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「どうする家康」感想コミュコミュの第22回「設楽原の戦い」

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徳川・織田連合軍は長篠城の西・設楽原で武田軍と対じ。
だが信長(岡田准一)は馬防柵を作るばかりで動こうとしない。
しびれを切らした家康(松本潤)は、わずかな手勢で武田の背後から夜襲をかける危険な賭けに出る。
策は功を奏し、勝頼(眞栄田郷敦)は攻めかかってくるが、信長はその瞬間を待っていた。
3000丁の鉄砲が火を噴く!

コメント(12)

私は、子どもの頃、家族で映画館へ「天と地と」を観に行きましたウマ
あの頃は、映画もドラマも、何頭の馬を使った、何ヘクタールのセットを使った、何千人のエキストラ、何億円と、
そんな話題が満載でしたねウマ

CGの馬の再登場に、川中島の空撮がよみがえってきましたウマ

いま、もう一度、「天と地と」観たくなりましたウマ

しかし、信康の悪行もかなり記録に残っているのに、五徳だけが悪いってされるのはかわいそうだなぁ…桜

秀吉が、一旦去ったあと戻ってきたのを見て、「わっexclamation ×2またイランこと言いに来たなexclamation & question」と
思ったら、まさかの臣下になる話のぶり返し魚

そういえば横山光輝版ではこの頃に、「殿はいつから信長の臣下に成り下がったかむかっ(怒り)」って、
家臣に怒鳴られていたなぁなまはげ

そして遂に時代は、武芸も鍛練も関係ない時代に突入爆弾

菅田義経なら「馬を狙え〜ぃわーい(嬉しい顔)」というところでしたが、CGの馬は死にませんでしたねウマ

勝頼さんが、立派な人だったとするなら、どうして人心が離れていったのかなと思いましたが、今回の郷敦勝頼の解釈は驚きましたウマ
まさかの全て知っての上での突撃なまはげ
あれは、最後、言葉が出ませんよね…がまん顔あせあせ(飛び散る汗)

次回を想像するだにオソロシイ終わりかたでしたウマウマウマ
今回は特に過去作がよみがえった。
<真田丸>
長篠の戦いで真田幸隆の長男の信綱と次男の昌輝は戦死。
真田家は、真田昌幸が継ぐことに。

<おんな城主 直虎>
奥山六左衛門と中野直之。
長篠設楽原の馬防柵造りの場にはきっと彼らもいたと思う。
「近々大きないくさが始まるという事だ。この井伊谷からも木材を供給せよとのお達しだ」

それとか、長篠の戦のあと、両軍が去った長篠の戦場に赴いて、戦死者のために読経するおとわと傑山って図もあったし。

<鎌倉殿の13人>
どう家の信長「我らにとってもっとも恐るべき相手は…」
鎌倉殿の大江広元「もっとも頼りになるものは最も恐ろしい」



織田が3000丁の鉄砲での物量作戦が出来たのは、硝石の輸入ルートを押さえてたから説っていうのがある。たぶんそうなのだろう。最新の説では実は武田も同じくらいの鉄砲は持っていたという。でも玉や硝石は十分揃えられていなかった。
本作では武田が独自のスパルタ塾で皆が鍛錬していたんで、だからこそ、この戦いにあえて突っ込んでいったという描き方だった。
でも「個人の戦闘力よりも経済力で勝つ時代」になっていってたって事だね。
鎌倉時代とかに代表される「やぁやぁ我こそは」という戦いの前哨戦の名乗りという風習の、終わりの始まりというか。

本作の良いなと思うと所は、武田を決して貶めていない事。
信玄公を勝頼さまをずっと上げて描いている事。特に信長が。

>>[2]

確かに、3000丁の鉄砲があっても、玉が3000個しかなかったら、みんな一発しか打てませんもんね爆弾

今は世界遺産になってる岐阜の白川郷が、弾薬を作ってたような…
うろ覚えなので調べます顔(願)

でも、輸入品は、武田は弱いですよねあせあせ(飛び散る汗)
西へ西へ行かないと勝てませんね表情(やれやれ)

今回、今までダメ扱いされていた人たちを、そうではなかったとリスペクトして描き直してるexclamation ×2
→足利義昭は除くあせあせ

もう、麒麟で名誉挽回してみたからいいの?あせあせ

あと、佐久間さんがだいぶおポンチにされてる?
調べにいったら面白い論文を見つけちゃいました

https://bishogai.com/msand/powder/bunka3.html

〈抜粋↓〉
 縁の下の土を掘って、草木灰をまぜて、水を加え、濾液を煮詰めると、硝石が結晶になって析出する。食塩も一緒に析出しそうだが、塩化ナトリウムと硝石(硝酸カリウム)の溶解度の温度変化が違うため、硝石だけが析出する。

 鉄砲伝来からまもなく、火薬製造の、技術が伝えられたと考えられているが、その経緯はわかっていない。私は鉄砲が伝来したのであって、そのとき煙硝の匂いから、あれだと種子島の人たちはわかって、すぐ製造に取りかかったのであろう。

カメなんで床下で火薬を作るのかと思ったら、そーゆーことなんですねぇクローバー
先日の、ブラタモリ「種子島」で、種子島に鉄砲を持ったポルトガル人が漂着してから、すぐに種子島で鉄砲を量産しだした経緯がよくわかりました顔(OK)

英雄たちの選択とか、歴史探偵とか、みんな大河を理解するヒントになりますねわーい(嬉しい顔)
今日、偶然「おっexclamation & question再放送してるexclamation ×2」と思って、歴史探偵「長篠の戦い」の後半半分だけ見ましたわーい(嬉しい顔)

武田は弾がなくて、永楽通宝を溶かして弾をつくっていて、
織田が、何万発…あせあせ(飛び散る汗)でしたっけ、
やっぱり全然弾の数で敵わなかったんですね表情(やれやれ)

そして、長篠城のすぐそばに、鉛の鉱山があったとドル袋

それで、私が以前書いた疑問、「なぜ武田は織田領でなく、三河へ侵攻してきたのか?」も
ピキーンと解決できましたクローバー

長篠城は、どーーーしても欲しい最前線だったから、徳川は、奥平に姫を出してまで欲しかったんですねexclamation ×2納得、納得、大納得でしたウマウマウマ
録画を見ましたウマ
織田は1人300発
武田は1人50発

全体では、90万発と5万発…がまん顔

だから、絶対に長篠城と、鉛の鉱山が欲しかった…ペンギン
だから信長は、応援に来たexclamation ×2

なるほどそうなのかわーい(嬉しい顔)
今回のドラマにかかわる新発見って話の中で、いちばん衝撃的です顔(OK)(今のところ)
二度目、観ましたウマ
やっぱり、武田が敵の手の内を全部知ってたって設定は、なんか不自然表情(やれやれ)
特に、鳶が巣山砦の奇襲までわかってたのに、みすみす砦を落とされた、なんて、すごく変なまはげ

歴史探偵のまんま、やってくれた方が感動したなぁぴかぴか(新しい)
左衛門尉がどんなに大変だったかもよくわかったし、
馬防柵の手前に腰までつかるぬかるみの田んぼがあったとか、一人だけ、織田軍の奥までたどり着いた武将がいたとか、歴史探偵の方が感動しちゃいました顔(OK)

それから、最後の話し合いの場面、
井伊くんが華やかな裃をつけていたのでふと思ったのですが、
ヨレヨレの裃をつけているのが石川さんや大久保さん、
鳥居前さんはつけてない、
本多さんと榊原さんは、着物と同色の裃をしてる?してない?

酒井さんはわりときれいな裃をつけてましたわーい(嬉しい顔)
>>[8]

本作の勝頼は、信長も認める「頭がキレる」武将。決して愚かではない。だからこそ敵の手の内を全部知ってた上での決断だったんです。
勝頼は考えたんです。父は偉大だった。家臣は忠誠心がある。信玄はいつもいくさに勝っていた。
でもそれは言い換えれば勝てるいくさしかしなかったという事でもある。
リスクある戦いをして勝ったら自分が父を超える事が出来るという理屈なんじゃないかな。

今、目の前にいるのは織田。この織田を蹴散らしたら次に見えてくるのは京。
この一か八かの勝負、やる価値があると割と冷静に考えたという感じがしました。

私もです!歴史探偵の酒井左衛門尉の活躍には感動しました。
なぜあそこを描写しなかったのか。エビすくいで踊ってないで鳶が巣山砦を描写してほしかったぁ。

>長篠城は、どーーーしても欲しい最前線だったから、徳川は、奥平に姫を出してまで欲しかったん
  ↑
ここも!ここも一言で良いから説明欲しかったねぇ。
>>[9]
あの勝頼さんが、どうして滅亡に向かってしまうのか、見なければなりませんね。
相模から、氏真くんも注目していると思いますウマ
>>[10]

>相模から、氏真くんも注目している

本作は、偉大なる武将の二世たちが多く描かれていますね。
氏真くん、勝頼くん、五徳さん、信康くん。信康だけは偉大になる前の家康の子だけれど。
2世たちはそれぞれ偉大なる父の子というプレッシャーはかなりあったと思います。

氏真は、今川を潰してしまったけれど、個人では華麗に蘇り独自ルートでその血を絶やさず生き残ります。
勝頼は、お家を潰しそのまま武将として散っていきます。(ネタバレすまん)
五徳は、今回信長の命令を受けてました。あの父親ですもの、恐怖におののいています。
信康は、今回壊れかけていました。
>>[11]

タラレバですけど、五徳さんが男の子を産んでいたら、歴史は変わったなぁと、見ていて思いました兎

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