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「光る君へ」感想コミュコミュの第一回「約束の月」

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「源氏物語」の作者・紫式部の波乱の一代記。藤原為時(岸谷五朗)の長女まひろ(落井実結子)はある日、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、二人は打ち解けあうが…

1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。
平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とつつましい暮らしをしている。
ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。
再び会う約束を交わす二人だったが…激動の運命が始まる。

コメント(31)

新聞に、作者の方の「平安のイメージを変えたい」というインタビューが載ってましたねわーい(嬉しい顔)
確かに平安時代も、長く戦がなくて、それを「高度な政治が行われていたから」と書かれていましたクローバー

こちらも、新しく分かったことが取り入れられているのでしょうか、楽しみです顔(OK)
さて

明日から今年の大河ドラマ「光る君へ」が始まる訳ですがどうですかねえ

私の周りでも期待していると言うような声があまり聞こえずかく言う私もそうなのですが

まあ昨年のように大きな不安も抱えつつ大きな期待もしていたのに比べれば返ってフラットに見られるのかもしれません

願わくばアラフォーのオッサンが木彫りの兎を手に持って林の中をなんて言うような観ているこちらが「どうせい言うんや」と言いたくなるテレビの前に座っているのが気恥ずかしくなるようなものだけは勘弁願いたいものです


昨年までの10作品をザっと眺めてみるとそのうち私が「合格点」と思えるものは4作品でした

まあ半分当たりゃええか

今作は今まで以上に第一話が面白いかどうかにかかっているように感じます

先日、出演者の吉高由里子さんと柄本佑さんがゲスト出演の「歴史探偵」を見ました。
その時間は楽しく見た覚えはあるんだけど、今、思い返してもこれといった印象は残っていない。
衣装は豪華だなってなくらい。

そのくらい期待度は薄いです。
始まる前からこんなテンションって、大河としては初めてです。笑

まずは明日。
>>[2]

 私は、なんかピンとこない、というのが今の心境です。
 大河にはお侍さんが出てこないと。
 それは第1作からずっと、20年以上に亘ってそうでしたし、昭和60年からの近代三部作を挟んで、その後はまた「いだてん」までずっとそうでした。
 だから大河といえば、大型時代劇というのが、その伝統という感覚でした。
 平安時代でも、平将門や源義家が活躍してくれれば、時代劇という感覚なのですが、紫式部や藤原道長が出て来ても、なんか違う、という気持ちです。
 実際に見てみれば、また違う感想になるかもしれませんけど。
>>[4]さん

ピンと来ない

言えます!


平安時代と言うと受験の為に覚えた表面的な事を知っているだけで、何やら煌びやかな衣装を纏って平民からすれば遊んで暮らしていたようなイメージしか有りません

その表面的に覚えたと言っても今になるとうろ覚えで、武士の話が出て来ましたが藤原道長より後に平将門、藤原純友それぞれの乱が有って、それがそのまま武士の台頭になっていったような錯覚までしていました


「光る君へ」の関連番組が増えてきましたが、特にそこで良く取り上げられているのが「お公家さんは遊んで暮らしていたなんてとんでもない誤解で、実は激務だった」と言う事がよく語られています

ひと月で言うと休みは三日くらいで、公務先の役所で寝泊まりする事も多かったらしいですね

まるで予算の時期の財務省の官僚みたいなものだったそうです


大袈裟な書きようですが私は「歴史とは名を残すような人物が動かしていったのでは無くて、名も無き庶民が時代の空気と言うか時代を作って行ったと考えています」

それで言いますと平安時代以前にはその庶民の顔があまり見えてこないのです

紫式部の父親藤原為時の官位は正五位下

このくらいの官位だと貴族と言っても役目さえ無くて貧乏暮らしだったそうで、これは初回から強調されそうに思います

大河ドラマでは庶民から見た歴史と言う観点が古いものより新しいものの方が重要視されてきているように感じますが、この貧乏公家と言う点がその庶民の視点になりそうですね

ある関連番組で主演の吉高由里子が言っていましたが「位の高い貴族の娘だと自由に出歩く事も出来ず、物書きにとって必要なフィールドワークが下級貴族の娘だからこそ出来た」

なるほど


後、平安時代は野村萬斎さんの「陰陽師」が私にはイメージされます

トピ立てありがとうございます

第一話始まったぉー



こんなノリやってみたかったんだ(本当は死ぬほど嫌なのは言うまでも無い)
序盤は藤原が多すぎて何が何やらで、登場人物とその立場とかの紹介で、さっぱり興味が湧かなかった。
で、半ば過ぎあたりから「ん?」ってなって、後半から衝撃のラスト!なんじゃぁ、こりゃぁ。
鎌倉殿の善児並みの衝撃!

ミチカネ。お前の名前と顔は覚えたぞ。
「身分が低き者を殴って私の気がすむのなら、それで良いではないですか。身分の低き者は、そのためにいるのです」

こやつがまひろママを斬ったきっかけが怖すぎ。
いっときはそのままスルーしかけたんです。
トリガーになったのはミチカネの下男の言葉だった所。


チビまひろは、鎌倉殿の大姫の幼少期を演じた子。
ちょっと大きくなったね。
まひろは「母が殺された」ではなく「母が殺されたと認められなかった」時に最大の泣き声をあげてるんです。

三郎役の子役。
手足が長く背もすんばり高く、将来柄本佑になる。うん。


佐々木蔵之介が酒持ってくるだけでもう面白い佐々木酒造。
画像は佐々木蔵之介の実家の場所。


クソガキ花山天皇の変顔は凄かった。
とりあえず録画はしました!
あとは観るだけだ!
>>[7]

あっけなく退場した大河ドラマ初出演を喜んでいたとか言うちひろママの名前が「ちはや」では無くて「ちやは」だったのに気付いていた?
>>[9]

うん、気づいてた。
日本語の名前的に「ちはや」だよなと。
「ちやは」とはなんと発音しづらい事よ。と。
>>[7]

弟は、母が亡くなったことを泣いているのに対し、
チビまひろは、無念で泣いているんですね。

まひろは
・読書好き
・物語が好き
・妄想も好き
・お菓子も好き
・鳥が好き

ちょっと「花子とアン」も思わせる
第1話でありました。
道端の演劇「藤の一族」って、
藤原家のことなんですね。

歌舞伎なんかでも実在の名前を
もじった形で演目に取り入れてますもんね。
登場人物のキャラがたってて
家族一同、楽しく視聴いたしました♬
初回の視聴率が出ました

大河ドラマ史上最低の12.7%だったそうです

やはり皆さんあまり期待しておられないと言う事の現れなのでしょうか


それは置いて 放送から一日置いての率直な印象として「早く次回を観たい」とか私は18時からのBSを観ていますが「20時からの本放送をもう一度観たい」と言うものでも無ければ 「もう観ないかも」と言うものでも有りません

やはり取り上げられた時代にさほど興味が無いのでと言うのが有って 大河ドラマの楽しみの一つに例えば本能寺の変はどう描かれるのだろう どう解釈するのだろうとか 何なら最近ではそうだし今後もそう描かれないに違いない濃姫が薙刀を奮って戦ってもらいたいとか「人間五十年〜」と敦盛を舞ってもらいたいとか 言わば「定番」を観る楽しさと言うのが今回はその「定番」が無さそうです

また例えば『真田丸』で武田氏滅亡後その戦後処理に訪れた内野家康が「長年の宿敵武田が滅んだと言うのに少しも嬉しゅう無いのは何故だ」と言った時にテレビのこちら側で「そりゃあアンタは昔武田の家臣だったんだもの」とツッコむ楽しさも無さそうです

こちら側に観る土台と言うかベースと言うか比べるものが無いのが物足りない気もします


私はドラマと言うものをほとんど見ません

「ドラマ好きの女脳」「ノンフィクション好きの男脳」と言う表現が有りますが 大河ドラマもドラマとは言え半分は史実とされるノンフィクションですのでむしろ大河ドラマ・ファンは男の方が多いと思うのですが 今回の視聴ターゲットは韓流時代劇などがお好きな女性を狙ったものだと感じられます

ですのでドラマとして面白いかどうか次第でしょうか こちらから積極的にドラマに入り込むと言うより「面白いと思わせてね」と言う受け身で観る感じになりそうです
あぁ、書いておかねばなるまい。
「光る君へ」は紫式部が主人公。
当然、彼女が書いたものが随所に散りばめられているのだろう。

解説動画などを見るとさっそくそうであったらしい。
・源氏物語からは「雀の子を犬君(いぬき)が逃がしてしまったの。伏籠の中に入れておいたのに」(現代語訳)

・紫式部日記「残念だ。お前が息子でないのが。私は運河なかったのだ」(現代語訳)

・紫式部集「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半(よわ)の月かな」
これはタイトルに注目。第一回の「約束の月」 第二回「めぐりあい」

私は、源氏物語のざっくりとしたあらすじ程度しかわからん。
これからも、こんな感じであちこちにそういうものが忍び込ませているのだろう。
素養のある人はそういう楽しみもあるのだな。
たぶん今作は「大河ドラマ」としては、
とても異質で、従来の戦国マニア、幕末マニアではなく
「あさきゆめみしマニア」
「源氏物語マニア」
が主な視聴者層になるわけですよねw

だから、従来の大河ファン層とは離れるし
当然、視聴率も落ちるw

これは「いだてん」ですでにわかっていたことなので
nhkとしても織り込み済みのはず。

むしろ、大河ドラマという枠を今後に残すうえで、かなりギリギリの線を狙って、あえて最低視聴率を残す覚悟さえあるのでは、という気がしていますw

だって、毎回、戦国と幕末の繰り返しだと、マニアしか残らないし、時代劇枠と同様、「BSでいいか」、となりますよ、おそらく。

とはいえ、製作陣も最初から負け戦でよしとするはずもなく。

ドラマとしては、周囲の背景を描きつつ、紫式部と藤原道長にスポットを絞っていて、滑り出しとしてはわかりやすく作ったように思います。

皆が知ってる史実、イベントが少ないので、どこまで人間関係のドラマで引っ張ることができるか。
>>[17]さん

子役から本役に切り替わる次回が勝負ですねー
>>[16]

>従来の戦国マニア、幕末マニアではなく「あさきゆめみしマニア」「源氏物語マニア」が主な視聴者層になるわけですよねw


ですよねー。従来の大河ファンとは別の層に向けていますね。
それでも1話を見た限りは思った以上に「バイオレンス平安時代」だった。容赦なかった。笑

私は視聴率はまったく気にしません。
他人様が観ようが観まいが、評価しようがしまいが、私が面白かったら良いし、私が面白くなかったらそれまでですし。

それに昨今リアルタイム視聴率は意味がない。NHKでいえば18時BS放送や土曜日の再放送やNHkプラスもあるし、民間の番組も似たような仕組みや、またはネットフリックスのようなものもある。

現に視聴率的に思わしくないと言われた「平清盛」は、みかりん的にとても面白かったし。



>>[18]
 そうですね。
 子役がふたりとも良かったですものね。
 今までの大河は、それぞれにいくつかのヤマ場がありましたけど、今作はどう展開してゆくのでしょうね。
 第1回の終わり近くに誰も予想できないような大事件を放り込んで来ましたけど、今後も、ああいったフィクションのヤマがあるかもしれませんね。

 おのおの抜かりなく、です。
>>[16]

私が直感的に感じたのは「韓流王朝時代劇」でした

まあ、これも女性をメイン・ターゲットに据えたのかなと思った所以です
胡散臭さが魅力のユースケファンは
大喜びw
>>[22]
>>[23] スパロボさん

この何とも言えない、字づらのアンバランスな事が一周回って良いかも。笑
ようやく見られましたわーい(嬉しい顔)
最初のとこ、二度見たらよくわかりましたクローバー

井浦新さんといえば、崇徳上皇が印象的でしたが、また可哀相な役なのかなexclamation & question

そして、なんで吉田羊さんが入内するの?もうおばさんじゃんexclamation & questionと思ったけど、きっとこの先長く出演するんですね顔(OK)

いやーまさか、大河の最初のシーンがユースケさんで始まるとは斬新でしたねぴかぴか(新しい)

そして百舌彦鳥近頃はEテレばかり見ているので「ことばドリルの人だexclamation ×2」と思いましたわーい(嬉しい顔)

ああいう番組でこつこつとコントをやっていると、こういうところに声がかかるんですねるんるん
しかし、三男とはいえ、大納言家の従者にしては呑気すぎですアリ

その間隙を突いて、三郎とまひろが出会うと青りんご
まー、無理のある、そしてよくある設定ですが、これがきっと効いてくるのですねぴかぴか(新しい)
あの頃、漢文を書いちゃう女の子なんて、オバケより珍しかったのではないかなおばけ

そうそう、伏籠に入れておいたのに、雀の子が逃げてしまう(たぶん雀じゃなかったような)
は、若紫からとったのでしょうけど、
「一度飼われた鳥は外では生きられない」
という台詞は、大石静さんの創作ではないでしょうか鳥

この言葉は、中宮定子のような人生を指すのか、この先内裏で働き始めるまひろ自身にかかってくるのか…意味深な気がしましたクローバー

しかし、東宮の変顔とか、大河でやれるようになるなんていい時代になりましたね顔(OK)

昔はやれなかった天皇の出てくるドラマなんですから、戦がないとつまんないとか言ってないで楽しみませんかわーい(嬉しい顔)ハート(鼓動)りんご
そうそう、やたらと緑色が多いのも気になりましたクローバー

官位十二階にもないよねexclamation & question
また、麒麟がくるのときとおんなじことを書きますが、あんな色を染められる染料は当時、無かったんじゃないかな〜ぴかぴか(新しい)
緑は、藍とクチナシとかを混ぜてとか、なんとか作れるのかなexclamation & questionどうなのかな?

なんで詮子も緑、ちはやも緑、為時も緑だったのか???ハーブ
あと、矢部太郎くんは、ちやはをおぶって家まで帰ってきたのかexclamation & question
昨日録画してあったもので2回目の視聴

[14] で「受け身で観る感じになりそうです」と書いたのですが 受け身で観ているとせっかくの良さも見逃してしまうものです それではと攻めて観てみました

けっこう良いではないですか

>>[26] ぽよぽよさん が「楽しみませんか」と書いておられましたが 楽しみましょうぞ


決してロリコンでは無いとお断りしておきますが 私は子役が好きなのかもしれないです

『おんな城主 直虎』の時も「このままずっとおとわの子役の回(確か4話くらいと多かった)が続けば良いのに」とコミュに書いた覚えが有るくらいです

それに比べていきなり大人(それもアラフォーの)が子供時代を演じていたあれはちょっと . . .


で、こんなのを見つけました

まひろ役の落井実結子は『鎌倉殿の13人』で大姫役だった訳ですが そこで(Yahoo!ニュースからそのまま貼り付け)

第21話「仏の眼差し」。成長した大姫(南沙良)は心の傷が癒えない。自らを「葵」と名乗り、北条時政(坂東彌十郎)に「おじじ様、元気を出してください」「(生まれた)赤ちゃんに命を吸い取られている」。元気になる呪文「オンタラクーソワカー」を教えた。実衣(宮澤エマ)は政子(小池栄子)に「全成殿(新納慎也)が言ってましたよ。葵っていうのは、光源氏の物語から採ったんじゃないかって」。皆が大姫を心配した。

 第24話「変わらぬ人」。義高への思いを断ち切れない大姫を元気づけようと、政子は阿野全成に義高の“魂”を呼び出してもらおうと頼む。しかし、大姫は「紫式部がいい」と“無茶振り”した。

 SNS上には「『鎌倉殿の13人』で大姫の幼少期を演じた落井実結子ちゃんが『光る君へ』の紫式部の幼少期を演じる…大人になった大姫が『源氏物語』の葵を名乗り、全成に紫式部の呼び出しを頼んでいるのが凄いリンクだ」「葵上になろうとした大姫の子役さんが紫式部の子役さん。転生して夢叶えたみたいで感動」などの声も上がった。


昔の大河ドラマでの子役シーンで有名なのが『独眼竜政宗』で梵天丸が「梵天丸もかくありたい」とか『天地人』で与六が「こんな所へは来とう無かった」が有りますが 子役さんの演技力が格段に上がっているのが感じられますね


・・・・・・・・・・

【おまけコーナー】ここからドラマとは全く関係の無いお気に入りの女の子の最新ユーチューブ動画

【パパのために揺れるハート】ママと3歳娘で初めてのケーキバースデー作りexclamation ×2〜仕上がりはいかに?!顔(嬉し涙)〜 https://youtu.be/5R4XaO3oqa4?si=5ro9BwhOZN3bTtXo

こちらがこの子の一番お気に入りのやつ
【初めての家族写真撮影📸】2歳七五三着物撮影の様子をリアルお届け🤭ぴかぴか(新しい) https://youtu.be/RDq-0UDb6bI?si=oawBx9CoH_r8GSgN
>>[30]

そういえば、紫式部と言ってましたねハート(紫)
すごいリンクですブドウ

楽しみましょうぞやきいも

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