ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

「べらぼう」感想コミュコミュの(43) 裏切りの恋歌

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
蔦重(横浜流星)は歌麿(染谷将太)が描く五十枚の女郎絵の準備を進めていたが、ある日歌麿が西村屋と組むと耳にし…。
一方定信(井上祐貴)は“大老”の座を狙っていた。

コメント(3)

あー泣き顔こうなったかーたらーっ(汗)
切迫早産って、やっぱ大変なことなのね泣き顔医療がなけりゃ死んじゃうやつだったとは泣き顔

おていさんにザマアミロと言う人はいないよたらーっ(汗)おていさんはがんばったたらーっ(汗)
でも今はみんな歌の気持ちに引き込まれているからね〜蛸

鈍い蔦重は、何がどうしてこうなっちゃったのか、何にもわからないんだろう
たぶん、ばけばけの小日向爺くらい、どうして幸せになれないのか全然わからないんだろう…ドクロ

そして、定信さんは高岳に教えてもらったのだろうか手(パー)恨む相手を間違えていたということをさ湯のみ

でも、次回は源内さんなのexclamation & questionここへ来て…蛸どうなるexclamation & questionでっかい凧の男蛸
考えてみると、武家に生まれたら武家の立場だけ、
町民に生まれたら町民の立場だけしか知らずに生きていくのが人生なので、
ドラマというもので両方を交互に見られるというのは、本当にありがたいことなんですねぇたらーっ(汗)
「なんで蔦重そうなん」とか
「なんで定信そうなん」とか
思えるのは、それ以外の人生も見ることができているからこそハーブ
いやぁ、すごいな。
今回は完全に地獄回。
最初はそうでもなかったんだけどここ数話は、蔦重と定信のふたり主人公体制の構成になっていて、ふたりとも似たような目にあっているなという印象です。

この物語の悪役ポジションは一橋治済なんだけど、治済と蔦重は対比構造にはなっていなくて、定信と蔦重が対比構造になっているんですね。

で、この地獄回は蔦重にとっても定信にとっても何ひとつ良い事がないという。
(ほんとはちょっとだけある。ふたりとも。そこも似てる)

今回は
蔦重は、歌に離れられてしまい、おていさんの早産で母子の命の危機。
定信は、政治の中枢から外されてしまう。かなり屈辱的な形で。

ふたりの共通点は、
・かなり頭がキレる。
・今回の地獄は、それぞれがよかれと思って能動的に動いた結果。


もう定信が失脚してしまった。
私が思い描いていた話はちょっと違っていて、たとえば定信が「素人娘を名入りでそれと分かるように描くの禁止」というお達しを出せば、蔦重側はそれじゃぁ名前を出しませんってなって、判じ絵で勝負したりするんですよ。
素人女を描く。たとえばさ「棒とナス」を描いて「ボーナス」と読ませる、アレをやってその娘がどこの誰か江戸っ子たちが推察して判るってな感じ。

そういう「おふれを出して禁止する」→「裏をかいて出版」っていう流れが2度も3度も繰り返されるんです。
そのあたりを痛快に描くんだと思って楽しみにしていたんですよ。
でも定信が失脚してしまったので、それはナシ。

でですね、今回は地獄回だったけれど、次からは今回ほんのちょっとあった明るいポイント。
定信の方は、お久しぶりの高丘が死の手袋を定信に出してきたはないですか。
そう。定信、ここで終わりませんよ。という事です。

蔦重の方は、最後の最後におかめの大凧を背負った男が現れたじゃないですか。あの男、十返舎一九なんですよ。
「東海道中膝栗毛」自体は蔦重が亡くなった後なので、でも蔦重もこのままでは終わりませんよって事です。

それにまだ写楽が残っている!

今回は43回。
物語は48回が最終回。
蔦重はたぶん現在40代前半。亡くなるのが47歳。
あと5回です!
楽しみしかありません!

そうなんだよなぁ。滝沢馬琴も北斎も十返舎一九も、活躍するのは蔦重亡き後なんだよ。
蔦重、須原屋さんくらい長生きしていたら、江戸の文化の華拓くのが見れたし関われたのになぁ。

それに予告の「源内先生 生きている」って何?!

産婆さん、榊原郁恵ちゃんだった。笑


ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

「べらぼう」感想コミュ 更新情報

「べらぼう」感想コミュのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング