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意味不明小説(ショートショート)コミュのジャンボ宝くじ当選番号装置

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貧乏発明家のノブ博士は
長年研究していた発明をついに完成させた

「ついにできたぞ!、長年研究していたジャンボ宝くじ当選番号装置が」

「これさえあれば、わしもいよいよ貧乏発明家ともおさらばじゃ」

「次の年末ジャンボで試してみよう」

「どれどれ、次の当選番号は…」

その装置には1つの番号が表示された
そして、年末ジャンボの結果発表日…

はたして、当選番号は紛れもなく
装置が表示していた番号と一致していた

「やった!、成功じゃ」

「では、次のジャンボ宝くじの当選番号を表示させよう」

装置はしばらく考え込んだのち、1つの番号を表示した

「おお、○○組の○○○○○○か、早速発売されたら買いにいくぞい」

そして、宝くじの販売初日

ノブ博士は、いそいそと外出の支度をした

そして…




「ありゃ、当選番号が分かったのはよいが、どこで売っているかが分からん」

コメント(2)

>>[1]
おぬし、するどい!
実はこの話には幻の2話があってじゃな、
そこから引用すると、

「ありゃ、売り場が分かったのがいいが、売り場のどこにあるか分からん」



次はロトの当選番号装置を発明するのじゃ!

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