て」としての「べらぼう」。

余談ながら、
紀行に登場した南畝こと蜀山人は、学問吟味に合格後、大坂に赴任しており、
上方落語の「牛ほめ」にも、「探幽の富士」の掛け軸をほめるのに、
肩に蜀山人の狂歌「唐人よ、ここまでござれ天の原、三国一の富士が見たくば」とある、
というくだりを残しています。

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