「べらぼう」感想コミュコミュの(45) その名は写楽

定信（井上祐貴）らに呼び出された蔦重（横浜流星）は傀儡好きの大名への仇討ちに手を貸すよう言われる。
歌麿（染谷将太）は自分の絵に何も言わない本屋に苛立っていた…。

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 11月21日 23:31

しゃらくせぇ

って言いそう

[2] mixiユーザー 11月23日 22:36

う～んナルホド
からまるとからまるが絡まる物語
だったんだな

[3] mixiユーザー 11月23日 22:58

今回は蔦重の老けた表現が見事だった

しかし、最近よくCMで見るけど、やっぱり髷を結ってる方が男前だよ

もう、２人ともまるで大失恋じゃん

と、おていさん動いた🦖
出家などしたくもないのに最大級の譲歩をしたら、歌さん動いた

わかってくれてる人がいたかと

そーなのよあの男は☂
と、話せる人がいたね🦖

ここで、菊麿くんが、まるで話し相手として手応えがないことが効いてた…

蔦重しつこかったが、
他の本屋じゃあ、、、俺の欲しいもの何一つくれないだけじゃなくて、欲しいとも思わせてくれないのかー、ー、ー、

しゃらくせぇ

を言うために喜三二東北道を歩いてきた

[4] mixiユーザー 11月23日 23:05

あと、定信さんが黄表紙大好きだったことがここへ来て効いてきた

このさき、ペンネームで何か書く？

そして、家斉さん

トドと呼ばれ大の女好きとネタにされてずっと来たけれど、実は戦略的に命じられて53人と聞くと、全然見方が変わってくる

家康が、長男に難ありでも長子相続と決めたこと、
吉宗の長男に障害があったこと、
全ての歪みが彼に来たとして見ると
なるほど53人…一橋の血筋を送り込むと🦇

そうだよなー、でなきゃ「殿、そろそろ子作りはやめませんか」って誰か言いそうだもの🥕

[5] mixiユーザー 11月24日 13:48

「蔦屋重三郎からの恋文にございます。ふたりの男の業と情、因果の果てに生み出されるものを見てみたく存じます」
この全48話に及ぶ長い物語はこのセリフを言わせたいがために作られたのではないかと思った。笑
それほどになんかこうグッとくるものがあった。

ずっと歌の設定に疑問だったんだよ。
こんな暗い過去いらなくね？
ここから救い出してくれた蔦重にその態度ってなくね？
きよが亡くなった時、ご遺体を描く異常な行動になってた歌をこっちの世界に戻すため「おきよさんは亡くなったんだ。俺もお前も鬼の子だ」みたいな強い言葉は、歌が蔦重に憎悪を向けるトリガーになりうるの？
脚本は歌をどうしたい訳？

どうしてもこのあたりの無理やり感が「？」だったんだよ。
今、納得。

このおていさんの言葉を引き出すためのすべては装置だったんだなと。

[6] mixiユーザー 11月24日 14:06

以前にお白洲で松平定信と対面する場面があった。
現実にはあり得ない。でも必要な場面だった。
源内を餌に釣られて寺に着いて、障子を開けた目の前にいるのが定信だとわかるためには、一度会っておかねばならぬからだ。

すべてのアリエナイが前回と今回に繋がる。
たとえば治済さまが市井にしょっちゅう現れる描写は何度も繰り返し描写された。
だからこそ、写楽＝源内の噂を流せば治済に届く。

あちこちの小さな違和感やナンデ？がすべてひとつの点に向かっている。
それの集約したセリフが「ふたりの男の業と情、因果の果てに生み出されるものを見てみたく存じます」なんだな。

すごいな。

一橋治済さま「そやつらから身を守らねばのう」

このセリフはヤバい。
大﨑の命が危ない。

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