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「どうする家康」感想コミュコミュの第11回「信玄との密約」

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三河国主となり、姓を徳川と改めた家康(松本潤)は、今川領の駿河・遠江を狙う武田信玄
(阿部寛)と談判することになる。
意外な形で信玄との交渉に臨んだ家康は、双方が今川領を攻め、切り取り次第で己の領地にするという密約を交わす。恩ある今川と戦うことに抵抗を感じつつも、家康は遠江の引間城へと兵を進める。
しかも引間城主は、瀬名(有村架純)の親友・田鶴(関水渚)。
田鶴の身を案じた瀬名は、文を送り…。

コメント(34)

なんか団子場面が多かった。
・瀬名と田鶴の楽しい思い出の象徴としての団子。
・武田ローマ信玄と家康の、今川を切り取った所を国堺とするというトップ会談の密約を団子をかじる事で表現。領土拡大の比喩としての団子。
・田鶴が領民を守る宣言をし、みんなが安心して暮らせるようにするという領民の目線だよの道具としての団子。

この領民の団子屋の婆が柴田理恵。
たぶん柴田理恵は再登場ある。

周辺国にとってはいかに今川が大きかったか。
それは直虎の時に勉強した。

田鶴は今川原理主義で滅ぶ道を選んだ。
直虎は小野正次という犠牲を伴って、どんな手を使っても生き延び、次につなげる決意をしました。
汚れ仕事と罪を全部正次が引き受け、直虎の槍で絶命しました。

本作、「どうする家康」は、最近の麒麟とか直虎とか真田丸とか時代が同じで事件がかぶります。

武田の赤揃えはその後の真田信繁の率いる者たちに繋がりますし。

武田ローマ人信玄。
圧倒的存在感でした。
最後の「奥方に」と渡した栗。

先回りしてあの辺りの栗を取ってしまっていたから、家康たちが来た頃には栗はなかったのだし、何故ローマ人が栗を先に取っていたかというと、瀬名が栗が好きという事をもうすでに知っていたという事。スパイ活動で。


田鶴の昔の雅な今川に時を戻しましょうの考えは、本質を見ていない。
今川の栄華は周辺の犠牲の上に成り立っていたという事に。


>>[1]

私は何だかどーも納得いきませんでした表情(やれやれ)

飯尾連龍が氏真に裏切りを疑われ、その妻が、ひとりで籠城した上、城を焼いて果てたというのは史実にあるとして、
(そこは横山光輝版でも同じ)

その理由をあんな感じにしたのが何だか納得いかない表情(やれやれ)

横山光輝版では、そもそも彼女は瀬名とそんなに仲良くなかった。むしろ私が元康と両想いだったのに、という解釈手(パー)

今回は、瀬名と大親友。
その瀬名を、親の命を真に受けたばっかりに牢に入れられて縄で縛られて親を殺されるという目に遭わせてしまうあせあせ(飛び散る汗)

そのシーンで確かにショックを受けた顔をしていたのに表情(やれやれ)

またもや氏真に夫の裏切りを密告する?
そして領民に「皆の暮らしは守る」なんて言っといて、籠城して城に火を放つ???
しかも望みは「あのころに戻したい」

どうも辻褄が合わない表情(やれやれ)

しかも、最後の紀行で、「凧揚げ祭りは二人の嫡男の誕生を祝ったのが始まり」と言った蛸

息子がいるなら、その子の無事を第一に考えないかな?
夫を自ら陥れる意味がわからないぞexclamation & question

これが、誰ぞに夫を殺されたなら、まだ話はわかる表情(やれやれ)

これは、瀬名が優しい良い女性設定だから起きている歪みだと思う…たらーっ(汗)
あれだけのことがあって、家康と仲良く椿の苗を植えているのは、瀬名が精神崩壊しているとしか思えないつかれた顔

「あの頃に戻したい」と思っているのは瀬名の方ではないのか?

あと、当時のお姫様がいきなり馬には乗れんでしょウマ巴さんじゃないんだから手(パー)

なーんかモヤモヤしましたな表情(やれやれ)
>>[1]

> 武田ローマ信玄と家康の、今川を切り取った所を国堺とするというトップ会談の密約を団子をかじる事で表現。

そこなんだよなあ

串に刺さった2個の団子のうちヘタレ家康は半分しかかぶり付かなかった

ならばとお前の分の半分もワシが食うぞとばかり武田ローマ信玄は一口でパクリ うまい!
あー、紀行にあった、「瀬名が椿姫神社に椿の苗を100本植えさせた」というエピソードが、瀬名をいい人にした根拠なのかなー🏵
>>[3]

信玄「北三河の団子もよいかな?」
「あの頃は、そこまで揃いの鎧を着るほど豊かじゃなかった」
→松平家だけリアル

織田家はビシビシ真っ黒爆弾
武田家は真っ赤exclamation ×2

敵国はファンタジーなんですねあせあせ
んー、この記事で、
於大は意外としたたかだったのも、瀬名が優しい女性だったのも、新解釈として今回のドラマの重要なポイントだと書いてあって、

https://news.yahoo.co.jp/articles/22625019380503abdf64801e20a2d67a0d526475

この記事では、田鶴さんの今回の役について丁寧に説明されている…けど、

まー、しっくりこーせんわなー、あんまり思っとるのと違いすぎるでよー猿

秀吉の名古屋弁っぷりは、大袈裟だけど上手なのよねウッシッシ

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74415#google_vignette
信玄に「尋常ではない量の髭」をつけたという話は笑いました顔(嬉し涙)
静岡新聞の記事顔(OK)

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1199168.html

お田鶴の方は、緋色の鎧を着て、薙刀を持って戦ったという記録があるのねぴかぴか(新しい)
さすがにやっぱり馬には乗らないけど。

でも、夫とともに殺されたという説もあるのね⚔

やっぱり、自ら夫の裏切りを密告したってのは、そぐわんなぁクローバー
>>[9]

私はこの「どう家」の田鶴にそんなに違和感はないのです。

このドラマの田鶴は今川原理主義の考えの人で、瀬名に届くことのない最後の田鶴の手紙の中で、こんな事を言ってると理解。以下。

・今川氏真にたてつく者=道を踏み外した者
・今川氏真なくして世の平定なし
・どうして私たち(田鶴と瀬名)は、道を踏み外した者に嫁いでしまったのでしょう。

こういう考えの田鶴にとって、夫・飯尾連龍が家康と内通していたのは氏真さまへの裏切るにしか見えなかった。
「かつての、今川のもとに皆が集う」という理想の逆を行ってる。氏真さまに成敗されてもしかたがない…いや成敗されるべき。ってなったと思える。


>やっぱり、自ら夫の裏切りを密告したってのは、そぐわんなぁ

これはたぶんぽよぽよさんが持っている田鶴の印象と違うっていう事なんでしょう。
「どう家」の田鶴は矛盾はないと思います。

そりゃね、私も「麒麟がくる」の染谷信長には最初ものすごい違和感しかなかったですよ。
・背が秀吉よりも光秀よりも小さい。(秀吉でかすぎ。過去大河通して一番でかい秀吉!)
・面長のイメージの信長に対して丸顔すぎ。
・何故初登場時、浦島太郎姿?
とかね。

でも最終回まで見ると「麒麟」の信長は染谷将太で良かったんだってなりましたし。
>>[10]

 確かにそう言われて見れば、田鶴さんは昔から氏真様のことを好きでしたものね。
 その気持ちを結婚してからも変わらずに持ち続けていたのでしょうね。
 恋愛感情なのか、忠義心なのか、それが絡まりあった心情なのか、それは微妙かもしれませんけど、そう考えるとよく分かる気がします。
>>[10]

今日の再放送を見て考えましたけど、
夫が亡くなってなお、今川方を貫いて、降伏しなかったという点から、彼女自身が強い意思を持って今川への思いを貫いたという解釈になったんですね🏹

飯尾さんが誰に密告されたのかは置いといて、史実からそう解釈するのもありなのかなぁと思いました表情(やれやれ)

信長に、ちょっと狂気めいた節があると言いたい気持ちもわかるんですよね。後半のやりようを見ると兎
私は、染谷さんよりも、緒形直人さんの方が違和感がありました。あまりにも邪気のない人すぎて、信長にはもう少し冷たさというか、心の底読めない不気味さみたいなものが欲しいと思いましたドクロ

確かにあの蔵之介秀吉はでかすぎたexclamation ×2

でも、最近気づきましたけど、ムロ秀吉は、ビジュアルがムロ過ぎなんですよね猿
そういえば髷は結ってるのか?みたいな鼠
>>[12]

そう言えば緒形直人が信長を演じていた『信長 KING OF ZIPANGU』では家康を郷ひろみが演じていて今作よりビジュアル的に違和感が有ったあせあせ
>>[13]
郷ひろみさんでしたっけexclamation & question
覚えてませんでした〜あせあせ(飛び散る汗)

脇役で出てくる家康も、けっこうキャラはいいかげんですよね熊
タヌキに寄せたり、意地悪にしたり🦊
>>[13]
>>[14] ぽよぽよさん

「信長 KING OF ZIPANGU」は1992年作品なんですね。
私は見てません。で、おふたりのやりとりを読んで概略だけでも押さえとかなきゃとwiki先生に頼って見ました。

信長 KING OF ZIPANGU
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E9%95%B7_KING_OF_ZIPANGU

ふむふむと熟読。
>主役が若いこともあり、菊池桃子・仲村トオル・杉本哲太・的場浩司・中山美穂など若手俳優を多数起用した。
>ルイス・フロイスの視点から織田信長を描くという手法がとられ

とか、この辺りがポイントなのだなと思って読み進めていきました。
それと特記すべきなのは広大なオープンセット!

>1万2千坪の敷地の中に、戦国時代の城郭さながらに長大な土塁や堀や塀をめぐらせ、その内部に那古屋城・清洲城・岐阜城の大手門や主殿などの建物が配され、城の外には町屋の建物が作られた。これら建物は全て木材で作られるという本格的な仕様で、当時としてはNHK大河ドラマ史上最大規模のオープンセットとなった
>ドラマ終了後に予定通りに取り壊された。国土地理院空中写真(CB922Y-C4-10 整理番号:CB922Y コース番号:C4 写真番号:10 1992年4月27日撮影のモノクロ写真)で規模の大きさが確認出来る。

これはすごい!
近年で話題になったオープンセットは「青天を衝け」ですね。
村ひとつを作ってしまったという。
でこれもどのくらいの大きさか検索してみると…どこを見ても東京ドーム5個分としか。笑
12000坪と東京ドーム5個分がどちらが広いのか。

しょうがないので東京ドーム1個分は何坪か調べるハメに。
約15000坪みたいです。それの×5だから…これは「青天を衝け」の規模がすごいって事ですね。


さて、wiki先生を読み進む内に後半キャストの列記がありました。

>木下藤吉郎→羽柴秀吉:仲村トオル

ええええ?
なんか仲村トオルってwiki先生が言っております。




今、検索してみたけれど、やっぱりJさんの言っているように、「信長 KING OF ZIPANGU」の秀吉役は郷ひろみだ!
これはwiki先生が間違ってる!
>>[17]

これこれ、家康と秀吉とごっちゃになっとらんかねがく〜(落胆した顔)

まだ寝ぼけておるのじゃなうれしい顔
>>[18]

おおおおおお。
原因は私か!
混乱は私か!

>>[15]
覚えてませんでした表情(やれやれ)

見たと言えるのか???

仲村トオルさんは、あぶない刑事のオチャメな役どころもあって、わりと秀吉に違和感はない気もします(男前すぎではある猿)
あの頃は、大河は立派なセットを建てて当たり前かと思って、そのありがたみも感じていませんでしたね表情(やれやれ)
>>[20]

3月の日曜の朝から、混乱してしまいまことかたじけない。
失礼つかまつった。
おとなしく夜の松潤の家康を見る所存。
>>[21]

「仲村トオル、オチャメ」であのCMを思い出した

何本かのものを見ていると「あれ!?この女の子!?田鶴!?」と思ったら違ったうれしい顔

CM Asahi エビオス錠「みんなのエビオス錠」仲村トオル https://youtu.be/yTzIgy18Mhw
>>[12]

ムロツヨシに関しては元々私の苦手な俳優と言うのも有りますが、これはムロ氏の問題では無いですが、藤吉郎がお市の方の近況を知らせに来た時「いっぺんやっておけば良かった」と言っていました

それとか信長がお節介にも三河領内の反勢力を捕らえた捕虜に対して不必要とも思える足蹴りを藤吉郎がわざわざやっていました

こんな所に何と言うかこれは脚本家なのか演出家なのか分かりませんが「人としてどうなの?」と感じる点がこのドラマには多々有るのです

もし私がその撮影現場に関わっていたとしたら「その台詞はどうかと思うのですが」と言うと思います

私が感じるのは現場はもっとより良くしようと思って違う意見を言うような熱意の有るものでは無くて、たまたま『チコチャンに叱られる』を観ていてその中で松潤が「仕事を終えて部屋に戻って台詞を覚えなければならないのにゲームをやってしまう」「どうしたら止められるでしょうか」とこんな一座の座長とも有ろうものが言ってもらっては困る言葉を発していました

現場のスタッフもそうなのでは無いだろうか?

撮り直しをして帰るのが遅くなるより、さっさと仕事を済ませて帰ろうや

どうにもそんな事が感じられてならないのです

>>[25]

先日、時代考証のかた(小和田先生ではない)の文を読んでいたら、

「竹中直人さんなどは、現場で勝手に台詞を変えてしまうので、『天麩羅が食べたい』などと、当時の秀吉の頃には無いものを言ってしまう、そこはもう時代考証の手が届かない」
と言っていました表情(やれやれ)

ちむどんどんのあれこれといい、
大河ドラマは外部委託制作になって、かつてのものよりは相当ゆるいんでしょうねあせあせ(飛び散る汗)

しかし、横山光輝版を見ると、裸にして十字の木に張り付けたり、女性の髪をつかんで引きずったり、口に短刀を差し込んで殺したり、

昔のマンガの方がアレだなと、
思ったりもします泣き顔
>>[25]

ムロ秀吉の下品な感じ…それも、秀吉というよりムロに見えるんですよね表情(やれやれ)

それと、ムロ秀吉と、松嶋於大のセリフは、Eテレ的な説明なのだと思うようになりましたクローバー
>>[25]

こんな記事を見てまして、
https://president.jp/articles/amp/68103?page=1

要するに、秀吉は、天下を取ってから慢心したのではなく、最初からとても非情で残忍であったのだと、そして、異常なまでの美少女あさりをしたと書かれていました冷や汗

竹中直人さんが演じた、初めは天真爛漫で生命力に満ちあふれた魅力的な青年、というのではなく、
狡猾な猿なのだと猿

つまり佐々木蔵之介さんのはもう、本当に違うと表情(やれやれ)

するとムロ氏のあの演技も、計算された下品さなのですねあせあせ
>>[25]

もしかしたら、秀吉が築山に出入りしていたのも伏線で、信康と築山殿はもしかしたら、今後ムロ秀吉に罠にはめられるのかもしれませんね表情(やれやれ)
>>[29]

信長と秀吉と家康

この中でああ見えて一番優しいのは意外に信長だったりして

(家康は中身が空っぽなので優しいかそうでは無いか分からない)
>>[30]

そうですね。みかりんさんがおっしゃるように、伝わってない優しさですけどね💕
ようやく11回観ましたw

大学生の息子はバイト行くし、高校生の娘は部活だし、年齢が上がってきて家族が揃わなくなってきましたw

ともあれ

田鶴さんは駿府が「世界」だったんですね。だからどうしても昔のように思いが伝わらない。
今のように交通網やインターネットでつながっている時代ではないだけに、居場所が変わると縁も切れてしまうのだなあと感じました。

それにしても信玄。尋常ではないヒゲ。尋常ではない存在感。阿部寛、楽しいだろうなあ。

武田は家臣たちも陰影が濃いですねw

あと、家康の小物感を言い立てる家臣たちにも笑いました。言いたいことを言って、風通しのいい主従だなあw
>>[32]

「うちの殿はもーexclamation ×2」って言える殿って、頼りないかと思いきや、とても居心地が良いものなのですね。

ものすごく実力者の、ついてこーいexclamation ×2っていう社長だと、この会社は大丈夫そうだぴかぴか(新しい)ってしばらく安心して会社に染まりますけど、
何かのきっかけで、身体に限界が来たり、心に限界が来たりしてたことに気づくというか牛
>>[33]

武田、織田みたいに強力な社長のいる会社はガッと伸びますけど、いざ社長が入院したり、引退したりすると、頼っていた分だけ、ガッと落ちるんですよねー。

家康も結局、信玄が来ないとなると、数正と忠次に任せてしまうし。

中小企業ならワンマンでもうまくいくんでしょうけど、ある程度の組織になってくると、いかに人に任せるかがポイントになるといいますよねー。

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