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「光る君へ」感想コミュコミュの第17話「うつろい」

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一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。
乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。
道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。
その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。
定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。
対する詮子(吉田羊)は・・・。
そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。

コメント(8)

「意外な人物が」って、こないだもあった手(パー)
「儀同三司の母」だったのねあせあせ(飛び散る汗)
誰だかわからんっつーの。

これも、当時の女性の地位の低さなんだろうなぁ。高階貴子って、名前があるんじゃんクローバー

わすれじの行く末までは難けれど
が、
あの人との約束だったのかー、とか顔(OK)
百人一首の歌の意味を知ることができるという意味でも、大河ドラマ「平清盛」に通ずるるんるん
ありがたいドラマですわーい(嬉しい顔)

意外な人物は、やっぱりさわさんでしたねウッシッシ意外でもない犬
百舌彦も訪ねてきたか顔(嬉し涙)
百舌彦も「やめた方がいいですよ」とか「えぇ〜たらーっ(汗)」とか、本音を言うんだなってところは面白かった顔(OK)

今回、まひろは自分の書いたものを書き写したものを初めて見たんですね🖌

さっき見てたネット記事に、まひろの母方の叔父の妻が、道綱の母の姉妹だから、蜻蛉日記を入手できたのではないか、と書かれていて、なるほどなぁと思いましたさくらんぼ
当時は出版されないから、書き写さないと読めませんもんね顔(OK)

でも、書き写す仕事で細々と収入を得て、お父さんが無官の10年を暮らしていたのだから、たくさんの物を読めたかも🦛

それは源氏物語の作者としては、全く無駄じゃない鍛練の時間だったでしょうねぴかぴか(新しい)

ネット記事で、
紫式部日記に「道長が、『こんな物語を書けるんだから、いろんな男と関係を持ったんだろ?』という歌を詠んで、怒って一晩中部屋に入れてあげずに戸板を背にしていた」というエピソードがあると書いてあって、
なんかこないだの、道綱上地くんの「参ったよ〜うふふ」のエピソードを思い出しましたあせあせ

女性が戸板を押さえて一晩中部屋に入れてあげない、というエピソードは、源氏物語にもあるので(しかも後半ウッシッシ)
紫式部と道長は、歳をとってもそんな風にケンカする仲だったんだなぁと思いましたかわいい

倫子さまの方が財がある…

妻が怖いからまひろを職場に置いてしまおうexclamation ×2
浮気男にありがちな発想ですね☆
兼家には道綱を入れて5人の子がいます。
この中で一番兼家に似てるのが詮子。間違いなく兼家の才能を最も受け継いでいる。

今回もキレッキレな女院詮子さま。
「私は昔からミチカネ兄上が嫌いだけど、伊周よりずっとマシだかあら推してあげる!あいつ超嫌われ者だから私が味方集めとく。まかせろ」

そしてミチカネ、道長そろって「お〜」。笑

女院さまがこういう行動に出たのは道隆の死期を悟ったから。
同じく道隆の死期を悟って動き出したのが定子さま。定子さま暗躍です。

かつて清明は道長に、兼家とのやり取りを「私はこういうやりとりは嫌いではありません」と言っていた。
そんな清明からしたら腹芸のできない道隆は物足りなかったのかもね。
言い方に躊躇がない。「寿命です」笑
「あぁ、嫌だ嫌だ。お前やっといてー」って従者スマルに丸投げ。笑


そう言えば、兼家も道隆も妻や妾の歌を思いながら逝ったね。
最期は良き夫の面を見せて業の深い一生を終えてゆきました。



今回で道隆退場。
退場記念で兼家の息子たち4人が記念撮影。
4人とも毒気が抜けた記念撮影で素が見える。
皆、演技者なのだなぁ。
>>[3]

そういえば、この白い服を着ちゃったのが兼家パパで、
天皇しか着られない白を着て許しがたし、と言われていたのに、
道隆さんもぬるっと踏襲しちゃってたんですね表情(やれやれ)

そりゃ、放火もされるよあせあせ(飛び散る汗)

崇徳院とは別人に見えました熱帯魚さすがです魚
道隆さんが43歳で亡くなり、
お父さんとやりあっていた安倍晴明は、何歳なのだろうexclamation & question
>>[5]

清明も登場時と変わらぬ年をとらなさだけど、小麻呂も何歳?笑
前回「私と高松ではないもうひとり誰かいる!」の名探偵倫子の時、その腕の中には以前と変わらぬ小麻呂がいた。笑

>>[6]
なるほど猫
猫って何年生きるのか知りませんが、生まれてくる子は模様が違ったりするものですもんね顔(OK)

そこまではやれないとウッシッシ

一条天皇は、無類の猫好きだという記録があるので、そのうち小麻呂ジュニアをプレゼントするのかも、というネット記事がありましたね猫

源氏物語では、猫は受胎を表すとして、猫の夢を見たら妊娠していた、という場面がありますかわいい

猫が御簾を動かしちゃって、覗き見していた姫様の顔が見えたexclamation ×2
って場面もありますあせあせ
ツイッターでみかけた、お!って思ったコメント。

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前回の「香炉峰の雪」で清少納言が上げさせた御簾が中関白家の絶頂を表し、今回清少納言が下げさせた御簾は中関白家の没落を暗示させる、というのは上手いな。
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最近の大河、「権力闘争が得意」と「政が得意」を峻別して描く傾向があって、鎌倉殿の義時とか青天の慶喜とか光る君の道隆とか、両立できないまま権力の頂に立ってしまった男たちの苦悩の表情をお茶の間にお届けすることに謎の使命感を燃やしている趣がある
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道長が看病してくれたのは 秋で冬が過ぎ 今は春か ウグイスが鳴いている

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