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芸術の日本 美術・評論を中心にコミュの日本現代美術私観から

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新世代彫刻家といわれる作家は、彫刻作品そのものの力を信じている。西尾康之(1967〜)は、「陰刻鋳造」(自らの指のみで外型の粘土を成形し、そこに石膏を流し込む技法)という独自の技法で巨大な人物像を作り出す。写真は、『機動戦士ガンダム』のキャラクター“セイラ・マス”後ろから見ると腹部が空洞になっている。
2枚目は、小谷元彦(1972〜)京都生まれで、幼年から仏像に親しんだそうだ。『Jamboree―EP』は、両性具有のエルビス・プレスリーの寄木造りの巨像。運慶の金剛力士を思わせる。巨大な厨房と男根が迫る。尻の下は、邪鬼なのかウ◯コなのか?! 3枚目は、加藤泉(1969〜)「無題2004」原始美術を思わせるミステリアスな彫刻。

1枚目西尾康之「crashセイラ・マス」2005、森「Jamboree―EP」2014、加藤泉「無題2004」

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