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意味不明小説(ショートショート)コミュの「つ」のない世界

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僕は目を覚ました。
今日は休みだ。だから、昼が過ぎた時間であろうが気にはしない。大きく伸びをした僕はあくびを一度してトイレへだらだら歩いた。昨日は少し飲み過ぎた。2軒目からの記憶が少しあいまいだ。そんなことを考えながら、普段よりも長い尿を出す。昨日の酒がまだ抜け来れていないせいか、少しアンモニアとアルコールがトイレを充満させる。トイレを出て、そのまま台所に向かうと僕はやかんに水を入れ、コンロの火を灯した。部屋に戻りテレビの電源を入れる。画面には可愛い子ブタが数匹芝生を走り回ていた。どうやらムゴロウのどうぶスペシャルの再放送のようだ。
ムゴロウはニコニコしながらひじを両腕で撫でている。僕はムゴロウの撫でているひじは可愛いな。と思い、違うチャンネルに変えた。すると、もうすぐオープンするスカイリーが上空から見下ろされていた。僕はスカイリーがオープンしたら一度は行きたいと思いながら、もう一度あくびをする。
携帯が震えた。友人のトムからだ。おそらく呑みの誘いだな。と思い、うわボタンを押した。
案の定トムは今夜呑みに行こうという電話だた。
居酒屋に行こうと誘てきた。
居酒屋でビールを飲もうと誘てきた。
だから、僕は18時に駅の前で待ち合わせをしようと言た。
トムは大学時代からの友人だ。このように、どちらかが誘うという訳ではないが、しばしば呑みに行く。
時計を見ると14時を少し過ぎていて、今からゆくり準備をしても充満間に合う時間だた。
ふと、台所を見ると先程のやかんがもくもくと白い湯気を出していたので慌ててコンロの火を消した。
僕は、インスタントコーヒーをマグカプに入れて、やかんからお湯を注いだ。そして、またりタバコとコーヒーを満喫した。
テレビでは、ほ海道で殺人事件がはせいして、凶器はララだと巨乳のニュースキャスターが言ていた。僕はララで人なんか殺せるだな。と少し感心した。
僕は今日は早めに行て、街をプラプラしたいなと思たので、出かける準備をした。シャワーを浴びて、歯磨きをして、最近購入したパンを履いた。僕はこのパンがとても気に入ている。最近、何処に行くにもこのパンを履いている。
時計を見ると15時になりそうな時間になていた。僕は今履いているパンと同じ時期に購入したブーを履いて外に出た。今日は天気が良い。僕は最寄り駅まで歩いて電車に乗た。待ち合わせまでの駅まで約20分、休みの日ということもあり、混みこそないが座れることはなかた。僕は入口付近でぼーとして時間を過ごしていると反対側の入口では若い高校生風の二人の男が後ろ髪を手で整えながら話していた。今から、バイトだよ!カタリーナ!マジ、カタリーナ!僕は最近の若者言葉を知らないせいか、外国人の名前?と思てしまた。
電車は待ち合わせである駅に到着した。それから、僕はトムとの待ち合わせ時間まで街を散策した。


待ち合わせ5分前、僕は駅の前で携帯をいじていると、背後からHi!!と軽快な声とともに肩を叩かれた。振り返るとトムだた。
トムはアメリカ人だ。だから、と言う訳ではないが叩いた力は強くジンジンと痛んだ。僕は元気?と片手を上げた。トムはゲンキさ!とウインクをしながら親指を立てた。僕たちはよく行く馴染みの居酒屋へと向かた。向かうさなか、トムは何故か僕にピーナ食べる?と聞いてきた。僕は苦笑いを浮かべながら、今から居酒屋に行くのにピーナはいらない。と断た。そうか。とひとぶ口に放り込むとピーナの袋を残念そうに鞄に戻した。僕は相変わらずトムは変わらないなと笑みを浮かべた。
居酒屋に到着して二人はビールを頼み、乾杯をした。トムはそのままいきに飲み干してしまい。すぐにおかわりを頼んだ。僕はマミを頼もうと言た。トムはモ煮がいいと言た。僕はカオのたたきもと言う。トムはハムカもと言た。
とりあえず3種頼み、僕たちは二人の久々の呑みを楽しんだ。トムは日本に来て、もう9年になるので箸の使い方は慣れたものだ。上手にカオのたたきを食べる。トムはよく呑む。僕はトムの呑みぷりが好きだ。僕はそんなに呑める訳ではないが、トムの呑む姿を見ていると、なんだか呑みたい気持ちになる。そして、トムはよく食べる。気付くと僕が頼んだカオのたたきをすべて食べていた。僕がまだ一切れしか食べていないと怒ると、バの悪そうな顔をしてゴメンネ。と言た。トムは僕の機嫌をとるためかイカ注文をしよう。と店員を呼んだ。店員が来てから何がいい?と聞いて来たトムに対して僕は慌ててメニューを広げた。だからか、特に考えることなく視界に入るイカの一夜干しを頼んだ。トムはウンウンとうなづく。それから、お互いくだらない話をしながら楽しんだ。

居酒屋を出た僕らだが、トムが酔た勢いもあるのかダーがしたい。ダーがしたいと連呼した。だから、僕たちはダーバーに行た。僕はダーはあんまり得意ではないが、トムはマイ ダーを持つ程の熟練者だ。案の定、トムはダーバーに到着するや否や、マイダーを鞄から取り出した。僕は一年ぶりだから上手く出来ないと言うと、トムはこういのはリズムだ。1.2.3のリズムですれば大丈夫と言た。だから、僕は投げる度に1.2.3.ダー!!!!と投げた。
け局トムしか楽しくないダーバーだた。
店を出て、トムはけ麺が食べたいと言た。僕はさきの居酒屋でいろいろ食べたからお腹が空いていなかたから嫌だ!と言たがなかば無理矢理食べることとなた。相変わらずけ麺も豪快に食べるトム。
僕は変な縁を感じた。
そして、トムと別れて家路にいた。
僕は、家に到着するなりベトに倒れ込んだ。今夜はすぐ寝れる。。。


その夜、不思議な夢を見た。
お爺さんとおばあさんが僕に2つのヅラを目の前に置いて、お前は身長が高いから大きなヅラを持ていきなさいと僕に大きなヅラを渡した。


僕は、髪があると思た。




あとがき?

あぁ、『つ』が言えないのはストレス!!!

つまり、『つ』の言えないのは通常の言葉が使えないので、使い慣れない言葉を使い、文章を作っていかなければならない。思いついた瞬間は良かったが、結局『つ』の使えないストレスで後半はイライラしながら描いていた。
でも、今は自由だぁ〜!!!『つ』自由だぁ〜!!!
あぁ、いっぱい『つ』言った。

コメント(5)

つ無しでこんだけの文章書けるなんてすごいです。
次は「た」でお願いしますw
面白い!なんとなくよめてしまうところがまた(*´ー`*)

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