アンチ・コロナワクチンコミュの「脳」という専制君主に支配されない真に自由な人間個人から、コロナワクチンを拒否する権利を奪えるのだろうか？

「からだをころしても、魂（たましい）をころすことのできな
い者どもを恐れるな。
むしろ、魂もからだも、地獄で滅ぼすことのできる方を恐れよ」　
　　　　　　　　　　　　マタイによる福音書第１０章第２８節
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コロナワクチンを拒否するというおのれの思想信条は魂の所産で
ある。
この社会に、人間の魂を地獄で滅ぼせる力を与えるべきではない。
そんなことは、何人にも許されることではないからだ。
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個人の思想信条とは、「脳」内に蓄積された単なる情報のことでは
ない。
どれだけの書物を読破し、どれだけの古今東西の思想哲学に精通し
ていようとも、おのれの細胞があげる声（心や魂と呼ばれるもの）
に耳を傾けぬただの情報操作とヴィジョンは、まるで暴君のもつ
脳内活動のようで忌まわしさの極致である。
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人間個人が抱く思想信条という心や魂の叫びを権力によって抑圧
しようとするならば、その国家は遠からず滅亡するだろう。
それは、歴史が証明しているとおりである。