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2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」コミュの(各話別感想トピ)第3回 挙兵は慎重に 2022年1月23日(日)放映分(NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』感想トピック)

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第3回 挙兵は慎重に 2022年1月23日(日) の感想などお願いします。

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ご参加お待ちしています。

※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止(ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で20時12分の放映内容感想を20時10分に投稿しちゃダメ。20時03分の放映感想を20時03分に投稿するのはオッケー)。

※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので
(多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます)、
歴史(誰にも史実が分からない事だけは分かっているものの)の話をしたい人は
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誤って歴史関連の投稿をしている人をみかけたら、誘導お願いします。

※もちろん24時間いつでも投稿OK。

※こちらは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
↓冒険コミュ「ドラマ」トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=890518&id=81437337
などへどうぞ。

コメント(49)

ぅわーヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
始まってたぉー兎( ^)o(^ )兎
持って帰って美味しく楽しく食べよう!!
新垣結衣の
旦那に「行きなさい」がかっけー(=^〜^)oビールヽ(′∀`○)
自分の夫に「行きなさい」。
苛烈。新垣結衣。
長澤まさみのナレーションに慣れてきた。
>>[33]

手紙にはお香が焚き込められていると思います。
平安末期は手紙も雅だなぁ。
>>[38]
ですよね。
受け狙いの投稿でした(笑)。
みんな、ドクロをよく平気で触れるなぁ。怖くないのかなぁ。

人を川で溺れさせようとしたり、時々エグいことしてゾワゾワさせますね。

夢枕に立つとか、夢のお告げ。
源氏物語にもあるけど、生き霊って表現が。
金縛りにあってて、なんか怖いよね。

義時は理論的なタイプなんだなぁ。米勘定が得意とか、木簡を拾って計算するとか。前作の渋沢栄一に似たタイプかな。或いは軍師タイプかな。
早とちりの三善康信が
歴史を動かしたなんて
早くもキーマンだねーウッシッシ
ついでに文覚も胡散臭さが
今後の物語展開のスパイス
になりそうな予感exclamation ×2
クセのある濃厚キャラから
目が離せないねexclamation ×2
従兄弟ってこんなに似るものなのでしょうか?(笑)
文覚がもうね。
市川猿之助さんでなく香川照之にしか見えなかった。声も含めて…^^

ここに小栗旬とラブリンが混ざってるからちょっとした「日曜劇場」っぽくなった感(笑)

それはともかく挙兵の決断って「まがい物かも知れないシャレコウベ」に「嘘かも知れない法皇からのお助け状」にこの時代に無双と言われた夢枕が加わって初めて前に進むものなのね?
この勝利に向かう方程式に一つでも欠けたら成り立たなかった。

方程式といえば兵の数を目算した義時には渋沢栄一を、三善康信にはうっかり猪飼さんキャラを彷彿とさせる平安時代の青天を衝け!を無理矢理紐付けしてみた(笑)
夢枕のお告げがもう「ステキな金縛り」そのもので笑
その後の長澤まさみの、平安時代だからね的なナレーションもとても良かったです。
とにかく立つための理由が必要なんですから、なんでもありですね。
いよいよ頼朝が動く。面白くなってきました。政子が政子らしい。
中央と地方の距離は、「真田丸」(の超高速関ヶ原)でも描かれました。
中央の出来事は人や手紙から推測するしかありませんが、
それが信用できるかどうかがカギになります。
頼朝が京で勤めた時政に頼り、時政が公家出身の妻りくに確認するのもそんな事情です。

そもそも坂東まで入ってくる情報はかなり怪しく、
叔父の行家は疎遠な上にいかがわしい、三善康信は筆まめだが慌て者、
文覚に至っては正体不明の乞食坊主にすぎません。
三浦義澄が院から直々にもらったはずの密旨は、実は使者から渡されただけでした。

しかし、字は読めないが洞察力に優れた政子が本音を明かさない頼朝の真意を見抜き、
策士の義村が300人の兵が必要と挙兵の成功可能性を値踏みし、
実務家の義時が種もみの木簡から双方が動員できる兵力を見抜いて具体策に仕上げます。
これは、もう挙兵しちゃえというところです。

お告げや呪術が科学として通用した時代ゆえに、
誰の髑髏ともわからぬものでも、平家に対する怨念の憑代となり、
後白河院から渡されたとされる手紙であれば、それは密旨になりうる。
そんな大義名分が、300の兵を本当に3000に増やしてしまうのでしょう。

第1回では頼朝が北条に転がり込み、第2回では挙兵の意志を義時に伝え、
5年を経た第3回ではついに挙兵する、軸ははっきりしています。
しかし、その周囲に多くの人をからませ動かすことで、彩りある物語に織り上げました。
三谷、さすがです。

ただ、脚本を見る限り、頼朝に期待しているのは深い闇のある貴公子であり、
大泉洋はそんな演技もできるし、それを見せつけたいというのが三谷の狙いに見えます。
しかし、寝汗の答え合わせでもある「枕元の後白河院」の描写を見ていると、
大泉と西田ならコントでいいだろうという粗さが感じられました。残念です。

というわけで、今回の秀逸は、
こっそりと種をまくように要所で語られる日照りからの長雨という飢饉の予感でも、
役名の由来どおりに、へらず口も物怖じしないところもリトルミイそのままな実衣が、
政子の「食べるものがなくなるかも」に即座にかぶせてきた「半分にしましょう」でも、

事前告知もなく数場面しか出番がなくとも源頼政として強い印象を残した、
転形劇場の創立メンバーで出世作「小町風伝」にも出演した齢86歳の品川徹の気骨でも、
川向こうの八重に平気で手を振る政子の微笑みを成立させた
伊東邸単独訪問で八重から継承した頼朝の妻としての(政子なりの)正統性でも、

高い声で若さを強調しつつ、デレデレモードの時政の尻を叩き、
今後、裏で歴史を動かしていく予感が十分な宮沢りえ演ずる後妻のりくでも、
りくを相手にどんなに可愛い演技をしても締めるべきところはきちんと締める、
時政を演ずる坂東弥十郎の歌舞伎ならではとも言えそうな復元力の強さ。
今回はなんといっても市川猿之助さん演じる〘文覚〙が
強烈な印象を残しましたね。
鎌倉時代には あのような怪僧ラスプーチンみたいな怪しい人が
実際に いたのですね。
 ドラマ本編ではあまり前面には描かれていませんでしたが…

 1180(治承4)年、後白河天皇(西田敏行)の皇子・以仁王(もちひとおう.木村昴)が平家追討のために挙兵します。以仁王は平家の後ろ盾がないために親王宣下が受けられず、異母弟の高倉天皇が平清盛の孫・安徳天皇に譲位したことで皇位継承への道は完全に絶たれてしまいました。そんな以仁王の挙兵に協力したのが、平家の次に武士から公卿になった清和源氏の重鎮にして摂津源氏の棟梁・源頼政(品川徹)でした。彼もまた平家に不満を持っておりました。

 以仁王は密かに全国の源氏に平家追討の令旨(りょうじ)を発しましたが、その動きは平家に知られてしまいます。そのために追い詰められた末に、近江國(現在の滋賀県)で挙兵しました。以仁王は宮中でも強い影響力を持つ叔母であり養母の八条院を支える勢力と、園城寺や興福寺などの寺社勢力を頼りにしていました。しかし、挙兵にあたり以仁王が後白河法皇の皇子として皇位継承を主張したために、後白河法皇に反発する八条院の勢力は二の足を踏むことになります(八条院と後白河法皇は異母兄妹)。

源頼朝(大泉洋)「以仁王様の挙兵には、加わらないことにした。頼政卿では、無理だ。人がついてこん」

 さらに期待した全国の源氏の兵が集まらず、平家の大軍勢に敗北した以仁王は、興福寺へと逃れる途中で追撃されて戦死したのです。

北条義時(小栗旬)「頼政卿の下には、つけないと?私は、戦にも政にも興味がありませぬ」
頼朝「そういっておられるのは、今のうちだけだ」

 そこで第4話「矢のゆくえ」で頼朝は挙兵するのでした。

放送日 2022年1月23日


参考文献

 『NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 前篇』 NHK出版

 『日本中世の朝廷・幕府体制』 河内祥輔(著) 吉川弘文館
 『世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇』
                歴史の謎を探る会(編) 河出書房新社
 『源頼政〈人物叢書〉』 多賀宗隼(著)  吉川弘文館
 『戦争の日本史 6 源平の争乱』 上杉和彦(著) 吉川弘文館

 『頼朝の精神史』 山本幸司(著) 講談社選書メチエ
 『源頼朝』 菱沼一憲(著) 戎光祥出版〈中世武士選書38〉

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