ミシェル・ノストラダムス預言集コミュの2　7　7の組み合わせ

２巻７７番
Par arcs feuz poix et par feuz repoussés:
弧を通って松脂の標識灯そして打ち出し細工の砲火
Cris,hurlements sur la minuit ouys.
悲鳴、極度の大きな響き真夜中に聞く
Dedans sont mis par les ramparts cassés
家の中に存在するそれらの疲れきった防護物たちを移した時に
Par cunicules les traditeurs fuis.
地下道を通って彼らの習慣で逃走する

同一数　詩番
２－７７　７－２７

算出される基本数
１　２　５　７　９　１０　１２　１４　１６　１８
２０　２１　２７　２８　３４　３５　３８　４７　４９
５１　６３　６５　７２　７５　７７　７９　９８

読み方　過去の出来事

１９９１年１月１７日湾岸戦争開始

弧(放物線)を通って松脂の標識灯(イラクの対空砲火の曳光弾)
そして打ち出し細工の砲火(バグダッドへの空爆とトマホークミサイルの攻撃)

(バグダッド市内の)悲鳴、
極度の大きな(爆撃音の)響き真夜中に聞く

家(大統領宮殿)の中に(８月１８日から)存在する
それらの疲れきった防護物(人間の盾となった人質)たちを移した時に(１２月全員解放)

(大統領宮殿の)地下道を通って
(サダム・フセイン一族の)彼らの習慣で逃走する

[２巻７７番　単語集]
Par　パル　…を通って　…から　…の時に　…によって　…につき　…ごとに　…の中に
arcs　アーク　弓　弓形　弧　アーチ　迫持　略)ARC エイズの初期症状
feuz　フー　火　暖炉　花火　火事　信号　ライト　標識灯　照明　灯火　ほてり　発砲　砲火　戦場　輝き　光　ひらめき　情熱　興奮　熱中
poix　プワ　木タール　松脂　ピッチ
et　エ　そして　それから　…なので　ところで　しかも　それなのに　そうすれば　かつ…　…と
par　パル　…を通って　…から　…の時に　…によって　…につき　…ごとに　…の中に
feuz　フー　火　暖炉　花火　火事　信号　ライト　標識灯　照明　灯火　ほてり　発砲　砲火　戦場　輝き　光　ひらめき　情熱　興奮　熱中
repoussés　ルプセ　打ち出し細工の

Cris　クリ　叫び　大声　悲鳴　物売りの声　泣き声　鳴き声　世間の)声　表明)意見　心の)叫び　きしる音
hurlements　ユルルマン　遠吠え　叫び声　怒号　大きな響き　うなり
sur　シュール　過剰　極度　超えた　上の　面した　方に　対して　関する　基づいて合わせて　わたって　加えて　…につき　…頃に
la　ラ　あの　その　…というのも　…につき　ごとに　彼(女)を
minuit　ミニュイ　真夜中　深夜０時
ouys　ウイ　ouïr 現　聞く

Dedans　ドダン　中に　家の中に
sont　ソン　êter　現在複数形 …である　存在する
mis　ミズ　mettre 過去形　置いた　移した　入れた　…した　着た　身につけた　…かけた　費やした書いた　載せた　生じさせた　注いだ
par　パル　…を通って　…から　…の時に　…によって　…につき　…ごとに　…の中に
les　ル　le 複数形　あれらの　それらの　…というのも　ごとに　…につき　彼(女)らを
ramparts　ランパル　rempart 現　城壁　城砦　防護物
cassés　カセ　壊れた　割れた　腰の曲がった　衰えた　疲れきった

Par　パル　…を通って　…から　…の時に　…によって　…につき　…ごとに　…の中に
cunicules　クニクル　cuniculus(羅)　地下道　坑道　山峡　海峡　海の)水道
les　ル　le 複数形　あれらの　それらの　…というのも　ごとに　…につき　彼(女)らを
traditeurs　トラデトゥール　tradition 形容詞　伝統の　しきたりの　習慣の　聖典の　伝承の　言い伝えの
fuis　フュイ　fuir 現在形　逃げる　逃走する　流れ去る　走り去る　漏れる　漏洩する　避ける　免れる

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 06月25日 18:07

７巻２７番
Au cainct de Vast la grand cavalerie,
ヴァストから取り囲むところにその大規模な機甲部隊
Proche à Ferrare empeschee au bagaige,
フェラーラから接近した思うように行かないその軍装に
Prompt à Turin feront tel volerie,
トリノから迅速なある鷹狩を行なうだろう
Que dans le fort raviront leur hostaige.
なんと度が過ぎた彼において彼らから人質を奪うだろう

読み方　過去の出来事

１９９１年１月１７日湾岸戦争開始

ヴァスト(広大な砂漠イラク)から(クウェートを)取り囲むところに
その大規模な機甲部隊(イラク機甲師団)

(クウェート国境に)フェラーラ(砲撃隊)から接近した
(600億ドルもの戦時債務処理が)思うように行かないその軍装に

トリノ(クウェート・イラクの油田領有権争い)から(国連の対イラク武力行使容認決議で)迅速な
ある鷹狩(多国籍軍による空爆)を行なうだろう

なんと度が過ぎた彼(サダム・フセイン)において
彼ら(イラク主要施設)から(人間の盾となった)人質を奪うだろう

[2] mixiユーザー 06月25日 18:08

[７巻２７番　単語集]
Au　オ　à＋le　あの・その+　～すべき　～の　～から　～へ　～に　～で　～のところに　～することを　～するため(の)
cainct　セント　ceindre 現在形・分詞　巻きつける　巻く　帯びさせる　身につける　帯びる　取り囲む
de　ドゥ　…の　…から　…へ　…で　…だけ　…について
Vast　ヴァスト　名詞形　フランス北部マンシュ県Le Vast ル・ヴァスト　語源)ラテン語の広大な荒地　イタリア中部アブルッツォ州Vastoヴァスト
　vaste 現　広い　広大な　大きな　壮大な　大量の　多数の　ゆったりとした　ひどい　度はずれた
la　ラ　あの　その　…というのも　…につき　ごとに　彼(女)を
grand　グラン　大きい　広い　大人　年長者　大変な　非常な　重要な　重大な　高級な　有名な　偉大な　高貴な　期間が長い　大国　大企業　大物　実力者　高位高官　大貴族　偉大なもの　気高さ　大規模に　大きく
cavalerie　カヴァルリ　騎兵　騎兵隊　機甲部隊　馬　持ち馬　月並みな品　面白みのない品

Proche　プロシュ　近い　近接の　接近した　似ている　近似・類似した　親密な　親しい
à　ア　～へ　～に　～で　～の　～から　～のところに　～することを　～すべき　～するため(の)
Ferrare　フェラル　名詞形　イタリア中部Ferraraフェラーラ　ルネサンス期の文化の中心の一つ　宮廷文化
　アルフォンソ１世)帝国との国交断絶と再開　ラヴェンナの戦いからフェラーラ砲兵隊
empeschee　アンペシェ　empêchée 現　都合が悪い　出席できない　苦労する　思うように行かない　困惑した　混雑した
au　オ　à＋le　あの・その+　～すべき　～の　～から　～へ　～に　～で　～のところに　～することを　～するため(の)
bagaige　バガージュ　bagage 現　荷物　蓄積した)知識　著作　作品　学位　学歴　軍装　軍用荷物

Prompt　プロン　速やかな　素早い　迅速な　…するのが早い　すぐ…する　瞬間の　はかない
à　ア　～へ　～に　～で　～の　～から　～のところに　～することを　～すべき　～するため(の)
Turin　テュラン　名詞形　イタリア地名トリノ　比喩)領有権争い　工業都市
feront　フェロン　faire 未来形　～だろう+　作る　生み出す　造る　育成する　手に入れる　補給する　整える　行なう　引き起こす
tel　テル　そのような　そうである　それほどの　あれほどまでの　以上のような　同様の　よく似た　そのまま　くだらない　…が何であろうと　どれほど…であろうと　あまりの…なので　これこれの　ある　某　ある人
volerie　ヴォレリ　鷹狩

Que　ク　…ということ　…よりも　…のだ　何を　…ところの　なんと
dans　ダン　…の中に　…後に　…の間に　…において
le　ル　あの　その　…というのも　…につき　ごとに　彼(女)を
fort　フォール　力が強い　丈夫な　頑健な　たくましい　よく発達した　太った　肉付きの良い　頑丈な　堅固な　能力のある　有能な　すぐれた　できのよい　高度の　難しい　得意な　秀でた　上手な　莫大な　多くの　多量の　多大な　大きな　有力な　有効な　効力の強い　強力な　強く　激しく　大いに　強者　長所　利点　真ん中　最中　最盛期　意志の強い　毅然たる　強い人　確固とした　力のこもった　度が過ぎた　行き過ぎの　大げさな　信じがたい　力のこもった　砦　堡塁　防塞　最も茂った場所
raviront　ラヴィーロン　ravir 未来形　～だろう+　うっとりさせる　心を奪う　奪う　誘拐する
leur　ルール　彼らに　彼らから
hostaige(古)　オタージュ　otage 現　人質　保障・抵当物　語源)hostia(羅)　犠牲・いけにえ

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