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アンチ・ロシア侵攻批判コミュのウクライナ・ロシア軍事作戦に関するアンチ的≪雑感≫その5

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ここまで来てるのに屈服しない。
ゼレンスキーのザマは、両肩を地面につけられたレスリング選手が
負けを認めず相手にへらず口を叩いているようなもの。
スポーツマンのプーチンには理解し難い態度にしか見えないだろう。
*****
どこが待ちがってるのか?

ロシアは、まず二つの選択肢を提示した。
従うか、それともやるのか? という。
ウクライナは国民を巻き込んでも「やる」ほうを選んだ。
それで、ロシアにやられても同情の余地は無いし共感もできない。

そういう場合には、力の強い相手には一応従っておくのが筋なの
だ。そして、その後のやり方が酷いものであったら抵抗すればいい。
そこには「大義名分」がある。
しかし、一切受け容れることもせず、相手を鬼畜のように毛嫌いし
それで相手にコテンパンにやられたというのであれば、もう自業自得
としか言えない。
そういう道理が、ウクライナの大統領ならびに西側諸国の権力者には
理解できないのだろうか? 不思議でならないのだが・・・・
*****
核兵器を使おうとするたびに周りが止めに入り結局使われることは
有り得ないのだとしたら、核兵器をもつ意味がなくなるよな。
ロシアは、核をそんな有名無実のものにするだろうか?
使うべきときには使う。それがロシア的なアルゴリズムだと思う。
誰かが止めるだろうという西側諸国の甘い期待は、満天を血の色に染める
全面核戦争によって脆くも崩れ去る・・・・。
*****
これだけ多くの人間を殺してしまうと、自分達の命さえどうでもよく
なる ものだ。
ウクライナに「死の手」を伸ばしたロシアは、もはや世界にその手を伸
ば さないという理由をもっていない。
であれば、確実にやるだろう・・・・・核攻撃を。

明日、自分の街が存在しているかどうかわからない世界へ、ようこそ。
*****
そう、相手がなにを言っても信じられないのであれば、もう「やる」しか
ないという話になってしまう。
「やれることはすべてやる」というのは、唯物論的ロシア的なアルゴリズム
であり、われわれ西側諸国の人間が陥ってはいけない論理だ。
彼らは、やれることをやって、もしダメなら修正すればいい、結果オーライ
という思考≪ハードウェア≫しかもっていない。
それ以外の考えでは動かないのだからしょうがない。
それは、自由主義的欧米的な発想でも同じで、基本的な行動原理をもつこと
は悪いことではないのだ。
一番いいのは、信じられないから決裂するということではなくて、信じられ
ない相手でも、付き合っていくという忍耐心をもつこと。
それは、ロシアにも西側諸国にも言えることだ。
われわれが今やるべきことは、ロシアのやりたいことを、とりあえず全部やって
もらって、その後「第三者機関」を設立しその検証に入ることである。
そういう知恵を持たねば、こういう問題はこれからも起こり続けるだろう。
*****
アメリカのやることは単純すぎる。
信じられなくなった相手との関係を決裂させる制裁を加えるという
暴力団抗争のようなやり方では、もう通用しない時代にきているのだ。
自己の思考原理だけに閉じ籠ることは、たとえ被害者の立場であろうと
やってはいけないことである。
今と昔では、所有する武器の質がまったく違うのだから。
これからの時代では、
相手がなにをしたがっているのか、何を苦しんでいるのかを聞いてやり
とりあえずそのとおりにさせてみて、その後でお互いにとって良いこと
と悪いことを検証していくというプロセスを採用すべきなのだ。
もはや、力づくでなんとか出来る時代ではない。
そんな原始時代の部族争いみたいな思考で、いつまで政治をやるつもり
なのか?
******
ベラルーシは、きかん坊のウクライナに業を煮やし、兄貴(ロシア)の
側についたってことだ。
身内の恥をこれ以上晒したくないという気持ちはわからんでもないが。

何度も言うが、(不肖の弟)ゼレンスキーが、(兄貴)プーチンの前で
いさぎよく腹を切れば終わる話なのだ。
武士道を知っているプーチンなら、その意味を理解してくれるだろう。
*******
世界を巻き込む兄弟喧嘩を早く終わらせてくれ。
兄貴(ロシア)の恥になるだけだ。
周りも余計な手出しをするな!! 
特にアメリカとかイギリスとかドイツとか・・・
彼らが苦しんでいるのを利用しようとするなんざクソじゃねーか!
*****
さて、どっちの「誤算」が、より罪深いだろうか?
「彼らは従ってくれるはずだ」と思っていたプーチン氏の誤算。
「人間の盾と矛を利用して抵抗すれば相手は諦めるはずだ」という
ゼレンスキー氏の誤算。

人間の命に対する冒涜と軽侮が含まれている誤算はどっちなんだろう?
「脳」のアルゴリズムが人間の身体の細胞ひとつひとつを否定し、暴君化
した「理性的プログラム」が人間に死ぬことを命じているのは、どっちの
誤算なんだろうか・・・・・?
********
自由主義的な思考プログラムの危険性は、そのプログラムを動作させる
≪ハードウェア≫の思考回路がどういうものであろうと、プログラム上
のバグを最悪のものとして認識し、それを修正することが正しいことな
のだと信じてしまうところにある。
これは「脳の暴君化」という自由主義的観念的人間の精神活動が陥りや
すい過誤だ。
暴君化した脳は、自分自身の身体を省みなくなる。
その結果、自分自身と、自分自身に(身体的に)繋がるすべての存在へ
「死」を命令し受容させることになるのだ。
******
今、ただちにやるべきは、唯物論的管理主義者のロジックの分析ではなく
観念論的自由主義者どもの脳を支配している≪ハードウェア≫の検証である。
****
「誤算」よりタチが悪いのは、(命を犠牲にしながら)自分が正しいことをやっ
ているという【思い込み】=≪ハードウェア≫への固執なのだ。
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リアル鬼狩り人 ウクライナ・ロシア軍事作戦編

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