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「光る君へ」感想コミュコミュの第14話「星 落ちてなお」

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仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが・・・。
ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。
道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。
やがて兼家が逝去。
跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。
一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。

コメント(13)

あの人が星なのexclamation & question

第一話で安倍晴明が星を見て、
「災いが起こる」みたいなことを言ったのは、何を表しているんだろうexclamation & question
まあ、「巨星堕つ」という感じでしょうかねえ。
>>[2]

「えー、それではドン眼鏡
「はらたいらさんに3000点」

↑(ヾ(´・ω・`)
ガッハッハッハ
>>[3]

それは巨泉。(ってツッコミするのが礼儀か)
>>[4]
ありがとうございますかわいい
ウッシッシ眼鏡ぴかぴか(新しい)
「俺らはあんたら貴族の慰み者ではない!」
まひろの「私らしく生きる道」を見つけたような気がしていたが、この一言で挫折。
月を見上げて道に迷うまひろ。

道長は、まひろとの約束である「直秀のような理不尽な死がないように、検非違使の非道な行いをやめさせる」事が出来ないばかりか道隆兄の独裁が始まって止める手立てがなく、月を見上げて「俺はまだなにひとつ成していない」と悔やむ。

このふたりは月を通じて思いは同じであります。

それからこの時代の貴族の死に対する穢れ感が最初から欠如している道長の描き方が良いと思っている。
そのいう場面は何度も繰り返し描かれている。
ちょっと思いつく限りでも
・直秀の亡骸を直接手で埋葬した。
・高御座の生首の処理が早く、残った血を自分の着物の赤い袖で拭って、ないものとした。
・明子さまの流産後に見舞いをし、その身体に触れる。
・兼家パパの亡骸を直接抱く。

終始うじうじしているまひろに比べて、ウィカさま…いえ、ききょうさまのキッパリした事よ。
「私は夫と別れて、息子も夫に押し付けて、私は私の好きなように生きる!推しは私よ!」
この時BGMは少しおどけたような感じの音楽。


まひろが、子どもに文字を教え、貧しき者が不利にならない世にすると言った時の、ウィカさまの
「は?(この子バカなの?)庶民は貴族の何万倍もいるのご存じ?」

ほんとこれ正論。まひろは効率が悪すぎ。そこを子どもの父に突かれてるのだ。
そういう仕組みを作るのならまだしも、ひとりの子に教えても。
「俺らはあんたら貴族の慰み者ではない!」

この、子の父に反論できなかったまひろ。
この父も説き伏せられないようならやめちまえなんです。

ここ、朝ドラの寅子が法曹の道に反対する母親をも説得できないならやめちまえと松ケンが言ったのと同じであります。笑
本作のパワーワード
「帝を引きおろし奉る」
「殺め奉った張本人ではないか!」←new


それから他の人の考察で、お?と思った事。
前回で倫子さまがまひろに漢詩を見せた件。
私は、倫子さまはまったくまひろに嫌疑をかけている訳ではなく、漢詩をまひろに見せてどう思う?をやったと思っていた。

でも違うかもしれない。

倫子さまはサロンでまひろの字を知っている。「あらこれ、まひろさんの字に似てる」までは思っていただろう。でも疑惑は疑惑で100%ではない。漢詩の素養もある明子さまの可能性の方があると思っていた。
で、ここはまひろさんにこの紙を見せて反応をみよう。という事だった。
そしてらまひろさん、分かり易いわね、一瞬のフリーズ、私は見逃してはいないわ。そうして必要以上に漢詩の作者と詩の意味を流暢に話し始めたわ。
でもまだ嫌疑は100%ではないわ。でもこんな事を詮索する私自身がなにか嫌になってきましたわ。
「これは漢詩だし、男性が書いたという事にいたしましょう」と、この場をおさめたわ。

それでまひろさんは退席。
程なく声が聞こえたわ。
「北の方様のところに以前より出入りしておる前蔵人式部丞藤原為時の娘にございます」
あら、道長さまの共の者の声。
あの人とまひろさんが廊下で会ったのね。

「お父上のお帰りでございますよ。お早いお帰りだこと」
「ほら 彰子 父上よ」
「父上」
「言えた〜! 偉い 偉い。殿も褒めてやってくださいませ」
「ん?」
「いかがされましたの?」
「そうか… よかったな」

あ。この人、変だ。
まひろさんに会ったから?

エスパー倫子さまは、まひろと道長は過去に何かあったのかもと、今こそ感じたのかもしれない。
>>[7]

しかしまぁ、聡明さをキラキラさせて、「あちらの方をよくお見舞いしないと」なんていう妻は、
まぁめんどくさいでしょうねあせあせ

道長もまひろも苦悩の会でした顔(OK)

しかし、祖父を呪ってる母の子に産まれるなんて気の毒だと思ったら、やっぱり産まれなかったのね泣き顔

安倍晴明さんが、人を呪ったら、自分もただではすまない、みたいなこと言ってましたねドクロ

しかし、清原元輔は亡くなり、為時はずっと無職でも、娘ふたりにはお呼びがかかるなんて、やっぱりあれだけの才がある女性は稀有なんですねハーブ
扱いが雑だけど顔(OK)

今回、美男美女ばかりではなく、いろんな女性が出てくるなぁと思ったら、いとは、為時に許され、
道兼の妻は鮮やかに逃げていきましたね🦛

そして、道綱の母も愛されていたぴかぴか(新しい)

みんな、強いexclamation ×2
「人は、嬉しくても悲しくても泣のよ」
↓「人は、嬉しくても悲しくても泣くし、嬉しいか悲しいかわからなくても泣くのよ」

このセリフは、今後もう一つ長くなって登場するのかexclamation & question
>>[6]

松山ケンイチさん、やはりドラマに居てくれるととても締まってよいのですが、夫婦で入れ替わり立ち替わり朝ドラ大河Eテレと出て、
いつ家に帰っているのかexclamation & question
本当に青森で農業しているのかexclamation & question
子どもはどこにいるのかさくらんぼ
と、いらん心配をしてしまいます桜
しかし、志の違いがハッキリしましたねわーい(嬉しい顔)

まひろ「世を正したい」
ききょう「自分を生かしたい」

「紫式部と清少納言は、同時代だから並び称されることが多いけど、格が違う」
と、
先日読んだ解説サイトのどなたかが書いておられました顔(OK)

源氏物語は、最初は、連載物だから、
「次はどうなるのexclamation & questionわくわくわーい(嬉しい顔)💕」
の声に応えて、色んな人が出てきて、おもしろエピソードもあるんだけど、

途中から、読者も安定して大人になったのか、深〜い人生哲学になっていって、
ラストは、女性の立場の生き方は苦悩ばかりだと、自殺をはかるも生き残り、名前を変えて新しい人生を手にする女性でラストなんですよね青りんご

まひろのこれだけの苦難を思って思い起こすと、深〜〜〜いです鯨
ラストと思いが渋滞してるあせあせ
乱文失礼いたしました顔(願)
ツイッターでなるほどと思ったのを集めた。

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良いドラマは、どの時代の話でもなぜか「今・ここ」の話とシンクロしているものですが「今のニュース見てました?」って思うくらいシンクロしてるのが、すごい。
「離婚しづらい社会は健全」発言に被せるように、ききょうと寅子が笑顔で反論してる。
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光る君への紫式部と清少納言、バチバチのライバルという訳でも、同じ方向を向く同志という訳でもなく、「私には理解出来ない尺度で生きてるなんだかすげぇ奴だ」とお互いを一定の敬意を持って眺める感じの距離感なの、凄く好き
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詮子さまは帝の心をどうしたって計り知ることができず鬼とまで言われ罵られたのに、若い定子は易々と幼き帝の心を掴んでいる。悲しいかな男心よりそんな定子の才は即見抜いてしまう女の性。嫉妬と悲哀を隠した笑みを浮かべる吉田羊さんとその父の老いを見事に演じた段田さんのお芝居の凄み
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まひろのためなら俺は藤原を捨てよう!」

に匹敵する

「私の志のためなら夫も息子も捨てよう!」

異性のためではなく、あくまで己のため!私のものは私のもの!!
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パブリックイメージの陰陽師の呪詛をやってるのが(扇を念で吹き飛ばすほどの)明子女王で
実際の陰陽師は夜に星を見て未来を読む淡々としたはるあきらサンタマリア

っていうのも実に面白い
そして虹の橋を渡った兼家(物理な意味で)
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