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「光る君へ」感想コミュコミュの第20話「望みの先に」

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為時(岸谷五朗)が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(清川清順)も大喜び。
しかしまひろ(吉高由里子)は、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。
一方内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久)が伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)に厳しい処分を命じた。
さらに、定子(高畑充希)は兄弟の不祥事により、内裏を出ることを命じられる。
絶望のふちに立った定子は…

コメント(12)

初めて?リアルタイムで観られましたわーい(嬉しい顔)

真っ当な妄想と、トンでもない妄想がありましたねウッシッシ

花山院の従者の童が二人、首を持っていかれたという記録は、さすがに映像化しづらいあせあせ

でも、為時が、淡路守に任命されたあとに抗議文を送ったという記録はちゃんと残っているし、
それを、娘が勝手に送れるのかはともかくexclamation & question

道長が筆跡で見破るというのは、きちんと伏線があった顔(嬉し涙)指でOK

まひろたん、遂にお父さんにきちんと話した顔(OK)(漢詩を勝手に送ったとは言ってないひよこ)

あれを、為時が書いたとすると、父ちゃんのキャラが全く別人になるねぴかぴか(新しい)本当はどうだったのでしょうかわーい(嬉しい顔)

そんでまひろたん、宣孝さんとなんだかしっくりきちゃってますが…たらーっ(汗)サテオキ

やらかしニーニーのあの、「まっ、しょうがないね」って笑顔ウッシッシ竜星涼さんは、あの魅力がたまらないですね顔(OK)

そして名探偵倫子さま、大臣の妻の心得に、あんなの入ってたんですねうまい!女院さまも一枚かんでるのか、女院さまもしてやられてるのか知りたいところ猫
「口が軽いわねなまはげ
とか言われてるから、女院さまにも一泡吹かせてやったexclamation & question
最強ウッシッシ

そして、木の枝持って屋敷に侵入は、「江」へのオマージュ顔(嬉し涙)
さすがにトンデモなのでコメディの妖精として、見なかったことにしますさくらんぼ

定子さん、あれでたぶん、お腹に赤ちゃんいるのよねexclamation & question
お大事に〜あせあせ(飛び散る汗)
改めて、金田哲さんが、しっくり来すぎて芸人さんだってわすれかけてますね。
あの、ちょっと冷たいような切れ長の目に、病弱?って思うような真っ白い肌、よく彼を見つけ出したなって思います芽
遂に参議になりましたねるんるん

そして、実資、本領発揮ですバラ
お二人とも、芸人さんだって忘れてますわーい(嬉しい顔)
一条天皇はたぶん、短い期間でも道長と仕事をしてわかったのよね。
今まで自分が、情報も選択肢も与えられていなくて、尊重もされていなかったってことふぐ

子どもの頃の延長でここまで来て、さすがに伊周に上からものを言われるのにカチンと来てた顔(OK)皇子をexclamation ×2って言われるのも腹立ってたむかっ(怒り)

でなきゃ、あんなに怒って処分を下したり、定子さんを手放したりはしなかったんじゃないかなぁ羊

道長さん、いい仕事したんですね指でOK
ほぅ。なるほど。
呪符を仕掛けたのは、さてどっちだろうね。
女院詮子さまの自作自演か、名探偵倫子さまの自作自演か。
さらっと見てた時は倫子さまが呪詛のあれやこれやの策を巡らしたように見えた。
「悪しき気が漂っている」

これって以前、晴明が兼家が臥せった時に「瘴気が強すぎる」と言って人払いさせ、兼家と一芝居打つ企みをしたのを思い起こさる。

女院詮子さまの自作自演だとしたら、これで伊周と隆家と定子という政敵を追い払うため。
直前に詮子さまは道長との会話で、伊周たちの処分が軽いかもという道長の言葉にあからさまに不満気な顔をしていたし。
なによりも彼女はどのきょうだいたちよりも兼家に似ているのだ。

名探偵倫子さまの自作自演だとしたら、なかなか怖い。ちょっと出しゃばりすぎだよね。
う〜ん。つまりだ。詮子さまの策に倫子さまが乗ったのだ。
詮子さまの狙いは、政敵を追い払うため。
倫子さまの狙いは、道長の政敵を追い払う事もでき、詮子さまに恩を売ることもでき、何よりも道長の部屋も探索できる権利を得た!

と、思った。

>>[4]

「女院さまが伏せっておいでで」
「道長には話すなと言ったのに」

ここですよねウッシッシ
【呪符を仕掛けたのは誰なのか問題】
この件を興味深く思い、この場面前後をもう一度視聴。そして考えていた。

「倫子は優秀だが口が軽い」と詮子は言った。←ここすごく重要。
呪詛は詮子の自作自演。たぶんこれは決定だ。
名探偵倫子はその事にすぐに気付いた。そして「倫子は優秀だが口が軽い」と詮子が言ったのはつまりそういうキャラを演じろという暗喩なので、だから倫子は「悪しき気が漂っている」と演技たっぷりでその策に乗っかり、道長に呪詛騒ぎを知らせ、その上でこの件は私が収めますので事を大仰になさるな。それが詮子さまのため。と道長に伝えたのだ。

それを道長は受け取った。
というのがあの場面の真相だ。

詮子は呪詛騒ぎを広めて欲しかった。そして伊周・定子・隆家を政から遠ざけ失脚させたかった。
これが動機。で、倫子に口が軽いキャラを押し付けて広める役割をしろっていう望みを託した。

倫子は賢いのでそういう企みは巡り巡って女院さまの不利になる事があるので、ここは私が騒ぎは屋敷内で収めるので、どうぞ殿は関わらないでくださいねって事。

そう倫子は火消しに走った。
にも関わらず呪詛騒ぎは表沙汰になって検非違使 実資が伊周・隆家捕縛になるまで広がっていった。
何故か。

で、この一件で一番得をしたのは誰であろうと考えた時にコイツじゃね?と思い当たった人物がいた。
藤原斉信。

斉信は何回か前で公任相手に「道長がトップにつくことになったら、俺は道長に尻尾を振るよ」的な発言があった。
その時公任は「俺はもうそっちの道じゃなくて風雅の世界に行く」宣言をしていた。

斉信はかつて花山天皇に入内した妹 忯子に「俺を推挙するように天皇に進言しろ」と迫っていました。
斉信は、お友達人事をしない道長に頼るのは無駄と判断し、この1件を最大限に利用したんです。
またそれを出来る立場にあったんですよ。

伊周が通っていた光子も、花山院が通っていた儼子も、斉信の妹です。
花山院は矢を射かけられても事は伏せておきたかった。(出家の身なので女の元に通っていたのは醜聞となる)

道長は当初、この件も大袈裟にしない考えを持っていた。

それでも事は公になって実資が動き出すまでになった。
斉信は呪詛騒ぎも知りえる立場にあった。

事は公になり中関白家は壊滅させ、伊周・隆家失脚後、そのポジションに納まったのは斉信と道綱である。道綱に関しては「え?」と棚ぼた人事にビックリしていた。笑

そうそう伏線もあった。
斉信は清少納言に「定子を見限れ」と示唆していた。
こうなる事が見えていたからだ。

つまり結論としては、伊周・隆家を失脚させない道長に対して、詮子と斉信が業を煮やしてアクティブに動いたのが今回の騒動なのだ。


面白かったのは、道長が清明に「彼らが女院様と私を呪詛したのであろうか」と問うていて、清明が呪詛払いの禹歩(うほ)をしながら「そのような事どうでもよいと存じます」と言っていた。笑

>>[6]

私も2回目観ました熱帯魚
「倫子は口が軽いのう」
のあと、
倫子さんは一瞬微笑むのですねぴかぴか(新しい)

でも、斉信のことは気づきませんでした蛸なるほどなるほどー、
それで金田さんのインタビューを読むと、納得ですバラ
>>[6]

 私は、極めて単純に、倫子さまの単独犯説です。
 呪符をご覧になった時の女院さまの驚きよう、怯え方はただ事ではありませんでした。あれは本物です。お芝居とはとはとても思えません。←いえ、ドラマだから、お芝居なんですけど。(^_^;

 道長を権力の頂きに付ける上で邪魔な中の関白家を丸ごと葬り去ってしまいたい、という点では、倫子さまにも動機は十分にあります。また、帝の寵愛を一身に受けている定子さまは、将来わが子の彰子を入内させた時に大きな邪魔になりますし。動機は十分です。
 
>>[8]さん
そうなんですよね〜ペンギン
女院さまの毒舌も、驚き方も、ドラマ中の演技っていうよりは、本当っぽい、、、

倫子さんの単独説もありますね〜たらーっ(汗)私はあの微笑みをどう見るか、迷います顔(OK)

女院さまと共謀なら、二人の間に信頼関係ができているが、

倫子さんの単独なら、女院さまは一人で毒舌を吐いて、誰も信頼できずひとりぼっち…表情(やれやれ)

この先の展開を考えると…exclamation & question
吉高由里子さんって、ムニュって、口角を高く上げるというか、
そんな風に思わせる笑顔ができるんですよね口

私はいつも、名探偵の、エルキュール・ポワロを思い出します演劇
あれは髭なんですけどねあせあせ
彼も、ムニュっと口角を上げて笑うんですハート(鼓動)

為時「神仏のご加護に…相違ないな?(本当は娘のおかげなんだろうけど?)」
まひろ「ニッコリ(何もしてませんよ?)」
の笑顔です顔(OK)
でも為時パパ、
「身分の差は越えられぬゆえ、二人で遠い国へ逃げようと話し合った」
と言われたら、
「ワシがもっと出世しておれば、妻の一人にしてやれたのに泣き顔
って思ったでしょうねぇあせあせ(飛び散る汗)
ツイッターで、おぉ…と思ったコメント抜粋。

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宣孝が成長したまひろに見ているのは、ちやはの面影ではなく、型破りだった若き為時の面影説おもしろ!ウオォォBLーーーー!!
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今まで「完全に呪術を自由に操れる最強の陰陽師」って描かれ方してこられた安倍晴明が、今回の大河では「皆が『最強の陰陽師』と崇めるけど、そいつらこそ呪詛に全部乗っかって自分の欲望満たしてるのを知ってるから、適当に話合わせて客観的に楽しんでるおっさん」なの最高だと思う。
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伊周の往生際が悪すぎるせいで、元凶なはずの隆家が潔く見えて好感度がなんとなく上がってしまうバグ
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道長と倫子、夫婦そろって、まひろちゃんの文の筆跡鑑定をするの草。ほんと似た者同士w
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宋と「そうね」をかけたダジャレを披露する姉弟。

弟「宋人の扱いを間違うと国際問題に発展しかねない」
姉「そうねぇ」
弟「そうね」
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